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サヌカイトさんの記事が5件見つかりました

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[112736] 2024年 11月 19日(火)12:59:45サヌカイト さん
富岡町の推計人口のマイナス
珍しく平日昼の書き込みです。

[112712]グリグリさん
私の勘違いなどあるかもしれませんのでお手数ですがご確認いただけるとありがたいです。
確認しました。大丈夫です。ありがとうございました。

[112724]Nさん他
福島県富岡町の推計人口が
2023年10月時点:1,216人
2024年10月時点:0人
になっていますが、これって正しいですか?
 毎回0人町村が変わっていることには全く気が付いていませんでしたが、何も考えずに推計のランキングを見たうえで、未だに市町村単位で帰郷できていない地域があることには非常に心を痛めておりましたので、居住実態として正確な2020国調を確認し居住が進んでいると再確認できて少し安堵しました。よくよく考えると、2020年までに双葉町以外は、2022年には双葉町も、少なくとも一部は避難指示が解除されていましたね。これからの復興を心より応援しています。
 さて、皮肉なことに今回のこれでやっと推計人口とはどんなものであるかが理解できてしまいました。国調人口は居住実態で調査するのに、住民票の増減でそれを差し引きして推計人口を求めているのですね。震災当時は一時避難ということでしたので、多くの方が住民票を移さずに転居したのだと思います(概ね2014推計と2010国調の差にあたり、その少なさからも窺えますね)。しかしながら、そこに住んでいるわけではありませんので2015国調では人口は少なくなっています。同様に2020国調時点でも、たとえば富岡町では、2,128人が住んでいたが、町に住民票がある人は13,000人ほどいたはずです([112732]白桃さん)。この10,000人以上の人は住民票を移さずに避難している人ですが、避難生活が10年にもわたり、次第に住民票を避難先に移してしまう人もでてきました。その数が、2020年から2023年では2,128人より少なかった一方、2024年になり2,128人を超えてしまったために推計人口はマイナスとなり、表示できなくなった、ということですね。正確には、全体ではなく1項目で起こっていると思いますが、これと似たようなことであるのは間違いないと思います。そのため、国調から年が経つにつれ表示できなくなる町が増えているということでしょう。
 非表示をなくす方向で行くなら、882人を2020国調人口で按分が一番丸いんですかね。居住実態としては、富岡町なら2,000人強いるはずですが、かといってそのまま2,128人とすると、たとえばいわき市に避難していて2024年4月に住民票を移した人は、いわき市の2020国調由来の人口と、今回の増加分(転入)の二重計上になります。とはいえ、今でこそ全体ではプラスですが、たとえば2019年などは非表示全体でもマイナスの可能性が高く、やはり表示させるのは難しいかもしれません。
[112709] 2024年 11月 15日(金)18:15:20サヌカイト さん
Re3: 市町村制施行時直前の市町村における文字頻度分析(新データへの更新作業)
本題の前に。
[112706]グリグリさん
ところが、この大分県よりもさらに市部の比率が高い都道府県が2つあります。どこかすぐにわかりますか?
1位の県に関して、以前、熊毛町が分立しようという動きがあった際に、1位陥落なるかと調べたことがありました([103066])が、仮に成立してもやはり1位の座は譲らないようで。2位以降は知らなかったですね。町村もまあまあ数はある千葉がこんなに高いのはちょっと意外です。


本題です。

[112693]グリグリさん
こちらを正式にそのままリリースしてよろしいということでしょうか。[112692]の意図がすっきり理解できませんでしたので確認させて下さい。
どちらかというと「してもよい」といったところです。おそらく[112674]でグリグリさんが確認したかったのは、干拓区や列島が入っているけど合ってるの?ってところだと思います。私自身もこれはどうなの?とは思っています。しかしながら、私には干拓区や列島を除きつつ、郡築新地や南大東島をそのまま残す、などといった操作に、全員が納得できるような理屈付けを行える自信がありません。そのため、「干拓区」が集計に含まれるという誰の目に見ても「微妙な状態」に対処できずにいます。一方、一読者たる私と違い、グリグリさんはサイトの管理者ですので、「グリグリさんがそう思ったから」でも理屈になっていると思います。すなわち、私としてはこれ以上(恣意的にならずに)削っていくことができないのでそのままにしているが、もしグリグリさんが「どうしてもおかしい、変えたい」と思うのならば、干拓区を除くなど自由に操作しても良いですよ、という意図です。勝手に改変しても文句を言いませんよ、自身の納得がいくようにお好きにやってくださいね、なので、もしこのままでも納得できるというのであれば、そのままリリースでももちろん大丈夫です。

