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あきごんさんの記事が50件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[108657]2023年8月18日
あきごん
[108608]2023年8月10日
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[108605]2023年8月9日
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[108602]2023年8月9日
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[108522]2023年8月3日
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[108438]2023年7月30日
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[108406]2023年7月29日
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[108391]2023年7月29日
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[108378]2023年7月29日
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[108180]2023年7月14日
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[108172]2023年7月9日
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[108160]2023年7月6日
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[108148]2023年7月4日
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[108133]2023年7月2日
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[108131]2023年7月2日
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[108111]2023年7月1日
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[108109]2023年7月1日
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[108096]2023年6月29日
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[108089]2023年6月27日
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[108088]2023年6月26日
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[108085]2023年6月25日
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[108083]2023年6月25日
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[108078]2023年6月24日
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[108067]2023年6月20日
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[108051]2023年6月18日
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[108044]2023年6月17日
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[108022]2023年6月15日
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[108012]2023年6月14日
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[108011]2023年6月14日
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[108009]2023年6月14日
あきごん
[108001]2023年6月13日
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[107976]2023年6月11日
あきごん
[107973]2023年6月11日
あきごん
[107969]2023年6月10日
あきごん
[107957]2023年6月7日
あきごん
[107949]2023年6月6日
あきごん
[107941]2023年6月5日
あきごん

[108657] 2023年 8月 18日(金)13:12:56あきごん さん
Re:終点ロータリー?
[108650] k_ito さん
ロータリーコレクションの掲載基準を理解しきれていないので、対象外物件だったらごめんなさいですが、先ほど遊びに行った公園にそれっぽいものがあったので。

 情報提供ありがとうございます。
 当該物件について構造を精査しましたが、結論から言えば終点ロータリーとしての掲載は見送りとしたいと思います。
 理由としては、本コレクションでは終点ロータリーの定義として
・『終点ロータリー』は、道路の終点部分がロータリー形状で周回できるものです。丸い中央島があっても物理的に(柵やポストコーンを含む)周回させないものは除外します。なお、中央島がなく白線等のみで転回を誘導しているものは転回広場であるので含めません。
としています。
 当該物件を 航空写真 で見ると中央島は円形ではなく涙滴型をしてゼブラ処理も相まって、周回をさせない構造をしていると判断しました。この物件についてはバスの転回路(Uターン路)であると思われます。惜しい物件ではありますが、見送りといたします。

 ちなみに終点ロータリーとして多くあるのが、開発住宅地における クルドサック です。クルドサックは終点ロータリーとしての定義を満たすものが多い(小さくても中央島があればOK)ので、全国にはまだまだたくさんあると思われます。お気づきのものがあれば、情報提供いただければ嬉しいです。
[108608] 2023年 8月 10日(木)10:21:58【1】訂正年月日
【1】2023年 8月 10日(木)12:46:55
あきごん さん
Re:いろいろ雑感 ほか
[108607] k_ito さん
記事中何度も登場する「葛」の字がおそらく意図通り表示されていないこと自体が興味深い記事です。記事中に出てくる文字は、私の環境ではWindowsのPCではすべてが「人L」に見え、iPhoneではすべてが「ヒ」に見えます。おそらく、文字コード上は区別されておらず、フォント次第で勝手にどちらかが表示されるフォント依存の字体なのですね。

 レスありがとうございます。iPhoneで「葛」の字の下が「ヒ」に見えているとは思いもよりませんでした。
 Androidスマホでは「L人」に見えているのですが、フォント依存というのはこういうことなのですね…。ホントにこれはややこしい問題だと痛感しました。葛城市が公文書以外はスルーしている理由がよくわかりました。

[108604] おがちゃん さん
新参者や初心者の方で「間違えられないような雰囲気」を感じて参加を躊躇された方がいてもおかしくはないと思うのです。

 仰られるとおり、新規の参加者が参加を躊躇するような事をまねいているなら、やはり良くないことですね。私も経験しましたが、最初の1年くらいは、要領が掴めずに毎回、何問か誤答を出していました。間違えたら恥ずかしいような雰囲気があったら、参加を躊躇するかもしれません。特に新規の方などにはオープンな雰囲気なのが大事だろうなと思います。
 なお「乱射」については、私としても否定的な考えです。実際に以前どのような事が起こっていたのか存じませんが、丁半博打のような事なのであれば、それは十番勝負のクイズとしての楽しみ方とはまた違ったものだと思います。十番勝負の楽しみ方は人それぞれで良いし、それができるのが十番勝負の良いところだとは思いますが、「数打ちゃ当たる」的な解答はあまり見たくないですね。
[108605] 2023年 8月 9日(水)21:36:24あきごん さん
問五
[108599] グリグリさん
例えば、問五を所在地として次のように出題した場合でもやはりメダル初日完売でしょうか(非該当市なし)。
問五:札幌市、日立市、金沢市、大洲市、宮崎市
(想定解数:46市)

 この時期の出題であれば、少なくとも私は初日には答えられませんでした。多分、この市の並びを見て、サッカーインターハイを思い浮かべる方はよほどのファンではないかと思います。対策をしていれば別ですが、これらの市からはサッカーの匂いがしませんから、これでも十分難問レベルだったのではないでしょうか。この中に船橋市や雲仙市、いちき串木野市あたりが入ってくると難易度が下がって、メダルが出てくるかも知れません。もし、正月回だったら…、初日メダル完売の可能性が高いのではないでしょうか。
 高校サッカーは、やはり冬の選手権が圧倒的に知名度がありますから。地上波TVの影響力は絶大です。
[108602] 2023年 8月 9日(水)17:51:21あきごん さん
誤答が少ないのは
 今回の第64回十番勝負では誤答数が10と近年では飛び抜けて少ない回となりました。私自身も開催中から感じてはいましたが、ここまで少なくなるとは驚きました。私自身も今回は誤答をしなかったのですが、これは最近の開催回では解答を焦ったりして誤答を出していたので、今回は焦らずに共通項がキチンと特定できてから解答する事を心掛けたからだと思います。

 誤答が少ないことは[108595] デスクトップ鉄 さんが第64回十番勝負難易度分析の中で
今回の誤答は問四6、問五2の計8個。第58回から63回まで回別誤答率は12%前後で推移していましたが、今回は一挙に1/5の2.4%と過去最低になりました。
とハッキリとした数字で示されているわけですが、これほど大きな変化が生じた理由がどこにあるのかを少し考察してみました。すでに[108598] メークイン さんが「十番勝負の傾向の変化」ということで、要因を考察されていますが(出遅れちゃいました)、私なりの視点で過去の誤答の要因に注目して調べてみました。
[108578] グリグリさんは
想定解数に余裕があったのが一因でしょうか。加えて共通項の特徴(境界線が明確とか納得性とか)、問題市・非該当市の特徴など、別要因もあるのかなとは思いますが。
と仰っておられ、そういう要因はあるのかなと思います。一方で、[108595]デスクトップ鉄さんの仰るとおり「想定解数に余裕があったのは、第58回から第62回も同じ」なので、想定解数以外の要素が大きいように思います。
 そこで第58回から第62回までの5回について、自分の出した誤答も含めて、各回の誤答の要因を振り返ってみました。

第58回(2021.9月) 誤答数 45 正答率 0.898 参加者 43名
 私自身の誤答は2問で、共通項を詰め切れないままの解答でした。参加3回目ということで、初心者にありがちな誤答をしていたように思います。すこし少なめの想定解数に焦った面もありました。この回の誤答の特長としては売り切れが2問あったこともあり、新規参加者の終了間際での誤答が目立ったように思います。誤答が多かった参加者は6問誤答と4問誤答が1名ずつでした。

第59回(2022.1月) 誤答数 77 正答率 0.853 参加者 49名
 この回から誤答数が一気に多くなった印象がありますが、新規参加者も急増していた時期でもあります。9問誤答が1名、5問誤答が3名、4問誤答4名と特定の参加者での誤答が全体数を押し上げた印象です。これらがなければ誤答数は41と前回並でした。私自身は誤答をしないという目標を持って想定解をしっかり確定させてから解答したので誤答なしだったのですが、別解との判断が難しい問が3つ程あったので、メダル狙いでの誤答が発生していたように見受けられます。副題リンクやヒントの解釈間違いという要因もありそうです。

第60回(2022.5月) 誤答数 87 正答率 0.851 参加者 51名
 誤答数は前回よりも更に増えて87になりましたが、今回も新規参加者での誤答が目立ち、20問誤答1名、6問誤答2名、4問誤答1名と参加回数の少ない参加者で多数の誤答が発生していました。また、初日に別解との誤解による誤答がいくつかの問で連鎖的に発生しました。私自身も問二で、メダルの可能性で勝負をしにいって勇み足となり、後続の回答者の連鎖誤答発生の一因を作ってしまいました。

第61回(2022.9月) 誤答数 69 正答率 0.854 参加者 44名
 新規参加のピークは過ぎて参加者数も落ち着いてきましたが、特定の新しい参加者による誤答の発生は引き続き多く見られます。14問誤答1名、9問1名、8問1名、4問3名と、誤答69のうち43が集中していました。売り切れが1問あったので、そのことも影響はしているとは思いますが、やはり新しい参加者のチャレンジが誤答を生んだ印象があります。これは仕方のない事だと思います。私も別解との誤解で1問誤答しましたが、全体としては紛れの少ない問題が多かったように思います。

第62回(2023.1月) 誤答数 58 正答率 0.870 参加者 41名
 新規参加は落ち着き、継続して参加する者は経験値も上がって誤答は減ってきました。特定の誤答者は8問誤答1名、5問誤答1名、4問誤答2名ですが、4問誤答にはベテランも混じっていることから、この回についてはそれ以外の要因があると考えられます。特に問五と問六は別解との誤解による誤答が初日に大量発生しており、それらが誤答数を押し上げた言えます。問五は中央構造線を連想させられた問題、問六は高速道路や新幹線をイメージさせられた問題で、初回採点前に誤答が連鎖的に発生したものです。私もこの2問では、他の方の解答が次々出るので乗っかった結果、誤答をしてしまいました。想定解数は十分あったので慌てる必要はなかったのですが。

 以上のように第58回~62回で見ると誤答の変動要素として一番大きいのは新規参加者の増加だと考えられます。特に市盗りを意識せずに純粋に完投を目指してチャレンジした新規参加者が大量の誤答を出しており、特に新規参加を増やす事を考えていた時期でもありますので、その影響が出た結果ともいえます。第62回の頃には、それも落ち着いて徐々に通常レベルに戻ってきています。

