都道府県市区町村
落書き帳

トップ > 落書き帳 >

メンバー紹介

>
スナフキんさんの記事が10件見つかりました

… スポンサーリンク …


記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[77939]2011年4月27日
スナフキん
[77770]2011年3月13日
スナフキん
[77586]2011年2月3日
スナフキん
[76971]2010年12月5日
スナフキん
[76963]2010年12月4日
スナフキん
[76923]2010年11月28日
スナフキん
[76911]2010年11月28日
スナフキん
[76329]2010年10月15日
スナフキん
[76235]2010年9月23日
スナフキん
[76174]2010年9月8日
スナフキん

[77939] 2011年 4月 27日(水)09:15:28スナフキん さん
売れないものは、絞られる…
本当に久々の書き込みにしては、内容がアレですが…

[77938]futsunoおじさん
ところでなぜ販売中止かわかりませんが、常識的には「売れないから」ということでしょうか。
ご指摘の「全国版高速道路地図」、売れていなかったのは事実のようです。上司がタイミングを見計らって毎年、SAに寄る機会に買っていたのですがいずれの時も、「えッ、買うんですか?」みたいな反応をされたとの話を聞いています。売る側がそんな反応しちゃまずかろうとは思いますが、無料で配っているものが別にあるのだし、そもそもいまはネット全盛で調べる気さえあれば、金銭的負担なくとも類する情報はいくらでも入手可能なため、売る側の消極姿勢も仕方ない面はあるかなとは思います。同じ出費にしても、他の出版社が出す高速道路系地図の方がよほど見栄えがよく、一般受けするように作られていますからユーザに選ばれないのもまた、仕方ないかなと。

ただ、それでも職場がこの地図にこだわるのにはもちろん理由があります。とにかく表現方法がマニアックなんですよね…昨今、予算出所の違いにより道路カテゴリ区分が難しい箇所が少なからず出現してきているのはご承知の通りと思いますが、これらを描き分ける拠り所となる資料としては現段階では、この地図が「最強」と職場では判断しているんです。

1年以上、改訂されないとの情報には感謝です。ただそうなるからには今後、あまりやりたくはないけれど、道路カテゴリに迷う際には「他社の顔色を見ながら」の判断を迫られそうです。
[77770] 2011年 3月 13日(日)12:53:10スナフキん さん
私自身は無事ですが…
自身の体も自宅も、無事ではありますが…妹一家と引越手伝いに行っていた母が、いわき市・内郷で被災しました。自宅建物および室内に被害はなく、電気・ガスも通じているものの水道がわずかしか出てこない状況が今朝も続いており、頼みの綱である自動車のガソリン燃料も給油量または金額に上限が設定されて満足に確保できず、結果的に本日中に関東方向へ脱出するプランも女・子どもだけの行動では無茶すぎるため断念濃厚との連絡が、ようやく先ほど入りました…何よりも、こちらから被災地方向へ(手段を問わず)ほとんど連絡が取れないため、不安が助長されるのに参っています。

あの手この手を尽くして、下道による脱出ルートをこちらで模索するものの、不通情報が至る所にあり、そうでなくとも大渋滞に巻き込まれれば途上でのガス欠の恐れが否定できず、身動きできない状態。原発がご承知のような状況であり、身内としてはなるべく遠ざかってほしい希望があるのですが…。

申し訳ありません、未曾有の大災害であるのは承知していますし、被災の度合いは報道を見る限りはるかに軽いのも承知していますが、近しい被災者がいると周りのことはあまり目耳にまともに入れることができません。被災された他の方々に、お見舞い・お悔やみを申し上げ、ともに頑張りましょうとしか、私の口からは…。

通信が途絶えている以上、すべきことは限られるのでおって自身のブログで詳細はしたためます、辛いですが…。
[77586] 2011年 2月 3日(木)22:41:24スナフキん さん
鉄道がよみがえる、にもいろいろありそう…
[77584]Issieさん
それにしても一旦完全に廃止された鉄道がよみがえる,というのは少なくとも最近は聞かなかったような気がします。
かつての営業区間・営業状態そのままで復活、というケースは、風水害による不通劇などを除いては確かに近年、例がなさそうです。

