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ぺとぺとさんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[97219]2019年1月1日
ぺとぺと
[97209]2019年1月1日
ぺとぺと
[97204]2019年1月1日
ぺとぺと
[97193]2019年1月1日
ぺとぺと
[97153]2018年12月22日
ぺとぺと
[97132]2018年12月16日
ぺとぺと
[97117]2018年12月15日
ぺとぺと
[97099]2018年12月10日
ぺとぺと
[97093]2018年12月9日
ぺとぺと
[97077]2018年12月7日
ぺとぺと

[97219] 2019年 1月 1日(火)01:14:22ぺとぺと さん
第五十回十番勝負
問十:座間市
[97209] 2019年 1月 1日(火)00:49:19ぺとぺと さん
第五十回十番勝負
問九:尾張旭市
[97204] 2019年 1月 1日(火)00:44:26ぺとぺと さん
第五十回十番勝負
問八:小牧市

問一はうっかり八兵衛をやっちゃったっぽいですね。
[97193] 2019年 1月 1日(火)00:12:59ぺとぺと さん
第五十回十番勝負
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

問一:鎌倉市
[97153] 2018年 12月 22日(土)00:03:59ぺとぺと さん
作為的に繋がるDID
[97099]ぺとぺと
ちなみに前述の「須賀」の区域を表示させたのと同じサイト(人口統計ラボ)で「千石河岸」を検索するとこんなふうに表示されます。相模川河口両岸の「大字須賀」のエリアも完全に組み込まれています。これが、私が相模川河口両岸の「大字須賀」の基本単位区が「千石河岸」に組み込まれてしまっていると推測する材料です。いずれ時間があるときにこの辺りの調査区地図を閲覧したいなと思います。(かなり先になってしまうと思いますが。)
急遽時間が取れたので、統計図書館で調査区地図を閲覧してきました。
結論から先に申し上げると、私の「相模川河口両岸の『大字須賀』の基本単位区が『千石河岸』に組み込まれてしまっている」という推論は正解でした。
具体的には、相模川上流側から順に千石河岸28・29番地(基本単位区番号11800280)、千石河岸33番地(基本単位区番号11800330)、千石河岸57番地(基本単位区番号11800570)の3つの基本単位区に相模川水面およびその両岸の「須賀」が組み込まれていました(それぞれの南北の境界は凡そタマ三郎漁港の南端、湘南大橋)。
総務省統計局発行の「平成27年度調査区関係資料利用の手引」において、街区方式による住居表示を実施している区域とそうでない区域の基本単位区の区画方法は異なっているにもかかわらず、それらを一体的に一つの基本単位区としていることから原則によらない特殊な処理といえます。なぜこのような取扱いとしているかについては、本日の調査では不明のまま。

場所は変わって、鎌倉市坂ノ下と同市稲村ケ崎のDIDが国道134号線を通じてつながっている([97025]千本桜さん)件。
調査区地図で見ると、坂ノ下の調査区番号224.1.3(基本単位区番号44000360)がほぼ国道部分のみの基本単位区として設定されており、これがなぜかDIDとなっています(国道より山側の224.1.5は非DID)。おそらく道路という公共施設が面積の2分の1以上を占めるため、DIDに隣接するみなしDIDとされているのだと推測します。
なお、これを受ける側の稲村ケ崎の調査区番号359.1.6(49001190)も崖地と国道のみで構成される人口ゼロのみなしDIDです。(注:「みなしDID」というのは、ぺとぺとが便宜的に名付けた名称です。)
それにしても、なぜこのような基本単位区設定にしているのかは上述の平塚市の例よりもさらに謎です。[97037] YTさんが市街化調整区域の設置と関連する可能性について言及されていますが、基本単位区の境界は用途地域や市街化調整区域の境界と一致しませんので、そういった理由ではないように思われます。租税特別措置法(人口集中地区の区域内に所在する譲渡資産又は買換資産については税率の軽減措置がある)とも関係なさそうですし。
[97132] 2018年 12月 16日(日)21:29:02ぺとぺと さん
函南は学校由来なのか
[97126]伊豆之国 さん
「函南」と言う名称が、この学校名が初出だと言うことになると、明治22年の合併・町村制施行による「函南村(→町)」の名称は、その学校名に由来する地名、と考えることができそうです。
>ぺとぺとさん
「学校由来地名」、ご検討をお願いいたします。
私も千本桜さんと伊豆之国さんのDIDにかかる議論を拝見し付近の地図を眺めていたところ、仁田に函南小学校と函南中学校が存在していることから「仁田周辺が古くから函南と呼ばれていた地域なのではなかろうか」という仮説を立てて調べていく中で、学校名称(開校時は[97115]ekinenpyouさんのとおり「第二大学区第一番中学区第八小学校函南学校」)が函南村よりも先に誕生していたことを知りました。ただ、先に通称地名として「函南」が使用されていた可能性は否定できず、現段階では学校由来というには決め手に欠けると考えております。
[97117] 2018年 12月 15日(土)00:37:00ぺとぺと さん
神奈川県の観光経県値エリア名称について
[97110] デスクトップ鉄 さん
神奈川県出身者にとって「全国区で見た場合は藤沢より茅ヶ崎」には異論があります。皆さんのご意見もうかがいたいところです。
[97111]
オーナー グリグリさん
地元の方の捉え方はともかく、湘南のイメージで真っ先に浮かんでくるのがサザンの茅ヶ崎というのはかなりの方が持つ印象ではないでしょうか。
[97114]とりぴー さん
私は神奈川県にはあまり馴染みがありませんが、それでも湘南といえば茅ヶ崎という印象はほとんどなく、江ノ島の印象のほうがだいぶ強いです。(年齢が低く、サザンにほとんど馴染みがないこともあるでしょうか。)