 それらの要因をノイズとして考えれば、誤答が多く発生している問題は、同じような問題市から連想できる別解が存在し、それらとの判別が難しい状態で発生している事が多いといえます。これらの要因は、特に第1回の採点前に多く発生していることからも勝負をしにいった結果と考えられ、参加回数の多い古参のメンバーに多く見られます。ある意味、これは出題者の策にはまった誤答といえると思います。
 逆に想定解数の少ない問題では、残り解数が少なくなってからの経験の浅い参加者の誤答が目立ちました。売り切れ目前となって、完答を目指して勝負せざるを得なかったからと思われる誤答が多く見られました。これらについては、想定解数に余裕があれば減りますが、新規参加者にとっては残り解数に関係なく残りの日数が少なくなると焦りからか誤答が増える傾向があります。まあ、これは仕方がないと思います。

 それらを踏まえて今回は問題をみた時に、一番大きかったのは別解との判別がつきにくい問題が少なかったからではないかと思われます。そのためメダル争いでの誤答が少なく、早々にメダルが売れてしまった(であろう)事から無理な勝負は避けて確実に解答する者が多かったのではないかと推測します。逆に問五については、色々な要因から難易度が高くなり、紛らわしい別解もなかったことから、まったく解答が出てこず、その事により解答者がより慎重になったのではないかと思われます。
 また、新たな新規参加者が減り、残られている方も要領がわかって誤答が激減したのも一因と思われます。ただ、これだけ誤答が少ないのは、問題や新規参加だけの要因ではなく、参加者全体の意識の問題があると思います。私自身、そこまでランキングは意識していませんが、ほとんど誤答が出ていないので、間違えられないような雰囲気は感じなから解答はしておりました。元々、市盗りでのダメージを避けるために極力誤答はしないように注意していますが、今回はいつも以上に誤答ができないようなプレッシャーを感じておりました。他の参加者の皆さんはどうだったんでしょうか。私はいつもより慎重に解答していたように思います。

 ところで、誤答が少なかったのが今回の大きな特徴ではありますが、このことは良い事なのでしょうか悪い事なのでしょうか。解答者側から見ると、明らかによいことなのですが、全体としてみたらどうなのでしょうか。当てずっぽうのような解答がなかったのは良い事だと言えると思いますが、問題が単純だったのであれば、それは良い事とは言えなくなります。ただ、私の個人的な感想でいえば(問五を別にすれば)想定解はすべて納得できるものであり、わかったときにスッキリする良問だったと感じていますし、問題自体が易しかった訳ではないので、誤答が少なかったのはどちらかといえば良いことではないかと思います。
 また、一時は急増した新規参加者も落ち着いて、残る人は残り去る人は去れば適度な新陳代謝が起こって、それで良いのかなと思います。今回調べた5回の参加者や誤答数の増減を見るにつけ、無理に新規を増やさなくても自然体でいいように感じました。興味があって自然と集まってきた新規参加者の人が、次からも続けて参加しようと思えるような工夫があれば良いのではないかと思います。二極分化するのはある程度は仕方ないと思いますので、グリグリさんには、これからも上級者と初級者の両方が興味が削がれないような問題作りを続けていっていただければありがいたいな感じました。
[108590] 2023年 8月 7日(月)23:52:47あきごん さん
Re:飛驒市/葛城市/奈良県&淡路市
[108582] 海辺を飛ぶ鳥 さん
文字頻度分析で話題にあがった事があるかは分かりませんが、市区町村名の画数においては、「ヒ」の「葛」を元に画数を数えていますね。

 ご指摘のとおり、確かに 市区町村名の画数 では「ヒ」の「葛」として認識されていますね。結局、正しい字体が表示できないのが問題なのですね。
 ちなみに上記のページで「宝塚市」や「貝塚市」の「塚」の字が一画多い旧字の塚である事を初めて知りました。
[108573] 2023年 8月 6日(日)15:56:15【1】訂正年月日
【1】2023年 8月 6日(日)16:02:35
あきごん さん
葛城市の「葛」の文字
 実は前々から気になってはいたのですが、今回の十番勝負の問四に関わってきた話なので、いい機会なので、念のため投稿しておこうと思います。(周知であればすみません。)

 パソコンで「かつらぎし」を入力すると、普通に「葛城市」が出てきます。このサイトに限らず、ほとんどのサイトで葛城市と表記されていると思いますが、葛城市の「葛」の文字は「葛」ではありません。漢字の下の部分が「人」+「L」ではなく「ヒ」が正解です。
「葛」の異字体なのですが、パソコンやスマホでは勝手に「葛」に置き換わったり文字化けしたりすることから、葛城市役所でも公文書以外は「葛」の字を普通に使っていたりするようです。もちろん 葛城市のHPのトップページ では正しい文字を使っていますが、細部まで行くと「葛」の字を普通に使っています。
 この異字体を使っている市区町村は「葛」の字を使う4つの自治体 のうち葛城市だけなので、問四の共通項に「異字体を除く」の条件が付かなければ、本当のところは「葛城市」(正しい字で書けませんが)も該当していることになります。でも、サイトで正しく表示できませんし、ややこしいだけなので現状ではしょうがないと思います。(決して想定解にケチを付けているわけではありません。念のため。)
 葛城市役所内でも、正式な表記が必要な文書以外はスルーしているとのことで、正しい文字を使わなければいけない文書には、なんとイチイチ、ドットで作った字を使ったり画像を貼り付けたりしているようです。

 そもそも、何でこんなややこしいことが起こったかということですが、葛城市は平成の合併で誕生(2004年10月)した新しい市なのですが、実は市名を決定する時点では下の部分が「ヒ」の「葛」が一般的で、パソコンで出る字ということで、この字体が新市名の字として採用されたらしいのです。ただ、同年に国が漢字の規格を変更して「葛」の字を標準の字体に決めたものだから、Windowsパソコンで正しく表記できなくなってしまったというのが顛末のようです。逆に葛飾区では、それまで正しく表記されない問題が解消したらしいのですが、葛城市はホントに間が悪いというか、運が悪いというか…。
 というわけで、パソコンで表示できない以上、異字体も同じ字として扱うのが妥当だとは思いますが、こういうサイトですので参考までに補足させて頂きます。

 ちなみに、今後、十番勝負で私が「葛城市」を答えた時に、「誤字だ!」と言って誤答にすることがないようにグリグリさんにはくれぐれもお願いしておきます。
[108567] 2023年 8月 5日(土)21:55:36あきごん さん
第64回全国の市十番勝負感想
 グリグリさん、今回も楽しい企画をありがとうございました。また、参加者の皆さま、連日暑い中お疲れ様でした。今回は、私が参加するようになってから初めての真夏の十番勝負でした。これだけ暑いと外出も億劫になるので、休日はクーラーの効いた部屋でパソコンに向かうのに丁度良かったかも知れません。(日中はあまり解答は進まなかったという話もありますが…。)実は今回は、もう少し夏絡みの問題が出るかなと思っていたのですが…、まあ、ほどほどでしょうか。

 まず、全体の感想ですが、前回終了後の予告では、今回は想定解数が少ない問題が多く出るかもということだったので、完答は無理かもと覚悟していたのですが、蓋を開けてみたら想定解数に余裕のある問題での出題だったので、問題を見た時は「良かった!」というのが正直な感想でした。皆さんの解答が普段より遅めであった様なので、結果的には普段より比較的早めの順位で解答ができたのですが、それでも、やっぱり焦らずにじっくりと考えられる気持ちのゆとりがあったのは良かったです。焦って勝負をしに行っての誤答もありませんでした。
 今回の出題はオーソドックスな中にも一捻りした、分かったときに、「なるほど、そういう事か」と思わされる問題が多かったように思いました。(ただ、ひねり方が強すぎるのではと思う問題もありましたが、それは個別の感想の中で…。)問十の「問題市なし」はその事がヒントになっているのに気付いた時には、思わず唸ってしまいました。また、いつもながらですが、SVヒントは「良く探してくるなぁ」と感心するものが多く、毎回楽しみにしております。画面のどこを見るかという、他のヒントにはない楽しさと怖さの要素があるので面白いと思います。今後も唸るようなSVを期待しております。
 個人的な市盗りの話でいえば、現在は基本的には領土保全を優先して領土拡大は自重していますが、今回は成り行きで+1増となりました。また、10問のうち4問で領地の石高積み増しができたのは良かったのですが、一方で県内市は2問しか答えられなかったのが残念でした。それというのも、普段は海辺を飛んでいるはずの鳥さんが、こんな内陸まで飛んできて、目の前でメダルを3つもくわえて飛び去っていったという衝撃的な出来事があり、あまりのスピード差にどうすることもできませんでした。(泣) どうぞ、お手柔らかに…。
 それでは個別の設問ごとの感想を書きたいと思います。順序は解答順です。

問九:田村市  ■猫住所のある市(猫コレクション「住所」掲載市)
 これについては、最近の話題として事前に準備をしていた問題でした。ただし、花巻市、金沢市、名古屋市…を見て、軸足が「猫コレクション」ではなく「花時計コレクション」の方を向いてしまったので、瞬発力勝負になったメダル争いでは一歩遅れる結果となりました。最初に猫コレの方を見ていればというのが悔やまれますが、そっちの方に目がいってしまったので仕方がありません。それでも、何とか銅メダルがとれたのは良かったです。しかし、3分43秒で答えているのに、やっと銅とは…、皆さん早すぎです。(泣)
 ちなみに今回の解答市選択では、十番勝負直前にコメントした「正答市重複度」を意識して選択してみました。そのため、この問九では想定解に領地や県内市がないので、過去に解答歴のある田村市を解答しました。

問十:北斗市  ■今回も含め十番勝負で一度も問題市になっていない市(入門コース、トライアルは除く)
 問題市がひとつもないのに、開始直後から結構、解答が出てきます。どうして皆さん答えられるのか、と不思議に思いながらも初日の夜は深追いせずに、いつも通りに就寝。翌朝、布団の中で、読み方が分からずに調べた「該当しない市」の東根市が、問一の「問題市」にもなっていた事に気付き、「もしや」と思い、直ぐに起きて問題を見返すと、4つある「該当しない市」が何れも他の「問題市」にあることに気付きました。そこでやっと「問題市がない」事の意味に気付いてサイト内を調べてみたら正解にたどり着きました。そう言えば問題発表の時、グリグリさんが問十の問題市がないことが「間違いではありません」とわざわざ注意書きに書かれていたのは「意味がある」という事だったのですね。出題の仕方も含めて、とても良くできた問題だと思いました。ただ是非とも答えたかった想定解唯一の県内市を前述のように答えられてしまっていたので、名前の響きが好きな北斗市を解答しました。

