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白桃さんの記事が10件見つかりました

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[103123] 2021年 10月 29日(金)02:20:35白桃 さん
新潟雷鳥さんへ
[103106]
問九:藤井寺市
は、既に[103095]にてご自分でお答えになっております。
どういう事情か分かりませんが、[103106]は採点いたしません。
[103051] 2021年 10月 27日(水)06:48:45白桃 さん
浮気町
落書き帳では今まで話題になっていないようですが、滋賀県守山市に浮気町というのがあって「ふけ・ちょう」と読むそうです。大阪府岬町の【本源因子町】である深日町も「ふけ・ちょう」と読むのですが、「浮気町」は絶対「うわき・まち」と読みたいですね。
(注):白桃は浮気願望ではありません。
[103008] 2021年 10月 25日(月)21:28:32白桃 さん
御注進
[103005]星野彼方 さん
問九の奈良市は「問題市」となっております。
[103004] 2021年 10月 25日(月)21:10:20白桃 さん
第一回「チャレンジ!全国の市十番勝負トライアル」第二回採点
第二回の採点です。
ばなしさんに続いて未開人さんが完答されました。トライアルとは言え、お二人のヒント前誤答なしでの完答はお見事です。鳴子こけしさんがリーチ、ほとさんが8問で続いております。
[102986]ピーくん さんからアナウンスがありました(ピーくんさん、正誤の判定は実行委員の仕事です。実行委員の仕事を盗らないようにお願いします。(笑))ように、残念ながら問一は想定解が終了しました。問一の「作者」は、こんな易しく想定解の少ない問題を作ったことを、きっと反省していることでしょう。そうそう、完答された方、そして、もう共通項がお分かりの方、もし、おヒマなら十問それぞれの「作者」が誰かを当ててください。これは完答するより難しいですよ。(笑)
また、問七の銅メダルが確定し、メダルは売り切れてしまいましたが、引き続き「チャレンジ!全国の市十番勝負トライアル」をお楽しみください。(※採点漏れ、採点ミスなどありましたらご指摘ください。)

なお、明日の採点時(21時ごろ)には、第1ヒントとして(区町村ヒント)が提示される予定です。

【解答状況】
回数採点日付解答正答誤答
110/24(日)7164710109
210/25(月)48444001

【解答状況の確認ページ】
解答状況  ランキング  歴代メダリスト

お待たせいたしました。
今から、スカンデルベクの鷲さん、おがちゃんさん、ぺとぺとさん、桜トンネルさん、星野彼方さん、も解答していただくことができます。完答ができなくなりましたが、是非、実力のほどを見せつけてください。
[102981] 2021年 10月 25日(月)01:08:51白桃 さん
新潟雷鳥さんへ
はじめまして
実行委員の白桃です。
問一の近江八幡市は、[102967]で鳴子こけしさんが答えています。

以下はひとりごと・・・♪残り少ない日数を胸に
[102949] 2021年 10月 24日(日)12:47:19白桃 さん
「全国の市十番勝負トライアル」問六の問題市について
[102945]ばなしさんからご指摘がありました問六の問題市については、
[102884]のとおり
問六:名寄市、富良野市、常陸太田市、筑西市、上尾市
該当しない市:春日部市
で変更ありません。
なお、解答状況のページにつきましては、本日第一回採点時に修正いたしますので、それまで、お待ちいただきますようお願い申し上げます。
ばなしさんに御礼申し上げるとともに、参加されている皆様には実行委員一同より不手際がありましたことをお詫び申し上げます。
[102879] 2021年 10月 23日(土)01:00:22【1】白桃 さん
とてもわかりやすいクイズ
今、DIDに関連する作業をやっているのですが、作業目的が解り難いので最初から例をだして説明いたします。
2015年国勢調査によると青森市には、DID(人口集中地区)が4つあり、DID人口の多い順に青森、油川、戸山、幸畑となっております。※DIDの名称は、白桃が自信をもって適当、勝手につけました。
今、白桃が求めているDIDは、DID成立時期にかかわらず、そのDIDの場所が合併前に「町」の中心地区であったかどうか、なんです。(ただし、青森のような合併後に主たるDIDになるところは対象外です。)
まず、戸山、ここは青森市と合併する前に浜舘「村」であったので、求めているものではありません。
次の幸畑、ここは合併前に筒井「町」であったのですが、筒井町の中心地区は筒井であり、筒井地区は青森DIDの一部となっており、やはり幸畑も白桃が求めているものではありません。
そして、油川、ここは、合併前は、油川「町」であって、文字通り中心地区です。そうそう、こういう所が日本全国にどれぐらいあるか、探しているのです。

