どうにか完答出来ました(遅いわ)。では一問一問振り返っていきたいと思います。解答順です。
問八:都道府県で三番目に人口が少ない市(想定解数:47市)
解答:三笠市(銀メダル)
[94214]
データベース検索を眺めていて、何故か最初に閃いた。すぐさま他を確認して(これまた何故か)三笠市を解答。北海道からは初解答。「三」笠市が「三」番目に少ないのね、とかどうでもいいことを考える。
問一:都道府県で一番人口の多い市(想定解数:47市)
解答:新潟市(20位)
[94301]
問二:都道府県で二番目に面積の大きい市(想定解数:47市)
解答:釧路市(5位)
[94301]
問一は静岡市、問二は川崎市で一度誤答。その上、問一は前後の、問二はすぐ後ろの解答がメダル獲得。かなり悔しかった。1日目の正答を見て、ああそっちか、と思い新潟市と釧路市を解答。問二は割と速い方だった。
問四:ゾロ目の月日に市制施行した市(想定解数:61市)
問五:読みが五文字の市(想定解数:76市)
解答:どちらも流山市(問四14位、問五15位)
[94346]
問四はデータベース検索に助けられた問題。施行日がそろってるな、おお白山と伊勢は違うぞ、ここまでの正答市も完璧だ、といった感じ。ほぼ同じタイミングで問五も気づく。開催前から名前系の問題はアタリをつけていただけに悔しかった。パッと見て両方が共通する流山市を解答。
問十:都道府県で一番人口密度の低い市(想定解数:47市)
解答:阿蘇市(23位)
[94431]
ひらがなと漢字のそろった市だと思い込み、いちき串木野市で誤答(何だかんだで合ってれば金メダルだった)。その後何を思ったか幸手市で誤答し、2アウト。想定解数が提示されて、最後はやっぱりデータベース検索に頼った。
問九:都道府県で二番目に面積が小さい市(想定解数:47市)
解答:別府市(27位)
[94461]
他の市名を含む市だと思い、深川市で誤答。塾に行きながら「ニセめまい晩に」の解読に励んだおかげでようやく分かった。とくに意味もなく、九州攻めをした。
問三:都道府県で三番目に人口密度の高い市(想定解数:47市)
解答:津久見市(26位)
[94479]
初日から一切手を出さなかった問題。ヒントでわかったので、みんな大好きデータベース検索でどこを答えようか考える。市盗りを考えて(?)津久見市で解答。
問六:『訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2018年版)』のある市(想定解数:67市)
解答:飛騨市(28位)
[94534]
問七と並び、落書き帳をざわつかせた問題。問題市で検索をかけると、アニメ聖地がヒット。解答は、日本国内での興行収入歴代4位、世界125か国で放映された、大ヒット映画「君の名は。」から飛騨市を解答。ちなみに僕は「君の名は。」は観なかった。
問七:互いに隣接しない市(想定解数:不定)
解答:潮来市(26位)
[94545]
想定解数が変動する、というヒントから市盗り関連をあさった。領主地図的な?(隣接関連には気づいていた)と思って潮来市を解答。正解だったのでホッとしていたが、本当だったら不正解。まあいいや。
結論。
先入観は敵だ。そして、データベース検索は友達だ。
個人的にはもう少し早いうちに完答したかったです(7割方が20位台)。2回連続でメダル獲得できたのは良かったと思いますが、まだまだ修行が必要だと感じました。