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MasAkaさんの記事が5件見つかりました

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[63282] 2008年 1月 8日(火)23:55:46MasAka さん
初書き込みからちょうど3周年の第十八回十番勝負解答
私が初めてこの落書き帳に書き込みしたのが2005年1月8日ですので、今日はデビュー3周年という記念すべき日です。さて、想定解残りフラグが立った2問を解答。今回は若干の余裕をもって(笑)。

問一:長崎市
問七:柏崎市

問一は6日深夜~7日未明に起きた問八の壮絶なバトル(?)の余韻で同じ県から解答。まさか問八の最後はたった25秒差の戦いになるとは思いませんでした。suikoteiさん、ごめんなさい。
[63239] 2008年 1月 7日(月)00:56:55MasAka さん
あけまして第十八回十番勝負
皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。さて、いざ解答。

問八:平戸市

でラストコール!

なお、メダルの獲得よりも「残り想定解が少なくなった問題を掃除する」をポリシーとする僕としては、解答状況のページに「想定解残り○市です」が出た問題から解答を出していきます。この表示が出なかった問題は最終日にまとめて解答ということで。理想は想定解最後の1市をもらいたいんですが、平日は仕事なのでなかなか難しいですね。

ちなみに現在問五→問三→問一→問二→問七→問八→問十の順で何とか共通項には辿り着いたと思ってますが、まだ問四、問六、問九の共通項が見出せない状態。いずれも残り40市以上あるので、とりあえずヒント待ちか……。ちなみに問一は富士の樹海に迷い込んだかのごとく問八、問四に次ぐ数の誤答の山が築かれてますが、やはりある方の一言がヒントになるかと。
[62980] 2007年 12月 30日(日)15:17:24MasAka さん
帰省、そして交通系の話題いくつか
久々に書き込みします。昨日、筑紫野の自宅から所沢の実家に帰ってきたのですが、前回の十番勝負[61562]問四の共通項であった寝台特急あかつきが来年3月のダイヤ改正で姿を消すということで、それの乗り納めも兼ねてきました。ただし全区間乗ったわけではなく、小倉~大阪間の乗車で、しかも寝台は使わずレガートシート(座席車)と結構予算ケチってます(^^;; 停車する駅ごとにカメラを抱えた人が先頭の機関車に走っていく姿が見えました。

大阪から先は名神ハイウェイバスと東名ハイウェイバスを名古屋で乗り継ぐコースにしました。今回の帰省で使ったのは「周遊きっぷ」で、東海道を経由する場合は高速バスも鉄道線利用とみなして乗車可能という制度をフル活用してみたという次第。東名・名神高速は今年の1月にも通ってますがこの時は夜行バスでの移動であり、昼間明るいうち通ったのは6年ぶりくらいだと思います。途中、工事中の新東名高速と交差する箇所があり、前回昼間に通ったときにはまだ何もなかったところもだいぶ工事が進んだなぁ、という印象です。

その新東名・名神といえば最高速度の話が[62954]JOUTOUさん以降で話題に上ってますが、道路の設計速度=実際の規制速度ではない、というのがミソですね。首相官邸webサイトの道路公団民営化推進委員会資料にこんなもの(PDF形式です)がありました。興味深いのは諸外国のデータで、必ずしも設計速度=規制速度ではなく、国によって設計速度>規制速度のところもあれば設計速度<規制速度もあるなど設計速度と規制速度の関係がまちまちなところです。

さて、実家に帰ったついでに交通由来町名コレクションで自分が[59523]あたりで情報提供した我が地元「狭山ヶ丘」についてのより詳しい情報を調べてみました。地名の由来となったと思われる西武鉄道(当時は武蔵野鉄道)旧・三ヶ島村駅から狭山ヶ丘駅への駅名変更が1933(昭和8)年、駅の住所が大字三ヶ島から狭山ヶ丘一丁目に変更されたのは1967(昭和42)年のことだとのこと。私の出身小学校の開校20周年記念誌に地元の古老(元西武鉄道社員)が寄稿された文によると、住所表記の変更前、郵便物などは当時正式な地名ではなかった「狭山ヶ丘駅前」だけでも届いていたとのこと(今と違って駅前周辺に家はわずか数十軒しかなかったそうです)。

[62952]futsunoおじさん、[62973]房州人さん、[62977]Issieさん
道路の命名権売却は私企業の経営する有料道路ではすでにTOYO TIRESターンパイク(箱根ターンパイク)がありますが、公道もですか。当然、交通案内や道路地図にも載ることになるでしょうから、あまり短いサイクルで名前を変えられても混乱の元なので、かなり長い期間契約してもらわないと……。

