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MasAkaさんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[90249]2016年4月11日
MasAka
[90225]2016年4月10日
MasAka
[90139]2016年3月30日
MasAka
[89340]2015年12月24日
MasAka
[89305]2015年12月19日
MasAka
[89269]2015年12月11日
MasAka
[89216]2015年11月28日
MasAka
[89207]2015年11月27日
MasAka
[89199]2015年11月27日
MasAka
[89194]2015年11月26日
MasAka

[90249] 2016年 4月 11日(月)01:37:17MasAka さん
第四回ペアシティ七番勝負解答
問一:七尾市/氷見市
[90225] 2016年 4月 10日(日)00:54:50MasAka さん
第四回ペアシティ七番勝負解答
問二:川西市/池田市

近況ですが、今月から大阪市に転勤&在住になったので、まずは関西地方の市のペアから選んでみました。2000年4月~2002年3月の京都市以来、14年ぶりの関西です(こっそり居住地を書き換えておいたら、いつの間にかメンバー紹介文も変更されてましたね。仕事の早さに脱帽です)。
[90139] 2016年 3月 30日(水)01:39:23MasAka さん
年代層序区分の命名法
[90133]般若堂そんぴんさん
チバニアンという言葉がニュースになっていますね.「千葉時代」を意味するラテン語だそうですが,これ,もしかしたらかなりおかしいのではないか,という気がします.

国際的な年代層序区分の命名法の概略はこちらに載っています(PDF、英語)。該当する箇所には
In English, the adjectival form of the geographic term is used with an ending in “ian” or “an”.
とあり、最後に「ian」か「an」をつけることが規定されています。これにならうと「Chiban」でも良さそうなのですが、「チバン」だと名前が短すぎて語呂が悪いので、さらにianを重ねたのではないでしょうか。命名にあたって地名等の地理的用語を由来とする場合、「ian」か「an」で終わることだけが定められていて、それより前の名前をどうアレンジするかについては厳密な規定がありませんので。なお、調べてみるとラテン語の「anni」という単語は「年」を表すそうなので(ラテン語は全くわからないのであまり突っ込まないでください)、それも意識している可能性が考えられます。

ところで、2015年8月5日付産経新聞の記事などでは「チバシアン」という表記も見られますが、いつの間にか「チバニアン」に統一されていたようです。こうなってしまったのはもしかしたら妖怪のせいなのかも知れません(笑)。
[89340] 2015年 12月 24日(木)23:38:47MasAka さん
3つ以上の自治体にまたがる構造物
集中砲火(?)を浴びた[89328]のグリグリさんのトンネル隣接の提案ですが、「坑口を介した隣接」という形ではなく、もう少し範囲を広げて「3つ以上の自治体にまたがる構造物」という観点で見れば話のタネになるのではないかと思いました。

土木構造物は線状に長いため、海峡線(北海道新幹線)青函トンネルや上越新幹線榛名トンネル・中山トンネルなどをはじめ、長大トンネルを探せば該当するものは多そうです。一方、ビルなどの建築構造物だとほとんどなさそうです。すぐに思いついたのは大阪(伊丹)空港ターミナルビルですが(関空の敷地も3自治体にまたがっていますが、全てにかかっている建物はなし)。

なお、土木構造物はトンネルのほかに橋もありますが、普通の川や海をまたぐ橋はともかく、高架橋の場合はどこからどこまでを1つの橋とみなすかが難しいという問題がありますね。工事の設計図面では明確に「ここからここまでが○○高架橋」と明示され、完成後の構造物にはその名称が書かれた銘板が取り付けられるので現地を確認すれば明らかになるのですが。

[89330]k-aceさん
地下鉄のトンネルの入り口、出口も含まれるわけで、何が何だか意味不明なものになるのは簡単に想像できますが。例:東京メトロ東西線の西葛西駅(江戸川区)~中野駅(中野区)。江戸川区と中野区がトンネル隣接といってるもんですよ。

