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みかちゅうさんの記事が30件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[88911]2015年10月17日
みかちゅう
[88902]2015年10月16日
みかちゅう
[88899]2015年10月14日
みかちゅう
[88896]2015年10月14日
みかちゅう
[88894]2015年10月14日
みかちゅう
[88819]2015年9月24日
みかちゅう
[88523]2015年8月1日
みかちゅう
[88520]2015年8月1日
みかちゅう
[88519]2015年8月1日
みかちゅう
[88517]2015年8月1日
みかちゅう
[88163]2015年7月19日
みかちゅう
[88162]2015年7月19日
みかちゅう
[88021]2015年7月5日
みかちゅう
[87968]2015年6月28日
みかちゅう
[87813]2015年5月18日
みかちゅう
[87784]2015年5月16日
みかちゅう
[87775]2015年5月16日
みかちゅう
[87773]2015年5月16日
みかちゅう
[87762]2015年5月15日
みかちゅう
[87749]2015年5月13日
みかちゅう
[87712]2015年5月9日
みかちゅう
[87687]2015年5月5日
みかちゅう
[87661]2015年5月2日
みかちゅう
[87638]2015年5月2日
みかちゅう
[87552]2015年4月25日
みかちゅう
[87550]2015年4月25日
みかちゅう
[87549]2015年4月25日
みかちゅう
[86859]2015年1月3日
みかちゅう
[86439]2014年10月5日
みかちゅう
[86394]2014年9月21日
みかちゅう

[88911] 2015年 10月 17日(土)00:41:12みかちゅう さん
ビールのお話(続き)
[88903][88904]EMMさん
[88902]での酒税の納税義務者の件ですが、お酒についてのQ&A【総則】Q4
です。説明の際に省略していました。

要するに、「制度上の納税義務者は製造者等で、実際の負担者は消費者」と言う事でしょうか。
あらかじめビール工場から出荷されるときに酒税分も上乗せされていて、消費者は酒税込みでの価格を小売店に支払うわけですよね。結局、酒税を負担しているのはビールを飲む我々ということになります。

[88909]白桃さん
「ビール消費量」データに何を意味づけしようとしているのか?
ビールの販売量のデータを見て、「単純に人口が多い都道府県ほど販売量も多い傾向にはあるけれど、東京都の多さは異常だよね。なんでだろう?」という関心に始まったもので、そこまで話が盛り上がるとは思いませんでした。

[88910]グリグリさん
国税庁統計はあくまでも「各都道府県でのビールの販売量」なので、ランキングの見出しも「ビール販売量」が適切ではないでしょうか。
[88902] 2015年 10月 16日(金)01:17:35みかちゅう さん
やはり気になる酒の統計
[88900]EMMさん
販売免許者もきちんと税負担があるような課税方法になっているのか
お酒についてのQ&Aでは「酒類の製造場から移出された際に酒税が発生し、その納税義務は製造者にある」とされています。これを読む限りでは、末端の小売業者ではなくビール工場を持つ事業者が納税する。輸入ビールは海外の事業者に納税させるわけにはいかないので、輸入したものを港の保税地域から出す時点をもって「国内で消費されるビール」として酒税が発生する、という認識なのですがいかがでしょうか。結局、出荷時点で酒税を上乗せした価格で卸売業者に売られているように思えます。
たばこの場合は国税・都道府県税・市区町村税と納税先も3か所で複雑なのですが、郡上市―市たばこ税についてによれば、市区町村税に関しては「市内の小売業者に対して販売した卸売業者」が納税することになっているようです。つまり、街中にあるたばこの小売店が納税しているわけではない、と。

さて、国税庁統計と総務省家計調査での傾向ですが、「家計調査で多い都道府県は販売量も多い」という傾向はあるのでしょうか? 首都圏と京阪神をのぞけば越県消費は大した量にならないような気がします。
あと、「家計調査では独身世帯が対象外」ということも引っかかります。独身だと自炊が少ないから生鮮食品の購入が少なくて外食が多いとは言えそうですが、缶ビールは2人以上世帯と比較してもそんなに変わらないかな。
[88899] 2015年 10月 14日(水)23:17:53【2】みかちゅう さん
酒税の納税者は製造、それとも小売?
[88897]EMMさん
もう少しビールの話にお付き合いをお願いします。

