[90008] hmt さん
伊豆が「関東」だった頃
いろいろとご教示をいただき、誠にありがとうございました。
やはり、既に知っていたことも多かったのですが、「堀越公方・堀越御所」など、今まで知らなかったこともここで初めて知って、また一つ「勉強」になりました…。
♯私の「伊豆の国市」の経県値「○」は、少年時代に2度行った、旧韮山町の高原地帯にあった「伊豆富士見ランド」のホテルの宿泊でした。大浴場や遊園地、ゴルフ場などもあったテーマパークでしたが、利用者の減少により、平成に入ってしばらくして閉園になって、今は跡形もなくなったらしく、「富士見パークウェイ」という元有料道路(今は一般開放)の名に名残をとどめているようです。
「あそこが関東?」という「違和感」を感じたことというと、まずだいぶ前から引っかかっていたことは、選抜高校野球のブロックで「山梨県が関東に入っている」ということでした。山梨県の高校が「関東代表」として甲子園に出てくると、「関東の代表ということで応援しているのに、『関東』でないところが出てきている」と、やはり少し気が引けてしまいます。「箱根駅伝」に山梨学院が出てきたときには、やはり初めの頃はどうにも「場違い」な気がしたものでした。「関東」からは離れますが、「長野県の電力周波数が60Hz」(中部電力管内)ということも、どうしても失念しがちになります。文化、風俗その他の面からしても「ほとんど東日本」型の信州(木曽谷・伊那谷など南部の地域は名古屋とのつながりも大きいのですが)が、電力だけは「西」の60Hz、ということが頭の中でどうもしっくりこないのです。電力というと、北陸新幹線。群馬(東京電力管内、50Hz)→長野(中部電力、60Hz)→新潟(東北電力、50Hz)→富山・石川(北陸電力・60Hz)と、周波数の境界を行ったりきたりするのですが、調べてみると、車両のほうは通過する区域に合わせて周波数をそれぞれ切り替えられるような構造になっているようです(切り替え地点は県境でなく駅になっているようですが)。
さて、
[90010] 山野 さん
那珂川町(5万29人)非常に微妙な数ですが、5万人超えました
人口面はクリアで取り合えず、おめでとう御座います
これを受けて当町は「平成30年10月1日付」で市へ移行を目指す方針となった模様です
…ということで、それこそフライング気味ではありますが、「那珂川市(仮称)誕生・前祝」にちなんだ「クイズ・番外一本勝負」を作ってみました。
問題:以下に列挙した市には、福岡県那珂川町と共通するある特徴があります。それは何でしょうか?そういう市を見つけてください。
【問イ】南魚沼市、砺波市、鯖江市、犬山市、久留米市(想定解数:調査中)
第一ヒント:「デビュー戦」は控えに回りそうです。
第二ヒント:昨年のオフ会のとき、さるメンバーの方がバスで「ある場所」を通過されました。
ついでにもう一丁、別のテーマで「一本勝負」。「残る1市」を答える問題ですが、難しいようで実は知っていれば超易しい、間もなくやってくる「うれしいあの日」に関係する問題です…。
問題:以下に列挙した市には、いずれもある共通する特徴があります。同じ特徴を持つ市があと1つありますが、どこでしょうか?
【問ロ】南相馬市、津市、京都市、大阪市、伊万里市(想定解数:6)
第一ヒント:氷見の民家に行け(ひみのみんかにいけ)
第二ヒント:小牧市は10年前まで「該当する市」でした。「アレ」も対象に入れると、箱根町も該当します。
第三ヒント:突進野球(とっしんやきゅう) ←「昔の名前」は何でしょう?