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inakanomozartさんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[66018]2008年8月13日
inakanomozart
[66010]2008年8月12日
inakanomozart
[65774]2008年7月16日
inakanomozart
[65639]2008年6月29日
inakanomozart
[65610]2008年6月25日
inakanomozart
[65575]2008年6月22日
inakanomozart
[65517]2008年6月15日
inakanomozart
[65490]2008年6月12日
inakanomozart
[65476]2008年6月10日
inakanomozart
[65470]2008年6月9日
inakanomozart

[66018] 2008年 8月 13日(水)00:00:00【1】inakanomozart さん
また、ふじやま
[65916] 2008 年 8 月 2 日 (土) 23:24:15 伊豆之国さん
ところで「富士山静岡空港」、採算や存在価値はともかく、その名称にはどうしても違和感を拭えないのですが。周囲一帯はお茶の特産地、「ティーランド静岡空港」というのはどう?
昨日(12日)の朝日新聞静岡版のトップ記事は、なぜか『富士山、「表」「裏」あるの?』というものでした。
内容はこちら
内容的にはあちらこちらで語りつくされているもので、目新しいものはなかったのですが、「宝永山のこぶ」というマイナーなイメージの表現があったのにはびっくり。
宝永山を「こぶ」などと思ったことなど全くなかったからです。(笑)

それはともかく、静岡空港のネーミングですが、静岡県民でも違和感を感じていると思います。ただ、誰も何も言わないというのは、それだけ期待されていないということかもしれません。
もともと3大都市圏と結ばない地方空港は大幅赤字必至でしょう。
そこで近隣アジア諸国とのチャーター便などの誘致(もちろん定期便も)に有利なように「富士山」の名を無理やり冠したのではと個人的には思っています。
[66010] 2008年 8月 12日(火)20:31:02inakanomozart さん
「弥」の字のこと et うなぎの産地
[66001] 2008 年 8 月 11 日 (月) 21:39:13【1】 Issieさん
仏教関係では「ミ」と読むおなじみの文字で,仏教系ないし修験道系の地名でも「弥山(みせん)」などというのが多くあるのですが,でもそのフィールドを離れると,とたんに「み」と読めなくなるような気がします。
静岡市内に「弥勒」という町名があります。
弥勒菩薩の「みろく」なので、すんなり読めるのではと思うのですが、これがよその地域の人にはなかなか読めないようです。
(後ろに菩薩とついていれば、習慣的に読めるのでしょうが)
なかには苦し紛れに「勒」を「勤」と置き換えて「やきん」などと言う方があったりして、苦笑させられます。

「塚」の話題は,そろそろ終息に向かっているのでしょうかね。
塚の文字を使う名前(氏)はけっこうあるのですが、これが本人もはっきり字体を認識していないことが多かったりします。
常用漢字に取れ入れられたことで、かえって混乱に拍車をかけていると思われます。
まあ、その昔は戸籍は手書きで書かれていたので、書いた人の癖字があったり、また世間でも漢字の少々の違いなどにはそれほど神経質になっていなかったのでしょう。
(もちろん、非常にこだわりを持たれている方もいるのですが)
現在はいろいろなものがコンピュータ化されているため、各種手続きで字が違うなどと指摘されることが多く、いろいろな窓口でトラブルとなるケースも多いようです。
(銀行など形式的な審査に拘泥しすぎて本質を忘れているような気もします。)


[66007] 2008 年 8 月 12 日 (火) 14:37:12  小松原ラガーさん
記事によると2001年に鹿児島県がうなぎの生産量日本一になったようですが、
1.養殖池で使う地下水が豊富
2.稚魚が取れる
3.土地を確保しやすい
という条件が整ったためとのこと。
鹿児島県内にある事業所が産地偽装で摘発された事件がありましたが、その事業所の本社の所在地はなんと静岡市葵区。
地元ではけっこう知られている「T」という会社でした。
なぜ遠方の鹿児島に事業所があるのか不思議に思ったのですが、上記の条件を見てなるほどと思った次第です。
[65774] 2008年 7月 16日(水)18:11:16【1】inakanomozart さん
お盆のことなど
[65771] 2008 年 7 月 16 日 (水) 03:22:24  EMMさん
身内に不幸があり、週末は葬儀でバタバタしていました。
謹んで哀悼の意を表します。

