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あきごんさんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[105538]2022年9月18日
あきごん
[105485]2022年9月17日
あきごん
[105454]2022年9月17日
あきごん
[105389]2022年9月4日
あきごん
[105386]2022年9月3日
あきごん
[105371]2022年9月1日
あきごん
[105360]2022年8月28日
あきごん
[105318]2022年8月20日
あきごん
[105303]2022年8月17日
あきごん
[105290]2022年8月16日
あきごん

[105538] 2022年 9月 18日(日)21:57:31あきごん さん
十番勝負解答
問八:宇陀市

データを見付ける能力に乏しいので、とりあえずわかる所で…。
[105485] 2022年 9月 17日(土)21:06:18あきごん さん
十番勝負解答
問七:葛城市

 さすがに、もう出しておきます。
[105454] 2022年 9月 17日(土)00:08:48あきごん さん
十番勝負解答
今回もよろしくお願いします。

問四:奄美市

 とりあえず、ひとつだけ勝負しておこうと思います。あとは、もう少し確度を上げてから…。
[105389] 2022年 9月 4日(日)11:36:38あきごん さん
Re:江曽島ロータリー
[105388]おがちゃんさん
「江曽島ロータリー」で検索すると宇都宮市立図書館や地元の店舗の案内での使用事例が見られ、おそらく周辺地域ではロータリーとして一定の認知があるのではないかと思います。
ですので、「もどき」としてコレクション末尾への収録を検討しても良いのでは、と考えた次第です。

 情報提供ありがとうございます。
 ロータリーの定義には当たりませんが、過去の経緯 も含めてコレクションに収録すべき価値ありと思います。
 「もどき」かも知れませんが、タクシーでロータリーまでと言ったらここに連れて行ってくれるなど、地元では江曽島ロータリーで通っている事などから「通称ロータリー」が適当と判断します。

 …と、ここまで書いて、コレクションを確認したら通称ロータリーに既に 収録済み でした。
[36658]みやこ♂ さんの投稿によるもので、記事番号からも分かるようにかなり以前(2005年)から収録されているようです。ロータリーといったら、ここを思い付くと言っておられるように地元では有名な通称ロータリーなのでしょうね。
[105386] 2022年 9月 3日(土)17:38:25あきごん さん
昼夜間人口比率
[105372] ぺとぺとさん
統計上、B市と周辺市町村との関係においては、概ね流入人口が流出人口を上回っています。海南や田辺に対してもわずかとはいえ流入超過となっているのには驚きました。
 市町村間の関係がわかるデータがあるのを知りませんでした。ありがとうございます。
 日高町、美浜町、日高川町、印南町、由良町については、やはり就業や通学などで御坊市に集まってきているという裏付けになっていますね。
 ぺとぺさんもおっしゃっておられるように、海南市や田辺市からも流入超過なのは驚きました。確かに御坊市は寺内町として発展し、地域の中心地であるので、店舗や営業所などの就業場所のほか高校(国立高専もある)などへの就学などでも周辺からの流入はあるのだろうなとは思いましたが、海南市や田辺市などの別の中心市からも一定の流入があるのは少し意外でした。
 昼夜間人口比率が高くなる理由が良く分からないと書きましたが、やはり新庄市などと同じく「地方の中心市で周辺の町村からの流入がある人口の少ない市」が比率として高くなるひとつのパターンなのだろうなと納得しかけています。

[105377] メークインさん
東京都の離島自治体の昼間人口を抽出してみました。
全自治体が100%以上という驚くようなデータでした。
 確かに他市町村からの通勤通学が考えられないので、理由付けが難しい結果ですね。やはり[105382]で白桃さんもおっしゃられているように国勢調査における調査票への記入の仕方の問題があるように思います。その言わばノイズのようなデータが人口の少ない離島の村では大きく出てしまうのでは無いでしょうか。