 初日はこの2問だけでしたが、久しぶりにメダルが取れたので、自分としては上々の滑り出しと言えると思います。

問一:蕨市  ■読みが「ひ・ま・わ・り」で始まる市(拗音は除く)
 出題時に問一の問題市が4市なのは間違いではないと、わざわざ注意書きがあったことから、4市である事に意味があるはずと思って調べましたが市の特徴もバラバラで良く分りませんでした。ただ解答が進んでくる中で、東○○市というのがいくかあったので、東で始まる市を答えとけば間違いないのかなと思って見ていたら、他にも「ひ」で始まる市が沢山ありました。他には「ま」で始まる市や「わ」で始まる市、「り」で始まる市も…、あれ?「ひ ま わ り?」と思って問題市をよく見たら、「ひ」がしね市、「ま」えばし市、「わ」こう市、「り」っとう市と「ひまわり」の順番に並んでいました。なるほど、4市なのはこという事だったのか、とやっと気付いた次第です。1問目が季節問題だったんですね。なるほど、納得です。そうと分かれば、東○○市では芸がないので数が少なそうな「わ」と「り」の中から、解答歴のある蕨市を解答することにしました。

 結局、ノーヒントで解答できたのは以上の3問だけ。今回はヒントが出るまで日数があり、考えても分からないので前半戦は少々のんびりした感じになりました。また市町村ヒントでも、いつものように解答は進まず、結局、今回もアナグラムヒント待ちとなりました。

問八:日置市  ■市制町村制施行時以降に存在した読みが八文字以上の市町村を含む市
 問題市を見ても全然、共通項が思い浮かばなかった問題でしたが、アナグラム「6月の話題」が分かったので過去ログを見に行きました。過去記事の機能改善のおかげで直ぐに目的の時期の記事にたどり着けたのは非常にありがたかったです。最初は「特殊経験値」絡みを色々と調べていましたが、どうも違うようでした。いくつかクイズが出ていたので、その中のコメントを見ていたら、グリグリさんが解答者側としてコメントしている(貴重な)ログを見つけ、「過去に存在した8文字以上の市町村」にたどり着きました。問八で8文字ということで数も合うので確信したのですが、眠気を我慢しながらやっていたせいか、サイト内の関連ページの市数を何度数えても50市にならず、一抹の不安はあったのですが、重複市の数え間違いだろうと考えて解答することにしました。(後日、キチンと数えたらピッタリ50市になりました。)
 共通項に県内市はありませんでしたので、領地の保全のために日置市を解答しました。

問四:羽曳野市  ■市名の文字の中に他の市区町村で使われていない文字がある市
 アナグラム「この市だけにある」はすぐに解けたのですが、何があるのか?と施設系ばかりを考えて暗礁に乗り上げかけていました。ただ、ふと問題市や正答市を眺めていると、書きづらい漢字が多いなと感じ、カタカナ市やひらがな市などの珍しい市もあるので、これは「字」の話なのかと気付きました。該当しない市の可児市が一見他では使われてなさそうに思いましたが、調べてみたら確かに他の市町村で使われている字だったので、なるほどと納得しました。想定解数が125市なので解答の選択肢が多く、市盗りを考えると何処を答えるべきか大いに悩みましたが、領地の保全を優先して羽曳野市を解答しました。

 第2ヒントのアナグラムは結果的にはすべて解けていたのですが、本当に合っているのか自信が持てないもの(問六、問七)もあり、アナグラムだけではこれ以上解答は進みません。第3ヒントのSVヒントに期待となりました。

問五:奈良市  ■今年の高校サッカーインターハイ出場校の練習拠点(グラウンド)がある市
 アナグラム「もうすぐ始まる」は解けたので、もうすぐ始まるものを探しました。まず思い付くのは夏の甲子園ですが、問題市は高校野球とは結びつかないのは直ぐに分かりました。夏なので花火大会や夏祭りなどを考えましたが、線引きができないものばかりでどれもピンときません。この時点でもまだ銀メダルが確定していない状態だったので、難問なのだろうという事でSVヒントを待ちました。SVヒントは日進市にある愛知東邦大学のサッカーグランドでしたが、サッカーで「もうすぐ始まる」のはインターハイ(正確にはヒント当日から既に始まっていましたが…)なので、インターハイ出場校を調べたら、ほぼ合っているようでした。ただ、「該当しない市」にある高校も出場しており、その理由付けが簡単ではありません。「該当しない市」が、何れも「該当市」に隣接していることは最初から分かっていたので、もしやと思い「該当しない市」の出場校を詳しく調べていくと、どうも「該当市」に練習グランドを持っている事が分かってきました。ただ、サッカー部の練習拠点が一覧でどこか分かるサイトはおそらくないと思われたので、「これを共通項にするのか?」という疑問はありました。冒頭で「捻りすぎ」と感じた問題はこれのことです。これまでスポーツ絡みは高校野球に偏っていた印象があるので、高校サッカーを問題に取り上げてもらったこと自体はすごく嬉しかったのですが、高校サッカーと言えば、やはり「冬の選手権」であり、夏のインターハイは知名度でかなり劣るので、問題にするならば新年回の方が良かったのではないかと思います。また、シンプルに高校の所在地で良かったように思います。
 疑問は色々と残っていましたが、共通項自体は間違いなさそうだったので、この時点で答える事にしました。ただし、練習場が市外にあるという「地雷」がまだ埋まっている可能性があったので、実家の近くにあり、サッカーグランドが間違いなく校庭にある事を知っていた奈良育英の奈良市を解答しました。解答時にこれは難問とコメントしたのは、以上のような思考の結果の答えだったからです。

問六:日南市  ■マイナンバーカード保有枚数率76%以上の市(総務省報告 令和5年6月末時点)
 アナグラム「ドタバタ案件」は確かに解けました。でも、意味が分からず、間違ってるんじゃないかと何度も他の言葉を探していました。地方都市ばかりで、何をドタバタしているんだろうと考えましたが良く分りませんでした。SVヒントは「ろうきん」だったので、財政健全度?とかも思いましたが、それならばもっと相応しい市が出てくるはずです。そこでSVを地図にしてみると、「ろうきん」だったはずが、「マイナンバーカード普及センター」に変わっていました。マイナンバーカードなら確かにドタバタしております。総務省から公表されている普及率のデータを見ると、いきなり上位に区町村ヒントの十島村があったので正解を確信。問題市や該当しない市を見ていくと76%で線が引けそうでした。何とも中途半端な感じはしましたが、75%では数が多すぎるので仕方がなかったのかなということで納得。領地の保全のために日南市を解答しました。

 SVヒントでそれまで見当がついていなかった2問が解けた結果、ヒント前から分かりそうで分からなかった3問が残ってしまいました。特に問二を最後まで引っ張ることになるとは思いもしませんでした。そして、2つ目のアナグラムでやっと残りが解凍…。

問三:小野市  ■市議会議員定数の三分の一以上が女性議員の市
 もともと都市近郊のベッドタウンが多いなと思っていました。枕崎市だけが異質だったので、枕崎市の特徴を調べましたが良くわかりませんでした。アナグラム「とても遅れている」は明確に分かったのですが、該当市が遅れていると解釈したので、全く反対の方向を向いてしまっていました。SVが「三分一」で、遅れている何かが1/3以下なのだろうという発想になったので、当然、正解にはたどり着けません。2つ目のアナグラム「女性の比率」で初めて、該当市が遅れているのではなく、我が国が遅れているという意味であることに気付きました。これならば、前回の市議会の女性議員数を調べた時のサイトを残しているので確認したところ、「市議会の1/3が女性議員」で、まず間違いないことは確信しました。ただ、サイトは昨年のデータのまま更新されておらず、今年の統一地方選挙結果が反映されていませんでした。きわどいところを攻めるのは少し手間がかかりそうだったので、半数近くが女性議員の小野市なら調べなくても間違いないので、小野市で解答。結果的に領地獲得になりました。

問七:大和高田市  ■○○市(××区)大谷… という住所がある市(××区は政令区)
 札幌市、花巻市…の問題市の並びは、これ自体がヒントだったわけですが、そういう発想では見ていなかったのでヒントなしでは分かりませんでした。アナグラム「異次元活躍」は解けましたが、異次元の活躍といえば、将棋の藤井聡太さんか大谷翔平選手。で、まず目を向けたのが藤井さんの方でしたが、将棋のタイトル戦ではとても数が合わないし暗礁に。なのでSVヒントを見て、直ぐに「大谷派」に気付き、大谷絡みである事は分かりました。問題は、何が大谷か?という事ですが、札幌市や花巻市を調べたら、大本命の地名「大谷」はありませんでした。前回を思い出し、小学校やら中学校やら調べましたが、決定打はありませんでした。そこで、もう一度地名に立ち返ると、両市とも「大谷」はありませんでしたが、「大谷地」(おおやち)はありました。おそらく札幌市と花巻市を問題市に持ってくるために「大谷地」もOKの条件にしたと思われましたが、ここまで来たら慌てることもないと思い、2つめのアナグラム「住所の文字」を確認してから解答しました。念のため、紛れがないシンプルな「大谷」(おおたに)の地名がある県内の大和高田市で解答。個人的な感想としては、想定解数は減りますが、「大谷」と「大谷町」のみOKの方がシンプルで良かったのではないかと思いました。でも、それだと問題市の趣向が使えないか…。

