[102830]デスクトップ鉄さん
問六(年間降水量の多い市(多い順))は、全市が該当しますが、当時の市数は786なので783から訂正しました
[77502]で、
想定解数が市の総数より3市少ないのは、あま市、みよし市、姶良市が抜けているからでした。これらの市が誕生する以前のデータだったからでしょう。
と書かれているのに、それを786市に変えるのはちょっと違うのでは?と率直な感想です。
鈴鹿市を救済するために特例をもうけ、第30回問十の想定解だけ変更することもいたしません。ご了承ください。
そもそも想定解数786市と提示されている問十の想定解を123市に変えることこそ、変な特例設けてませんか?と思います。
出題時に提示されている想定解数を(誤採点によるものを除いて)減らした問題って他にありますか?
想定解の一部だけを解答機会とみなした46回問七(互いに隣接しない市)はそもそも想定解数:不定でしたよね。
また、この問題の想定解数を786→123と見做すのなら、32回問八(人口増減率が高い市(高い順))も「2010年人口>2005年人口の市」だけを想定解にしないと辻褄合わないと思うんですよね。
#共通項「男性が多い市」の字面に引っ張られすぎていませんか?これ共通項の表現が微妙で、想定解数123市とされていない以上、「男性比率が高い市(高い順)」という意味の問題だと認識しています。
上記を踏まえて、個人的には「問十で未答だったから」より、「想定解数783市(3市だけ該当しない)の問六で未答だったから」の方がまだ納得できます。