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勿来丸さんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[107696]2023年4月23日
勿来丸
[107647]2023年4月18日
勿来丸
[107641]2023年4月17日
勿来丸
[107624]2023年4月16日
勿来丸
[107623]2023年4月16日
勿来丸
[107590]2023年4月15日
勿来丸
[107523]2023年4月10日
勿来丸
[107431]2023年4月8日
勿来丸
[107417]2023年4月8日
勿来丸
[107350]2023年4月7日
勿来丸

[107696] 2023年 4月 23日(日)22:08:54勿来丸 さん
芦屋市長
[107695]Nさん
26歳とはびっくりです。泉南市の山本優真市長に続き、2人目の「平成生まれ市長」が誕生ですね。
市長の就任時年齢で見ても、四條畷市の東市長(当時28歳3ヶ月)どころか、武蔵村山市の元市長であった志々田氏(当時28歳0ヶ月)の記録を上回ることになりました。

この方、年齢もさることながら
灘中高→東大文一→ハーバード大
とびっくりの経歴。
[107647] 2023年 4月 18日(火)22:27:55勿来丸 さん
Re:感想戦
[107644]グリグリさん
説明が曖昧で誤解を与えてしまい申し訳ありません。言いたかったことは、当サイトに基準となる明確なデータがあるにも関わらず、また、開催中のヒントや終了後の共通項発表記事などでサイト内ページを紹介しているにも関わらず、他のサイトのデータなどを参照し説明する方が散見されることを言っています。意図的ではなく単に気付いていないだけだとは思いますが、かなり明確に紹介しているようなケースでも見かけることがあるので、不思議というか何か意図があるのではないかと不安に感じています。
こちらこそ文意を読み取れず申し訳ありません。おがちゃんさんにもご迷惑おかけしました。

グリグリさんの不安に感じることは分かります。人口や隣接などのデータをWikipedia等で参照する、みたいなことですよね?
サイト内に情報があることを知らないとか、適切な調べ方がわかっていないとか、慣れていないとか、理由は色々考えられそうですが、明確に紹介していても……というのは難しいところですね。
僕の場合はサイト内に答えがないか探すのが先なのでこのようなケースをあまり経験しない気がします。この探し方だと地名コレクションなどの問題にも対応しやすいので当たり前のようになっているところです。思い返せば、十番勝負の成績が急に良くなったのはこのサイトの情報に慣れて検索のスキルが上がったからかなぁ、と感じました。逆に言うと全員が慣れてしまえば、問六・問十のような問題はあっという間に解答が進むのかもしれません……。
[107641] 2023年 4月 17日(月)21:35:22勿来丸 さん
想定解数
[107631]グリグリさん
前にも言及したように共通項の選択範囲を広げるためには想定解数の少ない問題を今後も出し続けたいと考えています。むしろ次回は10問全てを想定解数30市以下で揃えてみようかとさえ考えています。想定解数8市の金銀銅メダルで想定解終了の問題があっても面白いとさえ考えていますが、参加者からは大反対となるのでしょうか。
25〜30くらいならギリギリ許容できるくらい、ですかね。理由は他の皆さんがコメントしたこととほぼ同じです。その上でいくつか思いついたことを。
まず、[107639]でデスクトップ鉄さんが宣伝していらっしゃいますが、十番勝負のリスペクト企画である、デスクトップ鉄さんのJR駅五番勝負/鉄道路線五番勝負であれば、想定解数の少ない問題は出題駅数を4や3に減らしています。十番勝負でも想定解数の少ない問題では問題市を5未満にすることで少しでも解答機会が増えるのではないでしょうか。
想定解数が非常に少ない問題を10問集めて出題する回は面白そうですね。いっそのこと、開催期間を決めずに、全問題で想定解が売り切れたら即終了となる回もいいのかもしれません。[100122]で開催された「全国の町十番勝負」のような、いつもと趣向が違うスピンオフ企画を「全国の市十番勝負」でやってもいいのかなと思います(さすがに想定解数はもう少し増やすべきですが)。
市盗りに影響しないのであればもっとハードルが下がるかと思うのですが。何となく、市盗りが絡むと想定解数の少なさによる不公平感が強まる印象はあるので、そこに拘らないのも一つの手でしょうか。

