だいぶ遅くなってしまいましたが……
落書き帳記事番号100000達成おめでとうございます。
私の初書き込みがもう15年半前、記事番号はまだ3万番台でした。
当時まだ16歳でしたから、もう人生の半分近くのお付き合いになるんですね。
貴重な学びの場を提供して下さった グリグリさん 初めメンバーの皆様に改めて感謝申し上げます。
さて、先日
秋田県の9月1日現在の推計人口が公表 されましたが、
我が地元・能代市 の人口が遂に 5万人 を割ってしまいました。
地元紙の 秋田魁新報 9月26日付の記事でも報じられております。
(
能代市の人口5万人割れ、1日現在 合併から1万2千人減)
また、北秋田市の人口も3万人を割り、にかほ市・仙北市・男鹿市・鹿角市に続いて2万人台突入です。
平成の大合併直後は10万人を超えていた横手市も今や8万5千人ほど。
県全体で人口減少のスピードが著しく、この先どこまで減るのかと気がかりです。私もそのマイナスの中の1人ではありますが……。
話は変わりまして、先日青森県は津軽を訪ねてきました。
地元からは白神山地を隔て遠い存在だった西目屋村にも初訪問。
この村、現在は村内に中学校がないんですね。隣の弘前市にある東目屋中学校に通っているとのこと。
組合立になったのかな?と思いきや、同校は弘前市立。
調べてみると、西目屋村が弘前市に
中学校教育事務を委託 していると知りました。
こちらの
東奥日報の記事 にも「全国的にも珍しい中学校教育の事務委託」とありますが、他に同様の事例はどれだけあるのでしょうか。
ちなみに、西目屋村役場の向かいにある旧津軽ダム工事事務所では何やら改修工事をしていました。
工事内容を知らせる看板には「西目屋村役場電気工事」などと書かれており、今後役場がこちらへ移転するようです。
(
東奥日報 によると今年12月移転予定とのこと。)