問二:小樽市  ■隣接する市区町村の人口合計が200万人以上の市
 そして、なぜか最後まで残ったのが問二でした。実はかなり早い時期から「政令市(または政令区)」に隣接している市という事に気付いていましたが、該当しない市も政令市に隣接するので、その線引き条件が分かりませんでした。そうこうしていたら「さいたま市」が正答になってしまい困惑する羽目に…。ヒント前の解答をあきらめ、アナグラムを確認してからと思ったものの「自分は除外」の意味が分かりません。隣接の問題である事は最初から分かっていたのに、全然、共通項が見えず、非常に歯がゆい問題になってしまいました。SVヒントで見る所は「200℃」の方だったのに、隣接数ばかりに気を取られていたので、下の看板「一人しゃぶしゃぶ「いち」」に目が行ってしまい、隣接数で「1」の条件がないか等、迷走を始めてしまいました。2つめのアナグラム「隣接合計」を解いて、やっと見るべきは「隣接数」ではなく「隣接市町村の合計人口」である事に気付き、SVで上の看板が「200℃」だった事を思い出し、線引きまで分かってしまいました。しかも、該当しない市の隣接人口を計算したら、見事なまでの滑り込みタッチアウトだったので、非常に良くできた問題だと感心しました。政令市に隣接している市がほとんどだったのは、こういう必然性があったんですね。完全に「やられた」問題でした。
 ファイナルアンサーは領地保全のために小樽市で解答。何とか2週目の週末で解答を終えることができました。

 結果、なんとか誤答なしで「銅メダル」1つ、完答順位12位で終えることができました。普段、完答順位は大抵20位台なので、今回は問題との相性が良かったのかも知れません。皆さんが苦労していた問五がサッカー関連だったので、複雑な共通項にも比較的早くたどり着きましたが、「難問なので、どうせ解けないだろうと」とヒントが出るまでほとんど放置していたのは反省点です。せめてアナグラムヒント直後には解答したかったですね。
 先に述べた「正答市重複度」で言えば、今回は10問中9問で既解答市を選択できましたので、重複度が1.760にアップし、参加回数10回未満者のランキングではトップになりました。まあ、高ければ良いという訳でもないので、これ自体には特に意味はありませんが、新参者としては市盗りにおいては選択と集中が必要と思っているので、この数字が上がっているのは良い傾向といえるのかなと思います。

 それでは次回以降も参加させて頂きたいと思っておりますので、皆様、どうぞよろしくお願いします。
 最後に、グリグリさん2週間、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。
[108546] 2023年 8月 4日(金)21:40:40あきごん さん
解答状況のページ
グリグリさんへ業務連絡です

解答状況のページの問一と問二がラリっちゃってます!!?
[108522] 2023年 8月 3日(木)09:49:14あきごん さん
かぱぷうさんのボヤキ
[108513] かぱぷう さん

 私もまったく同感です。(笑)
[108446] 2023年 7月 31日(月)00:16:59あきごん さん
十番勝負解答
問二:小樽市

 方向は間違っていなかったのに、違うものばかり見ていたものだから…。
 やれやれ。
[108441] 2023年 7月 30日(日)23:03:20あきごん さん
十番勝負解答
問七:大和高田市

 知っている所で確実にいっておきます。
[108438] 2023年 7月 30日(日)21:57:57あきごん さん
十番勝負解答
問三:小野市

 今まで逆を思っていました…。
 それなら、ここなら間違いないでしょうという所で。
[108422] 2023年 7月 30日(日)11:27:16あきごん さん
十番勝負解答
問六:日南市

 こっちの問題でしたか。県内市がない…。
[108415] 2023年 7月 29日(土)23:30:29あきごん さん
紅茶ブレイク
[108412] EMMさん
もうちょっと良いところはなかったのかと思ったものです。

そうですか? 私はいいSVだと思ったんだけどなぁ。

ああ、思考が煮詰まると、ついつい横道にそれてしまう悪癖が…。
もう、今日は寝た方が良さそうですね。ZZZzz
[108406] 2023年 7月 29日(土)21:44:43あきごん さん
十番勝負解答
問五:奈良市

 もし間違ってなければ、これはかなり難易度が高い問題ですね。地雷が残っていたら怖いので、よく知っている所で解答します。
[108391] 2023年 7月 29日(土)17:48:12あきごん さん
十番勝負解答
問四:羽曳野市

 選択肢が多いと、何処にするかが悩みどころ…。
[108378] 2023年 7月 29日(土)00:38:27あきごん さん
十番勝負解答
問八:日置市

 眠気のせいか、何度数えても数が合わないのですが、多分、数え間違いだろうという事で…。今日は、もう寝よう。ZZZzzz
[108333] 2023年 7月 25日(火)21:29:32あきごん さん
十番勝負解答
問一:蕨市

 いやいやいや…、やっと気付いた。我ながら、鈍いですなあ。毎日、見てたのに。
[108272] 2023年 7月 23日(日)08:27:48あきごん さん
十番勝負解答
問十:北斗市

 なるほど、そういう事でしたか。
[108225] 2023年 7月 22日(土)21:03:43あきごん さん
十番勝負解答
 今回も、どうぞよろしくお願いします。

問九:田村市
[108213] 2023年 7月 21日(金)17:56:13【1】訂正年月日
【1】2023年 7月 21日(金)23:53:47
あきごん さん
正答数ランキング
 実は、[108211] 勿来丸 さん の書き込みで初めて 正答数ランキング を見たのですが、表の右端「正答市重複度」にすごく興味が引かれました。
 私自身は1.592なのですが、まあ、2未満が普通なのかなと思います。
 一方で重複度が高い方々、例えば3.0以上のメンバーを見ると、Nさん(4.000)、深夜特急さん(3.809)、かぱぷうさん(3.612)、EMMさん(3.041)と皆さん特定の地域で圧倒的なシェアを持っておられる方々、私的にいうと「王国」を築いている方々が並んでいます。やはり自国内を優先的に集中して答えておられるのが数字からも見て取れます。当然、解答市を選べるだけの実力もあってこそではありますが、選択と集中ということで、私もこの数字を上げていけるようにがんばりたいなと思いました。
 ひとつ意外だったのが、まりんぶる~さんの1.812という数字。まりんぶる~さん=千葉県の印象が強かったので、もっと高いと思っていたのですが…。獲得石高が多いからこその現象なのでしょうが、千葉県が選べなければ、他はこだわりがないよ、ということなのでしょうね。
 十番勝負直前に、こんな事に興味を持って見ていても仕方がないのですが。まあ、現実逃避です。
[108182] 2023年 7月 14日(金)13:16:36【1】訂正年月日
【1】2023年 7月 14日(金)13:32:36
あきごん さん
撤去された花時計
 すでに撤去されているので、今更だと思ってスルーしていましたが、一応、撤去された花時計に分類されると思うので情報提供しておきます。
 2年前に新庁舎に移転した大和高田市役所の旧庁舎の玄関前には、当時、花時計がありました。現在は旧庁舎は解体されて、花時計も撤去されています。花時計といっても、たしかサツキだったと思うので、花のある時期はすごく短かったように思いますが。

 →大和高田市役所旧庁舎玄関前 以前のSV

 →旧庁舎撤去後のSV
[108180] 2023年 7月 14日(金)12:48:09あきごん さん
三木市の花時計
[108178] グリグリさん
三木市の吉川総合公園カリヨン広場については、グーグルマップの航空写真による確認のみで、Web情報など見つかりませんでした。存在情報を探しています。

 存在情報として、どこまで使えるのかわかりませんが、三木市有料スポーツ施設HPの吉川総合公園のページの写真に花時計が映り込んでいます。施設概要のページの写真の画面左側です。針も確認できますが、如何でしょうか。

 →吉川総合公園のページ
[108172] 2023年 7月 9日(日)13:34:03あきごん さん
ロータリー交差点
[108170] 星野彼方 さん
本日、何気なく自転車で高砂市内を走っていたらロータリーのようなものを発見しました。

 情報提供ありがとうございます。一方通行標識まであるので完全にロータリー交差点ですね、ロータリーコレクションに追加させて頂きました。
 ちなみに私は、「自転車で…」というところに目が止まってしまいました。明石市からは結構、距離がありますから。

 [108171] メークイン さん に先を越されてしまった感があるのですが、私も 現在の航空写真 を見て鉄塔跡である事は分かったので、素性を調べずにはいられない性分が発動して少し調べておりました。住宅地の真ん中に鉄塔があって、その周囲がロータリー交差点になっているパターンは奈良県内にもあるので、住宅開発にあたって既存の鉄塔を道路の真ん中に配置した結果のロータリー交差点という事なのだと思われますが、鉄塔がなくなってしまうと中途半端で使いづらい土地として残ってしまっているのでしょうね。

 何のための鉄塔かということで調べてみると、現地の南西に変電所があるので、おそらくそこへの送電線だろうと 今と昔の地図を対比できるサイトで 昭和50年代の地図 を調べたところ、今はない工場と送電線が存在していました。ただし、送電線の位置はロータリーの鉄塔よりやや西側にずれていて、工場をまたぐように南北に延びており、この送電線の鉄塔跡というわけではなさそうです。
 昭和50年の航空写真 には、しっかりと鉄塔の影が映り込んでいますので、現地に鉄塔があったことは間違いなさそうです。国土地理院の地図の送電線の位置が間違っているという事はあり得ないので、送電線の鉄塔とは別に鉄塔があったという事なのでしょうか。位置から考えると工場への引き込みのための送電線があったのかな?ということで中途半端に結論づけておきます。
 もし、正解をご存じの方がおられたら、ご教示頂けたらありがたいです。
[108160] 2023年 7月 6日(木)18:04:25あきごん さん
(今更ながら)車中泊
 車中泊については 拙稿[108111]にて
列車8泊の内訳は、寝台が彗星1泊、さくら1泊、新星1泊。急行がきたぐに1泊、津軽1泊、八甲田1泊。普通が大垣発1泊、天王寺発の紀勢線1泊です。船は、さんふらわあの大阪→別府1泊、新日本海フェリー小樽→新潟1泊です。
と、記憶を元に内訳を列車名だけを羅列していましたが、皆さんの車中泊のお話を読ませて頂いて、かなり昔の事なので本当に自分の記憶が正しいのか少し自信がなくなり、当時のことを振り返って少し検証してみました。
 その結果、「さくら」だと思っていた寝台特急は「あかつき」の間違いであることがわかりました。たしか関西始発に乗ったはずなので「さくら」ではおかしくなります。25年程前の事ですが、列車名までこんがらがってしまっていたのは情けないです。やはりキチンと記録を残しておられる方々は素晴らしいと思います。
 それでは改めて、夜行列車経県値(?)を思い出とともに書きたいと思います。

