都道府県市区町村
落書き帳

トップ > 落書き帳 >

メンバー紹介

>
かぱぷうさんの記事が30件見つかりました

… スポンサーリンク …


記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[89507]2016年1月7日
かぱぷう
[89496]2016年1月6日
かぱぷう
[89485]2016年1月6日
かぱぷう
[89481]2016年1月5日
かぱぷう
[89405]2016年1月1日
かぱぷう
[89164]2015年11月25日
かぱぷう
[88938]2015年10月27日
かぱぷう
[88862]2015年10月6日
かぱぷう
[88737]2015年9月1日
かぱぷう
[88719]2015年8月28日
かぱぷう
[88716]2015年8月28日
かぱぷう
[88714]2015年8月28日
かぱぷう
[88702]2015年8月23日
かぱぷう
[88662]2015年8月17日
かぱぷう
[88612]2015年8月11日
かぱぷう
[88525]2015年8月1日
かぱぷう
[88476]2015年7月31日
かぱぷう
[88475]2015年7月31日
かぱぷう
[88432]2015年7月30日
かぱぷう
[88426]2015年7月30日
かぱぷう
[88404]2015年7月30日
かぱぷう
[88401]2015年7月30日
かぱぷう
[88400]2015年7月30日
かぱぷう
[88298]2015年7月25日
かぱぷう
[88289]2015年7月25日
かぱぷう
[88221]2015年7月21日
かぱぷう
[88200]2015年7月20日
かぱぷう
[88181]2015年7月19日
かぱぷう
[88180]2015年7月19日
かぱぷう
[88142]2015年7月18日
かぱぷう

[89507] 2016年 1月 7日(木)13:58:44かぱぷう さん
第四十二回十番勝負 解答
問十:飯塚市
[89496] 2016年 1月 6日(水)22:08:29かぱぷう さん
第四十二回十番勝負 解答
問八:大野城市
[89485] 2016年 1月 6日(水)01:37:28かぱぷう さん
第四十二回十番勝負 解答
問九:山口市
[89481] 2016年 1月 5日(火)23:11:58かぱぷう さん
第四十二回十番勝負 解答
問五:宗像市
[89405] 2016年 1月 1日(金)14:48:52かぱぷう さん
第四十二回十番勝負 解答
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

問三:糸島市
[89164] 2015年 11月 25日(水)23:27:12かぱぷう さん
オフ会クイズ&飲食店における釣り銭渡しミス
今年のオフ会も盛況だったようですね。参加の皆さん の投稿を楽しく、うらやましく拝読いたしております。

[89158]デスクトップ鉄さん
おじゃまします。
問A:八幡(JR九州、鹿児島本線)
問B:大野城(JR九州、鹿児島本線)
問C:小倉(JR九州、鹿児島本線)
問D:原田(JR九州、鹿児島本線)
問E:新大牟田(JR九州、九州新幹線)
詰めきれてませんが、福岡県でまとめてみました。いかがでしょうか?

[89146]白桃さん
予定より数時間早く富山空港に着いたので、最後の贅沢と氷見御膳 プラスお酒3合を飲んだのですが、精算後、飲む前より五千円お金が多くなっていることに気づき、お店に戻って正直に話したこと。黙っていたら良かった。ネが正直な白桃でした。
いやぁ、ありがとーございます。同業者として御礼を言わせてください。「その日に教えていただいた」というのが店側としてはかなり大きいですね。
[88938] 2015年 10月 27日(火)20:38:38かぱぷう さん
温水洗浄便座普及率に関する他愛もない一考察
[88937]オーナー グリグリさん
持家千世帯あたり所有数量の比率が全世帯普及率よりも低いのは、福岡県、鹿児島県、沖縄県の3県だけです。
 (中略)
北海道と九州沖縄地方で借家世帯の普及率が高くなる理由は何でしょう。
福岡はTOTOのお膝元だから借家にも積極的に装備しているからでしょう…といったところで、全世帯普及率が振るわないので説得力はまったくありませんが(^_^;
ただ、借家か持ち家かは切り離して、単純に都道府県データランキングにおける普及率の並びに注目すると、一概には言えませんか北高南低の傾向にあるように感じました。温水洗浄便座の機能のひとつである暖房便座の存在が寒冷地の普及率を押し上げているのではないでしょうか?