細かな点でも構いませんので、リリース前に修正すべき点がありましたらご指摘ください。
私のミスで恐縮ですが、「東京都」となっているところを「東京府」、「市町村」となっているところを「町村」に直していただけるとより正確だと思います。
また、現行の文字頻度分析との名称統一の観点から、「頻度数」→「回数」、「文字種類」→「使用文字」、「総文字数」→「延べ文字数」の方が良いかもしれません。


 → 各道府県における文字の種類ほか
 → 明治の大合併における構成市町村数
あと、こっちについては、あの3ファイルがあれば、誰でも作れるかなと思っていたのですが、どうやらそれは単にあのExcelシートの作成者だから私だけができるというだけで、仕様もわからないのにポンと渡しただけでお好きにどうぞは、ちょっと不親切だったかもしれません。というわけで作りました。

(開く)各道府県における使用文字ほか

(開く)明治の大合併における構成町村数

ちなみに2分割なら1/2で、3分割なら1/3で、というように計上すると以下のようになります。最大が8なので840(8以下の自然数すべてで割り切れる最小の数)でかけた値として表示しています。縦に長いですがご容赦ください

(開く)分割を考慮した明治の大合併における構成町村数

さらについでです。合併前における郡区、合併後における郡について、その構成数の多いものをまとめてみます。合併前は北陸4県が非常に多いです。

(開く)郡区構成数50傑
[112692] 2024年 11月 10日(日)14:03:12【1】訂正年月日
【1】2024年 11月 10日(日)14:19:33
サヌカイト さん
Re: 市町村制施行時直前の市町村における文字頻度分析(新データへの更新作業)
対象とした市町村は、2024/11/1時点で市区町村変遷情報「法的根拠等に基づく変遷」ページに掲載されている合併の、変更対象町村名/変更内容欄に名を連ねる地名です。分割合併していたものは1つにまとめています。
ただし、以下のものは除いてあります。
〇合併と町村制の日付が分かれている地域(宮城、茨城、千葉、神奈川、静岡、高知、島嶼部の各一部)における、直前合併後の町村名
〇区、郡、県およびその変更
〇変遷情報の形式上「一部」「微」がついているが、対応するものにはついていないもの(例: 足柄上郡川村の合併に登場する同郡湯触村)
〇北海道における支庁設置、一級町村制の廃止等
〇1908/1/1の沖縄県における直前合併(間切の廃止)
〇太平洋戦争後のGHQ統治、日本復帰に関するもの
一方、以下は含んでいます。
〇合併と町村制の日付が分かれていることが多い地域に存在するが、直前合併を行わなかったものの、町村制直前町村名
〇接尾を除いた地名の核となる部分は同一であるもの
〇北方領土6村
〇小笠原諸島の大村の父島列島(父島を除く)①および沖村の母島列島(母島を除く)②
〇北蒲原郡高田村と高田村新田地先の双方
〇下新川郡魚津町と魚津町内の各町の双方
〇変更対象町村名/変更内容欄に掲載されている、島や干拓地等の名称(例: 島尻郡南大東島、八代郡郡築新地(干拓地)③)
すなわち、集計した地名は73,224件です。