・『新星』(寝台急行)上野→仙台
 小学生の頃、ブルートレインへの憧れがあり、家族旅行で夏休みに青森に行くことになった時、「日本海」に乗りたいと言ったのですが、ねぶた祭期間中でもあり人気列車の座席は取れず、旅行代理店が寝台車に乗りたいならという事で次善の策として提案されて初めて乗った寝台でした。当時は満足していましたが、いつか乗ろうと思っていた「日本海」には結局乗れずじまいだったので、今から考えると残念でした。3段ベットのB寝台で結構狭かったのを覚えていますが、初めての夜行列車だったので楽しい経験です。昭和50年代初め頃の話です。

・『彗星』(寝台特急)宮崎→大阪
 大学生の時、列車で日本一周をした際に九州方面からの帰途、どうせならブルートレインに乗ろうと思って乗ったのがこの列車。ワイド周遊券を使っての旅だったので、指定席特急券+寝台料金は大学生としては結構な追加出費でした。日本一周と言うのなら、行きが四国経由で山陽本線を使ったので、本来であれば山陰本線で戻ってくるのが正解なのでしょうが、ワイド周遊券の経路から外れていたのでパスしました。その辺がチャレンジ20000kmの方々との大きな違いですね。おかげで、未だに島根県の経県値地図は両端以外が白いままです。

・『あかつき』(寝台特急)大阪→武雄温泉
 平成の半ば、ブルトレが次々となくなって行っていた頃、仕事関係の研修会が嬉野であったので、なくなる前に乗っておこうと思って乗りました。長崎行きと佐世保行きを連結していて、切り離し作業をしていたのを覚えています。現地の集合時間が新幹線+特急で間に合う時間設定だったので、異様に早く現地に着いてしまいましたが、実際に数年後には廃止されたので、なくなる前に歴史のあるブルトレに乗れたので良かったです。そして、この後もブルトレ廃止の波はつづいて、ついに特殊な列車以外はなくなってしまったので本当に残念です。若い頃、将来退職したら嫁さんとトワイライトエクスプレスで北海道に行きたいと思っていたのですが…。

・『きたぐに』(夜行・急行)金沢→新潟
 上記の日本一周の続きで、奈良の実家と金沢の下宿にピットインした後、北海道に向けて再出発したのが「きたぐに」でした。数年前に青森行きが新潟行きになり、金沢発着も真夜中なので、メリットは少なかったのですが、途中の宿泊数を減らすために夜行で出発しました。ワイド周遊券を使っていたので無料で使える急行自由席は貴重です。平日だったのでガラガラでボックス席を一人で占領でき、少し寝れたので良かったです。青森行きだったら、こうはいかなかったと思います。

・『津軽』(夜行・急行)上野→東能代
 大学生の時、高校時代の友人と(まだ)冬の青森に行こうということで、3月1日に奈良を出発しました。ミニ周遊券を利用したので、東海道線は昼間の「急行東海」を利用し、東京からは夜行の津軽に乗りました。土曜日ということもあったのか、車内は満員で(たぶん)津軽弁や秋田弁が飛び交う、まさに「出稼ぎ列車」という名前がピッタリの状態でした。いくつか乗った夜行列車の中で、一番インパクトがあったのが津軽です。東能代までというのは、最初の目的地が冬の五能線だったからです。

『八甲田』(夜行・急行)青森→上野
 上記の青森旅行の帰りは八甲田を利用しました。途中に民宿で2泊していますから車中泊連泊ではありません。八戸の蕪島が最終目的地だったので、八戸乗車かと思いましたが、記録を見たら特急で青森まで戻って始発から乗車していました。行きの津軽が満員だったので始発から乗ろうとしたのだと思いますが、平日上りの八甲田は結構、空いていました。上野ー青森の2本の夜行急行で乗客の客層が全然違ったのが印象的でした。

・『紀勢線 新宮夜行』(夜行・普通)天王寺→串本
 高校生の春休みに当時、発売されたばかりの青春18キップを使って、友人数人でどこかに行こうという話になり和歌山の潮岬に行きました。天王寺から乗ってすぐに日付が変わるので、日付が変わる駅までは乗車券を買って、そこからは1日乗り放題で潮岬まで行って奈良まで帰れました。結構皆さんが言われたという「途中下車不可」というデマは聞いていなかったので、普通に1日乗り放題をフルに使いました。2000円と数百円で潮岬まで行けたので高校生としてはありがたいキップでした。今では温暖化の影響で3月に桜が咲くことも珍しくありませんが、当時桜が満開になるのは入学式(4月10日)ごろという感覚だったので、4月1日に潮岬で満開の桜を見た時はビックリしました。40年前は、こんな路線にも夜行列車があったんだなと今にして思います。

・『東海道本線 大垣夜行』(夜行・普通)大垣→東京
 大垣発の夜行に乗った記憶はあるのですが、何の時だったかはっきり覚えていません。もちろん「ムーンライトながら」などになる遙か昔、昭和の終わり頃の話です。最初は上記の青森旅行の往路だったと思っていたのですが、調べてみたらアルバムの書き込みから昼間急行を使っていたことが判明しました。そこで、その頃の東京行きの記録を調べてみたら、東大に入った高校時代の友人に東大のキャンパスを案内してもらおうと上京した事があり、東京ではどこにも宿泊していなかったので、その時の往路が大垣夜行で復路が新幹線だったようです。やはり目的ではなく手段として乗った列車は記憶に残りにくいのだなと思いました。

 夜行列車は以上になりますが、考えてみたら昔は寝台車に限らず、夜行が結構あったのだと改めて思いました。足を伸ばして横にならないと寝れないタチなので、寝台以外の夜行列車は積極的には利用しませんでしたが、それでもお金があまりない学生時代は、周遊券があれば追加料金なしで乗れて宿代も浮かせられる夜行の急行は貴重でした。また、そういうニーズも多くあったのでたくさんの夜行列車が生き残っていたのだと思いますが、時代とともにニーズも変わって、やがてなくなっていくのは仕方がないとは思いますが残念ですね。
 あと、夜行のフェリーが2回ありますので、そちらもあわせて、

・『さんふらわー』 大阪南港→別府
 小学生の時の家族旅行、たぶんパックツアーの往路だったと思います。ホテルなみの設備を持つ大型フェリーで、瀬戸内航路なので揺れることもなく快適な船旅でした。ツアーとしては別府の杉の井ホテル(お風呂がレジャープールみたいだった)に泊まって、別府の温泉めぐりやらサファリパークやらに行ってジェット機で帰るという、お子様大満足プランでした。最初に乗ったフェリーがこの静かな船旅だったので、10年後に台風通過後の隠岐航路に乗るまで、船酔いのなんたるかを知らなかったのは幸運でした。

・『新日本海フェリー』 小樽→新潟
 上記日本一周の北海道からの帰路はフェリーでした。ワイド周遊券利用なのに何故?という話ですが、最初は列車で稚内まで行ったものの、その後は稚内のYHで知り合った人の車で周ったので、周遊券は期限切れの片道キップになってしまいました。(わがまま言って東根室→根室だけ乗りに行きましたが。)一緒に車で周ったメンバーが東京と埼玉だったので、東京まで一緒に帰る事になり、小樽からフェリーで北海道を後にしました。新潟まで20時間ほどだったと思いますので、夜行というより丸1日乗っていた感覚です。天気が良くて穏やかな海でしたが、それでも瀬戸内航路よりは揺れました。でも太平洋航路はもっと揺れるらしいので平和な船旅だったようです。

 以上、車(船)中泊はやはり10泊ということで、正常…、もとい平凡レベルです。

 ちなみにバス泊はゼロです。そもそも、私の学生時代は東名など一部を除いては夜行バス路線などほとんどなかったのもありますが、一応、乗り鉄の端くれだったので、列車が基本で、どうしてもバスでしか移動できない所しかバスを使ってこなかったからだと思います。前述のように足を伸ばして横にならないと眠れないので、社会人以降は東京出張でも夜行バスを使うという発想は全くなかったですね。夜行バスにありがちなディズニーランドにも行ったことがありませんし、改めて思い返してみましたが、やっぱりバス泊は一度もありませんでした。

 こうやって書いてみると、わずか10回でも記憶が曖昧になっていることがわかりました。かぱぷうさんやただけんさんなど、回数もすごいと思いますが、何より記録として残っているのがすごいです。他にも、今川焼さんやにまんさんなども十分にすごいですね。夜行に関しては、はっきりと猛者と常人に別れるような気がします。油天神山さんのパターン…、これはもう本当にお疲れ様です。
[108148] 2023年 7月 4日(火)17:57:46【1】訂正年月日
【1】2023年 7月 4日(火)20:37:13
あきごん さん
中核市
[108147] なーねの さん
松江市、鳥取市等、いつ外れてもおかしくないところ、呉市等、何年か後に外れそうなところを書き込みお願いします。
逆に、東広島市等、何年か後に中核市になりそうなところ、いつ中核市になってもおかしくないところも書き込みお願いします

 中核市への移行を検討していると言われている市は、茨城県つくば市、埼玉県所沢市、埼玉県春日部市、埼玉県草加市、千葉県市川市、東京都町田市、神奈川県藤沢市、静岡県富士市、愛知県春日井市、三重県津市、三重県四日市市、佐賀県佐賀市などがあります。今後、実際に指定までいくかどうかは、その市の本気度次第でしょうね。
 逆に何年か後に外れるかもしれない市は、船橋市、川口市、八王子市あたりでしょうか。いずれも政令指定市に移行して外れるという話です。法定人口20万人以上というのは指定要件なので、20万人を下回ったからといって、まず外れることはないでしょうね。
[108133] 2023年 7月 2日(日)17:38:34あきごん さん
Re:いい旅チャレンジ20,000km
[108119] NTJ会長 さん
かばぶうさん、やや正解、あきごんさん、ほぼ不正解、です。
しかし、多くの乗り潰しメンバーとの最大の相違点は、あたしは既に社会人だったんです。
つまり、カネ<時間、です。
最大でも三日間程度しかないの休暇。特急新幹線は言うに及ばず、航空機からタクシーまで駆使して如何に短時間で多数の線区を踏破するか・・・

なるほど。根本が間違っていましたね。
私は、[108127] 今川焼 さんの
北海道、東北、四国、九州でワイド周遊券を使って、夜行列車の自由席を宿代わりにしているとこういう結果になります。
のパターンを想像していました。
 予想通りだったのはチャレンジ20,000kmだけですね。
[108131] 2023年 7月 2日(日)16:59:49あきごん さん
飛鳥ナンバー
 地方版図柄入りナンバープレート(ご当地ナンバー)で、「飛鳥」ナンバーの普及率が全国1位となり、国土交通省自動車局の表彰を受けたというニュースがありました。 →ネットニュース