[62868][62978]など日本人さん
高速道路ICの名前ですが、私が気になっているIC名を紹介。茨城県にある常磐道の桜土浦ICはもともとは「桜村」(現・つくば市)と「土浦市」の境界付近に作られたので、以前は出口1km手前~直前に置かれているIC出口案内標識には「桜 土浦」と分かち書きされていたのですが、10年くらい前にその標識は「桜土浦 つくば」という表記に変更され、あたかも「桜土浦」という1つの地名があるかのような表現になりました。地名の歴史的経緯を知っているならともかく、この土地に初めて来る人にとっては土浦に「桜」がついている理由がわからない人もいるでしょう。ある程度新しい地名が定着したら、IC名を変更したほうが初めて訪れる人にとっては親切だと思うんですけどねぇ。

……さて、今年は個人的には経県値194点(全都道府県宿泊)達成、日本最西端与那国島&(有人島)最南端波照間島訪問で(一般人の訪問可能な)日本の東西南北端全てに到達完了、そしてこの落書き帳メンバー登録&オフ初参加という思い出に大きく残る地理的イベントを達成した年となりました。それでは皆様、よいお年をお迎えください。
[62750] 2007年 12月 1日(土)23:58:46MasAka さん
歩いてトンネル県境越え
[62618]で予告した通り、本日トンネルの中を歩いて県境越えしてきました。ちなみに本来は歩いて通るトンネルではありません。また、自動車も通れません。場所はあえてどことは申しませんが、この様子をGoogleニュースで検索したら5件ヒットしました。

それにしても、数キロも離れた2つの場所から県境まで掘り進んで、ほぼぴったり(誤差2~3センチ程度)でつながるんですから測量技術ってのはすごいものです。

[62699]むっくんさん、[62700]YASUさん、[62701][62703]スピカさん、[62702]まかいのさん、[62706]揖斐の山さん、[62707]EMMさん
Google Earthの地形レイヤー、恐るべしですね。あまりにメチャクチャ過ぎていい加減皆さんもツッコミに飽きたと思いますが、自分の居住経験のある場所に限って言えば、つくば市の中心が筑波山麓だったり(気持ち的にはわからなくもない)、七戸町に中野区があったり(確かに中野という字名がある)、筑紫野市がなくて代わりに町名の二日市が先に出てきたり(駅名に引っ張られているらしい)、倍率を最大ズームかあるいはそれから2段階下げた状態だと九州自動車道の文字が本線ではなく筑紫野ICの出入口ランプに沿って弧を描いて書かれてるなどといった状態。

これほどの芸術作品(?)ともなると地名の日本語表記変換のアルゴリズムがどうなっているのかが気になります。あと、どういった場合に日本語が併記されるのかとか、市町村名の表示で「市町村」まで書くのか(例えば倍率を上げていくと東京以外に最初に出てくるのが横浜・名古屋・大阪ですが名古屋だけ「名古屋市」と「市」がつく)、など不思議な点はいくつもありますね。

[62671][62693][62698][62744]オーナー グリグリさん
遅ればせながら経県値のBIGLOBEトラベル提携企画のスタートおめでとうございます。一応、リリースの翌日に登録を済ませております。現時点で全体3位(登録時は2位)、都道府県別1位、職業別2位、出身地別1位という状況です。というわけで、[62681]のかぱぷうさんごめんなさい、都道府県別(福岡県)で一日天下にしてしまいました(^^;;

経県値ランキングを見ると、出身地別、現住所別でともにベスト10にランクインしている県はグリグリさんの出身地でもある石川県(ともに4位)と、あと1つが香川県(出身5位、現住所6位)ですね。石川県については日本のほぼ中央にあることから経県値を上げやすいのでしょうかね。しかも高速交通体系が東海道側と比べると未発達であることから、出かける場合は日帰りではなく宿泊することが多くなり「泊まった(4点)」が多くなる、というのも考えられます。もっとも、まだサンプル数が少ないと思われるのでこの時点であれこれ議論するのは時期尚早かも知れませんが。

あと、亀レスですが[62640]伊豆之国さん、
昨日、つくばエクスプレス(TEX)に載って、
つくばエクスプレスはTXと略して下さいませm(__)m
それはさておき、常陸国風土記に書かれている富士山と筑波山について言及されていますが、地質学的見地からすれば山の形成過程の差で両方の山にこのような違いが生まれたと言えるような気がします。