ただ、どこまでを「復活」とするかは見方がかなり分かれますね。例えば、横川~丸山変電所付近までを碓氷峠鉄道文化むらが事実上「動態保存」したのを復活と捉えるか…もしこれを是とするなら、北海道の美幸線跡のトロッコ王国や高千穂あまてらす鉄道、陸別の保存鉄道やくりはら田園鉄道・若柳でのデモ運転…枚挙に暇がなくなってしまいます。

地図の世界ではこれらはおおむね、「人を乗せて営業運転に供している鉄道とは言えない」と判断され鉄道線としては描かないのが普通です。まぁ、それとてテーマ次第では鉄道表示することもあり得る…そこが編集地図・テーマ地図の面白いところでもあるのですが。

一旦廃止となった鉄道の跡地を、そのまんまではないけれど部分的に召し上げて新たな鉄道を興す…といったケースはごく稀に見受けられます。釈迦に説法かもしれませんけど、江若鉄道→湖西線や土佐電鉄の鉄道線→土佐くろしお鉄道阿佐線(通称:ごめん・なはり線)あたりを思いつきます。若干反則技っぽいのでは、近鉄奈良線・旧生駒トンネル→近鉄けいはんな線(開業当初は近鉄東大阪線)なんてのもありましたっけ。北丹鉄道や頸城鉄道自動車は確か、それぞれ北近畿タンゴ鉄道・北越急行が類似区間を併走してるけど、無関係に造ってしまったと記憶していますが…最近、このテの知識もどんどんザル化が進んでいます、間違っていたらフォロー願います。

長野電鉄の部分(というべきか?)廃止は、仕方のない部分もあるでしょうね。そろそろ、営団日比谷線の電車もあちこちガタが来ていて取り替えに本腰を入れねばならない状況下、屋代線がないとすればそれだけ鉄道会社としては車両取り替え費用が圧縮できるわけで、利用者側と運行側との利害がほぼ一致したのかもしれません。湯田中に向かう特急の車も、成田エクスプレスの車を購入して後継車両にするみたいですし、設備投資額を抑えたい思惑が働くのも何だか分かるような気がします…。
[76971] 2010年 12月 5日(日)16:09:43スナフキん さん
Re:八戸線ほか
まにあイベントに出撃したら、現地でYASUさんに会いました。事前に告知があったとは言え、特段待ち合わせなどの段取りもないままに、現地であれだけの人出であれだけの広いエリア内、キョロキョロ探したわけでもないのにバッタリ鉢合わできるとは…。また晴天を頂戴し、助けていただきました(苦笑)、ありがとうございました。

[76964]k-aceさん
八戸線の点、ご指摘の通りです。私、頭がかたいですねぇ…逆の発想ができなくなっているなんて。ただ、来春の特例についてはやっぱり続かないような気がします。

鉄道ネットワーク絡みでは、東京メガループが便利になる、という触れ込みもあった今回の改正。新幹線は初日に(不可抗力的ではあったものの)トラブルに見舞われましたが、増便なった「むさしの」と新設された「しもうさ」(地理地名ファンには垂涎モノの列車名ですが、事実上は各駅停車ですね)、本日2日目にしてこちらも早くもトラブル露呈です。朝方の車両点検による遅延が、何とイベントからの帰りにまで影響を及ぼしているとは…多くの線区をまたにかけ、ネットワークの触手を伸ばせば伸ばすほどリスクマネジメントはより大変になるわけで、便利だとは思うもののこれら列車、周りの路線みんなの顔色をうかがいながら走る格好なので、今後の大増便は決して簡単ではないのかもしれません。
[76963] 2010年 12月 4日(土)22:15:22スナフキん さん
新幹線と青い森鉄道のことなど
鉄分の濃い書き込み、お許しください。
[76959]k-aceさんが指摘されている18きっぷの件ですが、私は今回の特例措置に関して別な見方をしています。利用期間は12月10日~31日なのですが、問題となるのが発売期間。12月1日から発売となっており、よ~く考えると12月1日~3日のわずか3日間JR東北本線だったこの区間で、「みどりの窓口」のある三沢・野辺地・小湊・浅虫温泉の各駅では、(実際現地でどう扱っていたかは分からないものの)理論上は18きっぷ、売ることができていたはずです。それを、三セク移管の4日を境に数日前まで売っていた企画きっぷが使えない、という事態は混乱の元なので特例措置を設けた、と理解していました。現に、特例措置には同じ青い森の路線にもかかわらず目時~八戸や、それと事実上直通して一本化しているIGRいわて銀河鉄道が内包されていません。新たに移管された区間のみが特例化されているのは、そういう事情ではないかと。