地下鉄の場合、非開削工法(シールド工法等)の場合は工事用立坑の間どうし(概ね駅間に相当)を1本のトンネルと扱うことがほとんどであり、実際には複数のトンネルの集合体であることから、比喩としてはあまり良くないですね。たとえば、厳密には地下鉄ではありませんが、つくばエクスプレスの秋葉原~南千住間の地下トンネル区間は駅間ごとに台東トンネル、寿トンネル、三ノ輪トンネルの3本のトンネルに分かれています。ただ、管理上の必要性か何なのかはわかりませんが、りんかい線の東臨トンネルのように複数の地下トンネル(台場トンネル(一部)、品川埠頭トンネル、天王洲トンネル、東品川トンネル、東大井トンネル、第1広町トンネル、第2広町トンネル)をまとめて1つのトンネルの名前に変更してしまうケースがあります。まぁ、人が造ったものなので、結局人がどう名付けるかという話になりそうですが。
[89305] 2015年 12月 19日(土)15:35:26【1】MasAka さん
反対語コレクション
反対語コレクションの「男女」に、茨城県つくば市の男女(みなの)川がない!と思ったのですが、よく見ると
■調査範囲
(1) マピオン地図の検索により見つかった住所地名、(2) 地理院地図の検索により見つかった地名
により、いずれの地図にも採録されていない地名だったのですね(地理院地図だと川を示す線の表示はありますが)。平安時代に陽成院(陽成天皇)が「筑波嶺の峰より落つる男女川~」という小倉百人一首に撰ばれている歌を詠んでおり、1000年以上の歴史がある由緒ある川にしては意外でした。

この男女川、ストリートビューにより客観的に現地の存在を確認できますので(最近はこんな登山道まで見られるようになっているとは驚きです)、ストリートビューに写っている看板や銘板等で地名の実在が確認できれば、これもコレクションに掲載するというのはいかがでしょうか。

【1】書込訂正:以下、自分がこの[89305]を書いている間に[89304]で解決したようですが、そのまま残しておきます。

さて、上の文で登山道という言葉を使ったついでですが、議論になっている「登下」に関しては[89302]Nさんの意見と同様で、これは反対語に含めて良いのではないでしょうか。Nさんの挙げた例のほかに、沢登り・沢下りという対の言葉もあります。コレクション収録の決め手として「意味が対向しているか」という趣旨に照らし合わせれば、「上・登・昇」⇔「下・降」は任意の組み合わせ(3×2=6通り)を全て認めて良いと考えます。基本的には「上と下」、「昇と降」がペアになりますが、そこに「登」が例外的に「下」と「降」両方の反対語になるような感じがします。

ちなみに、Nさんは
下りる(おりる)・・・高いところから低いところへ移動する(地点の移動に重点)
降りる(おりる)・・・乗物から出る、地位から退く
と整理していますが、政権から退くことを「下野」(しもつけ……ではありません(笑))と言いますので、地位から退くという意味では「下」も「降」も使っていることになりますね。また、乗物から出るというのも、確かにバスは「降車」(車内に降車ボタンはあるけど下車ボタンとは言わない)、飛行機も「降機」ですが、一方で列車や船の場合は「下車」「下船」が基本的に使われます。言葉は時代とともに変わっていくものですので、和語(訓読み)の発音が同じで意味もほとんど似ている言葉を長く使っているうちに、このような曖昧さが生じているのでしょう。
[89269] 2015年 12月 11日(金)00:40:49MasAka さん
三県境の看板のその後
[89266]グリグリさん
田んぼの真ん中の草に覆われた用水路が交わる地点に地元の人が建てた手作り看板がありましたが、観光資源として活かそうという構想ですね。

この三県境を紹介する看板ですが、一昨年(2013年8月)、この地を再訪した時にはすでになくなっていました(正確には立て札の部分だけが残されていて、説明書きがはがされていました)。これと同様に、道の駅きたかわべの展望台にあった案内板もなくなっていたのです。その時、なぜなくなってしまったのか不思議に思っていたのですが、もしかしたらこの境界問題が絡んでいたのかも知れませんね。
[89216] 2015年 11月 28日(土)23:01:39MasAka さん
レスもろもろ
[89203]白桃さん
新高岡駅は新幹線の駅舎から外に出たところに城端線の駅舎があったこと。
[89209]デスクトップ鉄さん
ほかには、新花巻と三河安城がそうですね。在来線どうしでは、浜川崎も。かつては石巻、尼崎(尼崎港支線との乗継)も改札外だった。
[89211]Nさん
在来線だと折尾もそうですよね。
[89215]伊豆之国 さん
かつては「宇美」駅も仲間でした([75180] )…。

北陸新幹線の佐久平駅と飯山駅、九州新幹線の新鳥栖駅、筑後船小屋駅と新八代駅なども在来線とは駅舎が別……というか改札口が異なりますね(=直接の乗り換え改札がない)。整備新幹線では在来線と直角に近い角度で交わる場合、在来線部分の管理が引き続きJRのままであっても改札口を別にするケースが多いです。例外は新青森駅くらいでしょうか。

