[58969] 2007 年 6 月 10 日 (日) 15:32:48 淡水魚さん
南アルプス街道
単に南アルプスの方向を静岡市民に尋ねれば、ほとんどの人は「旧井川村」の方向を指差すような気がします。
でも、最初に名乗った方が勝ちですね。(井川街道を「南アルプス表街道」とでもしましょうか〔笑〕)
それと52号線のことを、最近はそうでもないのですが、静清地区の人は甲州街道と言っていた人が多かったと思います。
ほかに富士川街道(ふじかわかいどう)という言い方もあるようですが・・・(共通地名語では「ふじがわかいどう」か?)
南アルプス表玄関井川
海に近くなってからは、「興津駅」も出てきました。私としては、どの標記でも「あっちに向かえば帰り道」てな感じです。
「興津駅」はともかく、「興津川」は毎年5月には“ある淡水魚”の解禁が全国ニュースで報道されることも多いので、けっこう知られていると思うのですが・・・・
うちのオジさん(まもなく定年の消防吏員)に訊いてみたところ、元の場所で救助科をやったのでした。その頃は周辺は田んぼや沼で、泥だらけになって走り回り這いずり回ったそうです。
そうでしたか。
駿府城の北側は、川(暗渠になってしまっているところが多いが)が海と反対の北へ流れていることからも分かるように、北へ行くほど土地が低く、あのあたりはちょっとした雨でも浸水する地帯でした。
74年(S49)の七夕豪雨でも大きな被害を受けました。
静岡県立金谷高校の生徒が、修学旅行の宿泊先で「金谷(高低低)」と発音されて、違和感を感じたそうです。お宿の人は千葉県の金谷はご存知でも静岡の金谷は知らなかったのでしょうか?
テレビの紀行番組などで大井川鉄道がときどき紹介されますが、在京局の大抵のリポーターが「金谷(高低低)から出ている大井川鉄道のSL・・・」とか言ってますね。
やはり「高低低」では、「金谷」らしくないですね!
「新金谷」のときは、そのアクセントでいいのですがね(笑)
そういえば、最近はおやつの時間はなくなったのでしょうか?
おやつと言えば、昨日デパート地階をのぞいたところ、岡山のお菓子屋が出店していて、苺大福ならぬ『白桃クリーム大福』というのを売っていてびっくりしました。(岡山ではポピュラーなのでしょうか?)