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伊豆之国さんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[86271]2014年8月12日
伊豆之国
[86208]2014年8月3日
伊豆之国
[86142]2014年7月29日
伊豆之国
[86130]2014年7月29日
伊豆之国
[86033]2014年7月24日
伊豆之国
[85990]2014年7月23日
伊豆之国
[85934]2014年7月21日
伊豆之国
[85881]2014年7月20日
伊豆之国
[85829]2014年7月17日
伊豆之国
[85792]2014年7月3日
伊豆之国

[86271] 2014年 8月 12日(火)10:12:52【1】伊豆之国 さん
21世紀の大合併 & スミレの花 & 近畿Kids
[86229],[86265] 大龍エクスプレス さん
[86230],[86245] オーナー グリグリ さん
今回の「問六」で物議を醸した「平成の大合併」の定義ですが、私がこの問の共通項に気づいたときは、「『いわゆる平成の大合併』以降に複数回合併した」ということだと判断し、「初め」のほうは平成11年に合併した篠山市が元々該当しないことともあって、本格的に「大合併」始まった平成13年以降だろうと判断した一方、「終わり」のほうについては「現在(=十番勝負開始時点)」までと見て、こちらには「曖昧さ」は全く無いものと思っていました。「初め」の時期については、私が正答してからずっと後の第四ヒントの解が「平成の…」と出たときも、この「平成」を「いわゆる平成の大合併」だと思って疑わなかったのでしたが、[86229]で大龍エクスプレス さんからの「疑問」が出て、ここで「平成元年以降の合併」と解釈することも有り、とこちらのほうで「曖昧さ」に気づいたのでした。こうした「解釈の曖昧さ」を考慮すれば、共通項は(問七・八も同様ですが)「(元号としての)平成の大合併」ではなく「21世紀or今世紀(2001年=平成13年以降)の大合併」と表現したほうが、境界線をより明確にでき、熊本市や飯田市などを共通項から排除できて「灰色領域」が出てくる「曖昧さ」をなくすことができたと思うのですが、いかがでしょうか。

[86259] デスクトップ鉄 さん
[86262] オーナー グリグリ さん
「葛城市」の「葛」の字体の件ですが、葛城市が公式に使用している略字の「葛」(11画)に従えば「葛城」は20画となってOK、ということであれば、落書き帳でもさんざん議論を呼んでいる「宝塚市」についても悩ましいことになります。「宝」は8画、「塚」は12画ですので合わせて20画ということになるのですが、以前[85557]でも書き込んだ通り、宝塚市の公式サイトでは「塚」の字は「テンあり」の旧字体を使っており、市も「テンあり」の字体に執着していることが読み取れます。この公式表記に従うと、「宝塚」は画数が1つ増えて21画となり、「NG」となってしまいます。市の公式HPを見ると、「宝塚市は宝塚歌劇を応援します」という文で、「宝塚(テンあり)市」と「宝塚(テンなし)歌劇」とで字体が違う、という念の入りようです。ただ、[85557]に書いたとおり、「テンあり」の「塚」はPCでうまく出せないこともあり、HPでも画像化できないところはやはり「テンなし」になっているようです。ただ、いくら「市の公式表記が『テンあり』」だといっても、一般の新聞や、雑誌などの書物ではほとんど「テンなし」の字体に統一されており、「公式表示と違うからNGだ」というのは酷だと思います。「宝塚市」は想定解通り、OKと考えてよいと私は思います。

[86268] 白桃 さん
広域地名というと、「近畿」もありますね。近畿大学の本部は、東大阪市。以前は「近畿銀行」というのもあったのですが…。
高校名では、甲子園でもお馴染みの東北高校(仙台市)、北陸高校(福井市)。「関西高校」は「関西」でなくて中国地方の岡山県(岡山市)にあり、読み方も「かんぜい」。…「関西」の読み方というと、以前にも話題になっていました([76598] Issie さん,[76599])。
現存する私鉄では、北陸鉄道(石川)、関東鉄道(茨城)。