このような同一駅での改札外乗り換え、東京メトロの駅だと結構ありそうな気がします。

[89210]Nさん
さっそくの項目追加ありがとうございました。仕事の速さに脱帽します。

なお、所在のわからない橋とされている神流町の万場斜張橋(ことのぎ橋)ですが、調査した限りは神流町内にこいこい橋(こいのぼり橋)以外の斜張橋は見当たりませんでした。日本橋梁建設協会の耐候性鋼橋梁実績データベースを見ると、神流町付近には位置が不明確な橋梁として2橋が表示されますが、発注者・施工者・鋼重が同一で、橋長もほぼ同じであることからデータが重複していることが考えられます。記載されている年度が異なるのは、おそらく竣工(構造物本体の完成)した年度と供用(交通を一般に開放)した年度の差ではないでしょうか。100m級の橋なら少々粗い画像でも存在がわかるはずなので、私は日本橋梁建設協会のデータに誤りがあると推測します。ちなみに「ことのぎ」は手書きの「こいのぼり」を見誤った可能性も……。

[89213]グリグリさん
大境バス停のビュー(下り・上り)では、バス待合所はあるのですがバス停標識はなく、待合所にもバス停名表示がありません。

これは現地を確認済ですが、大境バス停の標柱は待合所の中にあります。下りはストリートビューから見づらいのですが、この位置から紅白のポールの上にうっすらと半分だけ見えています(ボカシがかかっているのでよーく見てください)。上りはこの位置からだとその存在がはっきりとわかります。
[89207] 2015年 11月 27日(金)23:53:14MasAka さん
Re: 九殿浜バス停
[89204] グリグリさん

かつての加越能バス公式サイトの時刻表では氷見市街地を過ぎると「阿尾の浦温泉」、「泊」、「岩井戸温泉」、「九殿浜」、「女良小学校」(現・中田口)、「脇」しかバス停留所の記載がないですね(参考:インターネットアーカイブの時刻表)。主要バス停のみの記載であることから、それらの間に位置するバス停の状況については不明です。

なお、こちらの個人ブログに2012年1月時点の路線図の写真が載っています。ただし字が細か過ぎて読めませんが、バス停名の文字数だけで判断してもその時点では大境バス停と九殿浜バス停は別になっていることがわかります(写真中、九殿浜バス停にあたるはずのバス停名の文字数が多く見えるのはたぶん副停留所名であるひみのはな前を併記していると推測)。

ひみのはなができる前は、現在の大境バス停は九殿浜バス停であったのを、ひみのはなができてそちらを九殿浜バス停にして、元の九殿浜バス停を大境バス停に変更したのかもしれません。

ひみのはながオープンしたのは2006年だそうですので(参考)、それ以前はもしかしたらそうなっていた可能性はあると思います。しかし、インターネットアーカイブでその前後の時刻表の変化を調べてみても、その証拠となるような時刻・所要時間変更はありませんでした。両バス停間は約750mあるので、もし移設があったとすれば1分程度の時刻変更が考えられますから、少なくともインターネットアーカイブに時刻表が残っている2002年に遡っても大境バス停と九殿浜バス停は現在と同様の位置関係にあったと思われます。

なお、私は「地図作成者のミスでは?」と思っています。おそらく九殿浜バス停は従来からひみのはなの前身である国民年金健康保養センター時代からそのアクセス停留所として存在し、宿に来る観光客への便宜を図るためにそちらは案内所等で配布する時刻表に載せており、一方、大境バス停は地元住民がメインに使うものなので、そちらは停留所の標柱に貼ってあるものを見ろ、とバス会社が考えていたのかも知れません。これを現地調査をしていない地図屋が主要バス停しか載っていない資料をもとにバス停の位置を地図に載せるにあたり、時刻表に載せるくらいだから集落に近い方が主要なバス停だろうと勘違いし、大境を九殿浜にしてしまった……というストーリーを考えてみたのですが。

まぁ、バス会社に問い合わせればおそらく一発で答えがわかるのでしょうけど、こうやっていろいろと妄想するのが楽しいわけで(笑)。
[89199] 2015年 11月 27日(金)00:37:48MasAka さん
斜張橋の進化形
徳島市内で吉野川を渡河する県道に、2012年4月に開通した「阿波しらさぎ大橋」(東環状大橋)という橋があります。この橋はケーブルイグレット橋という世界初(現時点で唯一)の構造をもった橋です。

