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じゃごたろさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[78783]2011年7月17日
じゃごたろ
[78780]2011年7月16日
じゃごたろ
[78574]2011年6月17日
じゃごたろ
[76239]2010年9月24日
じゃごたろ
[76144]2010年9月4日
じゃごたろ

[78783] 2011年 7月 17日(日)00:08:35【1】じゃごたろ さん
「信濃」もしくは「信州」
[78781] Issie さん
「諏訪の祭り」といえば,“7年に一度”(寅と申の年)の「御柱」を措いてこれを凌駕するものはあり得ないと思いますが。

確かに諏訪地域最大のイベントはそうですね。[78780]の書き込みをしていた時は、どちらかというと「東北六魂祭」にあるような毎年行われるような祭りをイメージしてました。

松本平では穂高神社の「御船祭り」が地域を代表する格式高い祭りだし

「お舟まつり」というと真っ先に思い浮かぶのが下諏訪町の祭りです。ご存じかもしれませんが諏訪大社下社には春宮と秋宮がありますが、毎年八月一日に春宮から秋宮へと御神体が遷座する祭りです。祭りの開催を週末に移動することが多くなった今でも八月一日に行われているお祭りです。もちろん半年後の二月一日には秋宮から春宮へと遷座するお祭りもあります。

善光寺平では,諏訪の御柱の前年に同じく“7年に一度”(丑と未の年)めぐってくる善光寺の「御開帳」

善光寺の御開帳ですが、七年に一度以外にも、実は記念になる年には実施されているということを以前きいたことがあります。詳しくどういう年だったかは覚えていませんが。。。



ただ,これが「全信州」を代表するかどうか。

かつてのIssieさんの書き込みでもありましたが(元書き込みの検索はからやきました(※1)。)、現在でも「長野県」を示すのに「信濃」もしくは「信州」という用語を用いるのは普通のようですね。

野球の独立リーグであるBCリーグのチーム名は「信濃グランセローズ」、そして今年から加盟したプロバスケットボールのbjリーグのチーム名は「信州ブレイブウォーリアーズ」。あえて「長野」を避けています。

地域密着のサッカーではというと、確かにチーム名は「AC長野パルセイロ」と「松本山雅FC」と都市名が入っていますが、この両者が対戦する場合は「信州ダービー」と呼ばれ、決して「長野」という単語がつかわれることはありません。

※1 「からやく」とは「面倒くさがる」という意味の方言です。
[78780] 2011年 7月 16日(土)21:01:53【2】じゃごたろ さん
市道東山山麓線
こんばんは、じゃごたろです。

[78773]Issie さん
「東山」というとほぼ美ヶ原に限定されるようです。

塩尻市と松本市にまたがり、タイトルにあるように「市道東山山麓線」という道路があります。塩尻市と松本市のどちらが起点でどちらが終点かはしりませんが、塩尻市側は国道20号を塩尻峠を越えて塩尻ICの直前で分岐して高ボッチ山麓を北上し、松本市内田の県道松本塩尻線へと至る路線です。

地図を見ると高ボッチ山の南にその名も「東山」がありますが、存在感としては高ボッチ山の方が圧倒的に高いと思います。この路線名も「東山」そのものというよりも、松本平の東側の山々を意味しているのではないかと想像することができますので、必ずしも「美ヶ原」だけを指し示すのではないのではないかと思っています。



これとは別に、TBSの音楽番組で「東北六魂祭」というイベントが紹介されていますが、これは

青森 ねぶた祭り
盛岡 さんさ踊り
仙台 七夕まつり
秋田 竿灯まつり
山形 花笠まつり
福島 わらじ祭り

だそうです。福島県は相馬の野馬追ではないのですね。他の五県は県庁所在地の祭りですから、福島もそれにあわせたのでしょうか。まあ野馬追が仙台ではむりだということは十分承知していますが。

ところで最近はやりの「都道府県を代表する○○」ですが、「祭り」もどなかた選定したりして。

長野県の場合「諏訪湖祭」は全く知名度がない祭りでしょうが、「諏訪湖祭湖上花火大会」となると第一等のイベントになるのではないかと思います。
[78574] 2011年 6月 17日(金)21:37:40じゃごたろ さん
昆虫食について
こんばんは、じゃごたろです。
たいへんご無沙汰でして、メンバー紹介からもすっかり消えてしまいました。個人的な事情がありましたが一応「復活」を遂げ、久しぶりに書き込んでみようかな、といった感じです。

[78572] hmt さん
現代の日本でも、「いなご」や「蜂の子」は食べられています。

長野県で「はちのこ」は大変ポピュラーな食べ物ですが、私は一匹しか食べたことがありません。労働組合関係の集まりで地元のおっさんが持参したものをいただいたのですが、そのおっさん達が嬉々としているのに対して、私なんかはたいしてありがたみも感じずにお付き合いで食したという程度のものでした。