また、集計対象は、上記町村のうち末尾の「町」「村」を機械的に除いたものです。
よって、集計対象には以下を含みます。
〇「市」を含む「町」「村」以外のすべての類型名
〇接頭的な名称(例: 南秋田郡秋田東根小屋町の「秋田」)
〇接尾的な名称(例: 和歌山区西紺屋町一丁目の「一丁目」)
〇島や干拓地等における本来地名とは言えない部分
他方、以下は除いてあります。
〇「の一部」「(本)」「(微)」
〇「〇〇村ノ内 △△」の△△以外の部分
〇()書きの部分(上記①②③の3つのみ)
すなわち、集計した文字数は187,993文字です。

さらに、以下の点にもご注意ください。
〇町村制で県をまたぐ境界変更をしたものは、元の県所属となっている
〇町村制後に県が変わったものも、当然元の県所属となっている、特に三多摩は神奈川県となっている
〇新字旧字間やケとヶの間等の揺らぎはそのまま残されている
==========

[112656]
今すぐに記事まで書くのはちょっと気力が足らない
 遅くなって申し訳ありません。とりあえず自分の作った仕様としてはこんな感じですかね。三多摩の扱いなどはデータごと作り変えていただいても大丈夫です。「市」を除外しなかったのは、市のつくものはほとんど市場的な意味で使われていたためです。「駅」「宿」「新田」を除かないのと似たようなもので、不可分に見えたのでそのままにしています。ちなみにファイルの方で分割数となっているのは、いくつの市町村に分割合併されたかという数(空白は分割なし)です。これのおかげで、分割地域の統合を手作業でしなくて済みました。

[112674]グリグリさん
ところで、「当時における固有の漢字を含む市町村」の更新内容ですが、次の各都県の7件のデータを追加することになりました。
 東京都「聟」聟島列島
 富山県「馞」開馞村
 和歌山県「り」七曲り
 岡山県「区」児島湾干拓地第二区
 高知県「喉」高知囃喉場「舛」高知舛形「囃」高知囃喉場
これで趣旨は合っていますでしょうか。
 まず、開馞村はそれ自体が、七曲りは広瀬通りが[108825](むっくんさん)にて修正されたものですので、まあ仕方ないでしょう。高知囃喉場と高知舛形は、分割されていないにもかかわらず前回は二重計上されていたことに今気づきました。どうやら高知市の合併自体がすべて二重になっていたようで、かなり大きな問題点です。申し訳ございませんでした。今回のものはきちんとできていると思います。
 さて、聟島と児島湾干拓地ですが、これは判断に迷います。自分の作成した際の意図(データの定義、仕様)には沿っているののですが、その定義自体が趣旨に合っているかというのが悩ましい所です。実は私も当初これらは削ろうかと思ったのですが、()書き以外でも消すかどうかは結局恣意的になりそうなこと、そして何より単純に面倒なこと(笑)などから、特に行わずに公開しました。具体的には、児島湾干拓地第二区>八郎潟干拓地>郡築新地>桑名新地>…や、聟島列島>沖大東島>南大東島>直島>…というようになっており、どこで区切るかは個人差があります。また一部削るにしても「児島湾」「聟島」なのか「児島」「聟」なのか、はたまた「第二区」なのかという問題があります。
 というわけで自分では答えを出せないために易きに流れた結果、こういった形で微妙な状態が露呈しています。ここはグリグリさんのサイトですので、どこで区切るかというのはグリグリさんにお任せします。
[112666] 2024年 11月 4日(月)13:32:39【1】訂正年月日
【1】2024年 11月 4日(月)14:21:11
サヌカイト さん
市区町村変遷情報への修正依頼
先に[112656]を作る際に発見した、市区町村変遷情報の修正依頼の方を書いておきます。

