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伊豆之国さんの記事が1件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[98142]2019年7月26日
伊豆之国

[98142] 2019年 7月 26日(金)21:16:30伊豆之国 さん
草津市 & 草津町
[98134] hmtさん
比例区公報を見た当初から気になっていたのが、個人名を大活字で記した党の存在
…こちらのほうではなくて、「本家本元」の新撰組の話題。
「パロディ風」銭湯がいつの間にか消えた([95532])、街の「格」でも規模でもずっと上なのに、全国的な知名度では「町」のほうに大差を付けられている、東海道と中山道が交わる宿場町・滋賀県草津市。その草津市に残る、江戸時代の宿場の本陣の建物([85829])で、「江戸時代の旅人の忘れ物」が見つかった、と言う話題が、新聞紙上などに出ていました。
このたび、草津宿・田中七左衛門本陣を江戸時代に利用した人々の「失念物(忘れ物)」と見られる資料18点が新たに見つかりました
中には、幕末期に京都で活躍した新選組の持ち物と記されているもの、本陣の利用について記録された「大福帳」の記載と一致するものもあります
本陣の運営の実像と共に、江戸時代の旅の様子をリアルに物語る非常に貴重な資料です
(中略)
新選組の「煙管(きせる)入れ」
木製の煙管入れと、布製の袋です。煙管自体は残っていませんでした
紙の札には、「新選組様 五月九日御泊 壱番間ニ御失念物(新選組様、五月九日にお泊まり。"壱番間"にあったお忘れ物)」と書かれています
(草津市HP→「草津宿本陣…お知らせ」より)
この「江戸時代の忘れ物」は、近くにある「草津宿街道交流館」で、8月1日から18日まで(5日と13日は休館)展示されることになっています。

一方、上州の名湯・草津温泉では、伝統の入浴法にかかわる「湯長」の制度廃止が持ち上がり、地元に反発と困惑が広がっている、という話がこのところニュースをにぎわせており、去る21日のTV番組「噂の東京マガジン」でも放映されていました。
草津温泉140年伝統の入浴法廃止の危機
群馬県の草津温泉は、日本一の人気温泉地です。その理由は高温の温泉と効能です。観光客にも馴染み深い湯もみは、高温のお湯の温度を下げる江戸時代からの伝統の技で、その発端となったといわれているのが、湯長という高温の温泉の入り方を指導する専門職の存在です。ところが町長が湯長制度を廃止すると言い出し、町民や湯治客は困惑しています
一体どんな事情があるのか取材しました
この番組を見ていたら、何と…その発端は「雪隠」の改造の話からあらぬほうへ「飛び火」した、という、実に奇妙な理由から、とか…。


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