[68849] hmt さん
“主客転倒”と書かれたのは、よく目にする市販の「全国市町村要覧」(第一法規)のことだと思われたからでしょうが、、実は“総務省自治行政局発行「平成○年全国市町村要覧」”というものが存在するらしいのです[67271]。こちらを指すものならば、主客転倒にはなりません。
なるほど、よくわかりました。総務省発行のものがある「らしい」のですね。
軽く調べただけですが、確かに都道府県や市町村がデータの原典としてよく引用しているので、存在しているようですが、「全国市町村要覧」そのものを目にすることはできませんでした。
しかし、hmtさんをして「らしい」と言わしめるあたりが何とも。。。
第二のコード廃止に関して、市町村例規に影響が指摘されています。
直接的な影響は少ないかと思っていましたが、意外と告示が引用されているんですね。そうすると、やっぱりJISで代替するということは難しそうですね。
総務省が第一のコードについて公式に公開しないのは、コードが広く広まった関係で影響が大きく、総務省内部のものであるという一線を越えると責任がもてなくなるからかもしれませんね。