こんにちは、じゃごたろです。
[116112] ソーナンス さん
それはMANDARAというフリーのGISソフトを使うことです。
ご紹介ありがとうございます。時間があったら試してみたいと思います。
ところで、
[116087]で
自分の撮影したカントリーサインの収集状況をマップを作った全国地図があったので、それを使って自分で作りたいと思います。
と書き込みしましたが、実際に作ってみました。
総経県値マップです。現在のこの活動での総経県値は628点で、総経県値ランキングでは69位相当です。マップをみとる長野県全域と国道1号と国道4号を通期した跡がはっきりと表れています。
さてここで経県値の点数付のポリシーを一応紹介したいと思います。
1.撮影のために通過した自治体は『通過』ではなくて『訪問』とする。
2.活動中の宿泊以外に前泊・後泊も『宿泊』とする。
3.宿泊地が活動のルートを外れた場合は途中の経路はカウントしない。
4.自宅から活動開始前と活動終了後から自宅までの移動はカウントしない。
第一項についてですが、カントリーサインの場合はそれでも自動車から降りて活動しているので、目的を達した『訪問』としてカウントしていました。今回の場合、動画の撮影で車からは出ずに単に通過しているだけですが、通過することそのものが目的であることから、活動で通過した場合はその目的を達したということで『訪問』としてカウントしています。
検索でうまく見つからなかったのですが、かつて、たしかただけんさんだったと思うのですが、ツーリングについての似たような見解を示していたような気がしますが、それと同等とさせていただきました。
第二項については前泊・後泊は活動の一部ととらえています。
第三項については、国道1号の活動で大阪市まで行った後に後泊として伊賀市に宿泊しましたが、大阪市から伊賀市に至る移動はカウントしていません。
第四項については、自宅から起点の日本橋までの移動と、後泊から自宅へ戻るための移動はカウントしていません。
蛇足ですが全国版の活動についてのポリシーは、
1.活動は起点から始めて終点で終る。
2.重複してる路線は重複区間も含めて活動する。
3.重複している路線はより上位の路線を先に活動する。
第一項は長野県内での活動でも実践していた基本です。
第二項は、例えば国道8号は終点が京都市で栗東市で国道1号と重複して終点までいたるのですが、この重複区間も活動するということです。
第三項は、上の例で言えば国道1号を先に活動してから国道8号を活動することです。さら国道8号は起点からわずかな区間で国道7号と重複するので、国道7号の活動を優先させることになります。
しかし、年齢を重ねていき、深夜の運転や長距離運転の疲労が抜けづらくなっていつまで活動を続けられるか心配です。とりあえず国道1号から国道57号までは達成したいと思っています。