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伊豆之国さんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[97831]2019年5月23日
伊豆之国
[97819]2019年5月22日
伊豆之国
[97799]2019年5月21日
伊豆之国
[97781]2019年5月20日
伊豆之国
[97776]2019年5月20日
伊豆之国
[97738]2019年5月19日
伊豆之国
[97715]2019年5月18日
伊豆之国
[97713]2019年5月17日
伊豆之国
[97706]2019年5月16日
伊豆之国
[97693]2019年5月11日
伊豆之国

[97831] 2019年 5月 23日(木)21:22:51伊豆之国 さん
十番勝負
問三:伊豆市
[97819] 2019年 5月 22日(水)22:53:56伊豆之国 さん
十番勝負
問七:下田市
[97799] 2019年 5月 21日(火)20:26:46伊豆之国 さん
十番勝負
問一:昭島市

お題のあの市の意味が… 
[97781] 2019年 5月 20日(月)23:25:32伊豆之国 さん
十番勝負
問九:伊豆市

リスクがありますが、伊東がOKなら…
[97776] 2019年 5月 20日(月)21:59:51伊豆之国 さん
十番勝負
問十:登米市
[97738] 2019年 5月 19日(日)21:45:35伊豆之国 さん
十番勝負
問五:牧之原市

ダメもとで…
[97715] 2019年 5月 18日(土)13:27:09伊豆之国 さん
平戸ツツジ、ジブリの森
[97701] 白桃さん
市内にJR(第3セクターを含む)と私鉄、両方の路線と駅があり、両者の機能が連動
と言う意味についての私とのやり取りですが、
[97714] 白桃さん
JRと私鉄の結節点として、はっきり機能している駅がある市
この説明で納得しました。ご教示いただいてありがとうございました。

ところで、
[97701] 白桃さん
0.25減点
大田原、みよし、登米、小美玉、赤磐、嘉麻、尾花沢、海津(駅が市のはしっこ)
この「はしっこ」に関しての白桃さんとNさんとのやり取りについてですが、「はしっこ」と言う意味が「地図上での市域のはしっこ」ではなくて、その市の中心市街から見て外れにある、あるいは海津市([97710])の如く、駅があっても交通上、地域の中心となる都市へのほうではなくて「明後日の方角」を向いている、と言う場合も含む、と言うことならなんとなくわかったような…。あるいは、言い換えれば「市域に駅はあるが、市の中心市街から遠く、そこへのバスもなかったり本数が少なく接続も悪く、市の中心駅・代表駅(と言うより「その市の玄関」になる駅)としての機能を果たしていない」、と言ったことなのでしょうか?
そこで、[97701]の減点リストですが、「平戸市」もこの仲間に入るように思います。平戸市は、合併により、松浦鉄道が通り「たびら平戸口」などの駅がある「本土」の田平町も市域に入ったのですが、市街の中心はあくまで本来の中心である平戸島にあり、合併以前から橋でつながっていたこともあって、「平戸口」駅は今では「平戸市街への入り口」と言う機能も果たしていないのではないでしょうか。
一方、市の玄関となっている駅が「市域のはしっこ」どころか隣の市との境界線上にあって、辛うじて駅の住所がその市内である三鷹市(他に私鉄にある2駅もほとんど境界線ぎりぎり)のような場合は、「地図上での位置ではなくて、市の玄関として機能している」と言うことで、「減点対象には入らない」と言うことでしょうか?
[97713] 2019年 5月 17日(金)22:01:04伊豆之国 さん
土佐と薩摩に多い「浜田さん」& その手は桑名の焼き蛤
[97711] オーナー グリグリさん
浜田さんを探しています
「自称・落書き帳の苗字ネタ四天王」の一角を占める「落書き帳の知恵伊豆」こと「伊豆之国」から早速反応させていただきます。
実在苗字辞典によると、「浜田」さんは全国に約16万人、旧字体の「濱田」さんは約2万3千人となっています。いずれも特に多い都道府県が書かれていない(全国の2割以上を占めている都道府県がない)ので、そこでweb版の「写録宝夢巣」を開いて「浜田」さんの電話帳での分布状況を調べると、全国ランキングは127位、最も多いのは高知県で2,241件、僅差で大阪府、鹿児島県が続きます。一方、県別ランキングではやはり高知県が最上位で県内5位、続いて鹿児島県の9位で、トップ10に入るのはこの両県だけです。それ以外では、全般的に西日本に多い傾向で、県内ランクで2桁に入るのは全て中部以西。関東以北では200位以内に入るのも青森と神奈川の2県だけと、圧倒的に「西日本型」の苗字であることがわかります。一方、浜田市がある島根県には少なく、県内200位以内にも入らないのですが、同じ山陰の隣県・鳥取県では県内38位に入っていて、県ランクでは高知・鹿児島に続く3番目に高いランクに入っているというのは皮肉な現象です。
高知県と鹿児島県について、さらに県内を詳しく見て行くと、高知県では比較的全県に散らばっており、南国市と中土佐町で最多苗字となっているほか、宿毛市で3位、県庁所在地の高知市でも6位に入っています。鹿児島県では、いちき串木野市で市内最多、指宿市で2位、鹿児島市でも9位に入っており、こちらも奄美を除く県内全域に広く分布しています。

