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ekinenpyouさんの記事が10件見つかりました

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[100891] 2020年 12月 13日(日)19:30:35ekinenpyou さん
Re:海と島(41)「沖の島」情報に感謝など
[100886]hmt さん
「沖の島」については他にも色々書けることがあるのですが、内容が非常に長くなりそうなので
※高知県の離島に行こう。宿毛市の「沖の島」がおすすめ!(たびこふれ)・Google マップ(ストリートビュー)

などをご覧いただき、島めぐりをした気分を味わっていただければと思います。

※地元在住の地域おこし協力隊の方が作成したもので大戦中の遺構なども写真に収められており一見の価値ありです。
(作者の方のプロフィールに「新人狩猟者」とあって、時には危険も伴うお仕事も???)

[100874] サヌカイト さん
十島村と三島村役場って鹿児島市にあるけど、不便じゃないのかな
十島村役場 - Wikipediaを見る限りでは、役場移転の案もあるようですが(諸事情より)積極的ではないような気もしますね。

例えば薩摩川内市役所は甑島列島に無いので、(合併で)不便になった?というわけではないということでしょうか・・・

協議会だより(第2号)(3コマ・4「公共施設の基本的な考え方」より)
本庁については、新庁舎建設までの間は合併前の川内市役所とし、従前の関係各町村役場は、各種窓口業務機能だけでない従来の町村役場とほぼ同等の機能を有する総合的な業務を行う支所として、市民サービスの向上を図るよう必要な機能の整備・充実を図ります。

以下余談、甑大橋(藺牟田瀬戸架橋工区)が開通しましたより
令和2年9月6日~7日にかけて接近した台風10号に伴い,下甑島の鹿島でも災害に伴う断水が発生しましたが,開通した甑大橋により上甑島から給水車を輸送することができました。
新しい橋は早速役立っているようです。

本来は[100878]白桃 さん(川島飛地)にもコメントしようと思ったのですが
[100887]未開人 さん(へき地学校一覧)とあわせて後日投稿予定につきしばしお待ちください
[100882] 2020年 12月 8日(火)20:05:55ekinenpyou さん
Re:海と島(40)土佐と伊予とに分断されていた 沖の島、他
表題の島は過去ログにはあまり登場していなかったのでしょうか、(北部の母島は)複数回訪れたことがあるのでコメントします。
[100875]hmt さん
沖の島の愛媛県管轄区域が高知県に移管されたのは、明治9年という記載がありました。
そのように書かれている資料が多いようです。沖の島 (高知県) - Wikipedia
1876年(明治9年)2月25日 - 母島浦・久保浦・小矢野浦・鵜来島の所属県と所属郡が、愛媛県宇和郡から高知県幡多郡に変更される。

とありますが、[100875]冒頭の
明治7年までは 沖の島【現在は全島高知県宿毛市】に県境があった
厳密にはこちらが正しいと思われます、M7.7.7達により(M9より先行すること2年前に)所属県が高知県となり、M9.2.25布告21号で
「高知県管下」の「伊予国宇和郡」沖ノ島外二島を「土佐国幡多郡」に編入しました、太政類典へのリンクなども下記に示します。
愛媛県下沖ノ島外二島高知県ニ属ス高知県下伊予国沖ノ島外二島ヲ土佐国ヘ編入
【参考】府県及北海道境域沿革一覧

現在、孤島・沖の島の陸上では 過疎化が進行しています。
戦後の一時期に最大人口千数百人を数えた弘瀬部落は、2016年時点で 100人を切っているとか。
仰る通りです、本年は宿毛市の沖の島中学校9年ぶり再開へ 地元で1人が進学(高知新聞)
というニュースもありましたが、(へき地学校の条件を満たす)小中学校は(最も高い)5級地に区分されます。

へき地等学校等を指定する規則の一部を改正する規則議案(5コマ・沖の島中学校の再開についてより)
へき地学校とは、交通条件及び自然的、経済的、文化的諸条件に恵まれない山間地、離島その他の地域に所在する小学校及び中学校等をいい、当該学校に勤務する教職員等には、へき手当支給を支給する。

