都道府県市区町村
落書き帳

トップ > 落書き帳 >

メンバー紹介

>
じゃごたろさんの記事が10件見つかりました

… スポンサーリンク …


記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[59418]2007年6月25日
じゃごたろ
[59407]2007年6月24日
じゃごたろ
[59335]2007年6月22日
じゃごたろ
[59324]2007年6月21日
じゃごたろ
[59320]2007年6月21日
じゃごたろ
[59291]2007年6月20日
じゃごたろ
[59215]2007年6月18日
じゃごたろ
[59211]2007年6月18日
じゃごたろ
[59179]2007年6月16日
じゃごたろ
[59132]2007年6月15日
じゃごたろ

[59418] 2007年 6月 25日(月)13:03:15じゃごたろ さん
「↑南部」
こんにちは、じゃごたろです。
昨日書き忘れたことですが。

[58862]で私が書いたことで論議となった「↑興津駅」ですが、先週末に富士五湖方面行く際に国道52号を使用したところ、身延町内では「↑南部」でした。私はその前に国道300号へとルートを変えたので、南部町内は確認していませんが「興津駅」が出てくるのは南部町に入ってからの模様です。前の書き込みでは「身延町辺りから」としていたのは誤りでした。どうもスミマセン。

それと国道52号の名称は「富士川街道」となっており、補助標識で「みのぶ道」となってました。また県道37号で早川町のカントリーサインを撮影にいきましたが、そこにもちゃんと「南アルプス街道」という表示がありました。

以上、訂正含めご報告まで。


【その他】
これまで色々書き込みに関する提言がありましたが、私が最近感じていることを一つ。

最近非常に長く関連のない「まとめレス」が増加傾向(私も含めて)であり、また書き込みのほとんどが引用でそれに対するコメントが短いようなものも増加傾向のような気がしてます。
[59407] 2007年 6月 24日(日)17:26:16じゃごたろ さん
二戸
こんばんは、じゃごたろです。
昨日と変わって本日は朝から雨。昨日はまたまた駿河へ侵攻して参りました。今回は富士五湖周辺をメインに、ちょっとずつ静岡県境まで足を延ばし、富士宮市、小山町のカントリーサインもゲットしてまいりました。

[59392] 日本人 さん
岩手県二戸市に訂正しておきました。じゃごたろさんの出身地でしたか。じゃごたろさんすいません。
指摘しようかとも思いましたが、いずれ誰かが突っ込むだろうと思ってたので、そのままにしておきました。まあそんなに気にする程のことではありません。前にも書いたかもしれませんが、私はいまだに境港市が鳥取県か島根県が迷ったりしますので。

ところで、だいたい出身地の話になると、

他「出身はどちらですか?」
我「(多分に二戸は知らないだろうから、)岩手です。」もしくは「岩手の北の方です。」

そこで終わる場合もあるけど続きとして、

他「岩手っていうと、盛岡が岩手でしたっけ?」
我「盛岡よりももっと北です。」
他「じゃあどの辺?」
我「二戸っていいますが、知ってますか?」
他「確か八戸っていうのがありましたよね。」
我「そこよりももうちょっと南です」
他「(八戸に対する知識は多少あるようで、)八戸って青森の方じゃなかったっけ」
我「そうです。八戸は青森県ですが、二戸は岩手県の青森県境にあります。」付け足しで「隣の宮城県までは200kmだけと、青森県まだは数kmです。」とか「長野県に例えると、盛岡が松本あたりで、二戸は信濃町あたり。」ってなりますね。

だいたいはこの辺で終わるが、稀に、

他「(中途半端な知識で)他にも"何のへ"ってなかったけ?」
我「四以外は一から九まであります。」

って感じまで発展するケースもあり。
ところでまた道路標識の話題になって申し訳ありませんが、八戸辺りにいくと「←九戸 ↑三戸 →五戸」なんてパターンがあったりします。正直地理的状況を知っている自分でも笑ってしまいます。知らない人が見たらびっくりでしょうに。


[59343] 88 さん
[59359] 千本桜 さん
レスありがとうございます。最初に具体名を出して書き込むべきだったと少々反省しております。レスしたいのですが、まだ内容がまとまっておりませんので、後ほど具体名を含めてレス致します。
[59335] 2007年 6月 22日(金)09:04:05【1】じゃごたろ さん
「信濃」と「信州」
おはようございます、じゃごたろです。

[59329] YSK さん
長野県における「信州」と「信濃」についても、長野県在住の友人は「“信濃”という言い方は絶対に一般的でない。“信州”である」というような主張をしていました。

