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NTJ会長さんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[38407]2005年3月8日
NTJ会長
[38290]2005年3月4日
NTJ会長
[38222]2005年3月2日
NTJ会長
[38148]2005年2月28日
NTJ会長
[38059]2005年2月25日
NTJ会長

[38407] 2005年 3月 8日(火)15:23:11NTJ会長 さん
ちっとも地理じゃない・・・
[38398] 牛山牛太郎 さん
これで思い出したのですが、 ミステリー・オカルト用語では「五大州対応図」というのがありまして、これによりますと日本地図は世界地図の雛形だということらしいです。
あはは。そんなの持ち出されたら、こんなのにリンク張っちゃいますよぉ。
落書き帳メンバーなら、気絶確実。下手をするとショックで昇天の可能性もありますので、血圧の高い方は沈静剤をご用意くださいませ。(笑


[38346] 白桃さん
♪ただ、あなたの優しさが怖かった・・・
[38371] 音無鈴鹿さん
えっと…
あたしの叔母がまるでこの歌のモデルみたいな生活してたみたいです。年代的にも。
お相手は画家志望の方だったから、きっと絵のモデルにもなっていたのだろうなぁ。
その後、旦那さんの実家の土地に、アトリエ付きの家を建てて越しましたが。
ただまぁ、「神田川」より「赤提灯」のほうが似合う雰囲気だったのかもしれないですけど(笑

[38406] mikiさん
「ようこそavisへ」のメッセージが出ます。
avisというのはよく分からないのですが、恐らく地元のプロバイダーではないでしょうか?
リンク追ってみると解りますが、CATV系プロバイダーですね。
「長野県小県郡丸子町と武石村の一部をエリアとするCATV局」だ、そ~です。
近傍地域なので、多分INC接続あたりで契約しているのではなかろ~かと・・・
[38290] 2005年 3月 4日(金)13:37:34NTJ会長 さん
地図の周辺の話題・・・
[38242] sutekinaおじさん
[38245] 北の住人さん
[38246] じゃごたろさん
タイトルで気になったもので ・ ・ 、私の本棚に 『話を聞かない男、地図が読めない女』 があります。 男女で思考メカニズムが異なるとの内容の本です。

え~とですね、この本はちとタイトルがセンセーショナルを狙いすぎて、ちょっと意味が甘くなってしまっているらしいです。
正確には、『話を聞かない男型思考、地図が読めない女型思考』とすると良いようです。
あたしの父親は、ほぼ同じ内容のことを、『理系思考、文系思考』と呼んでいた記憶もあります。

前にも少し書きましたが、あたしの嫁さんは地図をちゃんと読めるんです。
脳の性別判断というサイトがあるのですが、さんはココでの診断で、「男性的」と診断されて、やや憤慨しておりました。
(診断基準そのものは良好なようですが、診断結果の文面に問題があるようです。)

知人の女性で、地図の読めない人が居ました。
車で移動しているときに地図を確認してもらうと、道路地図をぐるぐる廻すんですね。。。
なんか、進行方向が上でないと、理解出来ないらしいんです。
どうも、方位を完全に無視して一直線上に進路を記載し、要所要所の目標物を絵で記載したほうが、理解できる模様でした。

・・・そういえば、近年流行の街ガイド雑誌などでも、そんな感じのガイドマップ(?)が多数記載されてますね・・・
記号はほとんどなくて、道の両側の商店が、イラストで描かれているような・・・


[38250]kenさん
う~ん、あたしは子供の頃は、「迷路」を除いて「架空地図」には全く興味が無かったですね。
もう、もっぱら現実の地図に興味は向いていました。地図帳は本当に「宝物」でしたねぇ。
「架空地図」に興味を持ったのは、中学生頃にファンタジー系児童文学を読んでからですねぇ。
ちなみに、「地名付け」には、現在でも興味が湧きませんねぇ・・・。
やはり、タイプの違いでしょうか?

