北海道旗
(1967年5月1日制定)
道旗は、本道開拓使が使用した北辰旗と、当時着想されていた七稜星のイメージを現代的に表現したもので、地色の濃紺は北の海や空を意味し、星を囲む白は光輝と風雪を表わし、七光星の赤は道民の不屈のエネルギーを、またその光芒は未来への発展を表徴したものである。
(1) 大きさは、縦2に対し横3の割合とする。
(2) 縦の14分の10を直径とする道章を中心におく。
(3) 地色は濃紺(財団法人日本色彩研究所著「色の標準」18-11-3,マンセル記号7.6PB2.6/5.7)とし、白で囲む星の赤は「同所著「色の標準」1-14-10,マンセル記号5.4R4.4/12.6」とする。
(昭和42年 北海道告示775号)