他の方も指摘されていますが、孤立化を防ぐ目的での特例設定であれば、やはり18きっぷ単独では孤立して訪れられない八戸線も救済すべきであり(八戸で接している新幹線は、18きっぷ無効ですから)、想像するに例年なら次の発売時期である春にはこの特例、私はなくなってしまうのではないかと思っています…まぁ、しっくりこないというか、残念な気もしますけどね。

また乗り入れに関してですが、実は(本数僅少であまり日の目を見ないものの)津軽線も事実上孤立化しているんです。青森界隈は以前から営業上盛岡支社のテリトリであって、稼動する車も八戸管理分が圧倒的でした。青い森鉄道が挟まることで、三厩まで走っている気動車のネグラをどうするのか気にしていたんですが、結局伝統的に面倒を見てきた八戸の手を離れることはなく、朝晩1往復ずつですが、八戸~青森間架線下を走り抜ける気動車が存続しています(一部、津軽線蟹田と直通)。車庫の行き帰りを兼ねているのですが…あまり能率がいいとは言えず、これもそのうち五能線とセットで秋田で面倒を見るように改められるかもしれません。多分、気動車を走らせる分何らかの金銭的調整が行われているのでしょうし…。

こうしてみると今回の開通区間、鉄道ネットワークというキーワードでだけ着眼してもいろんな要素が含まれていて興味深いです。
[76923] 2010年 11月 28日(日)21:59:27スナフキん さん
Re: 筑波山登山
[76915]ニジェガロージェッツさん
スナフキんさんと比べて年齢でも体重でもハンディのある私でさえ,3時間で登下山ができたのですから,ちょいと大騒ぎし過ぎではないかい。
ご指摘、まったくその通りです。前泊の判断は、多少なりとも「その方が自宅早朝発と比較すると楽」的な、自身のモノグサさからくるものだった部分もあり、その点では反省しています。

ただ言い訳がましくなりますが、登頂のための前泊は、観光客集中による麓~中腹での身動き取れぬ事態をむしろ想定したものという意味合いも強かったこと、誤解があるといけないので書き記しておきます。現に、どなたも言及されていませんが翌日日曜日、宿から下ろうとする我々の車列とは反対方向に、どうやら前日にテレビで筑波山が映された影響と思しき大渋滞が延々と連なっていたのは、参加者の皆さんの目に留まっていると思います。前日の自身の行程とを比較すると、この大渋滞が起きていた時間帯はまだつくば駅を出た直後であり、状況が一日違っていれば私の登頂計画は台無し、最悪予告していたオフの集合・到着時刻も大きくずれ込んで迷惑をかける事態にもなりかねなかったはずです。渋滞にはもれなく路線バスも巻き込まれており、ケーブル宮脇にせよロープウェイつつじヶ丘にせよ、紅葉の時期と重なったオフ当日朝に筑波山を目指すには渋滞の泥沼ハマリのリスク、決して低くなかった点はご理解いただきたく。

その点、私は西日本の山事情が全く分かりませんが、摩耶山や六甲山など、深刻な道路渋滞に登山計画が翻弄されるといったことはあるのでしょうか? 私自身は過去に一度だけですが、奥武蔵の名栗渓谷沿いを走るバスが頼みの(棒ノ嶺)登山をして、帰りに飯能河原を頭にした大渋滞にハマったバスがほとんど動かなくなって、帰宅が夕食時をとうに過ぎた日没になった思い出したくない記憶が残っています。今は道路事情が当時よりはよくなっているはずで、これも過去の話なのでしょうけど…。
[76911] 2010年 11月 28日(日)14:36:06スナフキん さん
オフ会、皆勤を維持
改めましてオフ会参加の皆さま、お疲れさまでした。企画立案のグリグリさん、諸々手配くださったいっちゃんさん、ありがとうございました。車で寄居くんだりまで延々と送ってくださったHiro_as_Fillerさん、この距離ならガス代も多少は考えねばならないはずのところ、逆に会話責めに終始してしまいすみませんでした。

大まかな行程はすでにブログへ記しているのではしょりますが、至近開催ということで往復とも自由度の高い行程が組めるという利点がありました。反面、前泊して余裕の筑波登頂を目指していたにもかかわらず宿側の都合でドタキャンとなり、オフそのものには特段の迷惑はかからなかったものの、メーリングリストでは前日~当日の行程を二転三転させるなどでいたずらに記事数を増やしてしまった点は反省です。