[97710] 白桃さん
【JRと私鉄の】「両者の機能が連動している」の意味は、乗り換えが便利かどうか、ということではありません。抽象的で恐縮ですが、JRと私鉄がお互いに影響しあうこともなくバラバラに存在するのではなく、ある種の一体感をもって有機的に結びついているかどうか・・・と言う意味です
なんとなくわかったような、わからないような感じですが、要するに「影響しあう」と言うのは、「お互いにライバル同士」と言う関係にある、と言うことで(例えば、完全並行路線で共用する駅もいくつもあるのに、JRが近鉄に完敗している、Nさんのお膝元・三重県のような)、「一体感」とは、「お互いに別の方向の路線で、乗換駅として、というより「交通の結節点」としてはっきり機能している」と言うことなのでしょうか?

[97705] Nさん
三重県の浦安にある大きな遊園地とその周辺施設
[97710] 白桃さん
ナガシマスパーランド
私が「元号またぎ」の伊勢~尾張路の道中で初日=平成最後の日に最初に立ち寄ったのが、そのナガシマスパーランドの立ち寄り湯。[97673]で出したクイズで
B市にある温泉施設の大浴場は、男女入れ替え制になっており、それぞれある県の景勝地をイメージした名が付いていました。この日は、男性用になっていたほうは青森県にある渓流の名がついていましたが、女性用になっていたほうには「萬葉集」にもゆかりが深い県にある景勝地の名がついていました。その県とはどれでしょうか
そのクイズの正解を[97706]
富山県(景勝地は黒部峡谷)
と書き込んでのですが、その「スパーランド」の温泉施設「湯あみの島」のHPを見ると、「奥入瀬渓流の湯」と「黒部峡谷の湯」があり、私が入浴した日は、「奥入瀬」が男性用で、「黒部」が女性用になっていたのでした。
[97706] 2019年 5月 16日(木)21:06:26【1】伊豆之国 さん
鉄道の乗り換え連動とは? & クイズの答え(概略)
[97701] 白桃さん
鉄道種類・駅に対する加点・減点
ですが
市内にJR(第3セクターを含む)と私鉄、両方の路線と駅があり、両者の機能が連動している・・・0.01加点
「機能が連動」の定義と境界線が今市よくわからないので質問です。
鉄道同士の乗換駅と言っても、タイプがいろいろありますので、JRと私鉄を乗り換えるとき、どれが「連動している」のか、「連動してしていない」のか、どうお考えでしょうか?

