都道府県市区町村
落書き帳

トップ > 落書き帳 >

メンバー紹介

>
じゃごたろさんの記事が5件見つかりました

… スポンサーリンク …


記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[74121]2010年2月9日
じゃごたろ
[74120]2010年2月9日
じゃごたろ
[74011]2010年1月22日
じゃごたろ
[74007]2010年1月22日
じゃごたろ
[73647]2010年1月4日
じゃごたろ

[74121] 2010年 2月 9日(火)22:52:18【1】じゃごたろ さん
牧之原台地から俯瞰する
続けて。
先月の30~31日に静岡県をメインに活動しました。合併でなくなる芝川町・新居町と、翌日には消滅してしまった愛知県の小坂井町を目的としてです。

その時に見た風景から一つ問題というか、何か。

東名高速の相良牧之原ICから国道473号を北上して島田市に入り、金谷の中心市街地に向かうために台地の縁を下り、その途中に大井川流域の光景が目に入ってきました。そこで風景写真を撮影しました。撮影した方向は北北東といったところ。写真には台地の縁に広がる茶畑、正面には大井川鉄道の放物線状の軌跡が見えます。その奥には大井川に架かる橋。そしてその上流にはさらに二つの橋が架かっているのが見えます。

さて、この三つの橋は何の橋でしょうか?

私の撮影した風景写真は、明日の私のサイトで公開します(宣伝)。

では、さやうなら。


※ 追記

「牧之原台地」とはよく言ったものです。今回初めてそれを実感しました。東名高速では大井川を越えるとひたすらの上り坂。台地の途上からみた大井川流域の標高差も実感しました。それと相良牧之原IC付近の標識で見られるあの「富士山静岡空港」。「こんなところにあるの?」と思いつつも、地図で再確認すると飛行機の離発着に適地の台地上だったのですね。でも利用者に適地かというと。。。
[74120] 2010年 2月 9日(火)22:03:25【2】じゃごたろ さん
not bowling, but boring
こんばんは、じゃごたろです。
ひさびさの登場です。
本来なら一年で一番寒いはずの今日この頃、諏訪地方でも雪ではなくて雨が降っていました。御柱祭のある今年ですが、御神渡りは今年はなさそうですね。

[74115] 千本桜 さん
温泉とは無縁に思える地域でも掘れば温泉が涌くのですね。
どうもそのようです。近年ボーリング技術(球技の方は『ボウリング』)の進歩によりそれが可能となったようです。温泉法第二条には「温泉」の定義として、

この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。

とあります。で、その別表には、

1.温度(温泉源から採取されるときの温度とする。)
摂氏25度以上
2.物質(左に掲げるもののうち、いづれか一)
(以下省略)

とあります。つまり条文では「温度又は物質」とありますから、別表2の物質を含んでいなくても(いわゆる効能があるとされる物質を含んでいなくても)、湧出した水の温度が25℃以上なら温泉ということになります。近年のボーリング技術では地下1000mよりも深く穿つことが可能となっています。これくらいの深さにある水は必然的に高温であり、ボーリングがその水脈に当たると地表では25℃以上の水を得ることができます。これらは法律上の「温泉」と認められますから、「○○温泉」と名乗ることも可能となるわけです。

全自治体に温泉があるなどというのも珍しくないのは、このボーリング技術のおかげです。

しかし古くから温泉場として名の通っているのは「源泉かけ流し」の温泉が多いのでしょうね。上のように25℃以上で温泉となりますが、こんな温泉には誰も入りませんよね。ですから、温泉であってもそれをボイラー等で沸かしている温泉は多い。また湧出量が少ないために、湯船からあふれたお湯を循環して使用するのは実はあたりまえ。無理やり地下から掘り出すわけですから。

「源泉かけ流し」とは、源泉を沸かす必要もなく、循環して再利用する必要もない贅沢な温泉です。諏訪の人はそれが自慢の一つのようで、市内の各地区(小字単位)に共同温泉があります。ただし利用できるのは自治会に入っているひとだけ。アパート暮らしの人は不可。まあ逆に資源物のゴミ捨て時に立ち会ったり、地区の行事に強制的に参加させられることもありませんが。。。



[74118] Issie さん
「左岸」ですね。
上流から下流を向いて左が「左岸」、右が「右岸」。相模川は北から南に流れているので、海老名市は相模川左岸となるのですね。
[74011] 2010年 1月 22日(金)23:33:59じゃごたろ さん
現地名の組み合わせ
あらためまして、じゃごたろです。

