引用が長くなりますが、ご容赦ください。
まるちゃん さん
[17520]まるちゃん さん
そういえば,“かもめ族”という言葉が以前ありました.(最近聞きませんが,今も使うのかなあ)
長崎方面のJR特急かもめが由来でしたね.
拙稿
[17527]地球人
今は、「かもめ族」って聞かないですね・・・。
長崎にも、いろいろとショッピングできるところができたからかも。
もしかしたら、高速バスの発達で、長崎から福岡にいくのがバスの方が便利になったからかもしれないですね。
[17537]まるちゃん さん
[17520]でご紹介したレポートをみると,
「長崎県」は他県に比べて「JR」の割合が高く41.8%と「自家用車」の40.8%より多く、「かもめ族」健在と言ったところだろうか。
とあったのですが,今はもっと,バスにシフトした印象ですか?
私は、長崎県の県北地方に住んで居て、年に20回くらいは福岡へ出かけますが、いつも高速バスを利用しています。理由としては、運転間隔が短い(1時間に2~3本、みどりは1時間に1本)運賃が安い(回数券で1,750円、みどり4枚切符で2,000円)、直接天神へ行ける、停車が少ない、などです。ただ、バスと鉄道では1回の輸送量が大きく違うので、果たして旅客数でいうとどうなのでしょう。
また,他都市のデパート+他都市の専門店での割合が
長崎県では平成8年 15.8% → 平成11年25.3%となっており,
筑後地方と鹿児島県を除くと、他の地域、県は軒並み他都市で買い物するという回答が多くなっており、ショッピングはどの地域でも地元では満足していないようだ。
とも同じくありましたが,今は長崎は地元回帰になりつつある印象ですか?
近年、長崎市には、駅ビルアミュプラザ長崎、長崎夢彩都、佐世保市には、大塔ジャスコ、フレスタ佐世保がオープンしています。このため、私の印象として、「長崎にも、いろいろとショッピングできるところができたからかも。」という発言に繋がっています。
両方の資料ともあくまで,平成11年時の調査なので,やや古いのは確かです.
現在はまた,違う傾向となっているのかもしれませんね.
御教示していただければ幸いです.
私は長崎県に居住する一個人としての感想を書いて居ます。特に資料などを揃えての書き込みではありませんので、「教示」などとんでもありません。
最近、私が「かもめ族」という言葉を聞かないなと思うのは、一つに、わざわざ長崎から福岡へ買物(特にファッション関係)にいくということがさほど珍しくなくなった・・ということもあるのではないでしょうか。また、マスコミで「かもめ族」という言葉を以前ほど使わなくなったのではないかと思います。
かくいう私も先日、天神で靴一足を買ってきました。
長文失礼しました。