先に「福岡はTOTO」云々書いておきながら、私の自宅のそれはINAX製というのはナイショです…
[88862] 2015年 10月 6日(火)21:00:04かぱぷう さん
市内電車の痕跡
福岡、四日天下([88854])のかぱぷうです。

[88846]伊豆之国さん
ご指名でございますので(笑)、書き込ませていただきます。
まず、日頃より「福岡LOVE」を公言しておりますが、私が西鉄の市内電車と聞けば思い浮かぶのは福岡市内線ではなく北九州市内線となってしまうことを白状いたします。小学校二年生だった1985(昭和60)年まで門司で暮らしておりまして、小倉に買い物に行くたびに路面電車に乗っていた思い出の持ち主で、福岡市内の路面電車が全廃となった1979(昭和54)年2月は福岡市はまだ未踏の地、当時のことは写真で知るほかありません。

それでも、福岡に移り住んでから、自らは乗ったことがないにも関わらず路面電車が走っていた証拠探しをする少年でしたのでブラタモリで紹介されていた馬出のバス専用道などは“パワースポット”です。他では、残念ながら十年ほど前の福岡市地下鉄七隈線開業の際に電線地中化を施したことで無くなってしまいましたが、それまでずっと地味ながらも痕跡をとどめていたところがありましたっけ。
西鉄は路面電車の架線柱に「西鉄 門 二五」「西鉄 城 八〇」という具合に路線ごとのナンバリングを振ってまして、プレートが取り付けてありました。廃線になると取り外すのですが、城南線(福岡市の道路愛称)の数ヶ所に残っていたのです。外し忘れでしょう。味をしめて(?)北九州市内線での廃止区間でも探してみましたが見つけきれませんでした。ミクロな話ですみません…
もっとも、この「城南線」こそが市内電車の痕跡ともいえます。福岡市内線の路線名をそのまま道路愛称としたからです。


【おまけ】
今回のブラタモリでタモリさんが西鉄の路面電車のことを「市内電車」と呼んでいたのはさすがでした。福岡・北九州では路面電車のことを「市電」と呼ぶ人は少数だったようです。
[88737] 2015年 9月 1日(火)00:03:08かぱぷう さん
北九州・五市合併の功罪
拙稿[88714]
白桃さんの北九州市の人口推移の話にも反応したくて文章作成にかかりましたが、長くなりそうだったので項を改めます。
と、したためたものの時間が取れずに今になってしまいました(^^;


[88703]白桃さん
人口面で見る限り、小倉の一人勝ちで、門司以上に割りを食っているのが戸畑です。北九州市が成立して52年、都市機能の分化が進んだ今、旧市間の対立というものは無いのでしょうが、もし、もし、たら、れば、五市が合併していなければ、これほど人口の差は生じなかったでしょうね。
うーん、一概にそうとは言い切れないかもしれません。
北九州市は、発足からしばらくは絶対的な中心地区をどことは打ち出さずに旧五市それぞれに中心性を持たせる「多核都市」政策を進めました。それがどう作用したのか。五市合併は良かったのか否か。各区の事情に触れながら考えてみます。

◇戸畑区・八幡東区
北九州市は工業都市と言われますが、中でも戸畑と八幡(東区)は八幡製鐵の企業城下町で「鉄の街」の様相を呈していました。その八幡製鐵は高度経済成長にあわせて堺・君津にも製鉄所を設け、さらに富士製鐵と合併して新日本製鐵(新日鉄)となり、会社における八幡製鐵所のウエイトは相対的に低くなっていきます。さらにエネルギー革命によって地理的優位もなくなり、設備の老朽化も手伝って昭和四十年代前半のピーク時には八幡地区に6基・戸畑地区に4基あった高炉も1978(昭和53)年に戸畑地区に集約され、その戸畑地区の高炉も1988(昭和63)年には1基体制に縮小されました。
この頃の北九州市を表すのキーワードとして盛んに使われたのが「鉄冷え」という言葉です。鉄冷えの影響をモロに受けた戸畑区・八幡東区の人口減少と街の地盤沈下は五市合併ではなく新日鉄が大きく絡んでいると言えるのではないでしょうか。

ここで、戸畑区について擁護させてください。戸畑区の人口は現在5万8千人と大きく減らしましが、それでも面積が16.61km2と狭いので3537人/km2の人口密度を有します。そして、その狭い区面積の半分近くは製鉄所の敷地が占めているのでその分を除くと7000人/km2近い人口密度を有することとなるのです。ピーク時の北九州市発足の頃には11万人弱の人口であったといいますから、この頃の実質的な人口密度は…
かつてが尋常でなかっただけで今が健全な姿なんです、なんて言ったら負け惜しみなのでしょうか(^^;