逆に、「新聞に訃報が出ないところって、いざというときの連絡ってどうしてるんだろう?一から十まで直接連絡しなければならないとなると、連絡忘れがあった時の対処ってどうするんかねぇ?」と新聞に無料のお悔やみ欄がある地域の者としては思ったりする訳です。
経験から言うと、一から十まで直接自分で連絡しなくても、縁者にはたいてい誰かが気をきかせて知らせてくれるようです。
より多くの人に知らせたいと考えるなら、有料の訃報欄(死亡広告)を利用する手がありますし・・・
(私は、義理で葬儀に来ていただく必要もないという考えなので、新聞には載せませんでしたが)

石川ではお通夜が始まってから精進落としまでの間は精進料理しか出てきません。
そういう風習の地域があるとは考えてもみませんでした。
私の家の葬式の際は、ミニステーキなど出してしまいました。
そのほか当地での葬儀の特長としては
1 通夜式後の通夜振る舞いはあまりされない。(やってもごく簡素にが主流)
2 葬儀当日は、先に火葬をすませ、その後にお寺で告別式・初七日法要となるのが一般的。
そのため、火葬場にもかなり多くの人が参列し、火葬場での待ち時間に弁当や茶菓子など供される。(したがって食事のできる待合室がたくさん用意されている。)

一方で、今は新盆な訳でして、EMMも墓参りに行かねばなりません
当地でも旧市内では7月のお盆ですが、それを新暦によるお盆という意味で「新のお盆」とは言っても、「新盆」とは言わないようです。新盆と言うと「初盆」と同義語として使われているからです。
また、お盆だからとお彼岸のように丁寧に墓参りをすると言う習慣もないようです。
墓参りをするにしても、お盆だからお花をあげてきれいにしておこうという程度の感覚だと思われます。お盆には仏様は家に来ているという考え方からかもしれません。

迎え火をしたり、動物をかたどった野菜の飾り物をしたり、精霊流しをしたり…と言うのは金沢ではまず見ません。
当地では曹洞宗が比較的多いせいか、テレビドラマで描かれるものに近いですね(笑)
ナスで牛をつくり、キュウリで馬をつくるのが一般的のようですが、最近では藁でつくったものが売られるようにもなりました。
また、住宅事情で迎え火や送り火を省略する家庭も増えていますが、本来はすべきものだという認識は持っているようです。
それと、盆飾りは、仏壇から位牌を出して別に飾るのが本来とされていますが、これも住宅事情で仏壇前に飾るというのも一般的になってきているようです。(そもそも浄土真宗では、位牌が原則的としてないらしいですね。浄土真宗についていろいろなサイトを見てみると、同じ仏教とは思えないほど習慣などの違いがあったりして驚かされます。)
[65639] 2008年 6月 29日(日)07:19:59inakanomozart さん
お悔み欄に思うこと
[65373] 2008 年 6 月 3 日 (火) 02:00:35   紅葉橋律乃介さん
そう言えば、そういう欄が全国紙にはない場合、「お悔やみ欄」そのものをイメージできないのではないかということです。
当地では、いわゆるお悔み欄というのは、著名人を除いては全国紙、地方紙とも見たことがありません。
あるのは、いわゆる有料の訃報欄(死亡広告)です。
したがって、[65206]で稚拙さんが書かれていた「訃報欄」というのは、有料で掲載されるものだと思ったのでした。

名前を書けば市役所から北海道新聞や全国3紙へFAXが行き、読売新聞社からはあとで自宅に「漢字と読み」を確認する電話が来ました。
掲載するかどうかを決めるのは、このように新聞社側ではなく、市町村の判断も影響されるのかも知れません。
この件はちょいと驚きでした。
たとえ親族の了解を得るとはいえ、自治体が直接、個人情報を新聞社へ流すということは、当地ではありえないことなので、そんなことをして大丈夫かなという思いで拝読しました。

