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警笛中毒さんの記事が10件見つかりました

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[36972] 2005年 1月 21日(金)22:10:21警笛中毒 さん
滋賀にJクラブ誕生?
 滋賀県サッカー協会がJリーグを視野に入れたクラブチームの設立を目指していることが1月20日、明らかになりました。県内在住者や出身者を対象に選手を公募し、4月から滋賀県社会人サッカー1部リーグに参戦する計画のようです。
 県協会などによると、選手は2月から協会のHPなどで公募するそうで、監督・コーチなどのスタッフも県出身者or在住者とする予定。チーム名を公募することも検討しているようです。
 日本サッカー協会のスポーツ環境整備モデル事業の助成を受け、9月下旬に守山市服部町に完成予定の「野洲川歴史公園サッカー場」(仮称)をホームグラウンドとし、同事業の助成費の内約600万円を当面の運営費に充てる、とのことです。
 県サッカー協会は04年3月、野洲川歴史公園サッカー場が、日本サッカー協会のモデル事業に採択されたことから、守山市が進めるサッカー場建設を支援すると共に、クラブチーム結成の準備を進めていました。
 詳細は  http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005012100002&genre=L2&area=S00 にて
 また「野洲川歴史公園サッカー場」(仮称)についての詳細は  http://www2.city.moriyama.shiga.jp/koho/040801/body1.html にて
 これで[19943]での岡山、[27193]での盛岡、[35573]での岐阜、今回の滋賀が全て実現すれば、岩手-宮城-山形-新潟-群馬-埼玉-東京-神奈川-山梨-静岡-愛知-岐阜-滋賀-京都-大阪-兵庫-岡山-広島とJリーグのある18都府県が地続きになります。
[36605] 2005年 1月 10日(月)01:44:57警笛中毒 さん
京都にサッカー専用球技場08年度にオープン(予定)
 10日程遅れましたが新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 以前[33670]でも述べましたが、京都市伏見区横大路に建設計画のあるサッカースタジアム構想で、建設主体となる京都府・京都市と経済界が総事業費100億円、08年度オープンの方向で出資額などの最終調整に入っていることが、今月5日、明らかになりました。市に次いで府も05年度予算に調査費を計上する方針で、オール京都体制でスタジアム構想が具体的に動き出しそうです。
 総事業費100億円の内、府は20億円、市は15億円を負担する方向。残りの65億円は稲盛和夫・京セラ名誉会長や京都経済界の有志が寄付する模様です。
 詳細は  http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005010600011&genre=A2&area=K00 にて
 [33670]の時点では06年のシーズン開始時にオープンの予定でした。当初の計画より2年程遅れますが、スタジアムの建設の目途が立ったことは喜ばしいことです。後は京都パープルサンガがJ1に復帰できることを願うばかりです。
[35621] 2004年 12月 8日(水)22:00:23【1】警笛中毒 さん
長崎にJクラブ誕生?
 長崎県に将来Jリーグ入りを目指すチームが発足することが、今月6日明らかになりました。今季の長崎県サッカーリーグ1部で優勝した有明SCを母体にチームづくりを進める方針で、県サッカー協会や県を主体に準備委員会などを設立し、官民一体となってチームづくりを進めていくそうです。スポンサーなどは未定ですが、賛同企業はいくつか挙がっているようです。
 12月7日付の長崎新聞HP  http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kako/200412/07.html#01 より引用
 P.S. 昨日、熊本からJリーグを目指すチームの名称が「ロッソ熊本」に、チームカラーは赤に決まりました。  http://kumanichi.com/news/local/main/200412/20041207000213.htm より
[35573] 2004年 12月 5日(日)23:56:42警笛中毒 さん
岐阜にJクラブ誕生?
 岐阜市出身で、かつて名古屋グランパスエイトに所属していた森山泰行選手が、今月3日、FC岐阜への入団発表の会見が行われました。森山選手のFC岐阜入団に岐阜県内のサッカー界・FC岐阜の関係者は歓迎や期待の声があがったそうです。詳細は http://www.chunichi.co.jp/00/gif/20041204/lcl_____gif_____009.shtml にて
 私個人としては中部地区(愛知・岐阜・三重の3県)にはあと2つ位Jクラブがあってもいいかな、と思っています。かつて三重県四日市市にもJクラブ設立の動きがありましたが、長引く不況のため頓挫してしまいました。今回のJリーグ入りの動きは是非とも成功してほしいものです。
[35388] 2004年 11月 28日(日)21:50:38警笛中毒 さん
Jリーグを目指す岡山&徳島の近況
 [19943]で紹介した、岡山でJリーグを目指すサッカークラブ「ファジアーノ岡山」の公式HPが開設されました。  http://www.b-b.ne.jp/fagi/ 現状ではHPの中身はまだ充実していませんが、近い将来のJリーグ入りを期待したいものです。
 また、05年度からのJリーグ加盟が確実視されている「徳島ヴォルティス」(大塚FCの来期からの呼称)の公式HPも紹介しておきます。  http://www.vortis.jp/
[34303] 2004年 10月 18日(月)22:25:35警笛中毒 さん
熊本にJクラブ誕生への第二歩
 以前[32518]で紹介した「『熊本にJリーグチームを』県民推進本部」がこの程HPを開設しました。今後の予定では、来月中にはチーム立ち上げを公式に発表し、来期(05年度)KYUリーグ(J4に相当)に参入するそうです。現在、チーム名・チームカラーを公募しています(11月15日締切)が、皆さんも応募されては如何でしょうか?
 参照「くまもとにJリーグチームを作ろう!」WEB SITE  http://www.ac-kumamoto.jp