【参考】へき地教育振興法施行規則(昭和三十四年文部省令第二十一号)
廃校・休校 ~山から人が消えてゆく~ 高知県(左フレームの宿毛市)

以下、地元の方から「ここは離島ですが、居ますよ」というお話を伺ったので、それを裏付けるデータ

高知県第二種特定鳥獣(イノシシ)管理計画(H27.5.29の8,9コマ)
宿毛市沖の島でも55頭のイノシシが捕獲されており、県内全域においてイノシシの生息と捕獲が確認できます。
同上(H29.4の7コマ、毎年度50頭程度捕獲されているらしい、メッシュを見ると沖の島北西の鵜来島にも生息している模様)

【参考】沖の島の動物(酒井明 説話集29)
(現在生息しているものは過去に捕獲しきれなかったものの生き残りなのか、近年移動してきたものなのか謎は残ります)

[100878]白桃 さん
「この頃(1995年3月31日頃)茂原から睦沢に編入された区域は無かった。」ということです。
編入された地域が無いのに32人(1990年国調)の人口異動があったというのは本当に不可解ですね。
同感です、本件については恐らく統計図書館の国調関連資料をあたっても解決に至れるかどうか自信がありません・・・
川島飛地については後日コメントする?かもしれません・・・
[100872] 2020年 12月 5日(土)11:08:59ekinenpyou さん
Re:茂原と睦沢の境界変更
[100871]白桃 さん
私の手元にある「附表6市区町村の廃置分合・境界変更・名称変更一覧(平成2年10月2日~平成7年10月1日)」には
1995.3.1睦沢町→茂原市 人口異動 0
1995.3.1茂原市→睦沢町 人口異動 32
となっております。
仰る通りです、[81967]YT さんでも同趣旨の内容ですが、当方も原典コピーを所持&確認しております。

茂原から睦沢に編入された区域もあったのではないでしょうか。
もしそうであれば平成7年面積調(60コマ)
自治省告示第23号,市町の境界変更(長生郡睦沢町の一部を茂原市に編入)

は、「各一部を相互に編入」と記載されているような気もします。
もしくはこの告示以外にH7.3.1付で茂原から睦沢に境界変更が行われたという告示があれば話は変わってきますが、
確認できないので当方では不可解であると解釈しました。
[100870] 2020年 12月 4日(金)19:47:17ekinenpyou さん
Re:「クイズ」というか「なぞなぞ」というか
[100869]白桃 さん
氷川
早速の正解一番乗りです、お付きあいいただきありがとうございました。

「謎々」[100809]が出ていましたが、ヒントも出てはいるのですが、何が不可解なのか良く分かりません。
拙稿[100836]で示した通りH7.3.1の境界変更では睦沢町の一部区域のみが茂原市に編入されていますが、
国調組替人口では茂原市の人口が32人減少・睦沢町で32人増加したとしている点になります。
(千葉県統計年鑑では茂原市15人増加とありこれとも相違、人口異動の方向が反対で睦沢町→茂原市とするのが適切か)

※茂原市83,405人&睦沢町7,988人はH7.10.1現在の市区町村の境域に基づいて組み替えたH2.10.1現在人口
[100868] 2020年 12月 3日(木)19:54:28ekinenpyou さん
熊本県庁の所在地など
関連投稿[99139]さざ波 さん・[99140]グリグリ さん
表題の件、現在の所在地は同市中央区ですが明治期はまだ市外の郡部(飽託郡出水村健軍村の境界付近)で
大正初期に※鉄道駅名にもなった水前寺は公称の大字名ではありませんでした。

※駅開業時の所在地は出水村(字)国府(T3鉄道院告示48より)

従来の県庁は現在地よりも西側に存在、移転時期については熊本県庁の位置に関する条例より法的には
昭和42年3月規則第5号で、同42年3月3日から施行
【参考】熊本市の発足(三井住友トラスト不動産サイト)

