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播磨坂さんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[73359]2009年12月20日
播磨坂
[73302]2009年12月14日
播磨坂
[73197]2009年12月4日
播磨坂
[73190]2009年12月3日
播磨坂
[72854]2009年11月16日
播磨坂

[73359] 2009年 12月 20日(日)15:46:04播磨坂 さん
噂ですが
1万分の1と5万分の1の地形図刊行が中止か?という記事を見つけました。
道道つれづれ線「地形図更新が一部中止に」

本当だったら非常に残念です。
[73302] 2009年 12月 14日(月)23:14:11播磨坂 さん
読み仮名ほか
どうもこんばんは。

どうにも読めない地名なんてのは多々あるわけで、私も全市町村の読みを正確に答えられるかと聞かれると、そんな自信はないわけでありまして。
ちょっとずれますが、私の場合、濁点の有り無しなどは判然としません。先日も、豊川市に「とよがわ」とルビを振ったものに出会ったのですが、あれそうだったっけ?と思い、むしろ自分の知識のほうを疑ってしまいました。菊川、竹田などはよく迷います。
また、「町」の読みも同様です。兵庫県出身なので、つい「ちょう」と読みがちなのですが、「まち」としか読まない県があったり、両方が混在した県があったり。西日本は「ちょう」、東日本は「まち」と綺麗に分かれてくれれば、覚える方としては楽なんですがねえ。

話は変わりますが、読みつながりで、文庫本などの読み仮名の有無の基準ってのは何なんでしょう。単純に常用漢字云々ではないのだと思いますから、編集者の主観なんでしょうか。
たとえば、「訪う」なんてのはちょっとした小説に頻出の動詞ですが、常用漢字だからかなにか知らないけど読み仮名が振ってあるのを見たことがありません。確かに「訪」は常用漢字であり、小学校で習うような漢字ですが、「たずねる・おとずれる・ホウ」としか習わないわけで、「とう」なんて読みは常用漢字表にも載っていません。そりゃあ漢和辞典引けばすぐわかることなのですが、どうも不親切な気がします。
実際、漢字なんてものは、常用漢字でないもののほうが圧倒的に多いわけであって、読み(というか意味)に関しても、常用漢字表外のものが圧倒的に多いです。それを学校以外で、主に本を読みながら身につけるわけですから、ルビが振っていないというのはどうなんでしょう。何かの本に、戦前は文庫本には全ての文字にルビが振ってあった、というようなことが書いてありましたが、真偽はともかく、非常にうらやましく思います。確かに戦前は、難しい漢語が多用され旧漢字でかつ文語体という、ルビを振らざるをえない感じもあるのですが。
とにかく私が言いたいのは、確かに辞書を引くのも勉強なのですが、そもそも読めても意味が分からない言葉なんてのもあるわけで、せめて読み仮名くらい振ってくれよと。人名地名は特に。

[73283]oki さん
電子地図ですか。
以前、カシミール3Dの冊子を購入してチャレンジしてみたこともあるんですが、あまり上手くいかず、いつのまにか失念しておりました。
これらのDEMデータは、自由にDLし、利用することができます。
数値標高データって、本屋でDVDなんかで陳列してるのを見たことがあるので、高価なものだろうと思い、敬遠していたのですが、無料であったのですね。是非挑戦してみたいと思います。
[73197] 2009年 12月 4日(金)22:03:16播磨坂 さん
土地条件図
[73193]Issie さん
土地条件図
沖積低地については茶色で強調された等高線が1mごとに入っています。
よさそうですね。かなり古い地図のようですが、今度探してみようと思います。

あの大きさのカラーコピーはバカ高い
気になって調べてみたのですが、四六判で7,600円也。かなりお高いです(笑)

旧版地形図も欲しいなあと思っていたので、今度、とりあえず神保町で探してから、九段の関東地方測量部に行ってみようと思います。都民というのはこういう時は本当に便利ですね。
[73190] 2009年 12月 3日(木)23:46:44播磨坂 さん
今日のブラタモリ
こんばんは。
今回の十番勝負は、想定解数が少なく、気付いたときには殆ど解答が埋まっているということで参加できずじまいでした。残念。

さて題のブラタモリなんですが、本日は「本郷台地」でした。
この番組は毎回楽しみに見ているのですが、地元も地元ということで非常に興味深く、また、今までは日本橋や銀座などタモリが言うところの「高低差」というものがあまり感じられない地域が多かったので、今回のタモリのはしゃぎっぷりはよかったです(笑)

それにしても、東京都区部に限らず、都市化が進んだ地域は、1/25,000地形図で地形を確認しようとすると、建物が邪魔で等高線の判別もままなりません(地上の建造物のありようを緻密に掲載している地形図の美しさも素晴らしいとは思うのですが)。まあ、だからといって等高線オンリーの地形図というのでは、どこがどこだか判別がままなりませんし。道路と等高線だけの地形図とかってないんでしょうかね?
[72854] 2009年 11月 16日(月)11:54:14播磨坂 さん
戦国期以降の官職
遅レスですが、

[72799]hmt さん
松平播磨守なんて知らないので調べてみると、常陸府中(石岡)2万石の殿様とか。
[72786]でも紹介された kenさんのページ を見ると、水戸徳川家の連枝で、黄門様の弟の松平頼隆が立藩。残念ながら、播磨国とは無関係のようでした。
全く関係ないとは思いもしませんでした。
戦国期以降は、「○○守」みたいな官職が大安売りされていた印象がありますが、こうして縁もゆかりもない人に授けられているのは現代人の感覚からするとなんとも不思議です。律令なんてのは、平安の終わりには空文化して江戸時代には幕府支配が固まっているのに、こうして権威づけに律令制下のシステムをわざわざ利用するというのは日本くらいじゃないでしょうか。加賀百万石の前田に加賀守を与えるならまだ分かるんですがねえ・・・

閲覧歴は、私よりも先輩のようですね。
初閲覧は小学の終わりから中学の始めくらいだったと思うんですが、実際高校三年間は、寮生活でインターネットとは無縁の生活を送っておりました。大学に入ってからネットサーフィンをしている内に、何となく思い出して再訪問して今に至りますので、閲覧歴はかなり鯖読んでることになります(笑)


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