 実はこの問題については私にもひとつ思い当たる節がありまして…。
以前、県内某村に単身赴任していたことがあり、その時にちょうど国勢調査がありました。国勢調査のルールでは、一週間の内4日以上寝泊まりしている場所が居住地になるはずなので、月曜の早朝に自宅を出て金曜の夜に帰ってくるまで4泊している単身赴任先が居住地になりますが、「俺の家は天理じゃあ」と居住地には天理市の自宅、就業地は某村の勤務地を書いた覚えがあります。(住民票も移していたにもかかわらずです。)わたしは某村の流入人口を増やしていました。
 おそらく、そういうルール通りに調査表を記入しない不届き者が一定数いるので、人口の少ない村の中にはノイズが誤差として出てしまう事があるのかも知れません。離島などでは単身赴任者や一定期間だけ就業されている方が一定数いると思われるので、それらの方が果たしてルール通りの書き方をしているか?が原因のひとつではないでしょうか。おそらく家族のいる自宅に居住していることになっているパターンが多いのではないでしょうか。現在の国勢調査では調査員が回収して確認することは基本ないので、それらも調査結果として集計されるはずです。

 そして、もうひとつ昼夜間人口比率が高くなるパターンで、離島でない山間の村というのがあります。今回のクイズの北山村がそれに当たると思うのですが、奈良県で言うと川上村や下北山村が高くなっているパターンでしょうか。事情が分かる奈良県の村でいうと、これらの村はキャンプや温泉などである程度の入客数があり、林業や建設業などもベース産業としてあります。ここで昼間人口を増やしている要因のひとつは、村外から通勤してくる元村民なのではないかと思います。森林組合であったり役場であったり建設会社であったり、村の若者が村内に就職しても、結婚や子供の就学を機に村を出るパターンをいくつか見てきました。下北山村でいえば、三重県熊野市まで車で30分少々なので通勤可能です。子供の教育や日常生活の便利さから熊野市に住んで、お父さんは下北山村へ通勤し、たまには実家に顔を出すというパターンです。
 また、村の若者は中学を卒業したら高校進学を機に村を出ますが、高校や大学を卒業しても村には帰ってこず、役場や森林組合の新規採用者が村外者ということも珍しくないようです。結果、村外からの通勤者が増え、一方で人口は減少の一途ですので、昼夜間人口比率は上昇…。
 道路整備で便利になった過疎の村が、逆に人口流出を起こしているような現象で複雑な思いです。

 これまで昼夜間人口比率が高い市町村は、大都市部や工業地帯だとばかり思っていたので結果自体が意外でしたが、原因を色々考えていく中で、なかなか興味深いデータだと感じました。
[105371] 2022年 9月 1日(木)09:56:53【1】訂正年月日
【1】2022年 9月 1日(木)18:27:02
あきごん さん
Re:昼に人が集まる村もあるクイズ
[105369] 白桃 さん
ここから問題です。
2020年国勢調査人口(夜間人口)を比較すると、A町・B市・C村の合計と東かがわ市、どっちが多いでしょう・・・???

 A町・B市・C村はどこでしょう、が問題ではないのですね。まあ、この手の問題であれば、東かがわ市の方が人口が多いというのが答えでまちがいないと思うのですが…。(笑)

 私の推測が間違っていなければ、実はつい先日A町へ行ってきたばかりです。下界より6~7度も涼しく、歩くのには快適でした。白桃さんはエルサレムを引き合いに出されておられますが、私の印象はチベットですね。奈良市に生まれて天理市に住んでいますが、また違った雰囲気をもった非常に特徴的な町です。
 B市は同県の南部に行く時に必ず通過するので名前は子供の頃から知っていますが、なぜ昼夜間人口比率が高いのかはよくわかりません。やはり地方の中心として、周りの町村から人が集まるからなのでしょうね、有名なお寺もありますし。
 C村は一度行ったことがあります、20mくらいだけ…。昔は隣県からは陸路で行くのは困難だったのでしょうが、今はトンネルがあるので車でも容易に行けます。そのトンネルを通ってC村側坑口まで行って帰ってきたので20mだけ行ったことがあります。(トンネル部分も入れたらプラス千数百メートル)ここが昼夜間人口比率が高いのは奈良県で川上村や下北山村が入っているのと同じタイプだからなのでしょうね。人口的には上北山村に近いですが。

 結論として、これら市町村をひっくるめても東かがわ市にはかなわないというのが答えで宜しいでしょうか。
[105360] 2022年 8月 28日(日)17:34:17【1】訂正年月日
【1】2022年 8月 28日(日)17:37:14
あきごん さん
Re:【第六十一回】全国の市十番勝負(開催期間について)
[105346]グリグリさん
来年から予定している年4回開催(1月 4月 7月 10月)と開催期間短縮に向けて、今回は試験的に10日間で実施したいと思います。金曜日の夜から日曜日までというパターンです。開始を土曜日か日曜日にした方がよいのかもしれませんが、いかがでしょうか。