酒税の納付先は本社のあるところの税務署では無く、工場ごとに工場のある市を所管する税務署に納税します。販売免許も同じ。
販売代金中に酒税が含まれていて、免許者…この場合多くは小売店…が代理納税をしている、と言うことであります。
この書き方からすると、同じ缶ビールに対して工場の所在地と小売店の所在地で二重に徴収されているように読めるのですが。
350ミリリットル缶のビールを購入した際に含まれている酒税は77円とのことですが、この酒税は購入した店舗(酒類の販売免許を持つ店舗)を管轄する税務署に納税するため、国税庁統計ではその税務署がある都道府県の数値に含まれるのでしょうか。
また、飲食店では10リットルなどの樽で調達することが多いと思いますが、その場合は樽を販売した店舗を管轄する税務署が基準となり、飲食店の所在地は関係ないということでしょうか。

酒税は国税なのでどこの税務署を経由しようと国庫に入るのですが、ちょっと気になります。
徴税の都合なら製造元で生産量で計算した額を納税させ、製造元は税金分を出荷する製品の価格に上乗せして回収する、という方が効率的だと思いますが。

(追記)
「酒税額」と「販売量」をごっちゃにしてとらえていることに気づきました。

税務署はその管内にある免許者がどう酒を移動させたかを全部把握できます。
お酒の種類ごとに税率が決まっているので、種類ごとの移動数量が申告されてきますので。
とあるので、税務署ごとに販売量は把握できるわけですね。それならば[88890]の国税庁統計では「その都道府県で販売されたビールの量」と考えられそうです。
東京都の1人当たりビール消費量の異常な多さは、「都内の飲食店で近県の人が飲んでいる量を含んでいるから」に加え、「横浜にある居酒屋が東京都の販売業者から仕入れるのを含むから」([88895]ぺとぺとさん)。つまり、分子になる消費量は他県の分を含む一方で、分母になる人口は都民しか含まない。これらの数値で1人当たりを計算すると、結果的に東京都の数値が実態以上に大きくなるということなのでしょう。
[88896] 2015年 10月 14日(水)21:09:38【1】みかちゅう さん
「課税した都道府県」とは?
[88895]ぺとぺとさん
国税庁のお酒についてのQ&Aによれば、
酒税法では、酒税の納税義務者について、酒類の製造者と酒類を保税地域から引き取る者と規定しており、それぞれの納税義務の成立時期は次のとおりとされています。
・酒類の製造者・・・・・・・・・・・酒類の製造場からの移出の時
・酒類を保税地域から引き取る者・・・保税地域からの引取りの時
となっています。これを見る限り、国内生産分は工場からの出荷時に課税され、輸入分は港の倉庫から出る時点で課税されるように取れます。でも、課税時点のみを対象とすると、大手ビールメーカーの工場がある都道府県が圧倒的な数値になるはず。地ビールや輸入ビールの量は大したことがないはずなのに、各都道府県でそこそこの納税額が出ています。

いったい、国税庁統計における
販売された都道府県
とは何を意味するのでしょう。課税のために必要な生産量だけでなく、販売量も把握しているのでしょうか?
[88894] 2015年 10月 14日(水)19:18:38【1】みかちゅう さん
酒類の都道府県別消費量
[88890]グリグリさん
「○○の購入量(額)の都道府県別ランキング」でおなじみの、総務省家計調査を見てみました。2人以上の世帯で24年~26年の平均値ですが、都道府県別の傾向はわかるはず。対象は都道府県庁所在市と、川崎・浜松・堺・北九州市。

参考になるのは「酒類」と「外食」の一覧表です。以下、金額で多い順の表です。

1位2位3位49位50位51位
(酒類全体)新潟盛岡秋田岐阜那覇
清酒新潟秋田松江宮崎那覇鹿児島
焼酎宮崎鹿児島山口水戸福井岐阜
ビール札幌大阪高松那覇
ワイン東京横浜長野福井和歌山佐賀
発泡酒など高知新潟熊本静岡甲府浜松ビール風アルコール飲料(いわゆる「第3のビール」を含む)
外食での飲酒高知東京長野大津和歌山

これを見ると、[88890]でグリグリさんの示している傾向とは全く違うので、
国税庁が酒税として課税した販売量であり、販売された都道府県別のデータ
の統計における「課税した都道府県」というのは「購入/消費した都道府県」ではないように思えます。
酒税の納税者は消費者ではなく生産者であり、生産した工場が基準になっているのではないでしょうか。つまり、購入者の住所や購入地にかかわらず国税庁の統計においては
・横浜工場生産のビール→神奈川県
・新潟県で生産されている日本酒→新潟県
という扱いのような気がするのですが、いかがでしょうか。
[88819] 2015年 9月 24日(木)23:56:07みかちゅう さん
都営バスを「使わないで」23区めぐりのバスの旅
東京23区のうち、都営バス以外の路線バスが走っていない区がある。○か×か?