余談ですが、明治期まで健軍村の大字はいずれも難読で健軍(たけみや)・神水(くわみず)でした。
後者は現在でも同じ読みですが、前者についてWikipediaでは
大正末期から本来の「たけみや」ではなく音読みの「けんぐん」と読まれることが一般的になっており、合併後の町名の読みは正式に「けんぐん」となった。
とあります、(裏付けもかねて)以下に当時のもので読み(ローマ字含む)が記載された資料をいくつか示します。

「たけみや」としている資料
郡区町村一覧新旧対照市町村一覧
地名索引(健宮とあるが、読み「たけみや」から気を利かせて「軍」を「宮」に変えてしまったところ実はそれが誤りだった?)

「けんぐん」としている資料
市町村大字読方名彙(ただし大字の読みは「たけみや」としている)・熊本県下市町村要覧日本地名大辞典(ローマ字「Kengun」)

(Wikipediaの記述通り)確かに大正期以降の資料で既に「けんぐん」としているものが存在しているようです。
なお、Wikipediaでは昭和11年の合併後正式に読みが変更されたともありますが、
合併まで「たけみや」という読みが正式なものだったかについては議論の余地があるかもしれません。

【おまけ】
今回は至極簡単な謎々です、過去ログから察するに千本桜さん・伊豆之国さんあたりは即正解できそうですが・・・

1・現存している市区町村名(名称から末尾「市区町村」は除く、政令市は市名のみで区名は対象外)
2・かつて国鉄(日本国有鉄道が存在したS24.6.1~62.3.31の間に限る)にあった国鉄の鉄道駅名(現在同一駅名なし)
3・地名の入った歌コレクション(落書き帳アーカイブズ)に記載のある演歌歌手の苗字

以上の3条件を全て満たすものをお答えください、条件2は石川駅(弘前市)など現存していたり
石川町駅(横浜市)など少しでも名前が異なる場合は×とします。(つまり「石川」は条件1&3は○ですが2は×)
条件3の定義がややあいまいなので複数回答があるかもしれませんが恐らく同じものを思いつくはず???
[100852] 2020年 11月 22日(日)19:12:50ekinenpyou さん
Re2:海と島(39) 日本の領海等外縁の根拠となる島 と 低潮線の保全政策
表題の件、別投稿で追加補足しておきます。
[100846] hmt さん
この中で、地名探しに苦労したのが 139鳥屋鼻でしたが、今回の記事中で引用した★直線基線・九州の終点(ラ地点)でした。
上記リンク先には
35°02′28″ 132°15′15″ (鳥屋鼻北端)
とありましたが、地理院地図では「鳥屋鼻」という名称は見あたりませんね、ただし拙稿[100847]で触れたPDFには
「十島」(島根県江津市・鳥屋鼻)とありその近傍とみて支障ないでしょうか。

【参考】地理院地図における低潮線保全区域の表示(総合海洋政策本部)

(こうした地名は)近年の海図には記載されているのかもしれませんが、例えば本洲沿岸水路誌(右下)で
多用されている「鳥山鼻(岩和田角)」も各種地図サイトでは記載が無いようです。

※前述資料は戦前のものですが、例えば海の難所(12コマ右上)にも「鳥山鼻~野島埼間」と記載があることから
(地名・地形の変更は無く)現存していると思われる。

【参考】鞆浦とその周辺の海岸部地名より
ここに言う「地名」は、一般に理解・受容されている地名と、次のような点で、少し異なっている。
1.文字(とくに漢字)で表されることが少なく、地形図・海図等の地図類に記載されることが稀である。
2.生業に密着していて、その数はきわめて多く、しかも、生業従事者の口頭伝承が、地名の存続・変遷に大きく関与している。
3.通用する範囲は小規模にとどまりがちで、使用語・理解語において、個人差が認められる。
前述「鳥屋鼻」「鳥山鼻」などの地名は(近年地図サイトに掲載された)「ソビエト」などの奇妙な島名と同様に
上記の類なのかもしれません・・・

