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futsunoおじさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[70592]2009年6月25日
futsunoおじ
[70406]2009年6月7日
futsunoおじ
[70112]2009年5月13日
futsunoおじ
[70090]2009年5月12日
futsunoおじ
[69251]2009年4月17日
futsunoおじ

[70592] 2009年 6月 25日(木)00:47:06futsunoおじ さん
山名や島名の「ケ」・ 「ヶ」・「ガ」について
hmt さんの 保土ケ谷/保土ヶ谷 の話題が盛り上がっていますが、山名や島名に関して少し調べてみました。

山名の「槍ヶ岳」は、ウオッちずの記載は小さい「ヶ」です。手持ちの5万図(昭和51年発行)でも山名の記載・図幅のタイトル共に同様でしたので、国土地理院の表記はこの間は変わっていないものと考えます。次に雑誌・山と渓谷の1月号の付録に毎年付いている「山の便利帳」の中では2001年以前は「槍ガ岳」(大きい「ガ」)、2006年以降は「槍ヶ岳」(小さい「ヶ」)が使われています。(この中間は保存してないので不明。)登山ガイド等でも古いものは「ガ」が多いようで、現在のものは小さい「ヶ」に統一の様子です。なお代表例として槍ヶ岳をあげていますが、燧ヶ岳,美ヶ原,駒ヶ岳等々についても、また出版社に関わらず同様のようです。

島名についてはSHIMADAS、2004年版で見ると「青ケ島」のように大きい「ケ」が使われています。ウオッちずでも漢字とのバランス上若干小さく見えますが、大きい「ケ」のようです。それではと、東京都青ヶ島村のホームページを見ると小さい「ヶ」です。地形図上の島名と自治体名の違いで異なっていてもおかしくないと言われればそうなのかもしれませんが ・ ・ 。

SHIMADASでは表記で大きい「ケ」の付く島名が16ほど見つけましたが、通常は表記で「ケ」を付けなくとも読みで「が」を加えるのは「佐渡島」と「種子島」です。語呂の都合なのか、自治体名に「ケ(が)」が付いてないからという理由なのかよくわかりませんが、比較的知名度が高いことから皆さんが正しく読んでくれるのでしょう。( パソコンの漢字変換でもそのようになりました。)
[70406] 2009年 6月 7日(日)00:22:20futsunoおじ さん
日本河川全図
[70396] なきら さん
その地図はGakken社の「全国(日本?)河川全図」という分水嶺を描きこんだものでした。欲しいなと思ってそばにおられた方にお聞きしたら「これは自分が借りてきたもので、非売品と思うけれど出版社か書店に聞いてみたら」と教えていただきました。


私の手元にあるものとは異なるかもしれませんが、学習研究社であるなら元図は共通かもしれません。私のは地図を広げる機会が結構あるため、折り目がかなり痛んでます。 (以下は過去の書き込みです。)
[28436]
「週間 にっぽん川紀行」というグラビア誌が学習研究社から出ていますが、付録として"分水嶺がわかる日本河川全図"が1~3巻についてます。\560-,第1巻のみ\350-
[42686]
縮尺 1/115万、3枚に全、109の一級河川の分水界が県境とは別に書き込まれています。 本流が濃い青で表現され、支流の名称もかなり詳細に記入されています。 この地図は「一級河川」の話題になると、重宝してます。
[70112] 2009年 5月 13日(水)23:59:29futsunoおじ さん
サイクリングロード
[70110] 北神 さん
徒歩を見て思い出したのですが、我々中高生は勿論、車の免許も無ければ、鉄道を利用する資金も少ないので、無料でかつ手軽な自転車での短時間経県を試みました。

[70090] の(1)群馬~栃木~埼玉~茨城で、三国橋を渡った後、県道503号「古河板東自転車道線」というのが渡良瀬川~利根川左岸に沿って延々と千葉県境近くまで続いています。最後は少し車道(R354)を通りますが「境大橋」を渡れば5県目の千葉県です。追加16km(全体で20km程度)なので手軽なサイクリングコースでしょうね。