前段が長くなって申し訳ありません。で、東北地方では以下のところが白桃が求めているDIDなのです。
ここからが、クイズ。
下の表で、「合併前にDIDが存在した」あるいは「DIDが登場した1960年国勢調査時点で記載されていた」ところに◎をつけていったところ、私のお利口なPCは、Xのところでは何故か一発で◎に変換できず、ある漢字が出てきました。
それは何という漢字でしょう。メンバーのある方にとっては、とてもわかりやすいクイズでしょう。(笑)
所在市-----DID名称合併当時名称2015年DID人口-----主たるDID名称合併当時名称2015年DID人口
青森市油川油川町7,982青森青森市204,092
仙台市愛子宮城町28,312仙台市連合仙台市906,351
石巻市渡波◎渡波町15,411石巻石巻市63,648
柴田町槻木槻木町6,017船岡船岡町16,765
福島市飯坂◎飯坂町7,422福島福島市175,495
いわき市小名浜◎磐城市39,016平市69,581
常磐湯本◎常磐市12,552
四倉◎四倉町7,171
X◎X市8,784
植田植田町→X市11,259
伊達市梁川◎梁川町5,264保原保原町10,640
[102877] 2021年 10月 19日(火)03:33:37【1】白桃 さん
名邑三世代.その76(岩手県・後編)
【秀邑】(【大・昭の名邑】)
岩手県の「秀邑」は、準名邑であった大槌、”あまちゃん”で 脚光を浴びた北三陸の主邑・久慈、今や岩手県一の工業の街となっている金ケ崎の三つです。
秀邑/種別名称現自治体---1920年(人口)---1950年(人口)
二種三級大槌大槌町大槌町9,254大槌町16,342
二種三級久慈久慈市久慈町5,583久慈町10,315
二種三級金ケ崎金ケ崎町金ケ崎村6,332金ケ崎町10,437
以下は、惜しくも「秀邑」になれなかったところです。
名称現自治体-----1920年(人口)-----1950年(人口)
大原(一関市)大原町5,883大原町7,724
湯田西和賀町湯田村6,900湯田村12,024
種市洋野町種市村6,420種市村11,096
松尾(八幡平市)松尾村4,300松尾村17,371
甲子(釜石市)甲子村3,548甲子村19,186
松尾村は「東洋一」と言われた硫黄鉱山があり、甲子村は釜石鉱山(鉄鉱石など)があり、村とは言え、人口だけで見ると水沢クラスです。1950年国勢調査では、甲子は県内6位、松尾が8位となっています。特に甲子は、釜石躍進の下支えとなった村であり、合併前から既に市街地も釜石と連担していたようです。
※釜石線に乗ったときに気付かなかったのですが、陸中大橋駅までの「うねり」はというか「くねり」はエグい!
注1:人口は国勢調査人口
注2:現自治体欄が(  )となっている「秀邑」等は、現自治体の【前身】ではないことを示します。