わたしは、「お悔やみ欄」がない新聞と言うのは、学生は別として、大人(社会人)は読みづらいのではないか、と。近所付き合いが活発な地域だったとしても、学校を卒業してしまえば交流は少なくなるでしょうし…。
そういう面もあるのかもしれませんが、新聞のジャーナリズムとしての役割はもっと違うところにあるのでは、というのが率直な感想です。
それに、最近は、葬儀自体を簡素化して親族だけでみおくりたいという傾向も強くなってきているようです。(首都圏での葬儀の2割は火葬しか行わないという調査結果もあるようです。)

それにしても、“大切な友人・知人とは日ごろからつきあいを大事にすべきだ”というのが、齢を重ねつつある私が自戒を込めて最近痛切に思うところです。
[65610] 2008年 6月 25日(水)17:18:18【1】inakanomozart さん
富士山型
静岡県東部の富士山ナンバーが導入される6市町では、ミニバイクの標識(ナンバープレート)に富士山型のものの導入を計画しているそうです。
独自の型の標識は、松山市(雲型)・上田市(上田城櫓をモチーフ)に続くもののようですが、複数の自治体で歩調を合わせて実施するのは全国で初めてだそうです。
(成田市・つくば市では表記が独自のものを採用。登米市ではコメ型のものを計画中のようです。)
私はどちらかというと、奇をてらうようなものは好きでないので、伊豆ナンバー・富士山ナンバーでも恥ずかしいと思っているので、ミニバイクの富士山型は、ちとやりすぎではと思っています。
静岡新聞の記事
[65575] 2008年 6月 22日(日)06:16:00inakanomozart さん
「学区」と「校区」
[65571] 2008 年 6 月 21 日 (土) 22:08:53   いっちゃんさん
どの程度の範囲で言われているのかは分かりませんが、関西の方は「校庭」のことを「運動場」とおっしゃるんですよね。
私の周辺では両方使われているように思います。
ただ、校庭と言った場合は花壇や中庭なども含んだスペースであるのに対し、運動場と言った場合は文字通り運動できるスペースに限定されるような気がします。
「電信棒」という言葉は、当地では聞いたことがないです。
そのほか、「学区」と「校区」いう言葉も地域差があるようですね。
当地では、行政上などで「中学校区」などと使われることはあっても、日常会話では「学区」が普通で、「校区」が使われることはありません。
「コ~ク」と言ったら、ほとんどの人は「コーラ」だと思うことでしょう。
[65517] 2008年 6月 15日(日)09:07:00【1】inakanomozart さん
“望月”と“海野”
[65508] 2008年 6月 14日(土) 21:20:25   伊豆之国さん
苗字お国巡り~Vol.2
興味深く拝読しました。

静岡県の県庁所在地の最多姓が意外にも「鈴木」ではないのです。合併前の旧静岡市では「鈴木」が1位でしたが、清水市と合併後は市全体で「望月」に抜かれ、駿河区でのみ辛うじて1位を保っています。合併予定の由比町では「望月」が人口の2割に達してダントツのため、さらに差が開くことになります。
小学校以来クラスや同じ職場にたいてい複数の「望月」姓の人がいました。
そう言えば、小学校の時は同級生に「望月○○」さんという人が二人(つまり同姓同名)いたりしました。

静岡市葵区
望月・鈴木・杉山・海野・佐藤・小林・山本・森・渡辺・山田
上位の「望月」「海野」は、ともに長野県がルーツだと聞いたことがあり、おもしろいと思っています。
それはともかく、「海野」は静岡では「うんの」と読むのが当り前なのですが、全国的には「うみの」なのでしょうか?
[65490] 2008年 6月 12日(木)12:00:00【1】inakanomozart さん
岡山市の行政区名から思うこと
[65479] 2008年 6月 10日(火) 20:24:34 hiroroじゃけぇさん
あえてコメントは避けていたのですが、岡山市の区名の動向についての“hiroroじゃけぇさん”の投稿には注目していました。
岡山市らしい区名が誕生するのではと期待していたので、率直に申し上げて「北」「中」「東」「南」の4区と言うのは、ちょいと拍子ぬけでがっかりしました。
もちろん単なる行政区の名称なので、[65426]faithさんのおっしゃることなども十分理解できるのですが、私としては[65331] N-Hさんの
自分の居住している「保土ヶ谷区」という名称には誇りを持っております。
という意見により共感を覚えます。