①北海道の1900年一級町村制施行の岩見沢市において、岩見沢市の一部となっていますが、「一部」は不要だと思います。
②以下の市制町村制施行の市町村合併において、(微)がついているのに(本)がついていない変更対象市町村があります。
  〇神奈川県三浦郡浦賀町の内川新田に(微)がつくが、対応する三浦郡久里浜村には(本)がない。
  〇兵庫県川辺郡園田村の岩屋村に(微)がつくが、対応する川辺郡神津村には(本)がない。
③高知県の施行直前の廃置分合の高知市において、郡名の土佐郡は不要だと思います。
④新潟県の市制町村制施行の中頸城郡有田村において、塩屋新田村がありますが、正しくは塩谷新田村だと思います。
⑤以下の市制町村制施行の市町村合併において、文字に揺らぎのある変更対象市町村があります。
  〇福岡県御井郡味坂村御原郡小郡村において、上西鯵(鰺)坂村の鯵の字に揺らぎが生じています。
  〇東京都八丈島の中之郷村において、村制時には中之郷村となっていますが、直前の改称では中ノ郷村となっています。
 ※なお、今回の集計では、それぞれ「鯵」「之」を用いました。
⑥富山県の市制町村制施行の上新川郡月岡村上新川郡浜黒崎村において、変更対象の最初に変更後の自治体名が紛れ込んでいます。
⑦富山県の市制町村制施行の下新川郡松倉村において、野尻村(微)のあとに空白が挿入されています(細かくてすみません)。
⑧以下の市制町村制施行の市町村合併において、変更対象の郡名が間違えられているようです。
  〇富山県上新川郡早月加積村において、栃山稲泉新村から栃山新村までの9村は上新川郡だと思います。☆1
  〇富山県婦負郡杉原村において、広田村、浜子村、成子村は婦負郡だと思います。☆2
  〇富山県礪波郡般若野村において、中田町、東保村、下麻生村は礪波郡だと思います。☆3
  〇福岡県三潴郡鳥飼村において、白口村は三潴郡だと思います。☆4
以下は変更対象欄の修正例です。
☆1…
 上新川郡 四ツ屋村(本), 笠木村, 吉浦村, 中村, 大島新村(本), 追分村(本), 大掛村, 栃山囲新村, 栗山村(本), 嘉大窪新村(本), 八大窪新村(本), 栃山稲泉新村(微), 中塚新村(微), 杉本村(微), 荒俣村(微), 中野島村(微), 北野新村(微), 北野村(微), 梅原村(微), 栃山新村(微), 浜四ツ屋村(微), 稲泉村(微), 栃山中新村(微), 柳原村(微), 曲淵村(微), 下新川郡 三ヶ村の一部, 川縁新村(微)
☆2…
 婦負郡 薄島村(本), 西神通村, 中神通村, 野飼村, 城生村(本), 井栗谷村, 深谷村, 下深谷村, 丸山村, 大杉村, 滅鬼村, 黒田村, 寺家村(本), 井田新村(本), 井田村の一部, 杉田村(本), 石戸村の一部, 福島村の一部, 広田村(微), 浜子村(微), 成子村(微), 上新川郡 神通村の一部
☆3…
 礪波郡 常国村(本), 中野若杉新村, 小泉新村, 滝新村, 島新村, 下山田村, 下山田新村, 東保新村, 今泉新村, 滝村, 今泉村, 中田町(微), 東保村(微), 下麻生村(微), 射水郡 円池又新村, 串田新村(微), 串田新出村(微)
☆4…
 三潴郡 津福村, 津福今村, 白口村(微), 御井郡 大石村, 白山村(本), 梅満村, 長門石村

ここからはちょっと自信がないですが、一応書いておきます。
⑨東京都の法的根拠等の変遷で、1889年市制町村制時以外は東京都となっていますが、1940年までは東京府の方が正確な気がします。
⑩変更対象における区について、赤間関市の赤間関区に(本)がついていますが、豊浦郡彦島村には(微)がついていませんし、名取郡茂ヶ崎村宮城郡原町に一部分割された仙台区等と異なる扱いに見えます。
⑪変更対象における区について、札幌区東京市は、「札幌区, 札幌区 大通…」のような表記になっていません。東京市は結局区が置かれて廃止されていないため、というのは同様の状況である京都市や大阪市から否定されます。また、札幌区についてもそのまま区として存続したため、というのは1日だけとはいえ仙台区となった仙台市と矛盾します。この表記は札幌と東京の固有の事情があってなされているものなのでしょうか?単にミスなら統一したら良いと思うのですが、私には判断できません。ただし、合わせるとは言っても、変更対象における区は、むしろ郡のような扱いに見えるので、すべて「札幌区 大通…」型でもいいような感じもします。