皆様の議論を興味深く拝見しております。私はエリア名称の役割を
(1)「おおよそこの地域を指すということが推測できさえすればよい」とするのであれば「鎌倉・茅ケ崎」でも「鎌倉・藤沢」のどちらでもかまわない
(2)「少しでも観光をイメージできる」ようにするのであれば、「鎌倉・藤沢」のほうがよりふさわしい
のではないかと思います。
(1)の理由は、茅ヶ崎と藤沢のどちらがより「湘南」をイメージできるかということが、ユーザーにとってのエリアの特定しやすさにはあまり影響がないように思えるからです。すなわち「湘南」が神奈川県のどのあたりに位置するかをきちんと理解している人の大半は藤沢、茅ヶ崎のいずれもご存知だろうし、位置を想像できない人にとっては茅ヶ崎であろうが藤沢であろうが、さほど変わりがないのではないかと。
(2)の理由は、観光入込客数という観点で見ると、あらゆる点で江の島を擁する藤沢が茅ヶ崎に勝っているからです。以下は「平成29年神奈川県入込観光客調査結果」からの引用です。

(市町村)(延観光客数)(観光客消費額)
鎌倉市20,424108,117,917
藤沢市16,48073,882,178
茅ヶ崎市3,0284,845,160
平塚市7,6552,283,354
大磯町9171,852,175
二宮町566-

(エリア内の主な観光地)(観光客数)
鶴岡八幡宮10,774
湘南海岸・江の島8,485
江の島サムエル・コッキング苑835
江の島岩屋349
茅ヶ崎海岸1,667
サザンビーチちがさき海水浴場138
湘南ひらつか七夕まつり1,670
平塚市総合公園1,427

話は逸れてしまいますが、茅ヶ崎海岸は浸食による浜痩せが本当にひどいです。散歩などで海岸沿いのサイクリングロードを通るたびに、いずれ砂浜が消失してしまうのではないかと悲しい気持ちになってしまいます。
第1回茅ヶ崎中海岸侵食対策協議会資料(PDF)
[97099] 2018年 12月 10日(月)22:20:40ぺとぺと さん
Re:平塚市須賀
[97097] hmtさん
平塚市須賀に関するフォローありがとうございます。
地図を確認すると、確かに左岸にも須賀がありますが、右岸にもあります。ひらつかタマ三郎漁港を中心とする地域で、河岸沿いに河口まで続いています。
おっしゃるとおりですね。私も認識はしていましたが、[97093]ではきちんと言及できておりませんでした。

歴史ある漁港地域から連続した大字須賀は相模川の両岸に広がっており、これが「人口密集地域」として扱われているものと思われます。
私はそうではないと考えています。「須賀」が歴史ある地名であることは確かですが、町名変更後に取り残された相模川河口両岸の「大字須賀」は左岸、右岸ともに人口ゼロだと思われます。したがって、「大字須賀(に属する基本単位区)」が単独でDIDとして扱われることはありえないのではないでしょうか。なお、平成27年国勢調査の小地域集計を見ると4つの基本単位区と5つの調査区で構成される「須賀」が登場しますが、おそらくこちらの須賀でしょう。

ちなみに前述の「須賀」の区域を表示させたのと同じサイト(人口統計ラボ)で「千石河岸」を検索するとこんなふうに表示されます。相模川河口両岸の「大字須賀」のエリアも完全に組み込まれています。これが、私が相模川河口両岸の「大字須賀」の基本単位区が「千石河岸」に組み込まれてしまっていると推測する材料です。いずれ時間があるときにこの辺りの調査区地図を閲覧したいなと思います。(かなり先になってしまうと思いますが。)