イ.連絡改札もなくお互いにスルー
ロ.連絡改札によりJRと私鉄の構内がつながっている
ハ.いったん改札を出るが、すぐ目の前に相手の駅の改札がある(ただし屋外には出ない)
ニ.雨に濡れずに乗り換えられるが、かなり長い通路を歩かされる(ex.地元の「町田駅」) 
ホ.いったん屋外に出て歩かされる(相手の駅はすぐ目の前にある)
へ.一応「乗換駅」として扱われているが、お互いに見えない位置にあり屋外にも出る

私としては、「ホ」と「ヘ」は「連動していない」と見ていますが…。あと、JRと私鉄の駅名の異同もどう扱われているのかも…

さて、[97673]の道中記クイズですが、Nさん([97681]) 以外に反応がなく、十番勝負も迫っているので、この辺でお開きにします。
答えは、【A市】~【L市】までの市名と、「番外編」の2問についてのみとします。
各市や、訪問先、グルメなどについての詳しい内容については、皆さん方で考えていただくことにしましょう。

【A市】…名古屋市 【B市】…桑名市 【C市】…四日市市 【D市】…鈴鹿市 【E市】…津市 【F市】…伊勢市
【G市】…松阪市 【H市】…大阪市 【I市】…羽島市 【J市】…あま市 【K市】…津島市 【L市】…一宮市

【Q2】…イ.富山県(景勝地は黒部峡谷)
【Q3】…高松市(一宮駅・琴電琴平線)、観音寺市(名鉄尾西線・観音寺(かんのんじ)駅)

でした。

♯さっきまで見ていた「1チャンネル」のTV番組、先の連休で訪れた三重県と同様、私が4分の1だけ血を引いている「埼玉県」の話でした…。かく言う私も、Jリーグができて間もない頃、「浦和レッズ」が弱くてよく負けていて「お荷物球団」扱いされていたので、よく「『朝日』が昇らぬ『今日は(協和)埼玉銀行』」どと陰口をたたいていた(←今の「DeNA」が「横浜大洋ホエールズ」だった頃、よく読売に大負けしていたので「横浜大洋銀行」などと揶揄されていたのの「パクリ」)という、今思うと恥ずかしいことを思い出してしまいました…。
[97693] 2019年 5月 11日(土)21:26:27伊豆之国 さん
葛飾の真間の井を見れば~「ママ」になれなかった悲運の美女~
明日は母の日。と言うことで、今回は白桃さんのお膝元・浦安市のお隣、市川市から「パロディ風」ニュース。

京成線に「市川真間」と言う駅があります。その市川真間駅の駅名標示などが、明日12日まで期間限定で「市川ママ」に書き換えられている、という「嘘のような本当の話」が出ていました(こちら)。
今回お話しするのは、その「ママ」…ではなくて、「まま」という地名についての講釈です。
市川市の「真間」は、「萬葉集」にも登場する古くからの地名で、その「萬葉集」にも詠み込まれている、その昔かの地に住んでいたという伝説上の絶世の美女「手児名」にまつわる悲恋物語(HP[93578])が伝わっていることでも知られています。民俗学者・柳田国男の「地名の研究」によると、「まま」と言う地名について、まずその市川市の「真間」を取り上げ、そのあとに次のようなことが書かれています(要約引用、地名は現在の自治体名に改めた)。
あの辺の地形には千年の間に大なる変化があったと思われるから、むしろ地名の意義から昔を推測するほうが早い。ママという地名は東部日本に充満している。汽車の駅名にも間々田【東北本線・栃木県小山市】、大間々【わたらせ渓谷鉄道・群馬県みどり市】がある
とあり、これに続いて群馬県の「大間々」について
「十六夜日記残月抄」に、「間々」は「儘」で、土が心のままに崩れるところをいい、上野の大間々なども同様である。渡良瀬川の高い崖で、「躍滝」【「高津戸峡」([84083])の[魚發]瀧(はねたき…現地ルポ~「稀少地名漢字リスト」より)か】という辺りなどはそういう場所か
と言う説を引用し
「心のまま」とはこじつけであろうが、土の崩れる崖を「まま」と言うことには傍証があり、相模の愛甲辺りの方言で、「ママックズレ」というのを現地で聞いた
と言うことが書かれています。
更に、「ママ」に当てた「方言文字」的な当て字についていくつか書かれており、静岡県伊豆の国市の「墹之上」(ままのうえ) について、「土手と低地の間の土地」をさす方言、と言ったような意味のこと、上総・信濃でも同じような言い方があり、「崩れると言う意味はないが、高地の斜面を指す、と言う点では共通している」ということ、神奈川県南足柄市の「壗下」(まました)と言う地名も紹介されており、地名辞書に「崖のはずれをママという」こと、「壗」と言う字は「残月抄」と同様の考えから「儘」の字をにんべんを土へんに変えた字である、ということが書かれ、伊豆の「墹之上」も、「間」(ま)の字に土へんをつけた字である、と書かれています。
このあと、各地の「ママ」地名がいくつか出ており、その大半は小字クラスですが、現在も大字として存在している、愛知県小牧市の「間々」もありました。
終わりのほうには、現在は「真間」と同じ市川市に属する、江戸川を下って浦安市との境近くにある「欠真間」と言う地名についても触れ、「地形と合わないのは、民居と共に滑っていったのであろう」と推測していました。

