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右左府さんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[64566]2008年4月11日
右左府
[64236]2008年4月5日
右左府
[64230]2008年4月5日
右左府
[64117]2008年3月24日
右左府
[64067]2008年3月19日
右左府
[64054]2008年3月17日
右左府
[63905]2008年3月2日
右左府
[63898]2008年3月2日
右左府
[63733]2008年2月14日
右左府
[63725]2008年2月13日
右左府

[64566] 2008年 4月 11日(金)18:15:30右左府 さん
十番勝負
問一:厚木市
問二:小平市
問三:京都市
問四:水戸市
問五:角田市
問七:鶴ヶ島市
問九:旭川市
問十:北秋田市
[64236] 2008年 4月 5日(土)09:14:24右左府 さん
十番勝負
問八:由利本荘市
[64230] 2008年 4月 5日(土)09:08:28右左府 さん
十番勝負
問六:釧路市
[64117] 2008年 3月 24日(月)15:34:15右左府 さん
日和山など
[64068] EMM さん
[64070] 小松原ラガー さん
[64073] 房州人 さん
[64078] じゃごたろ さん
[64083] 今川焼 さん

日和山に関する情報有難うございます。
やはり日和山という「山」の性格からか、山名や字名としてはほとんど残っていないのですね。一方で通称などとして生きている地域が皆さんの周りにもあるようで、探せばもっと見つかりそうですね。

地名コレクションとして取り組むのによいテーマかも
是非地名コレとしてまとまったものを見てみたいです……って、自分で調べずに他力本願で図々しい話ですが(笑)
どなたかが手を挙げて下さることを願って、コレクション案として推薦させていただきます^^;)
[64067] 2008年 3月 19日(水)23:58:11右左府 さん
日和山と方角石
能代市に日和山下という場所があります。その名の通り日和山の下にあり、米代川河口や能代港を臨む地域です。

この「日和山」という名前、この場所だけの固有の地名なんだと今まで思っていました。ところが今日この日和山を訪れた際、そこに立っている案内板を読んでビックリ。「日和山」というのは別にここに限った名前ではないんですね。しかも辞典にも載っているとは。
大辞泉には、
ひより‐やま【日‐和山】
江戸時代、船乗りが出帆の適否を判断するため、日和見に利用した港付近の小山。
とあります。案内板にも同様の説明が書かれていました。

さらにその案内板によると、かつて全国各地の日和山には「方角石」という方角を見るための石が置かれており、かつてその数は80ほどだったそうですが現在は能代の日和山を含め30ほどが現存しているとの事。

この「日和山」、地図サイトの検索ではさほど多くはヒットしないのですが、実際にはどれだけ各地にその名が残っているんでしょうかね。
[64054] 2008年 3月 17日(月)20:50:32右左府 さん
能代山本の学校のこと
[64042] oki さん
市区町村人口総数高校数高校生徒数昼間人口昼夜間比
能代市628586287268755109.4
(※表の一部を引用)

能代にずっと住んでいてこれが普通の数だと思ってたんですが、意外と集まっている方なんですね。
まあ、このうち二ツ井高校がカウントされているのは合併の賜物(?)でして、合併前は人口5万人強に高校5校となります。これでもまだ多い方なのかな?
その5校は、進学校の能代高校、女子高の能代北高、総合学科の能代西高、それに能代工業、能代商業。西高は元々農業高校であり、各分野の高校がきれいに揃ってます。

こうして見ると、やはり能代は能代山本地域において相応の中心性を備えていたことがうかがえます。また、通学している生徒の出身地は更に広範囲に及び、北秋・南秋や青森県出身者も少なくありません。(私の高校の同級生だと、大潟村・井川町・上小阿仁村・森吉町・岩崎村などから通っている人がいましたね。)

ただ、その衰退に歯止めはかからず、近々この高校たちも統廃合される見込みです。二ツ井高校は能代山本東部の中心としてその対象からは外されましたが、他5校は3校に再編される予定です。


話題がそれますが、小学校の統廃合もかなりのハイペースで進んでいます。
[64049]中島悟さんが書かれている多久市のものほど極端ではないですが、それに近いと言えるのが二ツ井町。かつて町内に7校あった小学校は段階的に1校に統合されます。それなりの面積と人口を抱えているのに小学校1校だけとは……さすがに乱暴な感が否めません。
他にも廃校となる小学校があまりに多く、私も全て把握しきれていないほどです。ある時期地元紙のオンラインニュースはほぼ毎日閉校式のニュースで飾られていました。

学校というのは単に教育施設であるに留まらず、地域・コミュニティーの中心としての機能も兼ね備えているのですから、極力廃校という事態は避けてほしいのですが……もはや仕方ない事なのでしょうか。
[63905] 2008年 3月 2日(日)23:26:29右左府 さん
[63903] 伊豆之国 さん
私の住む秋田県の音は何が選ばれたのか、あれこれ想像してしまいます。「なまはげの雄叫び」なんてピッタリだと思いますが(笑)。

ご紹介の「都道府県の音」と単純に比較するものではないのでしょうが、平成8年に環境省が選定した「残したい日本の音風景100選」を思い出しました。[53659]にてむっくんさんが簡単に紹介されていますね。
ちなみにこの事業は「全国各地で人々が地域のシンボルとして大切にし、将来に残していきたいと願っている音の聞こえる環境(音風景)を広く公募し、音環境を保全する上で特に意義があると認められるもの100件程度を認定しようとするもの」であるとの事です。