◇八幡西区
同じ八幡でも西区は少し事情が違います。
八幡市に編入されるまで黒崎町だった地域は、洞海湾に面した海沿いに工場集積があります。これらは三菱化学・安川電機・黒崎播磨に代表される非製鉄系の工場で、そのため鉄冷えの影響は限定的でした。宿場町に端を発した黒崎は商業集積もあり、次第に北九州市の副都心としての立場を確立します。しかし平成になってからの三菱化学の縮小などで街に勢いがなくなり、特に2000年のそごうの閉店以降は急激にさびれてしまいました。
それでも八幡西区の人口が微減で留まっているのはベッドタウンとして区の南部が開けてきたのが比較的近年であることと、学園都市という顔もある折尾がまだ踏みとどまっているからと考えます。

◇門司区・若松区
八幡・戸畑が北九州市発足後人口を減らしたキーワードは工業としたが、門司・若松は「港」でしょうか。
まず門司。門司と聞けば「貿易港としてかつて栄えた」「(その遺産を活かした)門司港レトロ」など、港町の風情を思い浮かべる人が多いかと思います。確かに門司はかつて港湾都市として隆盛しました。区東部、いわゆる門司港地区の門司町は五市の中でトップを切って市制施行、門司市は上水道の整備も北九州市域で最初でした。大正~昭和初期には先進的なオフィスビルが立ち並び活況を呈していましたが、昭和17年に関門鉄道トンネル開通したことと、終戦と同時に貿易港としての立ち位置を追われたことで、門司の港町としての繁栄は終わります。代わって戦後は西部の「大里(だいり)」地区が台頭。大里は小倉のベッドタウンとして、また、門司機関区を有した鉄道のまちとして開けてきます。人口も増加傾向にありましたが、機関区は国鉄の合理化とともに縮小し、現在は住宅開発されたのが早かった分だけ高齢化も早く進行し人口流出が進んでいます。

次に若松です。若松は石炭の積出港として栄えます。が、エネルギー革命で筑豊の炭坑が次々に閉山すると若松もエネルギーがなくなってしまいます。ただ、北九州市発足前年の1962(昭和37)年に若戸大橋が開通し、五市のなかで陸の孤島にならずに済んだことは幸いしました。

◇小倉北区・南区
一人勝ちの小倉ですが、もしかすると五市合併がなければ小倉はもっと伸びていたのではないかという気がします。
城下町小倉は明治維新以降は商都として発展、戦前は小倉造兵廠や師団が置かれて軍都の一面も持ちます。戦後も商業集積が進み、北九州地域の中心都市としての機能していきます。一方で住友金属小倉製鉄所や東陶機器をはじめ工業集積もあり都市としてのバランスも取れていました。このまま行くと北九州地域のなかで小倉一極集中になっていくのではないか…というところで五市合併の機運高まり北九州市発足となるのです。
新幹線の駅ができても、小倉は思ったほどの伸長はありませんでした。市制施行25年後の1988(昭和63)年に、多核都市政策を見直して小倉を都心・黒崎を副都心と明確に位置付けた政策「北九州市ルネッサンス構想」が発表されましたが、当時の北九州市は産業構造の転換に乗り遅れて体力を失っており、加えて福岡市が九州の中心としてめきめき力を付けている時期で、小倉にとっては「時すでに遅し」でした。

◇総括
北九州市のこととなると熱くなってしまい、さしたるデータもなく主観的なことを長々と書き連ねてしまいましたが、私のなかでは「五市合併はした方がしないより少しはマシだった」という結論に行き着きます。
合併以前の問題として門司・八幡・若松・戸畑の四市は斜陽が必至の情勢でした。小倉には気の毒ですが、五市合併後に北九州市がしばらくは多核都市路線を取ったことで極端な置いてきぼりを食らった市が出なかったことは幸いだったといえるかもしれません。