「地名の研究」には出ていない「ママ」地名として、山形県長井市の「ままの上」があります。長井市役所の所在地でもあるこの地名は、現在は「まま」はかな表記になっていますが、古くは「土へんに山」(圸)という字が使われていました。この「圸」と言う字は、「稀少地名漢字リスト」によると、他に山形県の西置賜郡内の2ヶ所の小字地名として使われているだけで、おそらく山形県でも置賜地方だけで使われた「方言文字」と思われます。前出の、南足柄市の「壗下」の「壗」は、他に同じ南足柄市内の2ヶ所と小田原市の1ヶ所の小字に使われているだけ、伊豆の国市の「墹之上」の「墹」も、伊豆半島から駿東地区にかけての数ヶ所の小字で見られるだけで、やはりいずれもそれぞれの限られた区域内だけで通用していた方言文字と思われます。こうした、それぞれの地元以外ではまず見たこともないような珍しい漢字がPCで打ち出せたのは、「大字クラスの地名に使われている」ことと関係しているのでしょうか。

…この記事では、ここまで出てきた「ママ」地名について、いずれも"Google Map"による航空写真をリンクしています。現在の地形・周辺環境から、「ママ」とはどんな地形を指すのか、と考えていただければよいのですが。

「市川真間」の話に戻りますが、今を去ること千数百年の昔、その美貌から多くの男達からの求愛を受け「争奪戦」に巻き込まれた挙句、自ら命を絶った伝説の美女「手児名」。もし「意中の男性」を見つけ、めでたく恋愛のゴールにたどり着けたらば、子宝にも恵まれて「理想のママ」として多くの人々から慕われた存在になったのでは、と「妄想」もしたくなります…。

…ところで、[97673]で出した道中記クイズですが…
[97681] Nさん
さすが「超・ご当地」、お見事です…。
「領主」お勧め?の「花の名所」(実はこの駅から直接バスで行けないことが判明)
あれ?行けませんでしたか?
B市の駅前バスターミナルで時刻表を見たら、「○○の里」へは隣の駅(A市側)からバスに乗ってください」と案内がありました。おそらく、連休中の特別ダイヤで、2本の大河を続けて渡る橋の渋滞を見込んでの「臨時措置」だったのでしょう。
まだ答えが残っているので、ここでヒントを出しておきましょう。
【Q1】…文中の各市の現在の「領主」は次の通りです(敬称略)。
  A市…不在 H市…深夜特急  I市…桜トンネル J市…k_ito K市…デスクトップ鉄 L市…ぺとぺと
  B市~G市までの6市は全て同一人物が領主です(もう既に見え見え…)。
【Q2】…この県にある渓谷がある市には、B市と同様「特殊狭軌」の鉄道が通っています。
【Q3】…参道抜き(さんどうぬき)


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