都道府県市区町村
落書き帳

トップ > 落書き帳 >

メンバー紹介

>
さんの記事が10件見つかりました

… スポンサーリンク …


記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[105951]2022年10月17日
[105880]2022年9月27日
[105877]2022年9月27日
[105866]2022年9月26日
[105859]2022年9月25日
[105532]2022年9月18日
[105523]2022年9月18日
[105321]2022年8月20日
[105252]2022年8月8日
[105209]2022年8月1日

[105951] 2022年 10月 17日(月)17:53:52N さん
市区町村のシンボルについて
[105948]グリグリさん
単純誤植の部類ですが、むかわ町ではなく、安平町のシンボル制定がなし、ですね。
一覧表でも安平町の方にむかわ町のリンクが付いてしまっています。
[105880] 2022年 9月 27日(火)14:40:11N さん
高齢化率について2
[105878]グリグリさん
早速の対応ありがとうございます。
三重県がたまたま特殊例だっただけで、大勢にはさほど影響はなかったみたいですね。

福島県は僅差ですが喜多方市で変わらずのようです(不詳補完値でも同様)。
何か計算間違えていたか、勘違いしていたようです。失礼しました…
[105877] 2022年 9月 27日(火)10:28:14【2】訂正年月日
【1】2022年 9月 27日(火)10:30:09
【2】2022年 9月 27日(火)10:31:27
N さん
高齢化率について
[105874]グリグリさん
表の内容に誤りがある、とかいうわけではないですが、自分も引っかかった部分なので書いておきます。

三重県が令和4年に発行した統計資料によると、県内の市で高齢化率が最高なのは尾鷲市(44.9%)で熊野市は次点(44.7%)になっています。
【資料出所】は『総務省統計局「国勢調査」』とあるので[105874]と元にしているデータは同じはずなのに数値が異なる([105874]では尾鷲市43.82%、熊野市44.55%)のはなぜか。
答えはその直下にあって、「集計結果(原数値)に含まれる「不詳」をあん分等によって補完した「不詳補完値」による。」ことによります。

尾鷲市と熊野市の国勢調査人口を見比べると、
総人口65歳未満人口65歳以上人口年齢不詳人口
尾鷲市16,2528,7197,122411
熊野市15,9658,7907,11362
となっていて尾鷲市の方が年齢不詳人口が多めです。
[105874]では「65歳以上人口/総人口」を高齢化率としているのだと思いますが、年齢不詳を比率に応じて按分すると
尾鷲市 = (7,122 + 411 * 7,122 / 16,252) / 16,252 = 44.93%
熊野市 = (7,113 + 62 * 7,113 / 15,965) / 15,965 = 44.72%
となり、三重県の資料の数値に合致します。

ちなみに、問八の問題市になっていた南相馬市も喜多方市に比して年齢不詳人口が圧倒的に多く(南相馬市:2,484人、喜多方市:1人)、これを考慮すると高齢化率の順位が逆転します。
唯一、五島市/平戸市だけはこの部分に差があまりなかった(五島市:101人、平戸市:54人)ので高齢化率を逆転するまでに至らず、これが感想文で
高齢化率だとどういじっても平戸市と五島市の説明がつかないなぁ
と記した内容になります。

なお、高齢化率の算出方法には、年齢不詳人口を総人口から単純に減算する方法もあるようですが、この数式で計算しても平戸市>五島市は変わらずです。
[105866] 2022年 9月 26日(月)14:04:12【1】訂正年月日
【1】2022年 9月 26日(月)14:15:27
N さん
市長の年齢分布
[105864]グリグリさん
全国の50歳未満の市長の割合が14.6%(116/792)をそんなものだと見るか低いと見るか(9月18日就任の交野市長を入れて116市)。私は低過ぎると思います。
ちょっと数えてみました。
年代30代40代50代60代70代80代
市数121021713301743
割合1.5%12.9%21.6%41.7%22.0%0.4%
平均年齢は61.6歳。
※年齢は2022.9.26現在ですが、2022.10.1就任予定の塩尻市長を含んでいます。
※一部生年月日が不詳の市長もいますが、年代の分析に影響はありません。
※この数日間のうちに50歳になった市長が2名いるので、50歳未満の市長は2人減って114名になっています。(明日にももう1人減ります)

