[38242] sutekinaおじさん
[38245] 北の住人さん
[38246] じゃごたろさん
タイトルで気になったもので ・ ・ 、私の本棚に 『話を聞かない男、地図が読めない女』 があります。 男女で思考メカニズムが異なるとの内容の本です。
え~とですね、この本はちとタイトルがセンセーショナルを狙いすぎて、ちょっと意味が甘くなってしまっているらしいです。
正確には、『話を聞かない男型思考、地図が読めない女型思考』とすると良いようです。
あたしの父親は、ほぼ同じ内容のことを、『理系思考、文系思考』と呼んでいた記憶もあります。
前にも少し書きましたが、あたしの嫁さんは地図をちゃんと読めるんです。
脳の性別判断というサイトがあるのですが、さんはココでの診断で、「男性的」と診断されて、やや憤慨しておりました。
(診断基準そのものは良好なようですが、診断結果の文面に問題があるようです。)
知人の女性で、地図の読めない人が居ました。
車で移動しているときに地図を確認してもらうと、道路地図をぐるぐる廻すんですね。。。
なんか、進行方向が上でないと、理解出来ないらしいんです。
どうも、方位を完全に無視して一直線上に進路を記載し、要所要所の目標物を絵で記載したほうが、理解できる模様でした。
・・・そういえば、近年流行の街ガイド雑誌などでも、そんな感じのガイドマップ(?)が多数記載されてますね・・・
記号はほとんどなくて、道の両側の商店が、イラストで描かれているような・・・
[38250]kenさん
う~ん、あたしは子供の頃は、「迷路」を除いて「架空地図」には全く興味が無かったですね。
もう、もっぱら現実の地図に興味は向いていました。地図帳は本当に「宝物」でしたねぇ。
「架空地図」に興味を持ったのは、中学生頃にファンタジー系児童文学を読んでからですねぇ。
ちなみに、「地名付け」には、現在でも興味が湧きませんねぇ・・・。
やはり、タイプの違いでしょうか?
[38285]清瀬亜梨沙さん
それも、世界地図(冊子のもの。ちなみに学校の教材)をパッと開いて、出てきた国の一部をトレーシングペーパーに写していたので、縮尺の違うロシア(当時の地図はソ連になってた)とアフリカの一部が合体しているという、世にも奇妙な大陸が出来ていましたけど。
どうも、100%現実か、100%架空でないと、あたしは「許せない」部分がある模様です。
とある理由で惑星の世界全図を作る必要が出来たときは、それこそ全部、自力で作り上げましたねぇ。
一応ながら、プレートテクトニクスやら自転の影響やらも考えて…
友人が作った架空惑星の世界全図へは、なぜかぼんやり見えてしまったので、「海流」を全部書き込んでみたこともありました。
結果、友人の設定ととある都市の気候が異なってしまって、困ったことに・・・(笑
やはりあたしは、「地理よりも地学」らし~ですねぇ・・・