【卓邑】(【昭・平の名邑】)超
岩手県の「卓邑」は、この期に市となった大船渡、陸前高田、二戸と盛岡近郊の紫波、矢巾、そして「村」でありながら5万人超ということで「卓邑三種」となった滝沢の六つです。
卓邑/種別名称現自治体---1960年(人口)---2000年(人口)
一種二級大船渡(9)大船渡市大船渡市35,946大船渡市36,570
一種二級陸前高田(0)陸前高田市陸前高田市31,839陸前高田市25,676
一種三級二戸(7)二戸市福岡町24,710二戸市27,678
二種二級紫波(0)紫波町紫波町29,327紫波町33,038
二種三級矢巾(0)矢巾町矢巾村13,923矢巾町25,268
三種二級滝沢(3)滝沢市滝沢村11,188滝沢村51,241
参考として以下を挙げておきます。
「昭和の合併」で水膨れになったものの次第次第に水が漏れだした感じのところが目立ちます。この比喩はうまくない?ぬまくない?
名称現自治体-----1960年(人口)-----2000年(人口)
岩泉(0)岩泉町岩泉町27,813岩泉町12,845
大東(0)(一関市)大東町27,551大東町17,789
一戸(0)一戸町一戸町26,228一戸町16,933
岩手(0)岩手町岩手町23,230岩手町17,372
花泉(0)(一関市)花泉町22,094花泉町16,127
雫石(0)雫石町雫石町20,708雫石町19,750
胆沢(0)(奥州市)胆沢村20,778胆沢町17,651
西根(0)八幡平市西根村20,751西根町19,031
松尾(1)(八幡平市)松尾村20,553松尾村7,064
注1:(人口)は国勢調査人口
注2:名称の後の(数字)は1960年~2000年の9回の国調でDIDが存在した回数
[102852] 2021年 10月 15日(金)18:02:11白桃 さん
名邑三世代.その75(岩手県・前編)
もうかなり前のことですが、旅行会社の社員を対象に行われる「旅行業務管理者研修」のテキストである「国内旅行実務・主要観光地」の中で(岩手県の県庁所在地:岩手市)という笑うに笑えない記載がありました。でも、県土面積全国一という広いこころでもって、その程度のことは許してくれるでしょう。ところで、岩手県の面積は北海道に次いで広いというのは紛れもない事実なのでしょうけど、彼女からプレゼントされた地図帳を眺めながら白桃少年は「福島、長野、新潟は絶対、岩手県より広い」とつぶやいていたのでした。その思いは60年以上経った今でも変わりません。
【明治の名邑】
「岩手市」に県庁を奪われそうになった盛岡ですが、もちろん、岩手県唯一の「市街」であります。名邑筆頭が遠野というのは、柳田國男もビックリ、でしょうが、明治期にはヒトもカッパも多かったに違いない。水沢、一関、宮古、釜石と続く名邑上位ラインナップにはさして驚くことも無いのですが、問題はその次の黒沢尻と花巻川口。「戸口表」第一表には「黒沢尻村町分」・「黒沢尻村里分」と「里川口」「川口」の4つが現住人員3000名を超える名邑として載っているのです。黒沢クンのお尻まわりはともかくとして、「川口」の存在と消息が不明なのです。いったいどこへ行ってしまったのでしょうか?まさに♪どこへ行ったのジュ~~リーです。このことは私の頭を大いに悩ませました。これに比べれば、あのアインシュタインが「一般相対性理論」を構築するのに悩んだことはどうってことないでしょう。詳しいことは不思議のクニの名邑(マチはラビリンス)に集めた関連記事をお読み頂ければ良いのですが、結局、各々は併存しているのではなく、「黒沢尻村町分」の中に「黒沢尻村里分」が、「里川口」の中に「川口」があると言うことで、自分自身を納得させました(確証があるわけではありません)。なお、「名邑」名称は「花巻川口」となっていますが、花巻市の「本源因子町」は町村制施行と同時に町となった「里川口」であります(1897年に里川口町から花巻川口町に名称変更)。二つの不可解な名邑に続き、山田、鍬ヶ崎(くわがさき)、岩谷堂(後の江刺市の中心地区)が入り、今夜のメインディッシュは豪華に前沢(牛)といきましょう。名邑代表は、学生時代にレポートを書いたかも、そんな微かな記憶がある岩谷堂にお願いしましょう。
名邑/種別名称現自治体---1886年(人口)---1908年(人口)
市街盛岡盛岡市盛岡30,166盛岡市36,012
名邑遠野遠野市横田6,236遠野町6,388
名邑水沢奥州市水沢5,408水沢町9,598
名邑一関一関市磐井4,969一関町8,277
名邑宮古宮古市宮古4,739宮古町6,947
名邑釜石釜石市釜石4,536釜石町8,641
名邑黒沢尻北上市黒沢尻村町分4,427黒沢尻町5,896
(黒沢尻)(北上市)黒沢尻村里分3,538(黒沢尻町)
名邑花巻川口花巻市里川口3,707花巻川口町5,672
(花巻川口)(花巻市)川口3,180(花巻川口町)
名邑山田山田町山田3,645山田4,297
名邑鍬ヶ崎(宮古市)浦鍬ヶ崎3,418鍬ヶ崎町3,856
名邑岩谷堂(奥州市)岩谷堂3,341岩谷堂町6,706
名邑前沢(奥州市)前沢3,100前沢町6,417

続いて「準名邑」
岩手県の「準名邑」は以下の二つです。
名称現自治体-----1886年戸口表(人口)---1908年(人口)
大槌大槌町大槌第一表2,652大槌7,868
高田陸前高田市高田第一表2,643高田町3,687
大槌は(おおづち)ではなく、陸前高田は(りくぜんたかだ)ではありません。このあたり、入試には出ませんが、十番勝負に良く出題されますので、マークしときましょう。