空港への高速バスは?とか、無料の施設送迎バスは?とか突っ込まれると面倒なのですが、ここは
輸送の対価を支払うもので、途中区間のみの乗降が可能なもの
ということにしましょう。従って、高速バスや送迎バスは対象外とします。

西・南側の山手線より外側は南側から順に、京急・東急・京王・関東・西武・国際興業のエリアなので大丈夫。荒川の外側は東武と京成のエリアです。残る山手線内~荒川あたりは都営バスの独占エリアということになりますが、中央区・港区・文京区・荒川区・台東区・墨田区は区内のコミュニティバスが使えます。千代田区は一見すると福祉施設の送迎ワゴン車ですが、風ぐるま(利用対象に制限なし・運賃は100円均一)があります。江東区はお台場のあたりで京急バスなどの路線があります。

というわけで、とりあえず各区内で路線バスが存在することはわかりました。ただ、「同一名停留所での乗り換え」という条件だと都心部の区をまたげないはず。
[88523] 2015年 8月 1日(土)22:41:01みかちゅう さん
十番勝負・その6
こま切れで失礼します。

問四:習志野市
[88520] 2015年 8月 1日(土)22:37:29みかちゅう さん
十番勝負・その5
問六:三浦市
[88519] 2015年 8月 1日(土)22:33:35みかちゅう さん
十番勝負・その4
問七:米子市

あー、だから問七なのね
[88517] 2015年 8月 1日(土)22:26:44みかちゅう さん
十番勝負:その3
問十:岡山市
[88163] 2015年 7月 19日(日)11:26:22みかちゅう さん
十番勝負・その2
問九:横浜市
[88162] 2015年 7月 19日(日)11:18:06みかちゅう さん
十番勝負その1
問一:川崎市
[88021] 2015年 7月 5日(日)01:44:21みかちゅう さん
Re:白桃さんクイズ
[88016]白桃さん
問1.47都道府県のなかで、1「都市」だけでその都道府県の人口の過半数に達する「都市」が一つだけあります。それはどこでしょうか???
私が[87968]で触れた
円グラフにしたとき、1位の市が県の人口の過半数を占める県
ということですよね。県庁所在地に一極集中で残りは数万人程度の市がいくつか、という地方都市を想像したのですがどうやらハズレだったようで。

問2.逆に、その都道府県の全「都市」を合計しても、過半数に達しない都道府県が一つだけあります。それはどこでしょうか。
こちらは問題における「都市」の定義に注意すれば簡単かな?


「浦安のほうが、佐倉より豊かなのにどうして!」と憤慨してました。笑)
豊かだからこそ、しょうもないバラマキ政策をしなくても消費活動が旺盛なんでしょう。どうせ大半が大手チェーン店で日用品の購入に使われるのがオチであり、地元経済の回復にはあまり役立たないと思います。大手ストアは自社の経営努力による値下げを怠るようになり、割引商品券を購入できなかった人は高めの価格で買わされるハメになるかも…。
そんなことよりも「消費税0%キャンペーン」の方が消費拡大すると思うぞ(笑)。
[87968] 2015年 6月 28日(日)01:57:06みかちゅう さん
神奈川県人口ベスト3
都道府県ごとの人口上位3市ですが、周辺自治体を吸収することで大きく人口が増えたところが間違いやすいところ。都市規模と必ずしも一致しないので、単純に人口だけを比較することにあまり意味はないのでしょうが。

ちょっと提案なのですが、各都道府県の人口上位3市(5市でもいい)の人口割合をグラフ化できないでしょうか? 神奈川県の人口910万人に対して、横浜市の人口が×%、川崎市が△%、相模原市が○%…のように。円グラフにしたとき、1位の市が県の人口の過半数を占める県、上位3市がそれぞれ15~10%ずつで横並び傾向の県とか。最初は円グラフだけを提示して、どこの都道府県か当てるのも楽しめるかもしれません。