[33670] 2004年 10月 1日(金)22:04:04警笛中毒 さん
京都にサッカー専用球技場06年にオープン(予定)
 以前[14222][14625]で述べましたが、京都パープルサンガ(04年現在J2)の専用スタジアム建設計画で、クラブ運営会社の役員・稲盛和夫氏(京セラ名誉会長)は京都市伏見区の横大路運動公園内に私財を投じて3万人規模の専用スタジアムを建設する意向を明らかにしました。京都市が土地を提供、京都府も資金援助する見込みだそうです。早ければ来年にも着工、06年のシーズンからの使用開始を目指す、とのことです。
 スタジアムは、用地となる横大路運動公園(16ha)の一部を市から無償提供を受け、現場は京阪京都線沿線の中書島-淀駅間にあり、市などが京阪電鉄に新駅整備を働きかけ、オープン後の交通の便確保や周辺整備に弾みをつけたい考えです。
 専用スタジアムの建設計画は、京都市が中心となって一昨年末に浮上したものの、建設費のめどがつかず、計画が頓挫していました。稲盛氏が私財を投じて計画が一気に動き出します。
 京都にサッカー専用球技場が完成した暁には、是非とも訪れたいものです。
  http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2004100100039&genre=L1&area=K00 より引用
[32518] 2004年 9月 4日(土)01:23:55警笛中毒 さん
熊本にJクラブ誕生への第一歩
 以前[26856]で述べましたが、熊本にJリーグチーム設立に向けた「熊本にJリーグチームを」県民運動推進本部が今月2日に発足しました。全国的にも初の試みだそうです。
 推進本部は熊本県・熊本市・熊本商工会議所・熊本経済同友会・熊本県体育協会・熊本県サッカー協会などの代表25人で構成。既に県内企業約50社から協賛を得ており、出資金1000万円以上、運営資金約1億5000万円程度が集まる見込みで、10月中にも運営会社を設立させる方針です。
 9月2日付のくまにち.コム  http://kumanichi.com/news/local/main/200409/20040902000196.htm より引用
[31622] 2004年 8月 9日(月)21:21:22警笛中毒 さん
新・新潟市人口80万突破&(恐らく)書込み10000字突破記念
 お久しぶりです。昨日、新潟県・巻町で行われた住民投票の結果は、賛成 8808票(61.8%)、反対 5451票(38.2%)でした。(投票率 58.7%)  http://www.niigata-nippo.co.jp/news/index.asp?id=2004080922449
 これにより新・新潟市は人口約81万人になり、合併特例を行使しなくても堂々と政令指定都市に移行できます。
 P.S. 今回の書込みで恐らく10000字を突破します。これからもよろしくお願いします。
[28115] 2004年 5月 10日(月)20:22:08警笛中毒 さん
幻の「大岡山・政令指定都市」
 お久しぶりです。今回は、岡山県にも百万都市が誕生してかもしれない、という話をネットで見つけましたので紹介したいと思います。

 要約(以下敬称略)
 1961年(昭和36年)、3選を果たした岡山県知事・三木行治は岡山・倉敷両市を中心として東は邑久町・牛窓町、西は鴨方町、南は児島半島まで含む33市町村を合併させて「大岡山市」をつくる構想を明かします。理由は、当時重工業の無かった岡山県に企業を誘致するためにありました。
 県主導の百万都市構想は経済団体の支持を得て、ほとんどの自治体で賛成議決を行い、実現は間近でした。
 ところが肝心の岡山・倉敷・児島(当時)の3市は同調しませんでした。1962年(昭和37年)末、岡山・倉敷の2市は(それぞれの市議会では合併派が多数だったにもかかわらず)合併協議会から離脱しました。そして合併期日の1963年(昭和38年)1月13日が過ぎ、ついに頓挫してしまいました。
 当時の岡山市長・寺田熊雄(社会党出身)は合併そのものは反対ではなく時期と方法に問題がある、と述べています。その一方当時の倉敷市長・高橋勇雄(倉敷レーヨン出身)は合併期日前、公印の市長印を隠して上京し消息不明となり、怒った三木は県警に「高橋を逮捕しろ」と指令を出したそうです。高橋は対立の責任を取り1964年(昭和39年)辞任します。病院で知らせを聞いた三木は喜び、翌日亡くなります。

 この構想が実現していれば岡山市は広島市・北九州市と対等になれたのに、と思うと「平成の合併」でも岡山市にとって政令指定都市への道は厳しい情勢ですのでつくづく残念です。
 参照 倉敷歴史ミニ辞典  http://www.fmkurashiki.com/program/egakon/kurasikirekisi/030103.htm 内の1月24日付の記事


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