抽象的な方角区名は合理的ではありますが、きわめて個人的な感覚を申し上げると、仮に自分の住む静岡市の「葵区」を「北区」に変更すると言われたら、自分の名前を住基コードで呼ばれるような感覚(もちろん実際によばれたことはありませんが)に近いものを感じてしまうと思います。(慣れもあるでしょうし、区名とは違いますが、大阪くらいの大都市ならキタ、ミナミという言葉が具体的なイメージを持つこともできるのでしょうが)

そういう主観的な地元びいきの観点で申し上げると、旧静岡市は、家康ゆかりの町であり、短期間とはいえ一大名になりさがった徳川宗家の16代徳川家達の静岡藩の城下だった町(多くの幕臣が江戸から移り住み、現在でもかなりの数のその子孫が住んでいる)ですので、「葵区」という区名はとても気に入っています。

また、政令指定都市の中で最も人口の少ない市が、「静岡市」から「岡山市」に移ることになります。よっしゃ、タイトル奪取です(笑)
静岡市は今年11月に由比町と合併するとは言え、近ごろ有名になった(?)県東部の裾野市のように工場がたくさんあって景気がよいといった町ではありませんから、慢性的な人口漸減に悩まされています。(世帯数は減少したことがないせいか、市長等は悩んでいる様子はありませんが)
したがって、すぐ静岡市がタイトルを奪還し、永遠に保持するのではと思っています。(笑)
[65476] 2008年 6月 10日(火)12:12:06inakanomozart さん
電報が重要な通信手段であったころ
[65471] 2008 年 6 月 9 日 (月) 16:02:35   hmtさん
昔の電話帳には、電話による公衆電報依頼の案内として「朝日のア、いろはのイ…」の表が掲載されていたような記憶があります。
昔は、家庭用の電話は申し込んでも1年以上待たされるなんてのは普通でしたね。
したがって電報が重要な通信手段で、電話帳には必ずこの表が載っていました。
20年くらい前(時期はあいまい)まで掲載されていたと思います。
実は、私はその電話帳に載っている表で、あさひのア、いろはのイ・・・・と覚えたのでした。
[65470] 2008年 6月 9日(月)16:00:00inakanomozart さん
本音は宇都宮県(?)
[65439] 2008年 6月 8日(日) 00:18:42   Issieさん
この記事を読む限り,「とちぎ県」という表記にしたら,どうして影が薄くなくなるのか,その辺りの論理が全く理解できません。
実はこの人はもっと色々な根拠を論理的に述べているのを新聞が思い切り端折ってしまったために論理不明となっているのか,それとも,もともとこの人の論理が飛躍していて何の根拠もないのか…。
私がこの件で最初に思ったことは、宇都宮が県庁所在地なのに栃木市由来の栃木県を名乗るのをおもしろく思わない地域がいまだに存在するのではないかということでした。
(もちろん地元民ではないので、県名に対する各地域の人々の思い入れの程度など分からないのですが)
県名のイメージアップにかこつけて「本音は宇都宮県に変更したいのだがそれでは露骨すぎるので、栃木市の印象を薄めた“とちぎ県”を提案したのでは」などと考えるのは、ちとうがちすぎでしょうか?

[65463] 2008年 6月 8日(日) 23:49:14   まっすーさん
そんなにブランド云々言うのなら、東北本線という立派な名前がありながら、黒磯までの区間をわざわざ「宇都宮線」と呼称しているのを「とちぎ線」とでもしたほうが効果があるのでは?
栃木駅(両毛線)があるので、例えひらがなでも「とちぎ線」では紛らわしいのでは?


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