共通項の根拠は当サイトにデータがある場合はそれが大前提ですが、皆さんの思考過程を見ると案外その点を気にしていない方が多いことに困惑しています。今後もこの方針で進めるつもりですが、この点は少し不安要素です。
仰ることを理解できているか分からないのですが、[107637]おがちゃんさん の内容に関わることで合ってるでしょうか。
以前から参加している中で思うこととして、このサイト内で完結する問題の方がスッキリ感は強いです。人口や隣接関係については色々なサイトで確認できますが、だからこそ「サイト内」という統一された基準がある方が納得はいきますよね。
また[107637]に関連して言うのであれば、「外部のサイト(公的機関除く)に基づく共通項」よりは「十番勝負関連など、サイト内に情報がある問題」の方がよりスッキリします。今回の問四はそこまで変な感じもしませんでしたが、確かにおがちゃんさんの仰ることも理解できます。外部サイトだとアクセスできない可能性があることや、Wikipediaのように内容が変わってしまう可能性があるのは良くないとことなのですが。

[107638]グリグリさん
ということで表示項目の「国勢調査人口/比較年月日人口」を単に「比較年月日人口」とし、表示項目として、比較年月日人口、人口増加数、人口増加率のいずれか、あるいは複数を選択した場合に、対象年月日項目の比較年月日で指定した人口(比較年月日に国勢調査を選んだ場合は対象年月日直前の国勢調査人口)を使用して計算するようにしました。
対応ありがとうございます。問題なく使えそうです。

[107639]デスクトップ鉄さん
重箱の隅をつつく話になりますが、問一の難易度ランクだけ記事中に書かれていません。(難易度分析のページによるとBランクですね)
[107624] 2023年 4月 16日(日)12:22:44【1】訂正年月日
【1】2023年 4月 16日(日)15:34:42
勿来丸 さん
第六十三回十番勝負感想
グリグリさん、開催ありがとうございました。また、参加者の皆さんお疲れ様でした。

今回の成績はここ最近では悪い方かもしれません。忘れないうちに感想文で色々書いていきたいと思います。

問六:「南」の文字が入る市に隣接する市
解答:韮崎市(金)
問十:「南」の文字が入る町村に隣接する市
解答:中津川市(金)
最初に閃いたのは問六。隣接関係の問題はいつものように出題されることだろうと考え、10問の中で隣接っぽい問題を探した結果が問六でした。各市の隣接状況を念入りに探っていくと、「南」の文字がやたら目立ちます。
「南」のつく市町村かな?となったところで那覇市の非該当を見て市限定かと。なるほど庄原市は日南町じゃなくて雲南市の方だ。「南」のつく市は25市。1市あたり3市程度の隣接と考えれば想定解数も合いそう、ということで領国が盗れそうな韮崎市を解答し金メダル。
問十は、当初見覚えのある市が並んでいることから「1〜9の問題市みたいなやつかな?」と思うも不発。ところが問六解答後しばらくして問十を見返すと、北杜市・庄原市が共通、小田原市と那覇市が入れ替わっているということで、もしかして?となりました。町村限定だと気づくと同時に、見切り発車だった問六の正解も確信。この時の爽快感は忘れられません。
答えられる市が多かったのですが、「南」のつく町村を調べた時に南木曽町が目に入り、中津川市行けるじゃんと思いここを解答。数年前からずっと欲しかった中津川市をようやく手に入れました。隣接問題のセットで両方金メダルなのも気持ちよかったです。

問一:「桜」の文字が入る市町村を含む市(市制町村制施行時以降の市町村が一部区域を含め現市域に含まれる/ただし境界変更は除く)
解答:山県市(銅)
[107222]桜トンネルさんの解答を見てこの問題に取り組むことにしました。どうやって閃いたのかは覚えていませんが、桜川・江津あたりから「桜」の共通項が見えたような気がします。「見覚えあると思ったら。」というコメントは第二十二回問九のことかと思いますが、私もこの問題を思い出したので郵便局か町村か、となりました。そういえば「桜」トンネルさんか、と解答後に気づきました。

問八:南海トラフ巨大地震に関する最大津波高想定が10m以上の市(第二次報告)
解答:館山市(6)
次々と解答が進む不気味な問題。中核市とかそっち系関連かなと思うもわからず。このHPに答えがあるだろうとサイト内検索をごちゃごちゃしたところで答えに辿り着きました。