[38285]清瀬亜梨沙さん
それも、世界地図(冊子のもの。ちなみに学校の教材)をパッと開いて、出てきた国の一部をトレーシングペーパーに写していたので、縮尺の違うロシア(当時の地図はソ連になってた)とアフリカの一部が合体しているという、世にも奇妙な大陸が出来ていましたけど。
どうも、100%現実か、100%架空でないと、あたしは「許せない」部分がある模様です。
とある理由で惑星の世界全図を作る必要が出来たときは、それこそ全部、自力で作り上げましたねぇ。
一応ながら、プレートテクトニクスやら自転の影響やらも考えて…
友人が作った架空惑星の世界全図へは、なぜかぼんやり見えてしまったので、「海流」を全部書き込んでみたこともありました。
結果、友人の設定ととある都市の気候が異なってしまって、困ったことに・・・(笑

やはりあたしは、「地理よりも地学」らし~ですねぇ・・・
[38222] 2005年 3月 2日(水)10:22:04NTJ会長 さん
社会科以外でも…
[38221] スナフキん さん
ご意見に強く賛同を感じました。
あたしの場合は小さい時から、何度も「自分地図」を作っていました。
「自分地図」というのは自分の行動範囲内の、知っている道をフリーハンドで記載した地図です。
もちろん地図記号も自分流。自分が納得できれば良いのですから。
で、知識が増えるに従って、縮尺や方位を理解したり、地形図に触れて「自分地図」を再検討してみたり・・・
地図って元来、そういうものですよね?

言葉は悪いですけど「バカの一つ覚え」的な教育方針が相変わらずいっこうに改まらない部分もあります。
これ、地理教育に限った事では無いらしいですね。
なんか地学では、日本ではかなり最近まで「地向斜」を教育していたとか?
そのせいか現在でもネット検索をすると、「地向斜」出てきたりします。
これなんか、「終わった学説」を「バカの一つ覚え」的な教育してた訳で。
なんでそんな事になっちゃっうのだろう・・・?
[38148] 2005年 2月 28日(月)18:33:30【1】NTJ会長 さん
場違いですが・・・
[38136] 稚拙 さん
正四面体は、実は立方体の6面の対角線6本の組み合わせで表現できるのです。
これの「証明」が、まず必要になっちゃうっすよ。
しかも証明式は、中学校の数学、駆使してないっす。
あんまり「数学が役に立つ」という実感は得られないはず・・・。

[38140] N-H さん
のやり方が基本ですが、以下のように細かく展開できるのではないかなと。


あの問題をマトモに三角錐の体積の公式と三平方の定理から解くと、
図形の基本と、連立方程式、式の展開とかが出てくるんです。
ここら、基本数学ですよね。

あたしの考えた解答は、以下の通り。

1.対象の図形は、三角錐である。
 三角錐の体積は、底面積*高さ/3である。

2.対象図形の底面は、一辺が1cmの正三角形である。
 三角形の面積は、底辺*高さ/2である。
 一辺の長さは、1cmなので、(2)の底辺は、1cm。

3.高さは正三角形を縦に二つに割った線に等しい。
 従って『三平方の定理』により、求められる。
 斜辺は1cm、底辺は1/2cmなので、√(1^2-(1/2)^2)=√(1-1/4) = √(3/4) = √3 / √4 = √3 / 2 cm。
 従って底面積は、1 * (√3 / 2) /2=√3/ 2/2=√3 / 4 cm2

4.次に三角錐の高さ=垂線を求める。
 正四面体の垂線なので、体の中央を通っている。従って、三角錐を真二つに割った面上に線はある。
 真二つに割った面は、正四面体の1辺と、正三角形の中央を二分する線二本で構成される。
 つまり、1cmの辺と、上で求めた√3/2cmの辺2つで構成される二等辺三角形中に垂線はある。
 頂点を点A、正四面体の辺の反対側を点B、二等辺三角形の頂点を、点Pとし、垂線が底辺に接する点をQとすると…
 △ABQ △APQ共に、点Qが直角の三角形。線分AQをX、線分BQをY、線分PQをZとすると…
 a: Y+Z=√3/2
 b: (1^2)-(Y^2)=X^2
 c: ((√3/2)^2)-(Z^2)=X^2
 という連立方程式が成り立つ。
 b:を移項して、
 (1^2)-(Y^2)=X^2
 1-(Y^2)=X^2
 -(Y^2)=-1+X^2
 (Y^2)=1-X^2
 さらに
 Y=√(1-X^2)