以上、細かくて恐縮ですが、とりあえず①~⑧まではよろしくお願いいたします。


【追記】雑学の方ですが、現状自分が勝手に気になったものをまとめただけですので、データも作り直したことですし、こういう風にまとめてほしいという要望があれば、そのように表を作りますが、何かありますでしょうか?あるいは、そのまま同じ表を作り直せば良いですか?実は今暇なわけではなく現実逃避しているだけなので、場合によっては時間がかかるかもしれませんが、なるべく早めに制作するようにします。もちろん、Excelデータからグリグリさんが自由に制作していただいても大丈夫です(その場合も、集計対象等の説明については私が書きますのでご安心を)。
[112656] 2024年 11月 2日(土)14:14:59【2】訂正年月日
【1】2024年 11月 2日(土)14:21:51
【2】2024年 11月 2日(土)15:08:56
サヌカイト さん
Re: 市町村制施行時直前の市町村における文字頻度分析(サヌカイトさんへ)
本題の前に

[112599]今川焼さん
さらに私の書き込みより8年前にも「落書き帳道路族」の[21349]じゃごたろさんや[21358]くはさんなど何人かの方が国道の踏切を話題にされていて
 そうでした、道路に詳しい方と言えば、今川焼さん、くはさんのほかに、じゃごたろさんもいらっしゃったんでした。じゃごたろさん、完全に失念しており、申し訳ありませんでした。


[112650]グリグリさん
サヌカイトさんにお願いです。[109413]で懸案事項などあるとのことですが、追加修正や説明文追加など検討していただけないでしょうか。
 というわけで集計し直してExcelファイル化しました。我ながら仕事が早い。とはいえちょっと今すぐに記事まで書くのはちょっと気力が足らないので、とりあえずファイルだけ置いておきます。ダウンロードサイトはYTさんがいつも使っている?ところと同じです。特に調べずともできるZip圧縮を選んだら、圧縮率(削減率)10%の低圧縮となってしまい、ちょっとファイルサイズが大きいですがご了承ください。特に文字分割表は大きい(縦に20万行くらいある)ので、ダウンロードは自己責任でお願いします。PCが動かなくなってもサヌカイトは責任を取りません(笑)。

【重要追記】変遷後の郡がずれていることに気づいたので一旦そこは無視してください。←【再追記】Ver.1.1として修正しました。
明治の大合併新旧市町村対照表Ver.1.1.zip (3.9MB)
集計にあたり副産物としてできた、合併前の市町村が明治の大合併後にどこになったかの表です。たぶんこれが一番汎用的で有用。

明治の大合併前市町村文字分割表Ver.1.1.zip (10.5MB)
新旧対照表の各行をその文字数分コピーして、文字ごとに直した表です。サイズが大きいのでご注意ください。

明治の大合併前市町村文字集計表Ver.1.zip (0.3MB)
集計結果表です。単純に結果だけ見るなら、これだけで大丈夫です。

本当に少しだけ説明も入れておきます。
 基本的に施行直前(法的根拠等)のページをそのまま使いました。ただし、東京沖縄などは若干曖昧なまま突破させたので、あとから修正が必要になるかもしれません。集計対象はだいたい前回と一緒ですが、末尾の「市」は今回は集計に含みました。「町」「村」は今回も外しています。前回の値と差がある部分は、特に郡や(本)に関する例外処理を減らした今回の方が正確だと思います。作成にあたって見つかった変遷情報のミスはまた今度書きます。上記ファイル内では一応修正済みです。


 今回は元データごと出しているので、これを使って自由に必要な表を作っていただいて大丈夫です。三多摩を東京に移すなどもできると思います。皆さまどうぞお使いください。データの仕様説明文もなるべく早く書くようにします。


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