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k_itoさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[97905]2019年5月27日
k_ito
[97892]2019年5月27日
k_ito
[97717]2019年5月18日
k_ito
[97537]2019年2月15日
k_ito
[97128]2018年12月16日
k_ito

[97905] 2019年 5月 27日(月)22:40:52k_ito さん
十番勝負
問二:津島市
問四:愛西市
問六:一宮市
問九:浜松市
問十:熊野市
[97892] 2019年 5月 27日(月)05:47:51k_ito さん
十番勝負
問一:安城市
問三:島田市
問五:米原市
問七:あま市
問八:瀬戸市
[97717] 2019年 5月 18日(土)18:03:01k_ito さん
都会度・十番勝負
ご無沙汰しております。

[97701] 白桃 さん
自分の出身都市の都会度を下げたくはないのですが、豊田市は都市規模の割に鉄道網が貧弱なことが大きな特徴の街であり、その豊田が比較的大きな鉄道加点を受けているということに違和感を感じました。「その他」で0.02加点されているようですが、これはリニモでしょうか。とするならば、市域の端にほんの少し乗り入れているだけで、市域全体の交通にはほんのわずかにしか影響しないリニモで大きな加点をされるのは大いに違和感ありです。
長久手市が「リニモしかない」ことで減点されていることとも整合性が取れないように感じます。むしろ長久手市は市域の中央を貫通する市域唯一の軌道系交通がリニモであり、開通までは不毛の丘陵地帯だった市域唯一の都市っぽい(しかも近未来都市っぽい)景観がリニモなので、長久手こそリニモで加点してあげたいところです。
ついでに表中で豊田と隣り合っている八王子も多摩モノレールで加点されているように見えますが、やはり市域の端をかすめているだけなのですがこれもよいのでしょうか。

前回の十番勝負はサボってしまいました。この掲示板自体は見ていたのですが、初代愛知県総領主の就任のしかたがあまりにも鮮やかだったので戦意喪失してしまったというのが正直なところです。でもやはり1回サボると領国が目に見えて減ってしまいますね。今回はこれ以上の領国減を避けるため、いつも通りヒント後になると思いますが解答したいと思っています。よろしくお願いします。
[97537] 2019年 2月 15日(金)05:55:22k_ito さん
恋山形駅
[97536]伊豆之国さんを受けて、小ネタです。
智頭急行線の恋山形駅は恋の字にちなんだプロモーションをいろいろとしているようですが、地元である鳥取大学のポスターにも使われています。ただ、今年のポスターは駅名票が大きく映りすぎで、これではせっかく鳥取大学が作ったポスターで山形大学を宣伝してしまい、鳥取大学の受験生増には結び付かないのではないかと、他人事ながら心配になります。
[97128] 2018年 12月 16日(日)08:32:31k_ito さん
名づけは難しい
こんにちは。盛り上がっている話題に二三加わらせてください。


まずは、観光エリアの区切り・命名について。

神奈川県の「鎌倉・茅ヶ崎」エリアについては、私も皆さんご指摘の通り「鎌倉・藤沢」「鎌倉・大磯」のいずれかかな、と思います。茅ヶ崎や平塚はメジャーな地名ではありますが、観光という観点で藤沢や大磯にはかなわないと思います。グリグリさんは
地元の方の捉え方はともかく、湘南のイメージで真っ先に浮かんでくるのがサザンの茅ヶ崎というのはかなりの方が持つ印象ではないでしょうか。
とおっしゃいますが、たぶんそれは彼らのパーソナリティにまで関心を持つ(or持った)、彼らと同世代の方の感覚かな、という気がします。私はだいぶ下の世代で、曲は聴きながらもパーソナリティにはあまり興味がないため、「江ノ島が見えてきた俺の家も近い」「稲村ケ崎は今日も雨」といった藤沢市域・鎌倉市域を含む歌詞に引きずられて、知識として桑田が茅ヶ崎の人だと知っていながらも、あまり茅ヶ崎の人だという意識はしていないです。