富士山が比較的近年(新第三紀以降)に火山の噴火を繰り返して成長したのに対し、筑波山はそれより古い白亜紀~古第三紀前後にそれまであったマグマだまりがマグマの供給が絶たれて地下深部でゆっくり冷え固まり、それが徐々に隆起してできたものと考えられています。富士山のように、度重なる噴火を起こすことで急激に山体は成長できますが、標高が高ければ植物は高山植物のような特殊な種しか育たないし、地上で噴火したマグマ(=溶岩)が急激に冷やされてしまうのでマグマの成分が分離されないまま固まってしまうことから石材としては使えず、資源の濃集も起こりません。一方の筑波山は標高が低いため頂上まで通常の植物が生育できますし、マグマも冷却速度が遅くなることで花崗岩や斑れい岩といった石材に適したものに変化し、また資源の濃集も起こりやすくなります。

引用されている「逆・日本史」と「日本の説話」については、どちらの解釈がより適切かということについては考察しませんが、同じ関東近辺にありながらこれだけ対照的な性格を持つ山があるというのはなかなか興味深いですね。

ちなみに、富士山頂(剣ヶ峯)と筑波山頂(女体山)を直線で結んだちょうど中間地点は所沢にある私の実家の非常にすぐ近くにあることを偶然発見しました。所沢市中央消防署西分署近くのだいたいこのあたりになります。意外な中間地点って探せばいろいろあるのかも……。
[62618] 2007年 11月 23日(金)03:56:01MasAka さん
県境越えトンネルなど
[62607]ペーロケさん
ここやここを見つけたときに
職業柄、こういうトンネルを見ると「間に挟まれた県のところで渇水(井戸の水枯れなど)が起きたらどう処理するんだろうか?」などと考えてしまいます。たとえば、新たに水道が引けない場合にはトンネル湧水を渇水被害が起こった地区に分配するということも行われていますが、トンネル湧水が排水されてくる坑口では両県の水が混じった状態ですので、間に挟まれた県が余計に取ろうとした時には隣の県から「うちの水を横取りするな!」とケンカが始まってもおかしくありません。

ちなみにこういう特殊な例を除けばトンネルのサミットは県境に1箇所設けるのが基本です。むしろ厳密には県境ではなく分水界ですけど。既存の水系に合わせるといったほうが正しいですかね。日本の県境は尾根となっている部分が多く、これがすなわち分水界であるからトンネルのサミットは結局県境に合わせてつくられることが多い……、ということになります。

県境を越えるトンネルと言えば、ちょうど来週土曜日にその条件に該当するトンネルに足を踏み入れてきます。おそらくこのチャンスを逃したら二度と徒歩ではそこを通れないだろう、といったようなところです。

[62608]スナフキんさん
カタカナ並びの名前で落ち着くんだろうなぁ、
これを見た瞬間、往年の東武東上線特急「フライング東上」が頭に浮かんできました(笑)。この列車、私が生まれる前に消滅しているので実物を見たことはありません。最初にこの列車の存在を知ったとき、なんと安直なネーミングだろうと思ってました。

[62614]日本人さん
[62616]で中島悟さんが書いた
特に意味がない場合は、元記事の日付と時間も消してください。
を見てもう1点。単なる相づちだけの1行レスは、その後の議論の発展性が全くないのでやめてしまったらいかがですか(たまになら別にいいけど、あまりに多すぎます)。「面白かった」とか「知らなかった」という自分の感想だけで終わっているレスを連発されても「ああ、この人は文章の上っ面しか読んでくれていないんだな」と思われてしまうのがオチです。ここはチャットのような場ではないのですから、レスを返すのであれば「それについては自分でさらに調べてみたらこうなった」とか、もっと書くことはたくさんあるでしょう。以前、[62525]
自分の書込を長くする方法を知らない
と書かれてますが、それは自分で調べ、考えるという努力が欠けているということだと思います。これができればおのずと長くてしかも中身のある文章が書けるようになりますよ。

せっかく過去ログ読破を目指しているのだから、その過去の落書き帳のやり取りを見て有益な情報交換ができるような書き込みが出来るよう研究してみてはどうでしょう。そういった意味では過去ログをただ漠然と読むのではなく、テーマごとに議論がまとめられたアーカイブズを読むほうが勉強になるかも知れません。


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