神奈川県の1~3位は順当なのですが、4位(藤沢)と5位(横須賀)が入れ替わったのはここ数年の話です。藤沢市は辻堂駅北口の商業施設やマンション建設が進んだために人口が増加傾向なのでしょう。都心への通勤も(カネを払いさえすれば)湘南ライナー利用で着席通勤が可能なのも利点かもしれません。それに対して横須賀は朝の京急は遅い、座りたければ久里浜か金沢文庫始発を待たなければならない、だからと言って横須賀線経由は遠回りで高い。横浜中心部の通勤ならともかく、都心への通勤はそれなりの覚悟が必要です。横須賀中央の大通りにタワーマンションが建設中ですが、都心勤務のサラリーマンが購入する気になるかは、、、価格はともかくどうなんでしょ?
[87813] 2015年 5月 18日(月)02:11:50みかちゅう さん
松姫峠経由のバス路線
[87776]k-aceさん
小菅村~上野原駅の路線がいつから存在したかですが、18年1月の記事[48749]
山梨県側も甲州市(塩山)や大月市への路線はなく、
と私が書き込んでいます。関東地方から山梨県へバスで抜けるルートはそもそも限られており、書き込みの18年1月時点で存在すれば当然言及していたはずです。ウィキペディアの松姫峠の項によれば
2006年以降、春と秋の行楽シーズン土休日に限り上野原駅~小菅の湯間で路線バスが運行されていた
とのことで、私の書き込みの2~3か月後に上野原~小菅村方面へのシーズン運行が開始されたようです。この時点では小菅の湯に西東京バスは乗り入れていなかったので、小菅村内で村営バスを挟んで乗り継ぐ必要があったのでした。
小菅の湯に奥多摩駅からの西東京バスが乗り入れたのは26年10月1日、大月駅からの富士急山梨バスが乗り入れたのは26年11月18日です(西東京バスのプレスリリース)。観光で使いやすいのは午後便なのですが、小菅の湯での接続が7分(大月行き)と14分(奥多摩行き)と見事なので、待ち時間にひとっ風呂浴びるというわけにはいかなくなっています。
[87784] 2015年 5月 16日(土)23:32:45みかちゅう さん
「きちんとやる」のは確かに難しい
[87781]グリグリさん
ダイヤ改正の目玉として「○○から××まで最速2時間58分」なんて宣伝を見ることもあるし、最短時間に注目するのも面白いのは確かです。

「きちんとやる」
理屈上は、0時00分から23時59分までを1分単位で検索すれば、どの便が本当に最短かは判明します(少なくとも『乗換案内』が対象としている交通手段の範囲では)。手間がかかるといっても、手作業でやるのでなくプログラムを組めば解決する話なのかもしれません。
ランキングにするとしても、[87771](Nさん)の調査結果を見ると、5分や10分の違いであっても順位に影響してくるように思います。航空機どうしなら接続の組み合わせの総当たりも大したことはありませんが、「移動区間の一部で最速の特急列車を使うパターンが全体としても最短」と単純に言えるのでしょうか?

[87779]Nさんのおっしゃるような、早朝に徒歩で少し郊外の駅まで歩くという可能性は考えていませんでした。夜明けまでに何kmでも歩いていいのかといえば、それは本来の趣旨とは違いそうですね。これは確かに問題です。
[87775] 2015年 5月 16日(土)17:55:44みかちゅう さん
中目黒ではいったん降ろされます
[87774]デスクトップ鉄さん
北千住や中目黒でホームに接地せずに、そのまま乗り続けていれば、東京都を通過できた?
北千住の折り返しはどうだったかわかりませんが、中目黒の折り返しは祐天寺寄りの引き上げ線に入る前に車掌(中目黒の駅員も?)が車内の確認に回っていたように思います。座席で眠ったまま起こされずに引き上げ線へ…ということがあるかもしれませんが、基本的には起こされるはずです。
[87773] 2015年 5月 16日(土)14:01:30みかちゅう さん
ランキングならば条件は揃える必要があります
[87764]グリグリさん
しょせんお遊び企画だと言われればそれまでなのですが、ランキングにして比較する以上はある程度の基準は必要なのでは? 東京起点のみに絞っても「どの便」が最短かを特定するのは大変だし、けっきょく適当に調べただけの一覧になっては意味を成しません。『乗換案内』で出ない移動方法も参考扱いにした方が無難かも。
もちろん、なんとなく時間のかかりそうなところだけを適当に調べて結果の意外性を楽しむというだけでも「落書き帳」の盛り上がりに役立つとは思います。
きちんとやるならば、形式的に「月曜日の朝に出発して何時に到着できるか」で比較する方が単純明快です。早朝発の航空機に乗るための高速バスは「当日朝」とみなしてよいと思いますが(例:宇都宮駅発2時30分の成田空港行き)、福島駅発0時50分の成田空港行きはどうなんだ、というようにこれもいろいろと議論にはなりそうです。参考→成田空港連絡バス時刻表