【おまけ】
地名コレクション(海岸系)を見てみると、この類の地名(岬角など)は各種地図サイト間で
比較的掲載内容の共通性が保たれているようなので、前述本洲沿岸水路誌(巻末地名索引あり)の他、
少し年代の古い資料を見ると、あまり地図で見かけないような地名が見つかることがあります。

帝国地名大辞典(岬角)など、単に別名という場合もありますが・・・
[100847] 2020年 11月 20日(金)19:24:46ekinenpyou さん
Re:海と島(39) 日本の領海等外縁の根拠となる島 と 低潮線の保全政策
[100846] hmt さん
かつて奇妙な島名に注目した[86180]ことがある #111「ソビエト」という島も、地理院地図に登場。海面から聳え立つ島?
地理院地図で名称ローマ字は(連想されるものとは微妙に異なる?)「Sobieto」とありました、その類ですと

【こちら】も恐らく過去ログには未登場のような気も・・・

末尾の「ソリ」は平成23年5月に地図・海図に記載する名称を決定した離島(10島)の8番ある島と
同類のネーミングと思われるが実は戦前の地図にもあるかなりの古参です。
【参考】(南東隅の方)

と、投稿予定だった内容を大幅に逸脱していますが、小ネタ故ご容赦ください・・・近日本題を・・・

[100839]スカンデルベクの鷲 さんは既に正解していると思いますが、その他の方向け?
[100838] 拙稿謎々追加最終?ヒント → [100830] 白桃 さんの投稿の中にあります。
[100841] 2020年 11月 16日(月)19:36:03ekinenpyou さん
Re:過去の隣接数など
[100839]スカンデルベクの鷲 さん
早速のフォローありがとうございます。

隣接対象を政令区まで広げて
説明が漏れておりました。元データ(行政区域データ)で政令市は区ごとに境域が作成されていますが、
統合した状態に加工して隣接数をカウントしております、従って政令区は回答の選択肢にはなりません。

パラパラ地図(つかんぼやと)でも10自治体に隣接しているようには描かれていないので
こちらも確認しました、(パラパラ地図には)完全版と簡易版があり後者のみで判断していました。
(前者では仰る通り非隣接であるように描かれているとみて差し支えありません)

とヒントを少し増やしてみましたが、具体的な正解の発表については後日行う予定です。

【おまけ・コレクション担当者ではありませんが】
[100837]勿来丸 さん
大田原市北大和久/那須烏山市南大和久

那須郡 - Wikipediaにもありますが、従来は双方とも単に「大和久村」と称していたようです。
(同一名を区別するために?明治期に改称)

那須郡誌(金田村・中央付近)にも以下の記述があります。
「(大字)北大和久は下江川村(大字)南大和久に対して称す」

コレクションの趣旨は「同一地域を表す地名が、都道府県境、市町村境、区境によって分断された地名」であり、たまたま一致しただけの地名は対象としていません。
恐らく「たまたま一致した(していた)だけの地名」に該当するのでしょうか・・・
福島県の矢吹村にも同じ名前の大字があったようです。
【参考】矢吹町 - Wikipedia
[100838] 2020年 11月 15日(日)10:23:02ekinenpyou さん
市区町村隣接関係一覧(GISソフト使用)など
日本一隣接する自治体が多い市区町村はどこ? ArcGISブログ
雑学的な内容の課題をきっちり計算で求めることができるのも、GIS の魅力のひとつです。

ということで、ちょっとした気分転換もかねてサイト内にある【A】市区町村隣接関係一覧(いつもNAVI準拠)と
【B】国土数値情報 行政区域データ(令和2年1月1日時点)を簡単に比較してみました。(北海道の北方地域6村は除く)

※GISソフトはArcGISではなく、QGISを使用
【参考】
無償・低コストでGISを導入する方法知りたい
Find Neighbor Polygons in a Layer - QGIS Tutorials and Tips
今回は全数を比較しただけで内訳までは未精査、隣接数が同じで内訳不一致というものがごくまれに存在するかもしれません

【A】で隣接としているが【B】では隣接していない(非隣接)としているものは以下の通りでした
(GISソフト仕様上非隣接となる)架橋等隣接(サイト内薄緑色)の全て(15組・詳細略)及び
東京都檜原村&山梨県小菅村・愛知県半田市&高浜市・大阪府河南町&奈良県御所市