1次会の「ここはどこでしょう」クイズ、普段と毛色が異なり事前配布なく、その場で即答形式に。私自身はちゃんちゃら答えられる自信はないので始めからさじ投げ気味だったにもかかわらず、この日の行程を味方につけてループ橋の場所を(1度誤答したものの)2番目に言い当てた結果、かなりの方が気にして目をつけていたEMMさんご提供の景品を、無関心を装いながらもかっさらうという暴挙に出てしまいました。恨みを買って刺されたらどうしよう(大汗)とか…いやいやそんなことする人はいません、皆さん紳士淑女でいらっしゃいますから。そりゃあ、当日の午前中にその場を通りかかっているんですから、答えられますわね…偶然と運を味方にしただけの話で、普段は十番勝負に手も足も出ないことから分かるように、クイズ系は私、本当にだめなんです。ただ、そういうすっとこどっこいが参加しても疎外感を感じたりは、今までのオフでも一切ありませんね、本当にありがたい仲間だと思います。

事前の参加可否調査(ちょ~助)で、白桃パパが一言「頑張ります」とおっしゃってくださっており、内心「何を頑張ってくれるのだろう」と皆勤組同士ながらに期待していました。結果、2次会での○×クイズ練習問題において、総意一致の結論を相手に「書き込みの際はいつも酔ってません」との全否定一点張りに、かつてない頑張り(汗)を見せてくださいました。でもやっぱり、誰も認めていないあたりにすっかりキャラクターの定着した感がありますねっ、白桃さん!

私自身、なるべく控えめな方向を志向するつもりだったのですが、やはり酒が入ると(他のせいにするのはよくないけれど)でしゃばってしまいますね、某地図検索サービスの黎明期なんて、よく考えたら別にどうでもいいんだよなぁ。しかも、そこで煮え切らなかった分を翌日の同乗車内で、毒吐きのごとくぶちまけてしまいました。一緒に乗ってくださった方々、聞き苦しい話を大変失礼いたしました。

3県境訪問については、皆さんからすでに出ている通りで、まったくもって世間一般からは理解されがたい行動です。ところが、誰一人として周りの目を気にするでもなく、地点訪問時の皆さんの達成感いっぱいの顔といったら…この一団の行動、誰にも止めることはできないだろうなぁとも。やってることは、本当に地理学における野外巡検そのものです。いやむしろ、出かけることで知識を得ようとする学生向け巡検以上に、すでに知識の泉たる面々が寄ってたかって参加して、さらに何かを得ようとする貪欲な探究心をエネルギーに動いていますから、ある意味巡検以上にアカデミック。電柱やカーブミラー、挙句には舗装道路のクラックにまで観察眼を当てていきます…何という人たちだろう。とか言いながら、自分もその輪に入ってちょこちょこ発言するのですから、第三者的見方は通用しませんね、もう立派な同類項(大汗)。

全体を通して改めて思ったのは、皆さん本当に紳士淑女でいらっしゃる。こういう集まり、こういう行動を半ば「変」だと認識していながら、実はそういう場に身を置くことを心地いいと思ってしまっている。あるいは、「別に変でもいいじゃないか」という開き直りでもって、知識欲をさらに満たそうとする。ホントに視野の狭いマニアには、批判されたり自分の道を否定されたりすると本気で怒り出す人が結構いますが、そんな人はいません。だから、私もそれなら差し支えなかろうと内情をついつい吐露してしまう(違)。初参加の人も、最初は不安に思っていても結局こういう人が集まっているからこそ、安心できるし(ノーガキ抜きでも)参加していて純粋に楽しいんでしょうね。この流れ、オフ創成期から変わっていないと思います。なので、次回以降も参加をためらっている人が初参加に及んでも、全く心配は要らないです。気軽に参加して楽しめる、誰がそうしようと思うでもなく、雰囲気が自然とそうなっているのですから心配ご無用です、いっしょに(濃いけれども)楽しいひと時を過ごしに来ませんか?