 期間短縮についての試験という意味では良いタイミングだと思います。
 金曜日開始については、学生や現役世代で土日が休みの人間にとっては、開始時から参戦できるかどうかが当日まで分からないという事も起こりえますが、土日が休みでない方や多忙な方からすると、これまでからそういう条件であったわけですから、そこは参加者が合わせていくことかと思います。私もなるべく、当日はあまり残業せずに帰れるように調整したいと思っています。(うまくいかなかったら、それも準備不足という事でしょうがないかと思っています。)

 また、初心者に毛が生えた程度の者の意見としては、初日の夜に全問解答することはできませんので、金曜開始にすることで土曜日曜に考える時間をとることができるのでありがたいです。前回のトライアルは土曜21時から土曜21時までの7日間だったので、土日ベースでいうと実質二日目の日曜日1日間だけで、ほとんど平日開催状態で中々気忙しかったように感じました。今回の日程であれば土日が2週あるので余裕があるように思います。…とは言いつつも、実際、土曜開始が良いのか金曜開始は良いのかは、多分やってみないと分からないと思いますので、試験開催の意味でも意義があると思います。
 あと開始日以外で一番影響がありそうなのが、初心者の方にとっては開催期間が短くなる事でヒントが少なくなる事でしょうか。2週間開催では、ノーヒント期間をある程度取って、徐々にヒントを出していき最終ヒントは答えに近いヒントで初心者でも最後まで頑張れば完答が可能という感じだと思います。(私も初回、2回目は完答が目標だったので、そういう感じだったと思います。)
 ノーヒントで答えたい上級者とヒントが無いと答えることが難しい初心者のバランスをどう取るかが難しいように思います。例えば、これまで1日使っていたアナグラムの解答を他ヒントと同日にしてヒント数を確保するとか、SVヒントなど初心者にも分かりやすいヒントを活用するとか…、これも試行錯誤するしか無いのかも知れません。

 何れにしても、十番勝負がこれからもより良く、継続できるように改良を続けていただいているグリグリさんには感謝いたします。次回も開催を楽しみにしております。
[105318] 2022年 8月 20日(土)17:29:32【1】訂正年月日
【1】2022年 8月 20日(土)18:49:46
あきごん さん
1890年奈良県の市町村人口
[105305] YTさんの
明治23年(1890年)12月31日における日本国内の人口上位500市区町村
 を拝見していて、地元奈良県内の町村を見ていて興味がわいたので、抽出して少し分析してみました。500位以内に入っている奈良県内の市町村は10町村なので、奇しくもトップ10になりました。

◆1890年12月31日における奈良県の市町村現住人口 上位10位
順位郡名市町村名現住人口  備考
1添上郡奈良町24,209現奈良市中心部
2添下郡郡山町12,770現大和郡山市中心部
3吉野郡十津川村10,399現十津川村域
4山辺郡二階堂村7,796現天理市西部
5吉野郡下市町7,535現下市町北部
6山辺郡山辺村7,130現天理市中心部
7式下郡川東村7,110現田原本町東部
8高市郡白橿村7,070現橿原市南部
9吉野郡大淀村7,021ほぼ現大淀町域
10宇智郡五條町6,637現五條市中心部

 表にしてみたとき、上位の2町、県都奈良と柳沢15万石の城下町郡山が1位2位なのは予想通りですが、予想外だったのが3位の十津川村です。これについては後述しますが、他の中心地域を押しのけて3位に入っているのは複雑な思いです。そして4位以下も「村」が並んでいます。現在の居住地である旧二階堂村が4位というのも、天理市の中心部にあたる山辺村が6位、さらに隣の川東村が7位と現在の人口分布と比べると随分と違和感のある町村名が並んでいるのが何とも不思議な印象をうけました。
 当時は鉄道も発達していないため、大阪への通勤がほぼ無く職住近接であった事から、農業も含めて産業が盛んで面積の広い町村の人口が多くなっている傾向が見て取れます。10位の五條町はかつては代官所も置かれた南部の中心地でしたが、面積が小さいので辛うじて10位には入ったいう感じでしょう。「町」でいえば、当時の高田町や桜井町、八木町、御所町、上市町、田原本町などの地域の中心となる町がランク外となっているのは、やはり何れも面積が小さい事によると考えられます。