比較対象として適切かどうかはわかりませんが、この記事によれば、上場企業の社長の年齢の分布は
年代別の割合は「60代」が42.0%を占め最多。「30代」が2.8%、「40代」が15.4%、「50代」が30.3%、「70代」が8.7%、「80歳以上」が0.9%となっている。
とのこと。
60代が最多で42%程なのはどちらも変わりませんが、市長の場合は70代の多さが目につきますね。

ちなみに60代を細分化すると、60~64歳が150人、65~69歳が180人で後者が若干多め。
40代以下の割合が低"すぎる"とまでは思いませんが、生産年齢帯(65歳未満)の市長が435人(55%)と約半数しかいないのは若干よろしくない傾向かもしれませんね。
[105859] 2022年 9月 25日(日)23:07:57【2】訂正年月日
【1】2022年 9月 26日(月)09:42:56
【2】2022年 9月 26日(月)09:51:14
N さん
感想文ほか
グリグリさん、今回も開催ありがとうございました。

勿来丸さんの三連覇阻止を目指す…といいながら初日は所用でまったく手が付けられずでしたが、結果として3大会ぶりの一着取れたので一安心でした。とはいえ、唯一ヒント後に解答した問八が棚ボタ解答だったので、ラッキーな部分もありましたが。

個別の問題についてはかいつまんで。
メダルを取った問三、問五は自分と相性が良かったですね。
十番勝負と無関係に、つい先日道の駅をなんとなく一覧化していたので、なんとタイムリーなのだろう、と。
「えびの」と「くしま」から共通項に気付いてとフィルタ掛けてみたら99とかになったので、まあ間違いないだろうと思ったのですが、政令市は政令区単位でまとめていたのが痛恨。新潟市を不正解と勘違いしてしまい金メダル想定で解答選択したのですが、失敗しました。ちなみに抜けていたのはもう一つの政令市の神戸市と、道の駅の改称を見逃していた佐渡市でした。

【追記】
ぺとぺとさんの感想読んでいて気付きましたが、グリグリさんの
8月開業の道の駅「越前たけふ」です(SVでは工事中)
は誤りですね。あくまで2022年8月に国交省の道の駅一覧に登録されただけで、オープン予定は令和4年度中でまだ未開業のはずです。https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001494270.pdf

問五も若年首長絡みで、現役首長は全員生年月日までリスト化してあるので検証も容易。
こちらはメダル圏内にあるのに気づいてなかったので、領地を取れてあれ?となっていました(笑

問八だけがヒント前に解けず。
ヒント後すぐに南牧村のWikiを見たらトップに高齢化率最高とあったので、高齢化率が共通項かと思っていました。
ただそうだとしても、三重県は年齢不詳の扱いによって尾鷲市と熊野市の順位が入れ替わりそう、また選択する年度によっても順位が入れ替わりそう、ということで悩む。三重県の令和4年の統計で尾鷲市が高齢化率1位になっているので特攻したところ、博打に成功した結果になりました。真の共通項に気付いたのは、高齢化率だとどういじっても平戸市と五島市の説明がつかないなぁ…と投稿の数時間後に問題市の検証をしているときでした。敬老の日は全く頭になかったですね(汗


想定解の見直しは行わない、とのことですが最後に一応想定解についても触れておきます。
問四:共通項発表記事で想定解数74市になっていますが79市ですね。
問五:以下の4市も該当します。
ひたちなか市、袖ケ浦市、犬山市、豊見城市
問九:こちらも以下の4市も該当すると思われます。
新座市、名張市、伊賀市、交野市

今回も楽しませていただきました。
次回は10回目の完答1着を目指して頑張ろうと思います。また次回もお手柔らかにお願いします。
[105532] 2022年 9月 18日(日)21:05:38N さん
十番勝負
どこ見るか不安ですが、投げます
問八:尾鷲市
[105523] 2022年 9月 18日(日)16:24:07N さん
十番勝負
隙間時間で考えてましたが時間切れ。