最大の特徴は、桁の部分より上は斜張橋としての性質をもち、それより下はケーブルトラスト橋(斜張橋を上下ひっくり返したような見た目の橋。名前のとおり構造的にはトラス橋に近い)としての性質をもつというハイブリッドな構造の橋です。ケーブルイグレット橋の解説に「斜張橋」という言葉が使われていることから、基本的な設計思想としては斜張橋に近いですが、適用範囲としては道路橋における斜張橋とエクストラドーズド橋の中間を狙ったものではないかと思います。鉄道橋だとエクストラドーズド橋の採用例が増えてきていますが、道路橋の場合、長大スパン(支間長)となる橋で何らかの理由で主塔高さを抑えなければならない場合に、エクストラドーズド橋よりも有利なのかも知れません(橋梁工学の専門家でないのでよくわかりませんが……)。

なお、もしこの橋が第四回クイ図五番勝負問一の解答として出てきたら正誤判定がどうなるのか微妙なところですが、設計思想は斜張橋から派生しているので正答扱いでいいのではないでしょうか、というのが個人的意見です。

ところで、新幹線の橋梁で斜張橋が採用されているのは北陸新幹線の第二千曲川橋梁(上田ハープ橋)しかありません。新幹線鉄道橋の場合、高速走行時の安全性を確保するため軌道の変位量の制限が厳しいのですが、建設当初から走行する列車の荷重によって橋桁がたわむ懸念があったということです(列車の荷重は自動車の荷重よりはるかに大きい)。実際、軌道のメンテナンスは大変なようです(参考)。そんなわけで、長大スパン化が可能でより桁のたわみを抑えられるエクストラドーズド橋の鉄道橋への設計手法が確立された後は採用されなくなってしまいました。斜張橋の形は美しいので地域のランドマーク的な存在になりますが、鉄道に限ってはオペレーション側にとってのデメリットが多く、おそらく新幹線で今後採用される可能性はきわめて低いと思われます。
[89194] 2015年 11月 26日(木)23:07:30【1】MasAka さん
第12回公式オフ会に参加して
今年もオフ会に参加させていただきました。会場入りする前と解散後の話も含めて今回のオフ会について記しておきます。

昨年の開催地(山梨県笛吹市)は自宅からかなり近い場所だったということもあり、移動時間に余裕があったことからかなりひねくれたルート([86790] 参照)で行きましたが、今年は富山県氷見市と遠くなったため、おとなしく北陸新幹線を利用します。新高岡駅で下車し、わくライナーという路線バスで氷見へと向かいました。

ひみ番屋街(道の駅)でバスを降り、ちょっとだけ市内散策。道の駅のすぐ目の前には比見乃江大橋(斜張橋)が架かっています。市内散策後、九殿浜を経由する脇方面行の路線バスに乗ろうと氷見中央バス停に行ったら、ちょうど白桃さんに遭遇しました。ちなみにこのバス停、地元出身の漫画家、藤子不二雄(A)先生の作品である「笑ゥせぇるすまん」の主人公、喪黒福造の像があります。

さて、乗ったバスの先客であったスナフキんさんによると、今回のオフ会会場となっている宿がある九殿浜の手前に位置する大境という集落に、大境洞窟住居跡という国指定の史跡があり、1つ前のバス停で降りてそこを調査するということをおっしゃっていました。「洞窟」と聞けばつい職業病が出てしまうもので(笑)、時間にまだ余裕もあったことから調査に同行することに。新第三紀中新世の堆積岩(シルト質岩)に出来た空洞に人が住んでいたということのようです。

その後は海岸沿いの遊歩道経由で宿へ。果樹園には柑橘類が実っており、スナフキんさんがそこで作業していた方に「これ何ですか?」と聞いたところ「伊予柑」という答えが返ってきました。富山県でも伊予柑がなるのか、と感心。また、途中にはなぜか鉄道関係の標識がたくさん置かれている畑があり、これにスナフキんさんが食いついてました(笑)。きっと畑のオーナーがその筋の人なのかも知れません。こうして現地調査は終了し、16時10分過ぎに宿に到着しました。宴会前の良い運動になったと思います。そして宿泊部屋に入った後、宴会開始までまだ余裕があったので、先に温泉に入浴。温泉成分表によると海岸沿いの温泉によくあるナトリウム-塩化物泉とありましたが、飲泉場で実際にお湯を飲んでもそれほど塩味はしませんでした。