 以前、ご当地ナンバーの話題の際に、飛鳥ナンバーの絵柄入りを見る頻度が高いという事を書いておりましたが、今年3月末時点での普及率は6・29%で、全国58地域の図柄入りナンバーのうち、2位の「富士山」の4・04%を大きく引き離して1位だったようです。でも、台数割合でいうと16台に1台ということなので、実際の感覚よりは少なく感じます。私の感覚では、少なく見積もっても絶対に10台に1台以上は絵柄入りを付けているように思うのですが…。
 私の住む天理市は残念?ながら「奈良」ナンバーなのですが、もし飛鳥ナンバー地域だったら絵柄入りを選ぶと思います。やっぱり、色合いもシンプルでデザインも格好いいと思いますからね。一方、奈良ナンバーは、五重塔に鹿と桜、紅葉という、まあ奈良らしい図柄ですが、何か嬉しがりみたいで、ちょっと…。

 ちなみに今回表彰を受けたのは、第1弾地域と第2弾地域から、それぞれ次の5地域ずつです。第1弾地域は1位から、「富士山(山梨)」4.04%、「熊本」2.81%、「福山」2.61%、「富士山(静岡)」2.57%、「奈良」2.08%。第2段地域は1位から、「飛鳥」6.29%、「出雲」3.91%、「松戸」3.85%、「弘前」3.74%、「江東」2.93%です。意外にも奈良ナンバーが入っているのが少々不可解?なのですが、まあ役所や観光がらみの企業が積極的に付けているし、奈良らしい絵柄ではあるので好む人も一定数いるのでしょうか。富士山ナンバーとかは、他の地域の人間からすれば、どうせ富士山ナンバーになるならば図柄入りがいいなと思うので、奈良ナンバーも同じような感覚があるかも知れません。「熊本」のくまモンや「福山」のカープ坊やは面白くていいなと思いますが、自家用車に付けるかと言われれば…、どうでしょうか。
 そういう意味では、第2弾の1位、2位はとてもいい並びだったと思います。1位の「飛鳥」が『朱雀』で、2位の「出雲」が『ヤマタノオロチ』と、神話の世界の生き物シリーズでのワンツーとなったのは、なかなか面白い結果だったと思います。そもそも、ご当地ナンバーは地域振興を目的として作られた経緯もありますから、これらのナンバーは成功例ということなのでしょう。

 2025年には新たに、十勝(現帯広)、日光(現宇都宮)、江戸川(現足立)、安曇野(現松本)、南信州(現松本)、彦根(現滋賀)の6地域について、ご当地ナンバーが追加で交付されるようになるらしいのですが、もし図柄入りが出てきたらどうなるでしょうか。彦根は是非とも「ひこにゃん」に登場して欲しいですね。

 話がそれますが、原付のナンバープレートで大阪・関西万博の、あの奇怪な公式キャラクター入りナンバープレート がありますが、これだけは絶対にイヤですね。そもそも、誰があんなデザインを公式キャラクターを選んだのでしょうか。
[108111] 2023年 7月 1日(土)18:05:13あきごん さん
Re:平均経県値&車中泊
[108110] かぱぷう さん
車中泊の数を根詰めて数えたのは初めてです。列車83泊、バス24泊、船10泊。これを多いと取るか少ないと取るかは、生きてきた時代と個人の価値観によって大きく違ってくるかと。

 いや、どこをどう取ろうと 多い!! です。というか、尋常ではないくらい多いです。

 ちなみに私は列車8泊、船2泊、バス0泊の合計10泊です。
 おそらく、これくらいが正常、もとい平凡な人間のレベルかと思うのですが…。

 列車8泊の内訳は、寝台が彗星1泊、さくら1泊、新星1泊。急行がきたぐに1泊、津軽1泊、八甲田1泊。普通が大垣発1泊、天王寺発の紀勢線1泊です。船は、さんふらわあの大阪→別府1泊、新日本海フェリー小樽→新潟1泊です。
 足を伸ばさないと寝られないタチなので、寝台以外はあまり積極的に乗ったわけではありません。
 北海道の夜行特急強行軍をしていたところで、あと3~4泊増えていた程度でしょうね。
 かぱぷうさんには、恐れ入りました。
[108109] 2023年 7月 1日(土)17:12:23あきごん さん
Re:ちと、緊急入院中です
[108107] NTJ会長 さん
実態の委細は、退院したら記載しますね。
ちなみに、周遊券はミニ周遊券だけではないです(笑)

 えー?!?! 大丈夫ですか?!
 文調の軽さから大丈夫だと信じております。お大事にしてください。

 ちなみに私の読みは、北海道ワイド周遊券のエリア内特急自由席乗り放題を利用し、その昔、札幌から各方面に出ていた夜行の特急や急行を宿代わりに使って、あちこちを回るという手法ではないかと…。
 なぜ、そう思ったかというと、この私が学生時代にそれをやろうと思っていたからです。
 結果的には、稚内のYHで知り合った人の車に同乗して道内をグルグルと2周半程したので、その手法は未遂に終わったのですが、今から思えば、よくそんなしんどい事をしようと思っていたと思います。
 「国鉄」が「じぇいあーる」という会社に変わったころのお話です。
[108096] 2023年 6月 29日(木)12:52:01あきごん さん
総経県値マップ
[108095] NTJ会長 さん
経県値に市区町村版もできました。ぜひぜひお試しください。
「む、無理です><」と言いましたが・・・挑戦してみました・・・
それでも、登録し切るのに何日もかかっちゃいましたが・・・

 NTJ会長 さん、初めまして(おそらく)。
 市区町村版経県値入力、お疲れ様でした。(経験上、いろいろと修正が出ると思いますが)
 総経県値マップを拝見して、すごく気になってしまったのでレスしました。

 北海道の宿泊は札幌市のみなのに、道北以外は広範囲に行かれていますが、これはもしかして、ワイド周遊券をフルに使って道内の夜行の特急、急行を使って車中泊を重ねた結果でしょうか。すごくハードな旅程が目に浮かびます。
 また、四国は高松市のみの宿泊ですし、山陰には宿泊市町村がありません。これも、すごくハードな旅程のように思います。
 おそらく、乗り鉄さんだったと推測しておりますが、よければ、その辺のところをお教えください。
[108089] 2023年 6月 27日(火)18:00:39あきごん さん
Re:ロータリーとラウンドアバウト(2)
[108087] むっくん さん
 ご紹介いただいた 群馬県吉岡町のジョイホンパーク吉岡のロータリー ですが、実は「どこかで見たような覚えが…」と思っていたのですが、らすさんのブログ「のの字な道」で現地レポートが紹介されていましたのでご参照ください。 → のの字な道

 レポートによると今年の4月にできたようで、ゆずれの路面標示などラウンドアバウトのような作りになってはいますが、標識は「ロータリーあり」で環状交差点の指定もないようですのでロータリー交差点という位置づけになります。町道になった経緯が町議会会議録で紹介されていますが、何かわかったようなわからないような…。ラウンドアバウトでないのに、進入路を一旦停止にしないのは優先関係が曖昧で事故が起こった時にややこしいのではないかと個人的に思います。

 いずれにしても、本件はロータリー交差点として掲載したいと思います。ありがとうございました。
[108088] 2023年 6月 26日(月)17:34:10あきごん さん
Re:ロータリーとラウンドアバウト
[108087] むっくん さん
福島県いわき市平6丁目と同時期のネットニュースに載っていたのが、群馬県北群馬郡吉岡町の「ジョイホンパーク吉岡」の駐車場内を通る町道のロータリーとラウンドアバウトです。画像を確認すると、ラウンドアバウトの標識も確認できました。

 情報提供ありがとうございます。ネットニュースの画像で見ると、ゆずれの区画線が引いてあったりとラウンドアバウトのような構造になっていますね。ただ、標識が「ロータリーあり」の橙色の警告標識のようで、ラウンドアバウトの青い丸標識と違うように思います。駐車場とはいえ、町道であれば対象になるので調べてみます。公安委員会告示が無ければ、ロータリー交差点の扱いになります。
[108085] 2023年 6月 25日(日)23:18:25あきごん さん
ロータリーコレクション
[108084] N さん
Twitterで見かけた情報で、桑名市長島町のここってロータリー交差点には該当しそうですけど、いかがでしょう。標識は無いようなので「ラウンドアバウト」ではなさそうですが。
#ちなみに東に150mほど行ったところにも「もどき」っぽいのがあります。

 情報提供ありがとうございます。
 最初の大倉団地入口の交差点 は、三差路で外側にスルー道路で内側に周回路という二重形式になっていますが、ロータリー交差点の条件を満たすのでロータリー交差点に掲載したいと思います。
 2つ目の団地内の交差点 は、御察しのとおりスルー道路が二車線で通行されているので、外回り一方通行ではないのでロータリーもどきです。
 以上の2件についても、本日の更新に追加させて頂きました。ありがとうございました。
[108083] 2023年 6月 25日(日)16:11:10あきごん さん
ロータリーコレクションの更新について
 ロータリーコレクションのラウンドアバウトを、1件追加いたしました。

福島県いわき市平6丁目  商業施設の再開発の一環として整備 ※マップ類は改良前のままです。

 本交差点は、6月17日に福島県いわき市平に福島県内として2件目のラウンドアバウトとして供用開始されました。商業施設の開発事業の一環として既設の信号交差点をラウンドアバウトに改良したもので、いわき駅から450mという都市部でのラウンドアバウトということから、大型商業施設がオープンしたら交通流がどうなるか注目です。
 供用開始間なしということもあり、マップ類(地図、航空写真、ストリートビュー)ともに改良前の信号交差点のものとなっていますので、「参考記事」 として関連記事を添付しております。

ついでに
[108082] 白桃 さん
このようなご発言をお待ちしていました。(笑)