最後に。今回は徹頭徹尾「皆勤」であることを表には出しませんでしたけど、結局「皆勤組」からの脱落はなく、全員が等しく回を重ねる形になりました。ここで意地になって、このことを根拠に是が非でも…って、たぶん(私を含めて)誰も考えていないでしょうね。楽しい時を毎年重ねて、気がつけば7年目ってことに尽きると思います。今後もこのイベントが、末永く続くことを願っています。
[76329] 2010年 10月 15日(金)10:31:08スナフキん さん
既開通の高速道路名がまた、変わるらしい
すでに先月、中日本高速道路から正式にリリースが出ていますが、どなたも話題を出していないようなので得意分野でないながらも書いてしまいます。

名古屋市を取り巻く4重の高速道路網のうち、すでに部分開通していた内側から2番目となる東名阪自動車道(名古屋西JCT~高針JCT間)について、今年度中を予定している高針JCT以南(~名古屋南JCT・伊勢湾岸自動車道と接続)の延伸・開通と同時に、なんと高速道路名称を変更するのだそうです。新たな名前は、延伸区間とともに「名古屋第二環状自動車道」(略・名二環)になるとか。予定されていた道路名が完成時に別の名前になるのはよくあることなのですが、すでに供用済みの高速自動車国道について「エイ、ヤー!」と変更をかけるのは最近ですと、舞鶴道や日本海沿岸道以来のはずで、レアケースと言えそうです。

なお、「4重」としたのは、最も内側を名古屋高速の都心環状線、2重目が既存の東名阪、3重目が東名・名神からなる半円、大外が(まだ全通はしていませんが)東海環状自動車道、という解釈をさせていただいたためです。釈迦に説法っぽくなりますが、このうち正規の(?)高速自動車国道なのは2重目と3重目で、内核は都市高速、大外は自動車道と名乗ってはいますが正しくは国道475号の自動車専用道路であり、厳密な話をすれば狭義の高速道路ではなく4重でもない、ということになりますが…。
[76235] 2010年 9月 23日(木)22:23:05スナフキん さん
オフ会のことなど
この寒暖差によるものではありませんが、見事に体調を崩してしまいました。気温差が追い討ちをかけてきそうで怖いです…皆さまご自愛のほど。

オフ会ですが、今のところ私はTX利用でほぼ確実といったところです。ただ、宿はつくば駅近くにあるのではないので、そこから別途バスに乗って筑波山麓まで詰めることを考えると、TXの発売する「筑波山きっぷ」がかなり有効に機能しそうです。「何が何でも東京中心からは往復高速バス!」と考える人は別(汗)にしても、TXを使われる予定の方はこのきっぷでいらっしゃるのがよろしいかと。もっとも、翌日マイカー組のお世話になって一部掛け捨てになったりするリスクはありますけど…。このきっぷ、webでは窓口売りのみで券売機では買えないような案内をしていますので、当日調達の際にはご注意のほど。

私などはついでで、筑波山の登頂もしたろうとか考えていたんですが…[76233]にまんさんの
例年、猛烈な渋滞が発生しています。
の書き込みを見て、やっぱりそうだよなぁ、と再検討。一番お手軽なのは宿からも程近いケーブル利用の往復ですけど、どうも往復同じ道ってのは芸がない…と考え当初はつつじヶ丘回りの往路ロープウェー、復路ケーブルを画策していました。でも…
筑波山口から筑波山神社入口まで1時間程度かかりました。つつじヶ丘まではさらに1時間程度かかるという案内が出ていました。
との書き込みにもあるように、このプランも実現させるのはかなり大変そうです。状況次第では、ケーブルカーもかなり押し込まれ状態になることも考えておかねばなりませんね。

国土地理院ですが、昨年のちょうど今頃に行った記憶が蘇ってきます。サイエンスツアーバスがお手軽でいいのですが、このバスは一方通行の循環で、地理院→つくばセンターはあっちこっち寄り道しながらなので著しく時間がかかり(地理院行はスンナリだったような…)、私はその利用も断念して本数の少ない関鉄パープルバスの下妻行に合わせて行動しました。関東鉄道のバス部門がさらに子会社として切り離したものなので、車も当たり外れが多いらしく帰りの車は床が木のバスで、いまだにこんなのが走ってるんだと驚いたものです。

もし行かれる場合、見学にたっぷり時間をかけるつもりなら「食事」は要注意です。ファミレスはもちろん、大した食事処は周囲にないと考えてください。研究学園駅から伸びてくる新しい道との交差点付近に、コンビニ+@程度の店はあったように記憶していますが、間違いなく選ぶのに迷うほどたくさんの店はないです。