愛知県については、「一宮・犬山」エリアが「名古屋市と知多半島以外の尾張部」という非常に雑なエリアで、名古屋を挟んで東西に分かれてしまっていて、エリアとしてのまとまりが感じられません。愛・地球博に行ったからもうこのエリアはクリアで犬山には行かなくていい、では不自然で残念です。豊明・日進・長久手・東郷の旧愛知郡4市町に加えて、東春日井郡は分断されますが尾張旭市・瀬戸市までを合わせた計6市町を名古屋市とくっつけて、「名古屋・瀬戸」エリアにするぐらいがバランスがいいのかな、と思います。
三河部は西三河・東三河という区分けで言えばこれで完璧なのですが、観光資源を共有する奥三河山間部エリアが分断されているのが少し気にはなります。稲武町は西三河で茶臼山高原は東三河、間違ってはいないのですが観光という観点では同一エリアではないかと思うのです。とはいえこれは自治体境界を絶対とする以上はどうしようもありません。


続いて、DIDへの命名について。

千本桜さんと伊豆之国さんの議論を拝見しながら、伊豆之国さんは都会の方だな、と思いました。駅名が周囲の地域を総称する地域名としての力も持つことは、都会ではありふれた現象ですが、田舎へ行けばそんなことはないわけで、それぞれの実情に合わせた命名をすればいいのではないかな。そんな感想を持ちました。

都会の駅名は強いです。タカシマヤタイムズスクエアのことを「渋谷にある」とか「千駄ヶ谷にある」と言ったら多くの人には笑われるでしょう。住所地名は渋谷区千駄ヶ谷でありながら、あそこは紛れもなく「新宿」です。明治大学の学生が、キャンパスから帰るには甲州街道と京王線と井の頭線を越えなければならないエリアに下宿していたとしても「明大前に住んでいる」と言って笑われることはないでしょう。田舎の人から見れば「どこが明大の前だよ」と思いますが、都会では明大前駅を最寄り駅とするエリアこそが明大前だからです。
話がそれますが、「高輪ゲートウェイ駅」について私が感じた違和感は、珍妙なカタカナ駅名であることよりも、第一京浜の西側の傾斜地から高台にかけてこそが字義通りの「高輪」なのに、この駅ができることで線路東側の埋立地までも「高輪」と呼ばれるようになるだろうことです。

このようなことは都会ではありふれた現象ですが、鉄道を日常利用することが少なくなる田舎では、駅名は必ずしも地域を総称しえません。伊豆のことは詳しくないので、愛知県の例を挙げます。
たとえば豊田市南部の若林駅を中心とするDIDは駅名をとるなら「若林」ですが、若林駅が代表するにはおこがましいエリアまで連坦しており、私なら「高岡」と名付けます。現在の住所地名としての高岡町・高岡本町にはかすりもしないDIDですが、三河八橋駅周辺から竹村駅周辺までの広大なエリアを総称しうる地名は、旧碧海郡高岡町をおいてほかにないからです。
このように、地域を総称しうる地名は、駅名とも限らなければ、現存する住所地名とも限りません。碧南市東部の本体からわずかに離れてしまって独立してしまったDID、現存住所地名から名づけるにはかなり苦しいのですが、ここは以前「自治体越えの地名」関連で触れたように西端と呼ばれる地区ですので、そのまま「西端」と名付けたいところです。このようなことを全国規模でやろうとすると大変なことですが、どうせやるならそれが誠実な名づけ方だろうと思います。

私も戯れに愛知県のDIDだけ眺めてみましたが、難しいですね。ニュータウンが独立したDIDになっている事例は特に。中でも、本体は大名古屋DIDに吸収されているのにニュータウンだけ独立している小牧市、そもそもニュータウンにだけDIDがあって本体がない阿久比町、一か所のニュータウンなのにDIDは分離しているみよし市などは、非常にモヤモヤする事例です。既存市街地も簡単ではなくて、ほぼ同格の二都市が連坦する「刈谷・知立」と「国府・御油」は連称しかないのかな、と思いました。碧南市・高浜市も「碧南・高浜」にしようかと迷いましたが、こちらは「衣浦」でいいかな(対岸の半田市まで連坦扱いなら迷わず「衣浦」なのですが)。


長文失礼しました。


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