[87767]桜通り十文字さん
そもそも電車やバスなどで移動できない県境(中略)(季節によっては東京~山梨も)
西東京バスの奥多摩駅~小菅の湯(奥多摩駅時刻表)と富士急山梨バスの松姫峠~小菅の湯~上野原駅(時刻表)の乗り継ぎですね。後者は4~7月と9月~12月15日の土休日のみの運行ですが、前者も休日運行はあるので乗り継ぎ自体は成立するようです。
それにしてもこんなマイナーな乗り継ぎルートをよく御存じで。
[87762] 2015年 5月 15日(金)11:51:44みかちゅう さん
Re:都道府県庁間の最短移動時間
[87756]グリグリさん
出発時間もとくに制限を設けずに、最も最短となるルートを探します。
デスクトップ鉄さんも[87760]で言及していますが、長距離移動の軸となる航空機や新幹線のダイヤを中心に、すべての便を調べつくすということでしょうか? 列車の所要時間は便によって1分単位で異なるし、ものすごく大変な気がします。

調べる都合での条件として、いくつか挙げてみます。
(1)出発曜日を固定する
休日のみ運行/運休などの便は定期運行とみなしていいと思いますが、特定曜日のみ成立するようなものをランキングとするのはおかしいような気がします。ここは「出発日は月曜日とする」などと固定するほうがよいでしょう。
(2)起点を朝イチに出発する
冒頭にも書いたように、全便を対象として検索するのは大変です。深夜帯をまたぐ夜行列車の扱いがやっかいかもしれませんが、明け方になって最初の停車駅以降は対象になるでしょう。夜中の2時のような半端な時間に旅客扱いをする定期列車は現存しないので、この点は大丈夫。
(3)高速バスは対象?
『乗換案内』でも高速バスは検索対象に含まれていますが、大手以外のツアーバスに由来する新規参入組までは検索対象に入っていないのではないでしょうか。もっとも、乗換案内に出てこないような事業者による便で、最短時間となるような便が存在するかはわかりませんが。
なお、高速バス利用が最短ルートとなる一例として、広島→松江があります(始発利用を前提)。
(新幹線で岡山経由)広島発6:00→松江着9:40 
(高速バス経由)広島駅前発6:05→松江駅前着9:22

さて、もっとも所要時間のかかる2都市間はどこなんでしょう? 空港が都道府県庁所在地近くにないところとすると、茨城・山梨あたりが起終点の一方に含まれるか。北海道や沖縄は航空機の便が充実しているので、羽田なり関空なりで乗り継ぐことを考えれば、所要時間の長いほうにランク入りすることは少ないかも。
きちんと検索条件をそろえれば意外な結果が出るような気もします。
[87749] 2015年 5月 13日(水)03:01:30みかちゅう さん
天北線代替バスも廃止か?
[87747]k-aceさん
乗り合いタクシーとしては長距離となり委託先の確保など様々な課題が出てきているようで。
これ、旅行者の利用は認めてくれるのでしょうか? 住民利用のために運行する便に一緒に旅行者を乗せるならば余計な費用は発生しないし、むしろ多少でも運賃収入が期待できます。しかし、旅行者のためだけに運行したり、グループでの利用で1台で乗せきれなくてもう1台追加した場合は、余計な費用が発生することになります。運行経費を運賃収入のみで賄うつもりがないのはいいとしても、旅行者の利用でかかる経費まで税金で穴埋めすることが適切なのでしょうか。浜頓別~音威子府を2000円程度で計画しているようですが、旅行者からは大幅に割増運賃でもとらないとやっていけないかもしれません。