♯明日より2泊3日の遠出をします。十番勝負の感想文は、帰還してから…。
[86208] 2014年 8月 3日(日)12:50:11伊豆之国 さん
白桃さんのクイズ & 江南市
今回の十番勝負、前にもまして難度がまたまたUP。とにかく久々に無事エラーなしでゴールできてほっと一息…。問十で答えた江南市、実はその日の晩に見ていたTV番組「開運なんでも鑑定団」の中で「出張・お宝鑑定」をやっていた、その市。該当する市を見つけるための「虎の巻」探しでようやくたどり着いたデータを見ると、その江南市がまさにぴったり当てはまっていました…。後になってもう一度その「虎の巻」の場所を探そうとしたのですが、どころあるのかさっぱりわからなくなってしまって…。

さて、[86205] 白桃 さんのクイズ。
その市とは…その市内に

1) 夏の甲子園で、初出場初優勝を遂げた高校がある
2) 岡山県の市名が入る駅と、ローマ字で書くと逆から読んでも同じになる駅がある
3) 横浜銀行の支店がある

いかがでしょうか?
[86142] 2014年 7月 29日(火)23:21:39伊豆之国 さん
十番勝負
問四:美作市
問十:江南市

いやはや、参りました…
[86130] 2014年 7月 29日(火)00:46:35伊豆之国 さん
十番勝負(入門コース)
残り2問がどうにも意味がよくわからないので、気分転換に入門コースにお邪魔させていただきます。

問A:町田市
問B:取手市
問C:浜松市
問D:小樽市
問E:富士吉田市
問F:北杜市
問G:廿日市市
問J:佐倉市

問Hと問Kは残りが少ないので遠慮させていただきます。
[86033] 2014年 7月 24日(木)23:38:40伊豆之国 さん
十番勝負
問二:日光市
問九:富岡市

「いまいち」意味がよくわからないのですが…
[85990] 2014年 7月 23日(水)23:20:56伊豆之国 さん
十番勝負
問五:千葉市
問六:相模原市
問七:高山市
問八:田辺市
[85934] 2014年 7月 21日(月)23:47:58伊豆之国 さん
十番勝負
問一:菊川市
[85881] 2014年 7月 20日(日)23:06:36伊豆之国 さん
十番勝負
問三:黒部市
[85829] 2014年 7月 17日(木)22:40:29伊豆之国 さん
参勤交代はつらいよ
昨晩の「某公共放送」のTV番組で、「加賀藩の参勤交代」にまつわる話が放映されていました。金沢から江戸までの道中、難所も数々。黒部川の河口辺り、扇状地が広がる一帯は、かつてはいくつもの流れに分かれ、洪水の常襲地帯として名高く、長期の足止めも多かったとか。「それならいっそのこと、川を遡って川幅の狭い谷あいで渡ったら…」というわけで、河口から13kmほども遡った愛本に橋を架けて渡る、という方策を立てました([50179] 今川焼 さん)。この橋は「愛本刎橋」と言われ、「日本三奇橋」の一つに数えられたと言いますが、明治時代に水害で流失し、それ以後再建されていません。この「刎橋」のあった頃の写真は、こちらに出ています。

♯「日本三奇橋」のうちの二つは、いずれも架け替えられているとはいえ今も現役の錦帯橋と猿橋でまず確定ですが、残る一つがどれなのかは諸説があります。古くから知られていたのは「木曽の桟」(この辺り)ですが、こちらも既に江戸時代に橋は失われ、名残の石垣だけが残るとか(上松町HPより)。現在、最有力とされるのは「祖谷のかずら橋」を指す、と言う説だとか。
…「日本三大」談義、過去にありましたね(こちら)。

さて、黒部川を越えると、次に控えるのは「東西の方言・文化をも分ける」という天下の険、「親不知」。加賀藩の参勤交代でも、このような相次ぐ難所越えで、悪天候で旅程が大幅に遅れることもしばしば。番組の中では、この旅程の遅れで、当初予定していた能生での宿泊をキャンセルし、先を急ぐことに。このキャンセルを巡って「違約金」騒動も…。