以前、[72159]でのグリグリさんのまとめに集約されたような「旧国名」の組み合わせというのがありましたが、「現在の地名の組み合わせ」というのも当然ありますよね。この場合は比較的新しく建設されたトンネルや橋梁に命名されるのが多いかと思います。

私の身近なところでは、国道4号の青森県と岩手県との境界の馬淵川(「まべちがわ」で変換できない、、、)に架かる橋である「青岩橋」や「青岩大橋」があります。また奥羽山脈を貫く国道46号の秋田県と岩手県を結ぶ「仙岩トンネル」というのがありまして、これはトンネルをつくる前の「仙岩峠」から由来するものと思われますが、これも「仙北郡」と「岩手郡」との境界です。

こういう一般的には知られていないトンネルや橋梁を調べると、二つの地名を使ったものが多く発見できるのかもしれません。例えば「安榛(あんしん)トンネル」というのが群馬県にあります。これは高崎市と長野新幹線の安中榛名駅を結ぶメインルート。安中市の「安」と高崎市と合併した榛名町の「榛」の一文字ずつをとった名称ということになりますね。

詳しく調べれは面白い例があるかもしれませんね。

これとは別に「国界橋」とか「郡界橋」というのも散見されると思います。これも私の身近な例をあげると、国道20号の山梨県境にある「国界橋」と国道148号の新潟県境にある「国界橋」というのがあります。また「郡界橋」というのもあるようですね。と思って検索してみたら国界橋郡界橋で検索したら、過去記事にもあるようですから、丹念に調べたら地名コレクションの一つにならないかな、とも思ったりして。
[74007] 2010年 1月 22日(金)20:12:58【2】じゃごたろ さん
ケロケロ
こんばんは、じゃごたろです。
たわいもないケロ2話です。

その1
埼玉県にある毛呂山町、この自治体名をみるといつも「ケロヤマ」という読みが脳裏に浮かんできます。

その2
「○○がくち」という地名の表記が、「○○ケ口」となっている地名を見たとき、面白い地名だなあと勘違いしていました。「銚子ヶ口」なんかは有名なんですね。これが地図上で小さな「ヶ」だったら間違えなかったのでしょうが、大きな「ケ」となってたもので。

番外
茨城県の筑西市。いつまでたっても「ちくせい」か「ちくさい」か迷ってしまいます。「かしはら」と「かしわら」もいまだに間違えます。さすがに「おおた」と「おおだ」は間違えませんが。

蛇足
うがい薬のCMで「かばんにも入れてケロ」というセリフがあるのですが、この「ケロ」はCMの製作者の意図としては単にダジャレ程度だったのかもしれませんが、私には「方言」でもちゃんと通じセリフ。「けろ」は「ちょうだい」の意味ですから、「かばんにも入れてちょうだい」ってことなのでした。

以上、お粗末様。

プラスアルファ。
朝青龍の今日の決まり手は「かいなひねり」。某ニュース番組では、「相撲界では腕のことを『かいな』と言う」といっていましたが、私の実家の方では普通の会話に使われる単語。まあ「かいな」とはいわれずに、「けぇな」と発音されるのがほとんどですが。。。
[73647] 2010年 1月 4日(月)21:43:24じゃごたろ さん
やばい。。。
新年明けましておめでとうございます。
今年初書き込みの、じゃごたろです。

[73483] 白桃 さん
オーナーお待ちくだされ!
[73487] グリグリさん
変遷情報を元に作業していたのですが、確認せずに進めてしまいました。

これは、やばい。こちらの変遷情報に全幅の信頼で自分のサイトの修正をかけていました。といっても、これまでネットに接続できない環境だったため、明日更新予定での手元のデータのみの修正だったので、今日落書き帳を見てよかったです。明日までに元に戻さなければ。。。

東北自動車道は昨日の日曜日がUターンラッシュのピークだったようで、本日はめだった渋滞はなし。鹿沼と宇都宮の間にあるオービスで減速するためにやや低速になっただけでした。まあ、年末はETCの割引がなかったため利用者が少なかったことから、Uターンする車の絶対量が少なかったからなのでしょうが。

では、本年もよろしくお願いします。


… スポンサーリンク …


都道府県市区町村
落書き帳

パソコン表示スマホ表示