最後に、(以前に拙稿[46217]で記したことがあるのですが)西日本シティ銀行の『ふるさと歴史シリーズ』を紹介させていただきます。
「博多に強くなろう」と「北九州に強くなろう」の二つのシリーズがあり、各テーマゆかりの人と銀行幹部とで対談を行い、小冊子にして配布しているものです。1999(平成11)年に発行された、「北九州に強くなろう」No.12・五市合併が合併の経緯やエピソードを面白くまとめてありますので、古いもので恐縮ですが興味がある方はぜひご一読ください。
[88719] 2015年 8月 28日(金)15:17:24かぱぷう さん
不屈市は並みの市ではなかった
[88717] ぺとぺとさん
「ツ」の人口増加は私も意外でした。
感覚的にはそうですよね。
いやぁほんとに。この市は市長選の候補者が揃って公約に「ツ」の再生を掲げますし、N鉄宮○岳線の一部廃止で街がすたれたという話も聞きます。それが「ツ」が停滞してることの裏返しとばかり思ってましたが、人口は増えていたんですね…
[88716] 2015年 8月 28日(金)09:20:01【1】かぱぷう さん
すみません…
[88174]の文を訂正しようとして、誤って全く同じ文を88176として投下してしまいました。こちらは削除します。失礼しました。
[88714] 2015年 8月 28日(金)02:16:19【2】かぱぷう さん
レスもろもろ
[88704] 千本桜さん
田川市、今となってはかつての華やかりしき頃の面影は全く感じられません。(注:華やかりしき頃を目の当たりしたわけではありません。私が生まれた時にはすでに筑豊炭田の炭坑は全て閉山した後でした。)
それでも[88705]で白桃さんが述べていらっしゃるらように、伊田と後藤寺のどちらの街にも全蓋式アーケードがあり、「かつて」がいかほどのものかを偲ばせてくれます。

ところで、田川の後藤寺と伊田を「まち歩き」したなら、
どちらの方に都市としての中心性を感じるものなのでしょう
か。
う~ん。難しい質問です。街の廃れっぷりはどちらも変わりませんが、それでは答えにならないので二つの街を歩いて感じたことを述べさせてください。
後藤寺には城下町的な気質を感じます。もともと城下町ではないので適切な表現ではないのですが、田川市役所がどちらかといえば後藤寺寄りにあることや、伊田に比べて郵便局が多いこと、西鉄のバスセンターがあって交通の拠点として優位に立っていることがそう感じさせるのかもしれません。もっとも、バスも私が知っている20年前からして路線・本数共に半分以下に激減しました。
対する伊田には後藤寺に比べて明るさを感じます。アーケードのある商店街は後藤寺のそれより道幅が広く、屋根の雑作の違いでしょうか、たまたま訪れたときがよく晴れていたからか、太陽の光が心地良かったのを覚えています。
「どちらかに軍配をあげなさい」となったら…明るい伊田にします。


[88707]hmtさん
拙稿[88702]で炭坑節のことを炭鉱節と誤記しておりました。フォローをありがとうございました。「鉱」でも違和感を感じなかったのはやはり三井三池炭鉱の存在からでありましょう。


[88712]白桃さん
[88713]Nさん
どこの市のことなんでしょ?私は白桃さんのタイトルを見て、すぐにピンときました。
で、もしかして呼ばれましたか?(・_・;
ここは「フク」は増加、「ツ」は減少の傾向にあります。増減はどちらの勢いが強いかということになりましょうか。


[88703]白桃さんの北九州市の人口推移の話にも反応したくて文章作成にかかりましたが、長くなりそうだったので項を改めます。
[88702] 2015年 8月 23日(日)15:57:16かぱぷう さん
「おウチ」の人口推移
[88701]白桃さん
国勢調査における人口トップ10の推移・北部九州編(白桃さん仕様では「西海ブロック」)、お待ちしておりました!
人口の追っかけは幼少の頃から好きでしたが、白桃さんはじめ人口族の皆様の足元はおろか指先にも及ばない私、初回から驚愕のデータを見せつけられた感があります。

長崎市がこの位置なのはさほど驚きませんでしたが、田川市の栄光がこれほどとは!北九州五市の中で最初に市制施行した門司市の実力はダテではなかった!!そしてなによりたまげたことは、穂波村がやり手なのは知ってましたが飯塚市を凌駕していたどころか筑豊ナンバーワンだった時代があったとは!!!このブロックで唯一の村ランクインとはあっぱれです。

さて、私の出身地である門司市。炭鉱節の二番にも「…心 門司門司 気は佐世保」と唄われているように、モジモジが過ぎたようです。今やどの年代と同じレベルなんかいな?と現在の北九州市門司区の人口をあたってみたら…「ウソっ!今、こげん少ないと!?」
私の中では11万人くらいと思ってたのですが、もう10万割れ寸前じゃないですか。なんだか北九州市の人口が100万人を割り込んだときよりもショック大ですわ。