問七:「南」で始まる鉄道駅がある市
解答:名古屋市(金)
問九:市立「南中学校」がある市
解答:長岡市(銀)
出題当日に4問を答え、それ以上は考える気力がなく眠ってしまいました。翌朝、歯を磨きながらふと、「問六と問十が南で、問八も南海。問七と問九も南関係なのかな?」と考えます。
問七の問題市を思い浮かべ、稚内で南といえば南稚内駅があると考え、駅名かな?と予想。南行徳・南富山までは脳内で出せました(南風崎は先日通過したのに思い出せませんでした)。数え上げるとピッタリ数があったのでこれだろうと。駿河の民さんの[98094]のことも思い出しました。(ちなみに僕はこのサイトを使っています。少しデータが古いので最近の駅は人力ですが。)
ここまで来たら問九もということで、「北見市 南」で検索したら南小学校と南中学校が簡単にヒットし、共通項に辿り着くのは容易でした。
という経緯で、「南」テーマのからくりを初日に突破することができました。初日に全部分かったのはおそらく僕だけ(か、Nさんももしかしたら?)で、今大会の個人的ハイライトです。

問二:選抜高等学校野球大会歴代優勝校のある市(優勝時所在地)
解答:飯田市(16)
迷彩が効きすぎてきつかったです。2日目までは「県内で一番〇〇」みたいなランキング系問題だと思っていました。富田林市・大東市あたりでようやく解けて落胆。トライアルの類問なので予想できる問題ではありますが、野球は全然詳しくないのできついですね。
ここまで難しく感じられたのは、県庁所在地級の大都市が4つなのと、いずれも高校野球イメージが思い浮かばないことが原因ですかね。問題市の中で私が生まれてから優勝したのが名古屋市(愛工大名電・東邦)だけで、宇都宮が60年代、東大阪・鹿児島が90年代……。一番手がかりになりそうな小都市である宇和島も88年というので2002年生まれには厳しかったです。大都市でもせめて相模原市とか、もっと言えば先日優勝した甲府市は欲しかったということで、問題市に納得感があまりなかった、と思うところです。

問三:人口が3年連続で増加した市(2019年10月1日から2022年10月1日)
解答:甲斐市(12)
残り3問はヒント後。いずれも人口増加しているのは見ればわかりますが非該当との線引きがわかりません。人口比較機能を使うんだろうと色々試していましたが辿り着けず。国調の他データも探しましたが不発。当てずっぽうで瑞穂市を答える手もありましたが、柏市×を見て躊躇したのと、何となくで解けてもスッキリしないのでしばらく放置。
第一ヒントが出たタイミングで人口データを全部拾い出して整理したことでようやく理解([107623])。2019年と2022年の比較は試しましたが、1年ごとの比較まではやらなかったので悔しいです。2019年からの3年間というのは、コロナ前からの比較ということで個人的に納得できる共通項だったのですが、グリグリさんも意識されたのでしょうか?
多少難易度が高いかなと思っていましたが、どちらかというと慣れている解答者には取り付きやすく、比較的新しい参加者には難しかったようで、難易度は双極化したようです。
ヒント前に解答されたメンバーにも「3年連続」という線引きがわからないうちに正解した方もいらっしゃりますし、単純に検索の手間が多いことが要因ではないでしょうか。少なくとも3回に分けてデータベース検索をしなければならない、というのは発想の段階でも調査の段階でも複雑で大変でした。「2019vs2022」そのままであっても十分面白かったのかなと。数年分の人口データを一覧で見られたなら話は別なのですが……。

問四:議会改革度調査2022総合ランキング100位以内の市(早稲田大学マニフェスト研究所)
解答:飯田市(19)
「芽室町 登別市」で検索したらすぐ辿り着けるとは思いもしませんでした。アナグラムを受けて「登別市 議会改革」でようやく。NEWSは確認していましたが全然記憶にありません。都道府県ランキングなのでスルーしていたのかもしれません。侮れませんね。問五と一緒に答えようとしていたのですが問五が思いつかず渋々解答。

問五:女性市議会議員ゼロの市
解答:大月市(10)
潮来市で市議の補選があったのは確認できましたが、統一地方選の方向ばかりに考えが進み、「女性」には気づきませんでした。[106898]も開催前に確認していたのですが、[107614]Nさんと全く同じ理由で深掘りしなかったのがダメでしたね。
「〇〇県 女性ゼロ議会」で出てくる地元の記事から想定解を探しましたが、まさか長岡市も該当しているとは思いませんでした。分かっていれば間違いなくそっちを答えていました。


