落書き帳をご覧の皆様、
古参のメンバー様におきましては、お久しぶりです。
そして、ここ数年前からのご参加のメンバー様におきましては、初めまして。
2003年秋より参加して、いくつかの問題発言などを含み、落書き帳で活躍(?)していたものです。
2010年頃にフェードアウトしてから、8年も経ってしまいました。
投稿の仕方も何だか変わってしまっていて、戸惑うばかりですが、今回、久しぶりに投稿させていただいたのは、生まれ故郷であり現在も居住している浜松市の行政区再編問題について、皆さまのご意見を伺うことが出来たならとの思いからです。
何年か前から、行政区再編の動きがあり当初は
6案があったのですが、この度F案のみを新3区案として、住民投票として市民に是非を問うものとなっています。
新3区案とは、A区(=中区・東区・北区・西区・南区)、B区(=浜北区)、C区(=天竜区)にする案のことです。
A区人口:671,788人、B区人口:95,900人、C区人口:30,292人となっています。
A区とは、平成の合併前の浜松市・舞阪町・雄踏町・三ヶ日町・細江町・引佐町のエリアを全て含んでいて、浜松市総人口の84%を占める区となります。
面積の方は、割愛いたしますが、C区は山間部ゆえ広大な面積を保有しながらも、3万人割れ目前の過疎地であります。
住民投票の問いとしては、(1)新3区案の区再編を2021.1.1までに行うことに 賛成 反対
(2)(1)で反対したもののみ、区再編を同年までに行うこと 賛成 反対 となっています。
わかりやすく言えば、(1)としては、東区から南区までの4つの区役所を廃止してしまい、経費削減をしていきましょうというものです。(2)としては、それはいくら何でも大胆なので、もう少しソフトに区再編をやっていくのではどうでしょうか?というものです。
住民投票の方は、来年4月の統一地方選挙の際に、実施されることとなっていますので、私も含め浜松市民が熟考する時間は、まだまだ多くあると思います。
私は幸いにも浜北区在住ですので、単独区は温存され、浜松市民の中でも傍観者でいられるのですが、それでも廃止される区の住民の気持ちになると、どういったものなのか決めかねているところです。
つきましては、落書き帳のメンバー様に、色々な意見をお聞かせいただきたくお願い申し上げます。