 さて、3位に入った十津川村ですが、これは1890年12月の人口統計であるからといえます。十津川村は同年6月に十津川郷6か村が合併し、1つの十津川村になった事により人口上位になった訳ですが、これは、その前年の1889年8月に発生した十津川大水害により甚大な被害を受けた事に起因するものであり、非常に複雑な思いです。

 本題からは外れますが、1889年の十津川大水害について少し紹介したいと思います。
 1889年8月に秋雨前線と台風によって日雨量1000mmを超える豪雨が降り続き、十津川郷全域で1080箇所の大規模な山腹崩壊が発生。37箇所で天然ダムが発生し、天然ダムの決壊に伴う大洪水により甚大な被害が発生しました。十津川郷(北十津川村、十津川花園村、中十津川村、西十津川村、南十津川村、東十津川村の6か村)では、村民12,862人のうち死者168人、全壊半壊家屋は全戸数の1/4にあたる610戸。堆積した砂礫は平均30mの厚さにもなり、耕地埋没や山林崩壊などで生活基盤を失った者は約3000人に及び、被災者2,691人が1889年10月に北海道に移住し、新十津川村が作られました。そして、翌1890年6月に十津川郷6か村が合併し、現在の十津川村が作られました。
 大水害の前の人口規模であれば、十津川郷で考えれば郡山町を超えて県内2位のレベルなのですが、そもそも大水害が無ければ大合併も行われていなかった訳で、ランク外となっていたはずです。それらの歴史を知っているが故、このランキングを見たときには非常に複雑な思いがありました。
 しかし、今と同じ巨大な十津川村域とはいえ、この時代の吉野の山間部に10,000人を超える人口があったというのは、流石は、壬申の乱以来、幕末まで村落共同体として存在し続けた十津川郷だなと感じ入る次第です。

 本題に戻りますが、トップ10を見るに付け、地域の中心地だった五條や高田等を押さえて、二階堂村が4位になっていたのは本当に驚きました。(4位以下はドングリの背くらべの印象はありますが…)おそらく産業といっても農業くらいしか無い農村であったと思われますが、山林が無く耕地面積が広いので人口も多かったのでしょう。逆に五條や高田などは江戸時代から市街地が形成されており、その地域が町となったので面積の小さいコンパクトな町になったと考えられます。
 現在であれば、都市部=人口が多い。農村部=人口が少ない。というのが、当たり前の感覚なのですが、明治期の町村の単位は以前からの集落の集合体である事も多く、町村単位の人口として考えると、必ずしも都市部の人口が多いとも限らないというのは新しい発見であり、都市の形成過程が垣間見れて、なかなか興味深いデータだと感じました。
[105303] 2022年 8月 17日(水)22:43:51あきごん さん
終着駅に執着?
[105301] 伊豆之国さん
 タイトルの「執着駅」は変換ミス? ワザとだったら芸が細かいですね。どうでもいい所に執着してしまいました。

 ちなみに、Z町の同名力士で、横綱○島の学生時代からのライバルの先代○山で答えがわかってしまった私は若年層を名乗ってよいのでしょうか。
 Y町は、ヒントが簡単すぎて問題を見る前にわかってしまいました。東京へは何度も行っていますが、実は私、Y町へは行ったことがありません。江戸時代なら避けては通れなかったんでしょうが。
[105290] 2022年 8月 16日(火)18:22:37【1】訂正年月日
【1】2022年 8月 16日(火)19:07:17
あきごん さん
Re:北海道・東北地方の昼夜間人口比率トップ20(クイズ付)
[105288] 白桃さん
問題:唯一の市である20位はどこでしょう。

 ヒント3で見当がついて、ヒント2で確信したのですが、私は、この県には海沿いの倉庫群が美しい市に立ち寄っただけで、内陸部は通ったこともないので、なぜ、この市が昼夜間人口比率が高くなるのか皆目見当がつきません。いったい何があるのか、若しくは地理的な関係性から結果的に高くなっているのでしょうか?

ちなみに[105289] 千本桜さん
熟年向けのヒントをいただいたので、すぐにわかりました。しかし、若年層にはチンプンカンプンなヒントのような気がします。

 私はヒント1ではチンプンカンプンで、千本桜さんのサービスヒントもよくわかりませんでした。
 ということで、私は若年層に該当するという結論でよろしいでしょうか。


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