結果:完答8位、誤答なし、金3銀1銅1(メダルランキング1位)
メダルを結構とれたのは良かったですが、完答順位はまずまずで、上位争いから一線退いた形になってしまいました。共通項自体はそこまで突飛なものでもなく、もっとしっかりアンテナを張っていれば……という感じです。逆に言えば、ここのサイトをよく見ている方が良い成績を収められるというのはいいことなのだと思います。ほぼ毎日落書き帳を見ているので、もっと色々なところをチェックする癖をつけたいです。
ヒント前に完答されたお二方はすごいですね。おがちゃんさんの実力もとにかくすごいですし、海辺を飛ぶ鳥さんは参加回数が少ないのにこの成績というのが驚きというか、今後も脅威になるのは明らかだと恐れ慄くばかりです。
ヒント前に答えられなかった3問については、初日から相当調べていたことに間違いはないのですが、全然共通項に行きあたらないのでシンプルに疲れました。僕は少なくとも4日目あたりから考える気力がほぼなかったですね。問三も調査の手間がそれなりにかかりますし、問五に至っては想定解数が少ない上に探すのが大変という問題で、解答者にはかなりの負担だったのではないかとも感じます。今後もここまでのレベルが出題されるのであれば、ついていける気がしないですね……。
一方で、「共通項を完全に把握した状態で答える」というスタンスで取り組んだことで解けた時にスッキリできたのは個人的に良かったと感じます。メダルや完答順位に拘らず、問題を解く楽しさを忘れないようにしたいです。

全体としては、区町村ヒントの効果がほとんどなかったのは今後の課題だと考えています。
個人的には「区」のヒントが一番難しい気がします。問二なら佐々町、問七なら小谷村とかでも良かったような。問一で若桜町や寄居町は……簡単すぎますね。

市盗りですが、上記のスタンスでやったおかげでほぼ最適解とも言える選び方ができました。問三の当てずっぽう瑞穂市を回避したことで甲斐市を守り抜きましたし、長岡・韮崎・飯田・中津川の4領国をゲット。4増0減で32領国となり、領国数8位、領国化率は60%を達成し4位。この調子で領地拡大を進められるよう頑張ります。

長くなりましたが以上です。次回こそは完答1位を目指して精進します。またよろしくお願いします。
[107623] 2023年 4月 16日(日)08:03:57【1】訂正年月日
【1】2023年 5月 25日(木)17:00:36 by オーナー(表組み改善)
勿来丸 さん
問三
[107619]白桃さん
北海道以外の都府県が毎月公表している推計人口は、当然ながら、基準としている国勢調査年から時がたつほど実態とは乖離していくのです。ですから、毎年間違いなく増加していると推測されるところでも、国勢調査から4年を経た(例えば2019年10月1日現在)推計人口と一年後の国勢調査(2020年)と比較すると、見かけ上ではマイナス(減少)となっているケースがよくあるのです。
あくまで「推計」人口だから、年が経つほどひずみが大きくなり、国勢調査でリセットされるという感じですよね。何となくは知っておりましたが、この説明で理解しました。

今回、問三は第一ヒント後にまわしたのですが、この時問題・非該当・正答らの全ての市において2017〜2022まで各年の人口を拾ってExcelで整理することでようやく共通項に辿り着きました。
それで各年の人口増加数を見てみるのですが、柏市の人口増加数が2019→2020だけ異様なことにびっくりしていました。なるほどそういうことだったのですね。
他の市の前年比人口増加数も見てみますと、

●茨木市(問題)●大津市(非該当)●東村山市(正答)
17-18874301139
18-19-6268785
19-204,9062,8951,629
20-2119-24107
21-221,281495331

という感じで、2019年から2020年にかけての増加数が誤差とはいえないように見えます。2020年以降ならコロナ禍で人口動態が変化したことも要因にはありそうですが……。
私も市の人口は多いに興味あるのですが、個人的には推計人口をあまり重視していないというか、1年間の増加よりも国勢調査からの増加(以前からあったデータベース検索の増加数・増加率)の方をよく見ています。推計人口同士の比較でもブレが大きい気はするので。
もちろん、これが原因で問三に苦戦したというわけではありません。 ……たぶん。

