[99844]オーナー グリグリ様
実は、Webフォントに変わって以来、パソコンで見るとおそらく
[99840]白桃さんおっしゃるところの「文字が陽炎の如く見える」症状が発生しており、大変読みづらくなって非常に困っております。
単に「フォントの太さが細い」と言うだけではない、別の症状が重なっています。
具体的には「文字がある程度以下の小ささの場合、文字の横線部分の一部が輪郭だけ見えているような形で表示される(1本の横線があったとすると、極細の二重線に見える感じ)」ため、文字がぼやけたようになって見えます。
落書き帳が特に読みづらく、例えば新規記事フォームや地名コレクションのページは若干症状が和らぎます。
落書き帳もブラウザの拡大機能で表示を大きくすると(150~175%以上?)ぼやけ症状が気にならなくなるので、フォントの表示サイズが影響しているようです。
自宅のデスクトップパソコンとノートパソコン、そして職場のノートパソコンのいずれでも同様です。
更に付け加えると、ブラウザの種類によっても症状が変わるようです。
具体的には、Google Chromeが飛び抜けて字がぼやけて見えます。
IE11、Edge、FireFox、Operaは同じぐらいのぼやけ方。
ブラウザの描写エンジンとの相性もあるんじゃ無いか、と疑いたくなります。
それと、3台のパソコンはそれぞれ別のメーカーのものですが、共通点としては「グラフィック表示機能はマザーボード搭載のものを使っている」というのがあります。
身近にグラフィックボードを登載したパソコンがないので確認ができないのですが、もしそういったパソコンでは綺麗に表示されるようだと当該Webフォントは「閲覧する環境のグラフィック表示性能次第で見え方が変わってしまう」可能性があるかも…
ちなみに、身近には1つだけ「前述のパソコンよりもグラフィック表示性能が高い」ものがありまして…それは自分のスマホ。
こいつでは「陽炎の如く見える」症状は起きません(ブラウザはChromeとYahoo!ブラウザで確認しましたが、いずれも気にならず)が、別の問題が…字が恐ろしく細かくなってしまいます。
実は自分のスマホ、6インチでWQHD+(1440×3040ドット)と言うものでして…自宅デスクトップパソコンのディスプレイが24インチでWUXGA(1920×1200ドット)でして、こいつよりもスマホの方が小さいのにはるかに高解像度。
そのためか、「ディスプレイやブラウザの横幅のピクセル数で表示を切り替える」タイプのレスポンシブデザインのホームページだと、私のスマホは高解像度ディスプレイ扱いされてしまい、字が恐ろしく小さく表示される事が多々あります。
都道府県市区町村もピクセル数で表示を切り替えている形でしょうか?