代替バスすら無くなってしまったところがあるようで
湧網線(中湧別~網走)のことでしょうか。
(1)中湧別~計呂地(湧別町営バス:計呂地・中湧別線)時刻PDF
(2)計呂地~佐呂間(湧別町乗合ハイヤー計呂地線)時刻PDF
(3)佐呂間~網走市内の病院(佐呂間町ふれあいバス網走線)時刻PDF
路線自体はつながっているように見えますが、(1)は毎日運行、(2)は事前登録制・予約制で週2日(火・木)運行、(3)は水曜日のみ運行です。
[87712] 2015年 5月 9日(土)20:37:34みかちゅう さん
あしかがフラワーパーク
ソメイヨシノの花見ほどではないにせよ、意外と見頃は短いフジの花。あしかがフラワーパークには様々な品種があるので、4月半ばから5月半ばにかけて順次咲いていくようです。今週末でも黄色や白のフジの花は見頃とか。

ちょっと面白いなと思ったのが、入園料は当日7時に決定するということ。これは「花の具合を考えて足元を見た設定をしている」とも思えますが、「料金が高い日は確実にいい状態の花が見られる」ととらえることもできます。単純に花の咲き具合ではなく、「混雑しそうな土日になると露骨に値段が上がる」とか、「雨の日は客足が少ないので値段が下がる」といった変動をしているのでしょうか? 1か月間の値段の動きを見ておけばよかったかも。
[87687] 2015年 5月 5日(火)23:38:29みかちゅう さん
七番勝負
問四 藤沢市・綾瀬市
[87661] 2015年 5月 2日(土)23:31:14みかちゅう さん
七番勝負
問六 厚木市・広島市
[87638] 2015年 5月 2日(土)09:28:26みかちゅう さん
七番勝負
問二 西東京市/小平市
[87552] 2015年 4月 25日(土)23:13:56みかちゅう さん
七番勝負・その3
問五 高崎市・北秋田市
[87550] 2015年 4月 25日(土)23:01:12みかちゅう さん
七番勝負・その2
問一 横浜市/広島市
[87549] 2015年 4月 25日(土)22:56:17みかちゅう さん
七番勝負・その1
問七 高松市・玉野市

近場はとられてしまい残念。
[86859] 2015年 1月 3日(土)18:34:48【1】みかちゅう さん
ローカル路線バスの旅~テレビ東京ほかで3日に放送
ここ3年ほどは1月・4月・9月の年3回の放送で定着しているテレビ東京のローカル路線バス乗り継ぎの旅ですが、今シーズンも本日(3日)18時半より放送されます。

今回は大阪→金沢(兼六園)となっており、番組予告から考えると福井県縦断ルートを選択している模様。北陸縦断ルートを扱った旅のレポートはあまり見た記憶もなく、「定番」と思えるようなルートもなさそうです。

というわけで、今回の見どころは・・・。
<大阪→京都>
京阪間に路線自体は多数あるが、1本のバスで街道筋の長距離を進むということはできない。淀川の北側の阪急バス高槻市交通局エリアを進むか、南側の京阪バスエリアを進むかの選択となるが、どちらを選んでも乗り継ぎが多く大変そう。バス事業者ホームページに掲載されているエリアごとの路線図では地域全体の路線状況が分からず、効率の良い最短ルートはよくわかりません。
自治体境での路線断絶は、阪急ルートだと上牧駅~島本駅の1km程度、京阪ルートだと八幡市駅~淀駅の3kmほどとなっています。遠回りをすれば徒歩を回避できるかもしれませんが、歩いたほうが得策と思われます。
京都府内に入れば京都市バスも使えます。

なお、事業者にとらわれることなく記載された大阪府の路線図はBus Service Map 関西版を参照。大阪~高槻・寝屋川あたりまでが掲載されています。

<京都→滋賀県→敦賀>
京都からは大津に向かい、琵琶湖の東と西のどちらを回るかが運命の分かれ道という気がしますが、どちらも路線状況はよくありません。ここは京都バスで大原まで乗車し、途中(大津市)まで徒歩、というのが正解かと思われます。12月半ばまでの土休日なら朽木までバスが走っているので、それを利用できればラッキー。滋賀県に入ったら江若交通バス・高島市コミュニティバスを利用して、近江今津駅までたどり着きたいところ。
大津・堅田経由でもたどり着けるかもしれませんが未検討です。ただ、湖西線沿線にバス路線はなかったはず。米原周りは遠回りの上、こちらも路線の断絶区間が多くうまくいかないはず。