ところで、データベース検索にて各年ごとの比較ができるようになったのは大きいのですが、
※比較年月日のデータは人口増加数・人口増加率の計算に使用します。
の部分が気になりました。
というのも、2021年と2022年を比較しようと、「対象年月日:最新、比較年月日:2021.10.1」と設定し、表示項目に「推計人口・国勢調査人口/比較年月日人口」を選ぶと2020年(国調)と2022年の比較になってしまいます。「人口増加数」あるいは「人口増加率」を一緒に表示しないと2021-2022の比較にならないのですね。この仕組みを理解するのにちょっと時間がかかりました。単純に両者の人口だけを見たい場合でも増加数か増加率を選ばなければならないのは少し不便でした(人口を比較するなら増加数や増加率を選択するのは自然なのですが)。
国調との比較をしたいなら比較年月日に「国勢調査」を選べばいいだけなので、比較年月日に他の日付を選んだならその日付の人口が常に表示されるように統一してほしいかなとは思います。
[107590] 2023年 4月 15日(土)07:47:55勿来丸 さん
フェリー
船だけに、乗り遅れた感がありますが、私もフェリーの経験を。

これまでの乗船経験を思いつく限り挙げると以下のようになりました。
・USJ→海遊館(シャトル船)
・宮島口→宮島(JR)
・宮島→広島(宇品)(瀬戸内海汽船)
・今治←→大下島(第二せきぜん/とびしま)


先日触れた2月の旅行(四国・九州)では、フェリーを多数利用しました。

まず四国から九州へ行くのに宇和島運輸フェリー(八幡浜→臼杵)を。九州初上陸に船を使いまして、しかも宇和島運輸でも別府便ではなくマイナー?な臼杵便。3時間ほどの乗船でしたが、瀬戸内?ということもあり波は穏やかで、のんびり休みながら楽しむことができました。中距離の乗船は初めてでしたが満足できました。

九州南部ではSUNQパスを使っての移動だったのですが、鹿屋から鹿児島市内に向かうバスが海上を経由するものでした。垂水港までバスで向かい、バスのまま船に乗り込んで鴨池港へ。バスが船に乗るというのも貴重な経験ですし、船内では桜島を間近で見ながらお昼ご飯をいただきました。

桜島といえば、桜島フェリーが24時間運行しています。鹿児島市内観光のついでに、船で桜島を往復してきました。片道20分弱、運賃も安いですし、何ならSUNQパスを使えるということで乗らない手はなく……。夕方ということで島内を散策するには全然時間が足りなかったですが、島から対岸の鹿児島市街を眺めるというのは面白いですね。木更津から横浜を望むあの感じに似ています。

熊本から島原へのフェリーも乗りました。こちらは外洋ということで波が少し激しかったような気もします。桜島と同じく、雲仙にまっすぐ向かっていくと非常に迫力があってよかったです。

長崎では軍艦島にも行きました。長崎から1時間ほどだったかと思いますが、こんな小さな場所で多くの人が働いていたというのは驚きです。島内でも行けるエリアは僅かですが、それでも歴史的な遺構をたくさん見ることができ面白かったです。帰りの船では、島の周りを一周してから戻るのですが、「軍艦」の名前の通り、島全体が船に見えるというのをこの目に焼き付けることができました。

というわけで、これまで乗船経験がほとんどなかったのですが、旅行中に何回も乗船の機会を得られて新鮮な体験ができました。航路を旅程に組み込むと旅行の幅が広がりそうでいいですね。
[107523] 2023年 4月 10日(月)11:44:23勿来丸 さん
Re:記事検索のプチ変更 & オプション要望
[107522]グリグリさん
例えば、除外キーワードなんてどうでしょう。

この機能はすごく欲しいです。
例えば、福島市のことを調べようと「福島」で検索したときに「福島県」(あるいは福島町も)がたくさんヒットすると探すのに苦労するので、除外ができたら嬉しいなぁ、と思います。(「福島市」で調べればいいのでしょうが、市名を省略する記事は多いので……)
「津市」や「光市」を調べたい時には尚更でしょうか。


あとこれはスルーしていただいていいのですが、データベース検索の方であるとちょっと嬉しいと感じる機能が。
・「名前で検索」で複数の文字を入れた時に、一覧をまとめて表示するオプション(現在は文字ごとで別々に表示される)
・「読みで検索」におけるOR検索(読みだと検索量が多くなるので厳しそう……)
[107431] 2023年 4月 8日(土)21:07:52勿来丸 さん
十番勝負
ああ、ようやく。

問五:大月市
[107417] 2023年 4月 8日(土)09:34:15勿来丸 さん
十番勝負
もう1問が難しいので先にこっちだけ。

問四:飯田市
[107350] 2023年 4月 7日(金)17:10:59勿来丸 さん
十番勝負
線引きを完全に把握するまでにだいぶ時間がかかった……

問三:甲斐市


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