その逆【B】で隣接としているが【A】では隣接していない(非隣接)としているものは以下の通り
宮城県蔵王町&山形県山形市・秋田県井川町&大潟村・群馬県中之条町&嬬恋村
山梨県北杜市&長野県原村・南牧村&原村・麻績村&生坂村・大阪府千早赤阪村&奈良県葛城市
福岡県那珂川市&佐賀県上峰町・福岡県岡垣町&鞍手町・佐賀県佐賀市&白石町・鹿児島県姶良市&さつま町

元データ(行政区域データ)の内容に少々(大いに?)疑問があるもの※も含まれておりますが
過去ログに登場しているもの(境界未定のため地図サイトによる見解相違など)もありますので
この程度の違いであれば及第点といえるでしょうか・・・(国土数値情報を利用する上での注意点も判明しました)

佐賀県上峰町など(リンク先下部参照)、他の市区町村との位置関係で隣接行政区域としているが、
行政区域境界の歴史的変遷で確認すると2015-01-01時点以降から北部の境界未定地域の境域が変化している(行政区域データのミス?)

【おまけ謎々】
前述の通り、行政区域データは過去の境域のものもあるのでその時点での隣接数も容易に調べることができます。
そこで、北海道内で10以上の隣接数となる(なっていた)市町村を以下にリストアップしてみます。
市町村隣接数(現状)隣接数(H7)
芦別市1313
札幌市1111
旭川市1111
北見市11-
上川町1112
幌加内町1112
-10

表中の-は10未満、「?」にあてはまる市町村をお答えください

白桃さんが「平成の大合併」なかりせばというコンテンツを作ったようなので今回は1995(H7.10.1時点)隣接数を選んでみました。

ヒント
全国都道府県別・市町村合併新旧一覧図ではいまいちよくわからず、
つかんぼやと(市町村変遷パラパラ地図)などを参考にした方が良いでしょうか・・・
[100836] 2020年 11月 14日(土)20:18:38ekinenpyou さん
平成27年国勢調査における人口異動を伴う境界変更一覧について【続編結び】など
拙稿[100809]謎々について最終ヒントです(ほとんど答えそのままですが・・・[100198]勿来丸さんの投稿に類似)
茂原市例規集から引用
○市町の境界変更

平成7年2月22日自治省告示第23号

市町の境界変更

地方自治法(昭和22年法律第67号)第7条第1項の規定により、千葉県茂原市と長生郡睦沢町との境界を次のとおり変更する旨、千葉県知事から届出があった。

右の境界変更は、平成7年3月1日からその効力を生ずるものとする。

茂原市に編入する区域

長生郡睦沢町大字川島字目黒1960の1から1960の11まで、1961の1から1961の12まで、1962の1から1962の29まで、1963、1964の1、1964の2及びこれらの区域に隣接する道路である国有地の全部

千葉県統計年鑑(平成8年)の市町村廃置分合,境界変更及び名称変更(エクセル:175KB)から引用
この表は大正元年から平成 8年10月 1日までの間の市町村の廃置分合,境界変更,名称変更を市町村別一覧表に揚げたものである。ただし、廃置分合,境界変更で面積及び人口の移動が伴わないもの,又は土地改良によるもの,移動面積が僅少の場合は揚げていない。なお,面積,人口は各回の国勢調査によるものであるが,分割合併,境界変更によるものは地方課の資料による。
(表中の)茂原市の箇所
平 7. 3. 1 長生郡睦沢町の一部を編入 0.0 15

以上で(どの箇所が不可解かという)答えがわかるはずです。

[100834]白桃 さん
熊本県・前編の冒頭では、関係ない石川県の話をしてしまいましたが、石川さゆりさんは熊本出身ですからお許しを。

成程、事前に投稿順序を考えているのでしょうか?あまり詳しくありませんが
こちら(PDF3コマ)左側に懐かしい?記事がありました。


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