近江今津からは福井県に入る唯一のバスで上中駅に向かうのが一見するとよさそうだが、若狭町内で三方駅までの区間(12kmぐらい?)が断絶区間のため、あまり効率は良くなさそう。高島市マキノ地区のコミュニティバスを利用し、国道161号の県境区間を徒歩→敦賀市コミュニティバスに乗り継ぎが正解かなぁ? 県境を越えた自治体バスの情報は現地で入手しにくいので、番組のように一発勝負だと厳しいかも。

<敦賀→福井市>
福井県内の路線網はのりのりマップを参照。嶺南地域から丹南地域はどうやっても徒歩を強いられます。
南越前町内の移動が困難なことを考えると海沿いで元比田までバス→南越前町河野地区へ徒歩→武生駅へバスが正解。12月の日本海側の徒歩連絡は大変そうですが、春の企画に回せなかったのでしょうか? 
武生からは鯖江に向かいたいところですが、鯖江市は市内完結型のコミュニティバスばかりなので、越前町へ迂回して福井市へ。市境を徒歩連絡しても時間の短縮効果はなさそう。

<福井市→吉崎(石川県境)>
三国→あわら市北潟と乗り継いだあとは徒歩で石川県の吉崎へ。数年前まではあわら市コミュニティバスが吉崎まで連絡していたようですが、現在は廃止されています。

<吉崎→金沢>
石川県内の路線網は北陸ローカルバス探見隊を参照。路線図の掲載はありませんが、路線の解説付き。
吉崎からは大聖寺→山代温泉→金沢でゴール。乗り継ぎ時間次第では温泉に入る楽しみもありますが、この番組なので脇目もふらず目的地へ直行かも。

さて、まとめていたら番組が始まってしまった。どの程度予想は当たっているかな?

(追記)
山代温泉→金沢の路線は宿泊客輸送のためなのか、午前1回のみの運行。地図で路線はつながっていても使い物になりません。加賀市の状況はよくわからないんだよなぁ・・・。
というわけで、具体的な経路などは番組を見ていただくことにしましょう。最善手や失敗理由の検討などを書き込めればよいのですが、放送を楽しみにされている方を考えてやめておいた方がよいでしょうか。空撮映像を楽しむ空から日本を見てみよう+(BSジャパン)なら全国同時放送なので気にすることはないのですが。
[86439] 2014年 10月 5日(日)23:31:37みかちゅう さん
高速道路の跨道橋の名称
[86436]グリグリさん
跨道橋の名称の効率的な調査方法、どなたか良い智慧はありませんか。
掲載されているか実物を確認していないのですが、とりあえず住宅地図に当たってみるというのはどうでしょうか。バスの停留所なら確実に載っているので、地方都市の30年前の路線網を復元するという楽しみ方もありますよ。路線図や系統一覧なんかも掲載されていることも。
高速道路のカントリーサインもストリートビューで現地に行かなくても見ることができるのですね。車中から見ても、知らないものが絵柄だと「何の絵なんだ?」だし、写真に撮ろうとしてもブレたりでうまくいかないことが多かったものです。そんな状態だったのが家に居ながらでも見られるようになったのは、良いことなんだか悪いことなんだか。

鉄道の踏切とかガードでも現存しない地名が名称に使われていることもありますよね。東海道線の生見尾(うみお)踏切の由来は1889年3月末に生麦・鶴見・東寺尾の3村の合併で生見尾村が新設され、1921年4月に鶴見町に町制・改称されるまでの間に存在した地名です。
[86394] 2014年 9月 21日(日)23:33:20みかちゅう さん
解答する市は「どう考えても明らかに正解」なのを選択すべき
[86391]グリグリさん
共通項の境界線上の扱いについて
微妙なところは○でも×でも出題者の裁量ということで構わないのですが、誤答判定を承知であえてそういうところを狙ってくる解答者が問題なのです。既解答(正誤判定)の積み重ねが次のヒントになっている以上、「明らかに○」と「×にはしづらいから仕方なく○」が混ざっていると問題を考える際に迷います。


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