18時から一次会。席決めは今回もくじ引きでしたが、自分が引いた席は入口から一番遠い奥側の席(グリグリさんの真正面)で、参加者数が異なるのでくじの番号は違うものの、昨年と同じ位置でした。しかもその左隣がHiro_as_Fillerさんで、これも昨年と一緒。ちなみに、かすみさんも昨年と同様入口に一番近い席(自分とは対角線上)で、やはり同じ位置関係になっており、自分の向かい側にいる方々の写真を撮っていて「昨年とあまり構図が変わらないなー」などと思ってしまいました。なお、今年は奥側の席の後ろに金屏風がありましたが、かつて2年続けてそこの席に当たったことがある小松原ラガーさんは残念ながら(?)今回は金屏風の前にならず(笑)。

一次会恒例の近況報告では、私事ですがこの場で入籍報告を。オフ会で結婚を公にしたのはこれで3人目だそうで。なお、オフ会の開催日は11月22日で「いい夫婦の日」であり、新婚(しかも3連休)で嫁さんを放ってこんな所に来ていて大丈夫なのかと思われそうですが、結婚が決まったのはオフ会の日程と場所が確定した後ということで(つまりは超スピード婚でした)、これだけは前から約束している予定だから行かせて欲しい、と頼んでおいたのです。

続いて二次会。デスクトップ鉄さんプレゼンツの「全国のJR駅四番勝負」([89158])、すでにアルコールが回っていたというのもあり、その場で答えるには非常に難易度の高い問題でしたが(共通項はわかっても駅名が出てこない)、何とか1問だけ銀メダルをゲット。また、グリグリさんによる写真・地図から地名等を当てるクイズも、解答権(くじ引きによる)が一番最後になってしまったということもあり、知っている場所は先に解答権を持っている方々にあらかた答えられてしまいました。辛うじて何とか1問、今落書き帳でホットな話題になっている(?)橋の問題を答えられただけでした。なお、航空写真から地名を当てる問題のうち、空港が写っているものが2つあったのですが、その2箇所の空港とも今年使ったばかりなのに、なぜか解答が思い浮かびませんでした。

翌朝はチェックアウト後に氷見沖クルージングに参加しました。オフ会開催前の段階の天気予報では微妙な感じの天候が予想されていましたが、当日は朝日も拝めるなど、いい方向に予報が外れてくれて良かったです。前日の出発直後、オフ会参加者用メーリングリストに宛てて
(ここはかすみさんの晴れ女パワーに期待しています(笑))
と書いておいたのですが、まさに期待通りでした。とは言え、若干風が強いようで実際には「氷見沖」のクルージングとはならず、ルートが変更されて港内だけを巡る短縮バージョンに。それでもカモメやトンビと戯れるなど、船の上で楽しく過ごせました。

クルージング終了後、大多数の人は車に分乗してそれぞれ(帰宅も含め)別の目的地へ、私を含むそのまま氷見に残ったメンバー数名はプレミアム宿泊券に付属していた余った分の周遊券を活用し、乗船場の目の前にあったひみ漁業交流館・魚々座(ととざ)を30分ほど見学してから各自三々五々に散っていきました。

完全に散り散りになった後、私は前日も乗った「わくライナー」に再び乗車して和倉温泉に立ち寄り。そういえばバス乗車中、携帯のエリアメールが鳴ったので何事かと思ったのですが、志賀原発の防災訓練だったようです。総湯で一っ風呂浴び、温泉街で昼食を食べた後、歩いて和倉温泉駅に向かう途中にイソライト珪藻土記念館を見つけたので、列車の時刻まで30分以上あったことから、入館無料ということもあり見学することに。前日の洞窟もそうですが、ついつい職業病が(笑)。

そして和倉温泉駅からのと鉄道で穴水まで行き、そこから路線バスに乗り換え、最後は道の駅(?)から飛行機に乗って横浜に帰ってきました。なお、飛行機に乗れる道の駅はもう1ヶ所、北秋田市にあるようです。

というわけで、今回も充実したオフ会だったと思います。グリグリさんを始め、参加者のみなさんありがとうございました。これで通算9回参加したことになり、次回参加できれば10回目の大台に乗ります。前述したように自由気ままな独身ではなくなったことから「いつでも参加OK!」という体制ではなくなりましたが、ディープな話題で盛り上がれる貴重な機会ですので、今後もできるだけ参加したいと考えております。

【1】[89201]千本桜さんの指摘により修正。というかオフ会二次会でのクイズの高知空港の件(確か星野彼方さんが誤答)もあったので、投稿前に確認して直したつもりだったのに。


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