ところで先日のテレビ番組で飯田市を紹介していた中で「まゆこ(蚕の成虫)」なるものが登場していました。ためしに検索してみたところ『日本の昆虫食』というページにヒットしました。終戦直後に食べられていた様々な昆虫の利用状況の表があります。その利用状況には地域差がありますが(サンプリングに偏りがあるせいという可能性も考えられます)、全国的に食されている昆虫もあります。そしてページのそれ以降は長野県の昆虫食についてが大きく紹介されています。長野県は全国的にも有名な表れなんでしょうか。

さてこの昆虫食ですが、話題として書き込んだだけで、私は好んで食べようとは思ってはいません。。。
[76239] 2010年 9月 24日(金)23:34:18じゃごたろ さん
胸先三寸
こんばんは、じゃごたろです。
つい先日まで暑い、暑いといっていたのが嘘のように、気温が下がってきましたね。十一月並みの気温ということで、あっというまに暖房が恋しくなってきた今日この頃です。

[76238] k-ace さん
立川駅前と八王子駅前、経県値の「宿泊」の定義

宿泊の定義ということですが、これは車中泊であろうがどうであろうが、各個人の思いで決めればいいのではないでしょうか。車中泊は宿泊とはみなさないというポリシーの方は含めないでいいだろうし、泊まったことには違いないというと思う方であれば宿泊にしてもよろしいかと。

私の場合、「宿泊」に迷うことがありませんが、「歩いた」に関しては他の方とはまったく異なる考えで計算していますから。私はカントリーサインの画像を撮影しているのですが、このカントリーサインはその自治体の境界付近に設置されているものです。そのためその境界しか歩いていないにもかかわらず「歩いた」としてカウントしています。それは、その活動がメインであって必ずしも自治体の中心地域を散策することだけが「歩いた」というわけではない、という個人的な考えからです。

ということで、しゃちほこばったことは抜きにして、各個人の行動パターンに合わせて決めればいいことではないかと思う次第でございます。
[76144] 2010年 9月 4日(土)12:10:04【1】じゃごたろ さん
re:琴丘能代道路の八竜ICと能代南ICの区間
ごぶさたしています、じゃごたろです。
三か月ぶりの登場です。


[76139] グリグリさん
琴丘能代道路には、琴丘森岳IC、八竜IC、能代南IC、能代東IC、二ツ井白神ICがありますが、八竜ICと二ツ井白神IC間は元々開通当初から無料区間として設定されていたと思われるのに、何故、八竜ICと能代南IC間を琴丘森岳ICと八竜IC間と同じ扱いで無料化実験区間と表記しているのか不思議です。

1. まずは東日本高速道路のハイウェイウォーカーを見ると秋田中央IC~能代南IC間が無料化実験区間として表記されています。

2. 次に無料化実験前の地図には能代南ICまでが有料道路の秋田自動車道となっています。

3. さらに琴丘能代道路の開通の状況をウィキペディアで見ると、1993年に八竜IC~能代南IC間がまずは開通しています。その後九年後の2002年にようやく琴丘森岳IC~八竜IC間が開通し、さらに2006年に能代南IC~能代東ICが、2007年に能代東IC~二ツ井白神ICが開通しています。


これらから推測してみます。無料化実験が始まる前の琴丘能代道の状況としては

区間開通形態料金
琴丘森岳IC~八竜IC2002年有料道路有料
八竜IC~能代南IC1993年有料道路暫定無料
能代南IC~能代東IC2006年無料道路無料
能代東IC~二ツ井白神IC2007年無料道路無料

であったものと思われます。先に開通した現在問題となっている八竜IC~能代南IC間は、もともと有料道路の区間であるのだが、飛び地としてその区間だけが先行して開通したため、暫定無料供用を開始したのがはじまりだと思います。この暫定無料は他の道路でも見られることです。その後琴丘森岳IC~八竜ICまで開通して秋田自動車道の一部として含まれた後もこの区間だけは無料のまま供用が続けられたのでしょう。

さて八竜IC以北はここ数年で開通した道路ですが、この区間は建設の段階で最初から無料で供用開始されることになっていたのでしょう。これも「暫定無料」かもしれませんが、八竜IC~能代南IC間の「暫定無料」とは意味合いが違うのでしょう。

さて無料化実験が始まりました。八竜IC~能代南IC間はそれ以前から無料であったわけで、今回の実験で初めて無料化されたわけではありません。したがって八竜ICまでが今回の無料化実験で無料化された区間ということになります。

一方で本来の有料区間は能代南ICまでの予定であり、八竜IC~能代南IC間はそれまでは「暫定無料」という状態であったものが、今回「無料化実験による無料」という状態に変わったと受け取ることも可能です。秋田自動車道という営業路線的に考えると、能代南ICまでをひとまとめで考えることも可能といえます。

以上、どちらが正しいかということはなく、どういう視点で見るかによって違ってくるということではないかと思います。


今回は私の領分であるということで、久しぶりに書き込むネタができました。


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