以下は参考です。
名称現自治体-----1886年戸口表(人口)---1908年(人口)
福岡二戸市福岡第一表2,461福岡町3,525
沼宮内岩手町沼宮内第一表2,275沼宮内町3,080
一戸一戸町一戸第一表2,085一戸町3,092
花巻(花巻市)花巻 第一表1,868花巻町3,075
日詰紫波町日詰新田第一表1,853日詰町1,947
大迫(花巻市)大迫第一表1,701大迫町2,584
久慈久慈市久慈第一表1,260久慈町5,355
(大船渡市)第一表1,243盛町2,260
千厩(一関市)千厩第一表1,043千厩町3,235
大原(一関市)大原第一表1,030大原町4,943
厨川(盛岡市)下厨川第一表2,705厨川村7,277
気仙(陸前高田市)今泉第一表2,412気仙村3,864
金田一(二戸市)金田一第一表 1,306金田一村3,776
軽米軽米町軽米第一表977軽米村5,355
藤沢(一関市)藤沢 第一表779藤沢村3,602
世田米住田町世田米第一表641世田米村4,590
金ケ崎金ケ崎町西根村第三表4,172金ケ崎村5,602
大船渡大船渡市大舟渡村第三表2,072大船渡村2,552
岩泉岩泉町岩泉村第三表1,789岩泉村3,497
最上位の福岡から盛までは「生まれながらの町」です。なお、花巻市の「本源因子町」が花巻町で無いのと同様に、大船渡市の「本源因子町」は大船渡町ではありません。
注1:表中1886年の(人口)は、「市街名邑及町村二百戸以上戸口表」(M.21年「内務省総務局」に記載された現住人員(1886年12月31日調)、1908年の(人口)は「日本帝国人口静態統計」によります。
注2:現自治体欄が(  )となっている「名邑」は、現自治体の【前身】ではないことを示します。
[102851] 2021年 10月 13日(水)18:59:03白桃 さん
第一回「チャレンジ!全国の市十番勝負トライアル」によせて
本題に入る前に
[102846]は三つの「町」による合併で「市」になった事例を挙げましたが、二~九まで広げ、ちょっとだけまとめてみました。
○二つの「町」による合併で「市」となった事例・・・48事例
A:市名が、どの旧町の名称ともかぶらない・・・北斗市、黒部市など22
B:市名が、旧町の名称と同一・・新宮市、田原市など26
Bの中で、田原市、那珂市、潮来市、那珂湊市、神栖市 は「編入合併」
○四つの「町」による合併で「市」となった事例・・・22事例
A:市名が、どの旧町の名称ともかぶらない・・・宍粟市、赤磐市など13
B:市名が、旧町の名称と同一・・・篠山市、朝来市など9
Bの中で、篠山市、江田島市、小城市、国東市、阿波市は「前身町」の名称と同じ。朝来市(和田山)、宇佐市(四日市)、養父市(八鹿)、坂井市(丸岡)は( )内の「前身町」の名称と異なっている。
○五つの「町」による合併で「市」となった事例・・・10事例
A:市名が、どの旧町の名称ともかぶらない・・・さぬき、宇城、紀の川、西予の4市
B:市名が、旧町の名称と同一・・・6市
注目すべきは、6市すべて「前身町」の名称と異なっている・・・甲賀(水口)、志摩(阿児)、伊達(保原)、市原(五井)、淡路(津名)、西海(西彼)
○六つ以上の「町」による合併で「市」となった事例
対馬市、安芸高田市、丹波市、京丹後市(以上が六町合併)、三豊市、雲仙市(以上が七町合併)、南島原市(八町合併)、登米市(九町合併)の8事例。登米市を除き、市名はどの旧町の名称ともかぶっていない。(登米市は「とめ」「とよま」と読みが異なる。)

さて、ここからが名目上?の本題です。
[102841]にて勿来丸さんから「チャレンジ!全国の市十番勝負トライアル」(以下、トライアルと略します)の開催案内があり、その中でトライアルの趣旨が書かれています。趣旨についてはその通りなのですが、私のネライというか期待しているところは、「鬼の居ぬまに」十番勝負完答をどれだけの方が成し遂げられるか・・・「土俵の鬼」とは初代若乃花を指して云われた言葉です。この際の「鬼」の意味は「一つのことに精魂をかたむける人」でしょう。また、「鬼のような人」って良く言われますが、「十番勝負の鬼」の「鬼」の意味は少し異なります。第一、この「鬼」は「超人類」ですからヒトではなく、まさしく「鬼」なのであります。「人間ワザ」ではない「鬼才」を発揮するのです。出身が騎西かも???
[102841]にて実行委員長からハンデが発表されましたが、このトライアルは、ハンデ戦のようでハンデ戦ではありません。競馬で言うところの別定戦に近いです。常連の方もそうですが、特に「鬼」のハンデは軽すぎます。七日目登場でもよいのじゃないか・・・。(それは無理?)
高松の近くに「鬼無」というところがあります。桃太郎の鬼退治とも関係するのですが、この地区は「盆栽」作りが盛んでした。(今はどうか知りません)。十番勝負に参加するのに「凡才」でも「天才」でも結構です。今回の問題作成者四人は、やさしい人ばかりですからオーナーのようなイジワル?な問題は作っていないだろうと思います。ですから、フレッシュな方もそうでない方も「誤答」をおそれず果敢に「鬼才」に立ち向かっていってください。(本番ではないので「市盗り」もありませんが、「領地」を失うこともありません。)
言わずもがなですが、「鬼才」には3回目の採点時(10月26日21時頃予定)から是非ご参画いただくことを熱望しております。


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