市区町村のシンボル

木と花の区分は市区町村によって判断が分かれており、さくらやつつじなどは木と花のいずれにも制定されています。木と花の他に、花木、草花などの呼称も使われており、花木は木の欄に、草花は花の欄に掲載した上で呼称を緑字の[ ]書きで付記しました。魚は広く魚介類と解釈されているようで、貝類やイカ・エビ・カニなど魚以外からも制定されています。獣の欄には両生類も入ります（爬虫類は見当たりません）。変わったシンボルとして、木更津市の有名な伝説にまつわるシンボル（タヌキ）があります。

動植物以外のシンボルとして、石、色があります。また、変わったものとして、浅口市と石垣市の市の星（シリウスと南十字星）、長岡京市の市の香り（凛とした青竹の香り）、尾道市の市技（囲碁）などがあります。市区町村欄の背景がグレーの市区町村にはシンボルの指定がありません。 なお、市区町村名のリンクからシンボルを紹介している市区町村の公式HPを確認できます。

公式HPにシンボルについて記載のない市区町村も多く、ウィキペディアの情報でとりあえず記載した上で「※注」を付記しました。※注に触れると確認中または要確認がポップアップします。確認中はネットで問い合わせ中で、要確認は電話問い合わせのみのため今後確認予定です。また、確認済みの自治体で公式HPに記載がない場合は「※情報」を付記しています（自治体からの回答内容などをポップアップ）。

市区町村に加え、都道府県のシンボルについても記載するようにしました（2024.2.26）。
都道府県だけのシンボル一覧の紹介ページはこちらです。→ 都道府県のシンボル