例えば青森県からは四つの音風景が選定されており、その中に伊豆之国さんの挙げられた「ねぶた祭・ねぷたまつり」もしっかり入っています。「大井川鉄道のSL」をはじめ、「長良川の鵜飼」、「広島の平和の鐘」、「大窪寺の鐘とお遍路さんの鈴」などは変わらず地域の音として親しまれているようですね。

そしてなんと、私の故郷・能代からもしっかり選定されています。「風の松原」の「松籟」……私はそれまでこれを地域の音として認識したことはなかったのですが、これが選定されたと知ってから耳を傾けるようになりました。うん、いい音、いい音風景です。
[63898] 2008年 3月 2日(日)12:21:29右左府 さん
地理学って
「文系」「理系」の区分って、所詮大学受験の世界でしか意味をなさないんじゃないか、と私は思います。言い換えれば、大学受験のための区分法と言うんでしょうか。学問の体系にこの区分は馴染まないように感じます。

[63888] なな さん
もし「絶対この大学に行きたい!」という所があるのであれば、そこを受験するのに有利なコースに進むのが一番でしょうね。
ただ、高校に通っているうちにその考えも変わるかもしれません。それに、今は数学が苦手とのことですが、それすら高校3年間で得意になるかもしれませんし、逆に国語や地歴公民が苦手になるかもしれません。はたまた、行きたい大学の受験科目が突然変更になるかも。……つまり、今決めるにはちょっと早いし危険かな、と私は感じます。

とりあえず文理選択は3年生に進級する際という事ですし、それまではどの教科もまんべんなく頑張って、進路の希望もより具体的なものにしていって、自分の適性を見極めていく、というのが第一ではないでしょうか。
高校の先生も大いに活用しましょう。ななさんのように進路について真剣に考えている生徒なら先生も親身になって相談に乗ってくれると思います。現に落書き帳の皆さんもこんなに親身に回答されてますし(笑)。

ちなみに、文理選択は自分の得意科目を基準にする人と、志望校の受験科目を基準にする人に大別されると思います。“「理系科目」が苦手だから文系コースに行き、文系科目で受験できる大学の地理系の学部に進む”あるいは、“行きたい大学の受験科目が理系(文系)だから理系(文系)コースに行く”といった具合でしょうか。

以上、参考までに……。
[63733] 2008年 2月 14日(木)14:41:10右左府 さん
業務連絡
>88さんへ

市区町村変遷情報中、1923.04.01北海道 “振別郡, 紗那郡の区域をもって紗那郡を設置”とありますが、“振別郡,択捉郡の区域をもって択捉郡を設置”もしくは“振別郡を択捉郡に編入”が正しいのではないでしょうか。
参考ページ:郡の変遷(北海道)(IssieさんのHPより)

ちなみに、行政区画変遷一覧表(地名好きさん)によれば、同時に紗那郡の内(二級町村制施行前の)留別村の区域が択捉郡に編入(?)となっています。

これを見つけて同時に気付いたんですが、変遷情報は北方領土も対象としているんですね。地名コレや雑学では(少なくとも現在の)北方領土は対象外となっているので、最初「ん?」と思ったのですが……。


>グリグリさんへ

記事検索で「振別」をキーワードに検索したところ、該当記事とともに文字化けした記事が一緒に表示されました。一文字キーワードという訳でもないんですが。
検索結果(直接URLをコピーしたので表示に時間がかかります。)
表示件数10件と1件で試してみましたが、共に同様の結果となりました。上記リンクは10件表示のものです。
[63725] 2008年 2月 13日(水)14:20:05右左府 さん
住民票の交付手数料
[59374] 拙稿
住民票の写しの交付手数料は200~300円が相場。私の知る限りで一番安いのは秋田県大潟村などの150円。これより安い所ってあるんでしょうか? 逆に夕張市は500円!……大変ですね。これが最高額かな?

以前こんな事を書いた事がありました。この時から、住民票の写しの交付手数料の最高・最低額などが気になっていたのですが、調べる術もなく……。

ところが先日、「The自治体」というHPを見つけました。ここに、ほとんどの自治体の各種手数料一覧やそのランキングが掲載されています。
これで各地の住民票の手数料を調べてみたところ、衝撃的な事実が次々と明らかに。


▼一番安いのは埼玉県美里町の50円
これはビックリしました。まさか手数料二桁の所があるとは……。最高の夕張市の実に十分の一。(ちなみに夕張市の500円はこのHPには未反映のようです。)
また、埼玉県内の他市町村も多くが200円以下のお手ごろ手数料。

▼山形県の平均は393円
これまたビックリ。全都道府県中群を抜いて堂々の一位です。県内の市町村のほどんとが手数料400円!
中でも中山町の450円は青森県新郷村、徳島県吉野川市、高知県須崎市と並んで全国2位。

▼県別平均最低は秋田県
秋田県はこんな所で嬉しい(?)ナンバー1。北秋田市・上小阿仁村が100円というのも初めて知りました。


これまで、住民票の交付手数料はほぼ全てが150~300円の範囲で、これを超える所なんて夕張市くらいだろうと思っていたのですが、この思い込みを大きく覆されました。
いやあ、山形県内の手数料は私にとってとにかく驚愕の料金です。

ついでに、役場訪問の際に全自治体で住民票の広域交付を行った場合の総費用を概算してみました。
このHPによると、全国平均が265円、広域交付が可能な役場数が1971ですから、265×1974=522315(円)……。
う~ん、これは大人の娯楽ですね(笑)。


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