確かに現在の使われ方からすると、「信濃」は「信濃の国」のような「国」であった時代を指し、「信州」は「長野県の代名詞」的に使われているという感じですね。信濃国と長野県の領域がほぼ一致しているので、「信州」を「長野県」の変わりに使っている。ですから「信濃」というのは現在の長野県を指して表現するケースが少ないのかもしれません。

これは「上野」と「上州」との関係と似ているのかもしれませんね。また県内に複数の国の領域の場合は、その地域分けに国名がそのまま使われているということでしょうか。
[59324] 2007年 6月 21日(木)21:18:04じゃごたろ さん
すってんてん
[59323] N-H さん
下野が「しもつけ」なのだし、上野は「こうづけ」が本来のかな表記のはずです。

私もそれは思わなくもなかったのですが、変換ができるできないでは、そうなっていたので。ちなみに手持ちの古語辞典では「かうづけ」、国語辞典では「こうずけ」と収録されています。

「かうづけ」は「かみつけ」の転訛ということで「つ」であることに意味がありますが、現代仮名遣いになる際に、「つけ」が濁音化したという解釈ではなく、あくまでも「こうずけ」という熟語訓であるという解釈により、そういうケースでは「ず」を用いた、ということではないでしょうか。
[59320] 2007年 6月 21日(木)19:48:19じゃごたろ さん
吉良上野介、小堀遠州
こんばんは、じゃごたろです。

[59319] geo さん
パソコンでも「こうづけ」を変換すると『高付け』とか『神津家』となって,一発変換してくれません・・・。

残念ながら「こうずけ」では変換できるはずです。
[59291] 2007年 6月 20日(水)20:28:53じゃごたろ さん
添、沖
こんばんは、じゃごたろです。
今月の書込文字数がいつの間にやら10000超え。書込ランキングを遡ると、これは2005年10月以来20ヶ月ぶり。昨今のプチブームに乗せられているのか、乗せているのか。。。。

さて、88さんはじめとして地番等の話題がありましたが、かねてよりの疑問を一つ。

今年から遂に長野県報の悉皆調査を甲斐市、いや開始。基本的に全長野県告示による道路の区域変更や供用開始まで調べつくそうと、図書館に通っております。さてその区間に関する記述では、「○○添」や「○○沖」というのが高い頻度で見られます。この「添」や「沖」というのは、「東」「西」「南」「北」のようにそれを含めて「○○添」「○○沖」全体が地名(字名)なのか、「添」や「沖」が単なる修飾で「○○」の部分だけが地名(字名)なのかがいまいち判然としません。

どなたかご教授の程、宜しくお願いいたします。


さて、以下はあくまでもYSKさんに対するレス、ということで、あまり過剰反応されることは期待いたしません、と前置きをして。。。

[59242] YSK さん
本当に言葉は生き物であると言うほかないのかもしれませんね・・・。

個人的にはこの辺の私の感じ方は、YSKさんに近いようです。
で、「○○という言葉が生きている」という表現はあったとしても、「言葉が生き物」という表現は、私には許容できません。あくまでも「言葉を操る人間が生き物」であり、その人間次第で「言葉」が変化している(変化させられている)だけです。

以下、自粛。。。。

上に書いた「20ヶ月」ぶりというのも、個人的には宜しくない表現だとは思っているのですが、その前の年、月をアラビア数字にしたものですから・・・
[59215] 2007年 6月 18日(月)08:56:08【2】じゃごたろ さん
レンコン
続けて失礼をば。

[59213] 千本桜 さん
レンコン採取が目的かどうか存じませんが、この辺りでも蓮が生えている沼、池、ため池をみかけます。

私もよくわかりませんが、田や畑は栽培目的で手を入れて整地したものしか言わないような気がします。沼地に自生する蓮からレンコンを採っても、そこを田と言うのはあまり適当ではないんじゃないかなあ、と。

まあ私も「蓮」というとどちらかと言うと「葉っぱ」のイメージするわけで、「レンコン」というと「根っこ」のしかも「食品」というイメージです。前の書き込みで「蓮根」と「レンコン」を使い分けたのもそんな感じです。でもああは書きましたが、蓮田を見ても「レンコンを育てている」と私もとっさな思うかもしれません。

ところで、「レンコン」って「根」でいいんですよね。「地下茎」じゃないですよね。書いていてちょっと不安になってきました。。。

※ と思ったらどようやら地下茎のようですね。まあ全部ひっくるめて「根っこ」ということで勘弁して下さいませませ。


そういえは、以前転作の話がありましたが、昨日松本平の東山の道路を通っていると、一部が黄金色になっている畑がありました。もしやと思ったのですが麦が栽培されていたようです。私には大麦・小麦の違いはわかりませんし、車をとめて見たわけではありませんが、多分あれは麦で間違いないと思っています。