なお(2)の「山道」というのは人だけが歩ける程度の道ですから自転車は無理です。他の車道を選択するべきでしょう。
[70090] 2009年 5月 12日(火)23:19:25futsunoおじ さん
歩いて→ 短時間で4県を通過する
鉄道を利用しての短時間移動は出尽くしつつあるようですが、一日以内で歩いていけそうなルートを探してみました。(平坦な車道は時速4km、山道は時速2kmとして大雑把に計算。)


(1)群馬~栃木~埼玉~茨城は、県道9号上の群馬・栃木県境からR354の埼玉・茨城県境(三国橋)まで3.3kmですから、徒歩で50分。(鉄道では26分)

(2)奈良~三重~京都~滋賀は、
三重・京都府県境自体は10km程度ですが地形に特徴がないため県境に沿った道は当てに出来ないと考えます。それに遠回りであっても一般道を歩いた方が時間的に有利でしょう。車道10km+山道5km(滋賀県に入る適当な道がないため)で5時間以上必要かもしれません。(鉄道では1時間22分)

(3)群馬~埼玉~長野~山梨は、埼玉・長野県境を歩ける可能性がありますが約11kmあり、山道であることから5時間以上かかるでしょう。鉄道は碓氷峠越えの信越線が無くなったため、新幹線を利用せずに直接結ぶことが出来ないので東京都(又は新潟県)経由になります

(4)高知~徳島~愛媛~香川は、銅山川の橋を渡る前後以外は徳島・愛媛県境に沿って歩ける可能性があると考えますが、約12kmで6時間。アップダウンが多いのでもっとかかりそうなので、ホントは高速道路上を歩ければその方が速いでしょうね。(鉄道では1時間44分)

(5)栃木~福島~群馬~新潟は、尾瀬沼以外はほぼ福島・群馬県境に沿って歩けますが20km強で、ざっと10時間といったところです。


この中で簡単に実行出来そうなのは、(1)くらいでしょう。但し始点・終点前後の時間と交通手段も考えておく必要があります。なおこの区間は走ったとしたら17分で、鉄道よりも速くなりそうです。(時速12kmで計算:平均的成人男子なら可能でしょうか。)
私が一度に歩いたことがあるのは、東京~埼玉~山梨~長野(埼玉・山梨県境)だけですが、この区間は二日程度はかかります。
[69251] 2009年 4月 17日(金)00:22:20futsunoおじ さん
テレビのアナログ/デジタル
15日の朝日新聞(2面かこみ記事)に各地域(札幌・東京・名古屋・大阪・福岡)のテレビ地上波放送局のアナログ/デジタルのチャンネル番号が一覧で出ていました。デジタルチャンネルではNHK教育がすべての地域で2chと統一になり、NHK総合は東京・大阪が1chで、他は3ch。民報ではフジ系が名古屋以外が8chでまとまっている様子です。基本的に一桁ch番号ですが名古屋・大阪では10chを使用してます。アナログで一桁chだったものは、そのままデジタルに引き継いでいるものが多いようです。
この記事が目に付いたのは、新潟帰省時に地デジchが東京の系列局と同じ(TV東京系は無い)であったことから全国的にそうなのかと思っていたためです。全国の系列局単位で統一しなかった(できなかった)のは、地域に根付いたアナログ放送と同じ番号を望む局が多くあったためのようです。

アナログ/デジタルの同じ局の音声を同時に聞いた際に、常にデジタル音声が2秒ほど遅れて聞こえるようです(時報も遅れるかどうかは未確認)。どのような状況でこうなるのかは分かりませんが、緊急の災害情報などが発せられた場合、地デジを見ている家庭は逃げ遅れる可能性があるとも言えます。(緊急時の2秒とは相当長い時間ですから。)

新聞のテレビ番組欄ですが、3月30日から(東京では)朝日と日経はTV局順が地デジの番号順に替わりました。これまでの慣れのためか、見づらいものです。


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