「西海ブロック」、続編を期待しています(^^)
[88662] 2015年 8月 17日(月)19:48:45【1】かぱぷう さん
山口銀行の出店都市
[88660]桜通り十文字さん
興味深く読ませていただきました。

この記事で、一昨年の秋に松江オフ会に赴く際、今治駅から今治桟橋まで歩く途中で山口銀行を見かけて「なんでこんなところに山銀があるん?」と驚いたことを思い出しました。その疑問は数分後に市役所近くに鎮座するモニュメントを見て解決します。今治が造船の街だということを失念してました。山口銀行の本店がある下関市も三菱重工業下関造船所を抱える造船の街という一面を持っており、造船関係会社の旺盛な取引が支店出店につながったのでしょう。
そういえば、長崎市に本店がある十八銀行も下関市に支店を構えています。長崎市も下関市も三菱重工の造船一大拠点で、街の経済を支える上で支店出店に利があるというのは想像にかたくないところです。それなら、山口銀行も長崎に支店を出しているに違いない。念のため桜通り十文字さんの一覧表でチェックしてみたら…ない。

ピンときて、北九州銀行の支店で当たってみると、やっぱりこちらにありましたか。
北九州銀行は、山口フィナンシャルグループ(山口銀行などを傘下に持つ金融持株会社)が北九州市周辺の営業基盤を強化するために2011年に山口銀行の九州内の店舗について新銀行を設立して分離させたものです。なるほど、九州内の山銀はすべて北九州銀行に移管してたんだ。“山口銀行は九州には支店が存在しない”ということに今頃になって改めて気付いた次第です。
私の素人目から見た感想ですが、いくら同じグループで繋がっているとはいえ違う名称の銀行、手続きが煩雑になったりしないのでしょうか?北九州銀行に移管するのは福岡県内くらいにとどめておいて、長崎は山口銀行のままにしておいた方がなにかと便利だったんじゃないの?金融に関しては門外漢なので、なんともいえないところですが…
[88612] 2015年 8月 11日(火)03:01:45【2】かぱぷう さん
もしも市盗りがなかったら…(第四十一回十番勝負 雑感)
十番勝負に参加なさっているみなさんにおかれましては、解答する市を選ぶときに何らかのこだわりを持っている方が多いことと思います。私もその一人でして、
・福岡県の市を最優先に選ぶ
(最近は、福岡市>筑紫地区>北九州市・下関市>福岡県>北部九州>九州)
・『正答市重複度』を意識して、既解答市を優先させる
の二点を心掛けて解答市をチョイスしておりました。

そこに今回から展開されたのが『市盗り』。悩ましかったですね。
「やっぱ、領地いっぱい欲しいやん」「けどさ、これまでの解答パターン崩すのってカッコ悪かろうもん」
「今のところ福岡市を他の人に渡すこと無さそうやし、他の市を答える方が領地増やせるっちゃないと?」「けど、市盗りが始まらんかったら福岡市をちかっぱ積み上げよったっちゃろ?」
(↑自問自答ですから、私がいつも操る言語[微妙に北九弁の入った博多弁]です。分かりにくい部分もあるかと思いますがご容赦ください ^^;)このように、自分の中でいろんな欲望やら美学やらが渦巻いてまいりました。

今回の十番勝負も無事に全問完答できましたが、『市盗り』が解答市の選択にどう影響したかを検証してみます。

問題番号実際に解答した市市盗りがなければおそらく…
問一久留米市
問二西海市人吉市
問三朝倉市
問四薩摩川内市薩摩川内市or豊見城市
問五福岡市
問六大野城市筑紫野市
問七豊見城市沖縄県以外の既解答市
問八大川市筑後市
問九佐賀市
問十大牟田市北九州市