 三本松高校の事もあるし、何となくは感じていました。良いパスになったのであれば幸いです。
[108078] 2023年 6月 24日(土)18:59:32あきごん さん
郡部の野球強豪高校
[108072] 白桃 さん
ま、早い話、町・村にある野球が強い高校について、その高校の所在する自治体の人口を無理やり関連付けようとしているだけの話です。
 郡部の野球強豪校と言って、真っ先に思い付くのが徳島県の池田高校です。甲子園常連だった頃の池田高校は、郡部(旧池田町)にありました。現在は市町村合併で都市部になってしまっていますが、元々は郡部の高校なので、実際に甲子園出場当時で考えた方が良いように思います。
 ちなみに池田高校が強かった理由は3つの共通項以外に、「優秀な指導者がいる」というのが大きかったと思います。今でも覚えていますが、初出場の時は部員はわずか11人、四国の山の中の高校で1つ勝てればいいかなと思っていたら、あれよあれよで準優勝の大活躍。しかも、その後も甲子園の常連として優勝3回、準優勝2回を誇っているのだから大したものだと思います。
 蔦監督の指導はもちろん、その指導者に憧れて生徒が集まり、地元のバックアップも含めて強豪校に育ったのだと思います。
[108067] 2023年 6月 20日(火)23:31:03あきごん さん
Re:問五十
[108066] 伊豆之国 さん
もう一つの該当市は、天理市でしょうか?
♯あきごんさん、ゴメンナサイ…

ヒントの居住者って、私の事だったんですか?
全然、分かっていませんでしたのでお気遣いなく。(笑)
[108051] 2023年 6月 18日(日)16:23:50あきごん さん
地域スポーツ
[108041] 駿河の民 さん
野球の中でも特に地理要素の強い都市対抗野球が意外と話題にいませんでした。去年から社会人野球を見始めてすっかりハマってしまったので、社会人野球最大の大会「都市対抗野球」の出場チームを書き込みます。
 都市対抗野球はこれまで、TVやスポーツニュースなどで見たことがありましたが正直、あまり関心がありませんでした。都市対抗という割に、結局は企業対抗じゃないか、という思いがあったからです。結局、ファン以外の者が目にする機会は決勝や準決勝くらいのもので、そこに出てくるチームはこれまでプロ選手を何人も輩出しているような大企業のチームである事がほとんどですので、地域的な要素が感じられず、むしろ企業色が全面的に出ているように思いました。出場チームを見ていると必ずしも大企業の半プロチームでないものもあり、地域代表としてのチームも含まれている事を知りました。まあ、興味がなかったのは、そもそも奈良県には有力企業チームがないので、そういう大会には縁がないと思っていたからですが、今回調べてみたら、過去にはクラブチームの大和高田クラブが出場して勝利を挙げた事があるのを知りました。
 都市対抗野球はプロは出ませんが、サッカーで言えば天皇杯の様なイメージなのでしょうか。少し興味がわきました。メジャーでないチームを応援しようかなと思います。でも、野球だとなかなかジャイアントキリングは起こらないでしょうね。
 地域スポーツという観点から言えば、都市対抗野球も、もう少し地域代表の要素があったらいいのになと思います。出場チーム数の問題があるので無理だとは思いますが、例えば大都市以外に都道府県代表枠とかがあれば、地方でも地域のアマチュア野球に関心が少しは出るよう思います。野球の場合、高校までは甲子園があるから、みんな関心を示しますが、それ以降はプロと六大学以外はほとんどニュースにもなりません。そういう意味では、都市対抗野球でもっとアマ野球のすそ野を広げられたらいいのになと思いました。

 地域スポーツ絡みで、ついでなのでサッカーの話題ですが、今季からJ3に昇格した奈良クラブが、現在20チーム中5位という予想に反して好成績です。(失礼ながら)今季からJ3にも降格規定ができて、成績によってはJFLに逆戻りということもあるので、とにかくJ3に定着してくれたらと願っていましたが、開幕から好調で降格どころかJ2昇格も狙えるような成績を収めています。しかし、そこで問題になってくるのがJリーグスタジアム基準なのです。今季、J3に昇格したのでJ3の基準を満たす必要があるのですが、ロートフィールド奈良といえば聞こえはいいのですが、元々は鴻池陸上競技場と言っていた奈良市の施設でプロサッカーの試合を想定していたものではありません。照明設備もJリーグ規定を満たしておらず奈良市が2024年までに照明を改修することを書面で提出して認められているというのが現状です。もしJ2などということになったら、座席数の話も出てきて現在の芝生席は座席とは認められず、椅子席への改修が必要になります。また大規模改修を行う場合は全観客席への屋根設置等色々な改修が必要となってきます。現在の奈良市長は
将来的にJ2リーグ開催基準となる座席1万人以上収容規模にスタンドの改修をすることを検討している
と述べるなど奈良クラブへの協力姿勢を示していますが、県が国体で使用するスタジアムを田原本町に建設するにあたり、Jリーグ基準を満たすスタジアムにする方針を打ち出していたのに、知事選で維新候補が知事になったことからスタジアム建設自体が中止になったように、選挙次第でいきなりハシゴを外されるなどということも起きかねません。昨年来、せっかく地元のクラブチームを応援する気運ができて、チームも好成績を収めているのにこういう事で水が差されるようなことにはなって欲しくないなと思います。こういう所はクラブチームが地域に根ざしているヨーロッパと公営の陸上競技場をスタジアムにしている日本との差を感じます。大都市部であれば既設のスタジアムを使用できたりしますが、地方の場合は地元の自治体の全面協力がないと厳しいのが現状です。結局、地域スポーツも自治体の姿勢が大きく関わってくるのが今の日本の現状のようです。
[108044] 2023年 6月 17日(土)18:22:32あきごん さん
Re:十番勝負開始曜日開始時間について(アンケート調査)追加質問
[108027] グリグリさん
さらにいくつか質問したいことが出てきました。
追加質問1:1月の年明け回の開始日開始時間について(例:1月2日午後9時開始の方がよい)
追加質問2:各回の開始時間について(例:午後9時ではなく午後8時開始の方がよい)

【追加質問1について】 1月の年明け回の開始日開始時間については、こういう趣向だと思って参加してきたので、今のままでも良いですし、変えてもらっても良いと思います。(質問の答えになっていませんね(笑))
 紅白が終わったら、リビングにパソコンを持って降りてきて、行く年来る年を見ながら(付けながら)問題を考えて、「分からんなー」と言いながら、家族が次々と2階に上がっていって、気が付いたらさだまさしがハガキを読んでいるというのが最近のパターンです。メリットとしては他に用事はないので参加がしやすい事ですが、年齢的に午前0時スタートは少々つらくなってきてはいます。正月スタートにこだわるならば、1月1日午後9時スタートとかでもいいかもしれません。元旦を外して1月2日スタートでも良いかも知れません。開始時間は午後9時でも良いと思いますが、特に正月ならば家族との団らんへの影響を減らすために午後10時でも良いかなと思います。十番勝負のコンセプトもあるでしょうから、グリグリさんのお考えで決めてもらったら良いのではないでしょうか。

【追加質問2について】 各会の開始時間は午後9時で良いかと思いますが、変えるのであれば前よりは後ろかなと思います。平日スタートの時と同じ話で、当日に仕事がある人は午後8時スタートは厳しいのではないでしょうか。金曜日スタートの回の時は、もし午後8時なら私は間に合っていませんでした。また、前の質問でも書きましたように、時間前倒しは家庭生活への影響が大きくなるのではないでしょうか。変えるのであれば、むしろ午後10時の方が参加しやすい人が多いと思います。午前スタートは土日が仕事の人に厳しすぎるので避けた方が良いと思います。(夜勤の方もおられるかも知れませんが、数的に土日昼勤はサービス業中心にそれなりに多いのでは。)これまでの十番勝負の歴史の中で今の形になってきていると思うので、あまりガラリと変えるのではなく、変えるならば小改良というのが良いと思います。

 グリグリさん、色々と改善を考えて下さりありがとうございます。基本的に参加者が十番勝負に合わせるものだと思っていますので、グリグリさんが無理のない範囲で、多くの人が参加しやすい形で続けていって頂けたらと思います。
[108022] 2023年 6月 15日(木)00:14:32あきごん さん
Re:十番勝負開始曜日開始時間について
[108021] グリグリさん
[107966] で十番勝負開始曜日開始時間について皆さんのご意見を募集しましたが、どなたからも反応がありません。
 失礼いたしました。確か、特に今のままで良いと思っていたのでレスしなかったのではなかったと思います。

 案1:従来通り土曜日午後9時開始 が、私としては一番いいように思います。

 基本的に土日が休みの人間としては、土曜日の夜のスタートが一番参加しやすいです。期間短縮で金曜21時スタートの時は、大丈夫と言いながら、結局、仕事が長引いて、バタバタで何とか間に合ったという状態でした。日曜夜スタートは、翌日が仕事なので初日に考える時間があまりとれなくなりますね。午前9時スタートは休日とはいえ、昼間は予定があることも多いので生活に影響が大きくなります。午前9時スタートは土日が仕事の人も困るのではないかと思います。
 グリグリさん、色々と改善を考えてくださりありがとうございます。
[108012] 2023年 6月 14日(水)14:23:40あきごん さん
総経験値マップ
[108009]の書き込みをしていて気付いたのですが…、
私の総経験値マップ を見ていたら、尖閣諸島である魚釣島や久場島が宿泊を意味する赤色に着色されています。
小さくて見づらいですが、同様に竹島も赤色になっているみたいです。
 何か、このマップだけを見たら、あきごんは実は尖閣諸島や竹島に上陸した、とてもrightな人のように見えてしまいます。(笑)

 まあ理由は簡単で、尖閣諸島が沖縄県石垣市、竹島が島根県隠岐の島町に所属するからで、私が偶然にその2市町に宿泊経験があるからなのですが、マップを見て尖閣諸島が着色されていたので、自分でも一瞬びっくりしてしまいました。

 さらに、これを書いていて今気付きましたが、同様に歯舞諸島(根室市に所属)も訪問を意味する黄色に着色されています。
 政治的な話なので、別にとやかく言うつもりはありませんが、(日本の主張する)同一市町とはいえ、やっぱり地図に着色するとなんとなく違和感はありますね。
[108011] 2023年 6月 14日(水)13:37:13あきごん さん
Re:にかほ市の宿泊と岡山市の接地
[108010] N さん
にかほ市はスナフきんさんが、岡山市ははしもつさんが該当してますね。どちらも全県登録されていないので、市町村ランキングには現れません。

 そういうことでしたか。納得しました。ありがとうございました。
[108009] 2023年 6月 14日(水)12:59:59あきごん さん
Re:自分だけの経県値
[108003] サヌカイト さん
 レスに対するフォローありがとうございます。