問一:伊勢市
問二:名古屋市
問三:美濃市
問四:熊野市
問五:海津市
問六:甲賀市
問七:桑名市

問九:鈴鹿市
問十:鳥羽市
[105321] 2022年 8月 20日(土)21:32:20N さん
改称した市名+大学
[105319]ピーくんさん
Wikipediaから引っ張ってきただけなので、まだあるかもですが。
奥州市 奥州大学→富士大学 ※1976年の改称時点で奥州市はまだ無し
尾道市 尾道大学→尾道市立大学
北九州市 北九州外国語大学→北九州大学→北九州市立大学
八幡市 八幡大学→九州国際大学 ※読み違い
[105252] 2022年 8月 8日(月)18:03:56N さん
若年首長補足情報
[105248]むっくんさん
中原 健夫さん
大島郡橘町
1959(S34).1.18の選挙で39歳で当選。
氏名の読みは「なかはら たけお」、生年月日はT8(1919).6.26のようです。
周防大島町名誉町民
[105209] 2022年 8月 1日(月)10:04:28【2】訂正年月日
【1】2022年 8月 1日(月)10:41:31
【2】2022年 8月 1日(月)10:45:10
N さん
トライアル感想文
開催お疲れ様でした。

時間があまりとれなかったので前回同様解禁後に着手する形になりましたが、あれだけ解答並んでいれば小一時間でいけますね。解答市選びもほどほどに「な」始まりの市を並べてみました。綺麗に並べられたとは思います(笑)

ただ、自分をはじめ常連が完答上位を占めたことを鑑みるに、慣れている人間には簡単でも慣れていないと戸惑う問題も多かったのかな、という気もします。ハンデ解答者の解答時に売り切れないように配慮してくださったようですが、トライアルの意義から考えると、そこまでしてもらわなくても解答時に売り切れる勢いになるほうが、ちょうどよいのかなとも思います。

個別の問題については三点ほど。
問三について、牛久市非該当の裏取りがなかなか大変でした。
駿河の民さんが提示されているように、(開催時点の)Wikipediaには載っていましたが、7年前に青森市が追加されたときのpdfには載っていない。観光庁のページ漁っても最新のリスト的なものも見つからず、この7年の間に追加されていない保証はどこにあるんだろうか、とモヤモヤしながらの解答でした。

問六については、手元のリストで数えたら想定解数1つずれてあれ?となりましたが明徳義塾を土佐市と須崎市でダブルカウントしてただけでした。野球部は土佐市の竜キャンパスにないようなので、須崎市単独でもいいように思いますが、線引き難しいですね。また、今回の想定解には影響ないですが、仙台育英とか聖光学院とかもどっちの住所取るのか悩むところです。
[105200]は野球部のある方のキャンパスとするなら仙台育英は多賀城キャンパスになると思うので、仙台市ではなく多賀城市の方がベター?
また、県立岐阜商業の所在地ですが、則武村が岐阜市に編入されたのが1940年なので、それ以前の優勝時点では岐阜市ではなく則武村所在だったと思われます。※現在の住所から判断しただけで、当時の地図等を確認したわけではないです。

問九については、根拠をどこにするのか今一つしっくりきてませんでした。
今回これを拡張して富士見コレクションを作成し、全想定解の詳細を記載したいと思います。
であるなら、トライアルなのだから開催直前に作って先に公開してしまってもよかったのでは、と少し思いました。(記事検索の活用やNEWSを見るという観点から)
また、想定解に挙げられていないところで2点ほど。
横手市黒川富士見
西条市古川甲富士見町

【追記】
岐阜商業の遍歴がちょっとややこしいので(長良高校への統合・分離の部分)、さすがにちょっと地図を確認してみました。
1947年時点の現校地には学校はなく、1968年時点で姿を見せます。
なので1940年以前に則武村域にあった、というのは誤りでしたね。
逆に長良高校の所在地に1947時点で商業校がありました。
長良高校の所在地は1932年時点までは長良村でしたが、岐阜商業の初優勝は1933年なのでギリギリ岐阜市域外の時に優勝はなかった、ということになりそうでした。


… スポンサーリンク …


都道府県市区町村
落書き帳

パソコン表示スマホ表示