 c:を移項して、
 ((√3/2)^2)-(Z^2)=X^2
 (3/4)-(Z^2)=X^2
 -(Z^2)=-(3/4)+X^2
 (Z^2)=(3/4)-X^2
 さらに
 Z=√((3/4)-X^2)

 a:へ代入して
 Y+Z=√3/2
 √(1-X^2)+√((3/4)-X^2)=√3/2
・・・(疲れました。)

とかって具合に、初歩の初歩だけ使うようにしてゆくと、数学同士の絡み合いが見えてくるのではないかなと。


書き漏らし追加…
[38134] 稚拙 さん
ルパンIII世で、列車から宝石を盗むため、鉄道走行可能なトラックが使われたことがありましたね。
(略)
マンガの中だけの話と思いましたが、現実になるんですね。
いや、昔っから鉄道の保守では、ふつ~に使われた車両ですよぅ。(^^;
オーストラリアの正解最長直線区間なんかでは、極めて普通に使われてます…
珍しいのは、ソレで旅客運用するって点なんですよ~

う~ん、鉄分の世界の常識も、社会では通用しないと、実感・・・。
[38059] 2005年 2月 25日(金)12:57:43NTJ会長 さん
憂国・・・
[38057]じゃごたろさん
今後国際的に活躍する人材になるためには、他国の歴史を知っている必要があるということでしょうか。でも外国の人から自国のことを聞かれて何も答えられないというものバランスを欠くので、日本史も地理も必要だと思うんですけどね。
あたしも反応してしまおう・・・。
同じ情報源(新聞)から得た知識では、「大学入試の必須科目だから」世界史が必須なのだとか・・・
まったくもって、不毛この上ないです。

実際、「社会科」に属する教科の中で、現実社会で役立つものを順にならべると、私見ですが
 公民>地理>>世界史>日本史>>>>>>>>>>年号の暗記
という順ではないと思うんですね。
つまり、実社会で役にたたない記号情報を詰め込んでいるだけの「受験専用」教育ですね。
学校教育と実社会の間には、もはや連続性は無いのかもしれません。

一方で、実社会で役に立つ筈の知識も記号化してしまって、使える筈のものを使えなくしてしまったり、使い方そのものを教えなかったり・・・
理科系では、公理を発見した人の名前だったり(無意味ですねぇ)、数学では公式の丸暗記だったり(役に立たなくなってますね)。
このサイトでは理系の方は少ないかもしれないので、中学校レベルの数学が実社会で役立つ例を示しておきますね。
問題:一辺が1cmの正四面体(全部の面が正三角形の三角錐のことです)の、体積を求めよ。
この問題、「中学校で学ぶ数学だけ」で公式など使わずに解く事ができます。
ここで、正四面体をレジンかなにかで作る授業をして、その体積分のレジンを用意するにはどうすればいいか、なんて授業をすれば、数学も物理も技術科も美術も加わった、それこそ「総合学習」になる筈なんですけどね・・・
(正四面体の体積を求めるために排水量で実測してみる→基礎物理 実測結果が理論的に正しいか算式で証明してみる→証明数学 レジンで実際に作る事とし、どう作ったら綺麗か考える→工芸美術 実際にレジンを使って正四面体を作成してみる→技術科 作成に掛かった費用を手間賃も吟味して計算してみる→経理数学 それを売るとしてどうしたら売れるか計画を立てる→経営学 実際に文化祭などで販売してみる→営業実践)

でも、粉々バラバラにした断片を無理矢理詰め込んでいるのが実情ですよね・・・
きっとそれが、「受験至上主義」の産んだ歪なのでしょうね。


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