[95363] Nさん
岡山まで行かなくても国立国会図書館に行けば読めそうですね。
[95362]の記事を投稿した後「そういえば国立国会図書館に行けば読めるんじゃない?」と思ったのですが検索したキーワードが間違っていたためすぐに見つけられなかったので助かりました。ありがとうございます。
ただ今回の問題を調べる資料としてどの程度使えるかどうかに関わる問題として
・刊行が1972年のためそれ以後の大字などの変遷についての記述は当然ないこと
・福浦(の大部分)の赤穂市への編入の経緯に関する記述はおそらくあると思うのですが、どこまで詳細に記述されているかは不明であること
・(今回の問題ではそれほど重要ではないかもしれませんが)鹿久居島の状況も記述はおそらくあると思うのですが、どこまで詳細に記述されているかは不明であること
ですかね?
ただ東京でも閲覧することができる資料としては貴重なものでありますので、機会があればどうでしょう?
……と思ったけど国立国会図書館は
満18歳未満の人の利用には制限がありますからね……。
追記:国立国会図書館にはデジタル化資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料を全国の公共図書館、大学図書館等(当館の承認を受けた図書館に限ります。)の館内で利用できる
サービスがあるそうです。
ここのサイトにある図書館ではそのサービスを受けられるのでそれを試すのも一つの手ではないのでしょうか?
ちなみに
日生町誌もこのサービスで閲覧することができるようです。目次が下にあるのでどのあたりを読めばよいか事前に見当を付けることができるのではないでしょうか?