DID設定範囲に関して、住居表示町名と地籍の大字町丁名とは、どのように考慮されるのか?
平塚市に関して申し上げると、平成27年国勢調査の小地域集計において基本単位区や調査区が複数の町名にまたがって設定されている箇所は確認できませんでした。国勢調査員の調査のしやすさという観点からも、町名変更前の古い大字をベースに区分していることは考えづらいのではないでしょうか。
[97093] 2018年 12月 9日(日)14:38:45ぺとぺと さん
DIDの連坦
[97076]白桃さん
やはり、DIDは一筋縄ではいきません。
鎌倉と腰越の連坦も不思議ですが、茅ヶ崎市と平塚市の連坦についても大いに疑義ありです。
まず、相模川左岸の平塚市域はゴルフ場とゴルフ練習場で構成されており、人家は1軒もありません。左岸の基本単位区が右岸に組み込まれているとしか思えないのですが、そうだとすると右岸と左岸では町名(大字名)が異なっており(右岸は千石河岸、左岸は須賀)、釈然としません。
また、平塚市須賀に隣接する茅ヶ崎市柳島も、面積の大半を下水処理場と柳島スポーツセンターが占めており、それ以外の部分も荒れ地や畑で人家はほとんど見当たりません(おそらく基本単位区等の面積の2分の1以上を公共施設が占めているという理由で、柳島海岸と連坦するDIDということになっているのだろうと思われます)。
相模川左岸(湘南大橋東側)の風景を見る限り、到底DIDが連坦しているようには感じないと思います(参考)。
[97077] 2018年 12月 7日(金)00:01:18【1】ぺとぺと さん
観光スポット&高輪ゲートウェイ
[97073]オーナー グリグリさん
[97061]で書いた観光スポット経県値。ふと思いついたのですが、初級、中級、上級の3つに分けると楽しいかもしれません。観光地経県値(初級)、観光地経県値(中級)、観光地経県値(上級)という具合に。
面白いアイデアですね。個人的には、初級は必ずしも5地域への分散にこだわらなくてもよいかなと思います。特に北海道などは短期間で道東、道北、道南、道央を網羅的に観光するのは困難であり、旅行経験の少ない初級者には酷な設定になってしまうのではないでしょうか。初級は修学旅行の行先調査結果データなどがあれば参考になるかと考えましたが、今のところ使えそうな資料が見つかっておりません。(公益財団法人日本修学旅行協会が刊行する「教育旅行年報「データブック」に掲載されていそうな気もしますが、定かではありません。)

話変わって、話題の「高輪ゲートウェイ駅」について。
[97069]デスクトップ鉄さん
何のための公募という議論はさておき、JR東日本の近年の新駅命名法からはある程度予想できたと思います。高輪という地名とグローバルゲートウェイ品川という再開発エリアのコンセプト名をつなげたもので、越谷レイクタウンの先例があります。
まさにおっしゃるとおりですね。今回の新駅と越谷レイクタウン駅との違いを挙げると、再開発の事業主体がJR東日本自身ということでしょうか。
新駅の設置が一連の開発プロジェクトの一パーツと考えれば、戦略的に新駅に開発エリアの名称を付したのも頷けます。六本木ヒルズのようにブランド化できれば、周辺の同ランクのビルに比較して高い賃料が取れそうですし、仮にオリンピック後に景気が冷え込み空室率がアップしたとしても相対的優位を保てそうです。そして駅名はおそらく「ゲートウェイ」という名称の知名度アップに貢献することでしょう。駅名においては「ゲートウェイ」が主で、冒頭の地名については、公募1位でイメージのよさそうな「高輪」を後付けで持ってきたという気がしないでもありません。そのように考えると、公募自体が知名度アップのためのブランド戦略の一環だったという見方もできるかも。さすがに穿ちすぎ、あるいは邪推が過ぎるでしょうか。(←これは書籍やネット上の書き込みや、関係者からの情報提供などに基づくものではなく、すべてぺとぺとの妄想に近い憶測です。すみません。)
蛇足ですがJR東日本は、巨大な鉄道事業者であると共に、巨大な不動産事業者でもあるのですね。平成30年3月期の有価証券報告書のセグメント情報によると、連結ベースの不動産・ホテル事業の外部売上高は3,263億円と大手デベロッパーの東京建物を大きく上回ります。ホテル事業込みとはいえ不動産業者の中で売上高上位10傑に入るほどの規模となっています。

そういえば、東京メトロ日比谷線の新駅の名称もカタカナつきの「虎ノ門ヒルズ」になったみたいですね(東京メトロプレスリリース)。社会人になりたて(上京したて)の頃神谷町界隈で働いておりましたが、あの辺りも随分と様変わりした気がします。

【1】読み返して一部誤解を招きかねない表現があったので、削除しました。


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