♯「能生」での騒動と言うと、「オールド鉄ちゃん」の域に近づきつつある私は、「白鳥」停車騒動を思い浮かべます。当時単線だった北陸線のこの区間、上りと下りの「白鳥」が列車交換のため、この能生駅で客扱いをしない「運転停車」をするダイヤになっていたのを、どこでどう伝わったのか、「本当の停車」と勘違いした大騒動が起きたという、半ば「都市伝説」のような嘘のような「笑い話」があったということなのでした。

この番組の中では、殿様の道中の携帯品として、旅程計画を立てるための「道具」として縦横と斜めの線を組み合わせた升目で構成された、道中での宿泊地を決めるためのいわば「ダイヤグラム」のようなものや、道中の道筋が描かれた扇子などが映像で紹介されており、また殿様が宿泊する「本陣」の様子を知る映像として、加賀藩の道中とは関係ないものの、東海道中に残る、江戸時代の本陣の姿を今に伝えるものとして貴重な建物「草津宿本陣」とその内部の映像も紹介されていました。
[85792] 2014年 7月 3日(木)23:47:06伊豆之国 さん
「牛込駅」復活?
JR東日本によると、飯田橋駅のホームを現在より200mほど新宿駅よりに移動する計画が発表されたようです。現在の飯田橋駅のホームは急カーブ上にあるため、線路との隙間が大きく最大30cm以上もあり、毎年10件ほどの転落事故が起きているとのことで、今回発表された計画によると、ホームの大半が直線となるため線路との隙間も大幅に狭くなることになります。
ところで、この飯田橋駅は、関東大震災からの復興計画による中央線の複々線化と貨物線の分離により、それまでの飯田町駅と牛込駅の統合により昭和3年に開業した駅ですが、先の経緯により、両駅間の急カーブ上にホームができることになったため、前述のように「転落事故の危険性の高い駅」になったとも言えると考えられそうです。「牛込駅」のあった場所は、現在の飯田橋駅西口、神楽坂下方面への出口辺りで、外堀の東西両側に改札口がそれぞれあったそうです(wikiより)。現在、外堀に架かる橋の下の部分を埋め立てた場所にある建物(以前は外堀を利用した釣堀の小屋だったと記憶していますが、今はカフェなどになっているようです)のある辺りは、以前の「牛込駅」の出口があった痕跡でしょうか。外堀に残る「牛込駅」と、かつての「牛込見附」の遺構は、「中洲産業大学教授・森田一義氏」のTV番組([79717],[79690])でも放映されたことがありました。現在の飯田橋駅の西口とそれに続く長い通路は、「牛込駅」の利用者の便宜を図って設けられたもので、これは、我が地元、JR「町田駅」の東口…旧「原町田駅」…への長い連絡通路と似たような意味合いだったのでしょうか。一方の「飯田町」駅のほうは、長距離列車の始発駅として残ったものの、それも程なくして新宿駅に機能が移されてからは貨物専用駅となって長らく存続し、JRになってからもしばらく使われましたが、平成11年に役目を終えて取り壊されています。今回発表された移転計画が実行されると、事実上の「牛込駅」復活という形とも言えそうです。その一方、駅が遠くなる目白通りやかつての「飯田町」方面の利用者、東西線との乗り換え客などからは反発が出ることも当然予想されそうですが、こうした利用者への対策はどうなるのでしょうか…。

やはりJR東日本ネタですが、このほど管内各駅の乗客数ランキングが発表され、新宿・池袋の1,2位はやはり不動ですが、昨年まで3位だった渋谷駅は3万3千人以上、前年比8%もの大幅減少となって、東京駅・横浜駅に抜かれ5位に転落、駅の減収は20億円以上になったそうです。やはり東横線渋谷駅の地下化と副都心線との直結による移行と、東横線の駅が遠くなったことによるJRとの乗り換え客の激減が影響しているようです。一方、東京駅は3%ほどの増加となって4位から3位に浮上。丸の内駅舎の復元効果やビルの建設ラッシュによる増加が大きいようです。


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