廃線跡のお話が[76229]でまかいのさんから出ていますが、道路系・バス系の方にお勧めなのが「土浦高速」こと土浦ニューウェイ。つくばから土浦へ向かい、桜川を渡って始まる一種の自動車専用道路で、ほぼ全線が高架構造。面白いのはこの高架途中にもきちんとバス停があって、路線バスも走っていること。ただ、現状の土休日ダイヤでは夜に1本のみの事実上免許維持路線なので、マイカー組に走ってもらうのが無難でしょうか。確か、以前落書き帳でも少し話題になったような気がしますが…。また、距離はずっと短いですがつくばセンター至近の花室トンネルも、途中掘割化した部分にバス停があり、なかなか独特の構造をしていて面白いです。こちらは土浦行の一般路線バスがかなり経由していたはずで、普通の路線バス利用でも訪れることはそう難しくないと思います。私はここ、土浦行の急行バスで通ったんですが…そもそも急行便、廃止されてますね。当時、この急行便にさえ床が木のバスがあてがわれて驚いたのを覚えています。ちなみに、鹿島鉄道跡は石岡~四箇村と距離は短いながらも「バス専用道路」として再整備されたようです。土浦から一歩北へ踏み出す立地なので、常磐線の本数も大きく絞られるため、公共交通機関に足を限定すると意外に行きにくいかもしれません。
[76174] 2010年 9月 8日(水)13:42:22スナフキん さん
都道府県庁所在地および政令市経県値
話題が出始めてほどなく、十番勝負が終わって感想がダーッと並ぶかと思い、ずっと書き込み待ちしていました。そのうちあれよあれよと経県値の書き込みが続き、集計まで行われて完全に乗り遅れてしまいました(汗)。
私の経県値・政令市バージョンは…

◎ 居住=(5×0=0点):(東京特別区)
○ 宿泊=(4×12=48点):札幌市・仙台市・横浜市・川崎市・静岡市・名古屋市・京都市・大阪市・岡山市・広島市・北九州市・福岡市(・熊本市)
● 訪問=(3×6=18点):さいたま市・千葉市・相模原市・新潟市・浜松市・神戸市
△ 接地=(2×1=2点):堺市
▲ 通過=(1×0=0点)
× 未踏=(0×0=0点)
合計=68点(カッコ内は参考扱いで合計に含めていません)
何だかごちゃっと固まって、面白くない分布になりました。居住経県が皆無な割に、各地でまめに宿泊を重ねたのが意外なほどの高得点に結びついています。唯一のためらいは、新潟の訪問扱い。新潟駅から万代島の佐渡汽船ターミナルまでの徒歩は、杓子定規に解釈すれば接地でしょうけど、「接地」としてあしらうにはあまりにも距離が長く、あえて訪問に格上げしています。

そこそこ高得点とは思ったものの、都道府県の生涯経県値に比べるとぐっとメンバー内での順位が下がります。これは私に、都道府県庁所在地は泊まりやすくここで宿泊カウントするのは邪道…という考え方が途中から芽吹いた(汗)ためと思われます。

一方、私の経県値・都道府県県庁所在地バージョンは…

◎ 居住=(5×0=0点):(東京特別区)
○ 宿泊=(4×27=108点):札幌市・仙台市・秋田市・福島市・宇都宮市・横浜市・金沢市・福井市・長野市・静岡市・名古屋市・大津市・京都市・大阪市・奈良市・和歌山市・松江市・岡山市・広島市・山口市・松山市・高知市・福岡市・長崎市・熊本市・宮崎市・鹿児島市
● 訪問=(3×12=36点):青森市・盛岡市・山形市・前橋市・さいたま市・千葉市・新潟市・富山市・甲府市・神戸市・鳥取市・高松市
△ 接地=(2×6=12点):水戸市・岐阜市・津市・徳島市・佐賀市・大分市
▲ 通過=(1×0=0点)
× 未踏=(0×1=0点):那覇市
合計=156点
ここでもためらいがいくつか。前橋の訪問扱いは上記同様、比較的「接地」にしては距離がある乗り換えの前橋・中央前橋間の徒歩連絡を格上げしました。逆に、名松線・伊勢奥津駅周辺をうろついたのを「津市の訪問」とするのはあまりにも拡大解釈が過ぎると判断し、接地扱いにとどめています。ギャップ比較は、余裕があれば後ほどにでも。


… スポンサーリンク …


都道府県市区町村
落書き帳

パソコン表示スマホ表示