以前hiroroじゃけぇさんが[58460]で「麦秋」に触れられていましたが、その時は読み流していたわけですが、あらためて今が収穫時期なんだな、ということを自分の目で確認することができました。


※ ヨタ
書き込み訂正するさい、いつも記事番号をコピペするわけですが、何をちまよったか、
記事番号 レンコン はありません
とやっちゃいました。
[59211] 2007年 6月 18日(月)06:44:15【2】じゃごたろ さん
蓮根
おはようございます、じゃごたろです。
誰かを肩入れする、というものではありませんが。。。

植物全体としては「蓮」、「蓮」の根っこだから「蓮根」。蓮田が、「レンコン」を目的として栽培しているのでしょうが、「レンコン」が栽培されているのではなく「蓮」が栽培されている。

「大根」は現在では葉っぱも含めて「大根」と呼ばれている。

と、私は認識しております。


追加で。
[59204] むっくん さん
「東京・白金」の高級住宅地に住む富裕層の女性を「シロガネーゼ」と呼んだ事
「白金」だったんですね(恥)。。。

「シロガネーゼ」がでたので、さらに追加のヨタ話。
「マヨネーゼ」なんて「知らねーぜ」っていオヤジギャグのCM。でも松嶋菜々子なら許せちゃうのはやっぱりオヤジの証拠かな。
[59179] 2007年 6月 16日(土)20:28:27じゃごたろ さん
艫岩
こんばんは、じゃごたろです。

梅雨入りしたものの本日は晴天なり。絶好のフィールドワーク日和ということで、北佐久郡の県道を攻略した後、カントリーサインを求めて国道18号の起点、つまり高崎市まで行ってきました。さらには南下して群馬県内の国道254号のカントリーサインの収集のため埼玉県境(神流川)まで行って帰ってきました。その帰りに私のサイトのタイトル画像のために艫岩を撮影。しかし妙義山といい、この周辺の山々って特徴的ですね。

[59175] faith さん
「茶色」のように、その色を持つものの名称で、色の名前に代えるパターンは多いですね。
確かにそうですね。「橙色」「萌葱色」「浅葱色」「鳶色」「栗色」「亜麻色」などなど、なんでも「色」をつければ色々な色を表現してくれるなんて、とても便利です。そういえば「肌色」って差別的な表現になるということで使用されなくなったらしいですね。

金や銀は大和ことばでは「こがね」「しろがね」ですが、「こがね」については「こがねいろ」「こがねむし」など、多少の造語力を発揮していた痕跡が残っていますね。「しろがね」についてはスキーの歌に出てくるぐらいで、他に使われる場面や単語を作っている例を私は知りません。

わざわざ頭に「白」をつけて「白銀」っていう地名はありますね。「シロガネーゼ」なんて言われている所もありますが、他にも全国には何ヶ所もあるんですけどねぇ。

鉄は「くろがね」ですが、私の世代では「くろがね」といえば、おそらく「デスク」と返ってくるものと思います(笑)。ロボットアニメの主題歌を思い出す人もいるかな。

私はロボットアニメの方。ジャストミートですね。

それと金・銀に加えて、銅は「あかがね」と呼ばれています。
[59132] 2007年 6月 15日(金)19:27:51じゃごたろ さん
昔々
こんばんは、じゃごたろです。

[59129] 中島悟 さん

残念ながら中島悟さんに対する回答を持ち合わせておりません。ただ私の書き込みであえてひらがなで
「しろ」「くろ」「あか」「あお」
と書いたのは、漢字が輸入される以前から和言葉として存在したものであろう、ということです。「古く」とか「昔」という単語を使ったのは、そういう表現の一つでした。この時代、九州の言葉ではどうか、というのは考えに含めるべきかどうか。

ところでこの「白」「黒」「赤」「青」。「白虎」「玄武(玄=黒)」「朱雀(朱=赤)」「青龍」と。これに中心(皇帝)を示す「黄」とは、まさに五行。中島悟さんの「黄」を含めた五色はこの五行説に強く影響されているのかどうか。。。


ところで、

[59128] あたし
例えば店長なんかにゆかりのある地で、どうしてもその地名を入れたい、なんて思惑があった

などと書きましたが、千本桜さんに質問がございます。

もし、北仙台あたりにお店を開いたと仮定して、泉や仙台駅前まで地図に描いたとします。その時に南に向かう道路に「至・大河原」と書き込みたくなりますか?


… スポンサーリンク …


都道府県市区町村
落書き帳

パソコン表示スマホ表示