(居住+宿泊)で私が書いた「にかほ市」については現時点では該当者は1人であり、私がYHでの宿泊経験がある市なので、おそらく経県値の修正等で新たに該当した事例に当たるのではないかと思います。
 一方でご指摘の「いの町」については、確かに宿泊経験がありましたが、にかほ市で数が合ったので忘れておりました。いの町は子供が小さいときにアンパンマンミュージアムを目的に高知へ行ったときに、ゆうちょの宿泊施設があったので泊まりました。公共の宿ですが、ホテルと変わらない施設でした。(多分、今は民間のホテルになっていたと思います。)いの町の宿泊施設で大きいところはここくらいでしょうし、メジャーではないので宿泊がメンバーで私1人でも不思議はないなと思います。

(接地)については、私が書いた「岡山市」は、JRの乗り換えのみなので私としては接地なのですが、現時点では該当者は1人なので、これもおそらく経県値の修正等で新たに該当した事例かなと思います。
 ご指摘の「那覇市」の接地はその通りで、確かにこれは珍しいかもしれません。私は沖縄県は石垣島と竹富島へ行きましたが、本島には行っていません。正確に言うと、飛行機の乗り継ぎで那覇空港から外には出ていません。なので私の経験値マップでは沖縄本島は、那覇市だけがポツンと接地の色が塗られています。やはり、これは結構レアなのでしょうね。
[108001] 2023年 6月 13日(火)23:16:58あきごん さん
Re:高校生までの野外教育施設(宿泊行事)体験
[107991] ただけん さん
伺ってみたいことは2点ありまして、
(1)義務教育+高校(中等教育学校)までの段階で、この種の野外教育施設に学年単位、もしくは部活等の団体で宿泊したことがあるか。また、差し支えなければ学校の位置(〇〇市立、〇〇県立など)や該当の施設名・市町村名などもコメントいただければと思います。
(2)その施設は今も存続しているか、またその施設の設置主体と、公設公営(設置自治体(事務組合含む)の出資法人/第三セクターによる指定管理は公に含む)か、民間の指定管理者の管理(公設民営)となっているか、など、も記載いただければと思います。

 昭和の時代のことになるので参考になるかどうか分かりませんが、私の場合は
(1)小学校:あり(6年生・学年単位)奈良市立 → 奈良県立青少年野外活動センター(奈良県都祁村(現奈良市))
   中学校:なし 奈良市立
   高校 :なし 奈良県立
(2)小学校:存続 奈良県が設置 → 現在も公設公営(名称は奈良県立野外活動センター)

 奈良市と言っても旧都祁村の中山間地にありますが、奈良市内から車で1時間ほどの距離なので、学校としても利用しやすい施設だと思います。
[107976] 2023年 6月 11日(日)19:31:14【1】訂正年月日
【1】2023年 6月 11日(日)21:19:42
あきごん さん
斑鳩町の宿泊
[107974] 今川焼 さん
斑鳩町宿泊は自分一人だろうなと思っていたのですが、地元のあきごんさんがいらっしゃいました。

 私は斑鳩町での宿泊はありません。あまりに近すぎるので、仕事ででもなければ帰っちゃいます。(笑)
 もう一名の方は、私以外に唯一、奈良市に居住経験のある方です。
[107973] 2023年 6月 11日(日)15:36:11【1】訂正年月日
【1】2023年 6月 11日(日)16:14:09
あきごん さん
Re:自治体唯一の信号(追加)
 昨日、上北山村について書きましたが、県内で他にもなかったかなと夜、布団の中で考えていて、曽爾村も記憶にある信号は一つしかなかったので確認してみました。
 多分、ここが曽爾村唯一の信号だと思います。国道から曽爾村中心部や曽爾高原へ行くときの分岐になる大きな交差点です。他に信号がなかったかなと思って航空写真とSVも使って探しましたが、村役場周辺の旧道は信号を作るほどの交通量も道幅もなく、旧道とバイパスの分かれ道は一旦停止で処理されていました。曽爾高原やお亀の湯周辺も信号はないので、他には信号は多分ないはずです。未開人さん、如何でしょうか。

 他の奈良県内の村も一応記憶を元にSVで確認しましたが、川上村と下北山村、御杖村、東吉野村は2つあります。十津川村も2つ以上あります。(2つは分かっているけど、なにぶん広い村なので他にもあるかも知れない…)他の自治体は明らかに複数あるはず。
 というわけで、奈良県内では天川村、黒滝村、曽爾村、上北山村が信号1つの自治体だと思います。(※山添村も追加します。)

(追記)
 名阪国道のインターチェンジがいくつもあり、国道25号や主要地方道奈良名張線も通っている山添村は絶対安全パイだと思っていましたが、念のため調べてみたら 私のよく知る県道の信号 以外に信号が見つけられません。あったように記憶していた役場周辺にもないし、インター周辺もすべて一旦停止処理になっているようです。まだ、半信半疑なのですが、おそらく山添村も追加になります。五月雨式になってしまい申し訳ありません。
[107969] 2023年 6月 10日(土)22:16:57あきごん さん
Re:自治体唯一の信号
[107967] 未開人 さん
さて、本題です。[107181]でも取り上げた、自治体唯一の信号機をSVで探してみました。
他にもあったら教えていただけると助かります。

 とても面白い視点ですね!
 今まで、離島や山奥でも子供の教育のために1つは信号機を作ってるとか言う話を聞いて、深く考えたことはなかったのですが、実際にピックアップしてみると興味深いですね。
 奈良県内で、天川村と黒滝村がありますが、天川村は確かにここにはあったと記憶しているし、他にはなかったなと記憶とも一致しています。黒滝村もここにはあったのは覚えていましたが、「あれ?道の駅の前になかったっけ?」と思ってSVを見返してみたら、確かに信号はありませんでした。行ったのがかなり前だったので、記憶が混濁していました。唯一の信号機で間違いありませんね。
 一方で野迫川村が出てこないので、なぜだろうと考えてSVを見てみましたが、役場前にも小中学校前にも村一番の交差点にも信号がありません。もしかして信号のない自治体だったのですね。野迫川の子供達は信号を知らずに育つのでしょうか。(実際はみんな親に高野町まで買い物に車で連れて行ってもらうで、今時そんなことはあり得ませんけどね。)

 他にもあったらと言う話ですが、私の記憶では奈良県の上北山村の ここの信号 が、村で唯一の信号だったように思うのですが…。「小中学校の前にもあったっけ?」と思って確認しましたがないですし、役場前もないので他にはないのではないかと思うのですが如何でしょうか。私の思い違いだったらすみません。
 ちなみに道路工事のために片側交互通行のために臨時で信号機(交差点のものと同じ信号機です)を付けることがありますが、それは対象にはならないと認識しています。もし、それを入れたら一時的に国道169号や大台ヶ原への県道で信号ができる事があるので、確かに唯一ではなくなります…。
[107957] 2023年 6月 7日(水)17:14:24あきごん さん
Re:メダル争い僅差
[107956] N さん
メダル争い(銅メダルと4位の差)が30秒以内は過去に6件あります。
メダルの色の争いであればさらに件数が増えて25件ほど。

金→銀僅差:11件
開催回-問題 秒差 金解答者  銀解答者
29-9 5 白桃 k-ace
56-7 7 勿来丸 桜トンネル
8-5 9 yamada 烏川碧碧
59-8 27 あきごん デスクトップ鉄

 私の数少ない貴重な金メダルの1つがこんなに薄氷のメダルだったとはちっとも知りませんでした。
 新年最初の書き込みだったのですが、悠長に新年の挨拶なんか打っている場合ではなかったんですね。(汗)
 やれやれ。結果オーライでした。
[107949] 2023年 6月 6日(火)12:30:05【1】訂正年月日
【1】2023年 6月 6日(火)22:35:48
あきごん さん
将棋八大タイトル
[107945] 白桃 さん
超難問の答えあわせ
共通項は「現在の将棋八大タイトル(8冠)保持者が決定した対局会場の自治体」です。
あきごんさんにとっては、超楽問?でしたか。
 いえいえ、そこまで詳しくはないです。見る将の1ファンにすぎません。

ヒント① 想定解数は8ですが、残りのうち、一つは町、一つは村です。
 というヒントでわかりました。なんといっても名人戦が長野県高山村で終わったばかりでしたから。町の方は、昨年に藤井Vs羽生の対戦で注目された王将戦の最終局が佐賀県上峰町でしたが、上峰町はふるさと納税でもお世話になっているので覚えていました。
 答えの日光市は今年の3月、藤井五冠が渡辺二冠から棋王のタイトルを奪って六冠となり、いよいよ名人と七冠が現実味を帯びてきた一戦でした。ついこの間のことなので、印象に残っています。
 今回の八番勝負は、私の実力では太刀打ちできないのは明らかなので、ハナからケンを決めていましたが、問題予想は少しだけしていました。想定解が8ということで将棋のタイトル戦が思い浮かんだのですが、王将戦が上峰町で決着していたので「8市にならないなぁ」と思っていました。6月3日時点では名人戦が決着していないので、高山村ではなく昨年の倉敷市が答えになりますが、上峰町があるので8市の問題にはなりません。本番の八番勝負は、少し遅れて問題は見ましたが、やはりダルマさん状態でした。(手も足も出ず)

 話を将棋に戻しますが、将棋のタイトル戦は全国いろんな場所で開催されるので、「見る将」的には、宿や名物料理やおやつで出るお菓子やスイーツなど将棋と直接関係ない部分でも楽しめます。ネットなどでも「勝負めし」として最近では話題になっているので、開催地も注目されるようになっているように思います。東京のホテル椿山荘など昔から定番の宿もありますが、宿や町による誘致もあるので開催地に注目しても面白いと思います。ただ正直、棋聖戦第1局のベトナムのダナンは、あまりにもぶっ飛んでいてびっくりしてしまいました。海外となると移動が大変なので、棋士のコンディションが心配ですね。
[107941] 2023年 6月 5日(月)16:39:21あきごん さん
Re:超難問?
[107940] 白桃さん
本題の前に超難問。もう一市はどこ???
問題 宮古市 名古屋市 牧之原市 秦野市 指宿市

答え 日光市 ですね。

 私にとっては八番勝負の1000倍は易しい問題でした。
 ちなみに問題市の順番は本当に合っていますか?安い順なのかもしれませんが、指宿市以外は正確にはわかりませんが、一般に言われている順番と違うように思います。


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