【問一】もし北九州市が残っていたらそちらを答えてましたが、タッチの差で北九州市が売れたので久留米市チョイスとなりました。余談ながら、幼少の頃は今はなき門司競輪の隣にあった市民プールが夏の娯楽でした(笑)
【問二】第一六回十番勝負・問六と全く同じ問題、このときは人吉市で金メダルを獲得したので、市盗りがなければ今回も人吉市をチョイスしてたでしょう。
【問五】別の市を答える手もありましたが、男は黙って福岡市…嘘です。他の市に浮気しようか悩みましたが、EMMさんが金沢市を二つ積み上げてきたのを見て「やっぱ福岡市答えとかないかんめぇ」と思った次第。
【問六】市盗りがなければ居住の筑紫野市が優先されていたハズ。
【問七】沖縄県ではひねりがないでしょう。いい気分では終了できないような気がしましたが、豊見城市領主奪回の千載一遇のチャンスとあっては外せません。(ちなみに私は『いい気分』世代です。)
【問八】大川市だと平地ばかりのイメージがあり、大川市よりは意外感がありそうな筑後市で解答したかったのですが、領地拡大の野望を前に迷彩なし芸なしの大川市チョイスとなりました。
【問十】これまでなら間違いなく北九州市をチョイスするケースですが、問八同様に領地拡大のための地ならしが優先されました。


今回の解答パターンを振り返ると、そしてこれからの解答市選択の目指すところはどうなるのか、結局は以前に記した拙稿のように落ち着くんじゃないかと。

[87831]2015/05/19
(第三回ペアシティ七番勝負の雑感)
私も深夜特急さんに続くべく、今後も重複度向上を目指して精進します。
とはいいつつ福岡県全市の完答(残り2市)も果たしたい、けれど重複度は下がってしまう。これからは領地にも目配せせねばならん。福岡市も答えたい…苦悩の毎日です(笑)
[88289]2015/7/25
(今回・第四十一回十番勝負開催中のブレイクトーク)
“戦国市盗り合戦”企画がスタートして、開幕前にこれからの解答スタンスをどうするべきか少々悩みましたが「いままでと同じように行っとけ」という結論に達しました。で、いざ蓋が開いてみると…
やっぱりそれなりに意識しますね。問八で銀メダルを頂いた大川市は、これまでならおそらく違う市を答えてますね。また、誤答すると領地に影響するし、メダル狙いの冒険のために本流から外れる市を解答すると自らの陣地の石高(こういう言い回しをしてしまうあたり毒されてますな…)が積めなくなってしまう。イケイケ派の私がものすご~く慎重になってます。
今後、どう影響するやら。「なるようにしかならん」となりそな気がします。

解答市チョイスの悩みが深まった十番勝負、ますますドツボにはまった気がします。
今回も楽しい時間をありがとうございました。
[88525] 2015年 8月 1日(土)22:54:15かぱぷう さん
第四十一回十番勝負 解答(入門コース)
問B:熊本市

問題市を解答するとは…あいたぁー、やってしもうた。
[88476] 2015年 7月 31日(金)23:24:13かぱぷう さん
第四十一回十番勝負 解答(入門コース)
一般コースが(多分)完答できたので、お邪魔します。

問A:大牟田市
問B:久留米市
問C:富山市
問D:長崎市
問E:豊前市
問F:うきは市
問G:朝倉市
問H:柳川市
問J:大村市
問K:飯塚市


[88468]Nさん
点数半分にするなどして、入門コースを市盗り合戦に組み込めませんかね…(ボソッ
[88473]k_itoさん
私もこの提案に1票入れたい。。。

私は同意しかねます。入門コースはハードルが低く縛りがない方が新規参入しやすいのではないか…というのが理由です。
[88475] 2015年 7月 31日(金)22:51:33かぱぷう さん
第四十一回十番勝負 解答
問三:朝倉市
[88432] 2015年 7月 30日(木)23:05:22かぱぷう さん
第四十一回十番勝負 解答
問七:豊見城市

これ、私の自宅からは近くて便利ではありません。
[88426] 2015年 7月 30日(木)22:32:03かぱぷう さん
第四十一回十番勝負 解答
問六:大野城市

[88415]オーナー グリグリさん
[88401]かぱぷうさんの解答については、すでに問一は正答済みのため採点対象外とします(以前も同様の処置の実績あり)。
すみません、ありがとうございます。
[88404] 2015年 7月 30日(木)12:26:27かぱぷう さん
第四十一回十番勝負 解答
[88402] いっちゃんさん
問一は解答済みですよ。
ありがとうございます。あぅ…やってしもうた。
と、いうわけで改めまして。

問二:西海市
[88401] 2015年 7月 30日(木)10:55:21かぱぷう さん
第四十一回十番勝負 解答
問一:西海市

この手の問題は得意と思ってたんだけどな…得意なんじゃなくて、過去は偶然閃いただけということが分かりました。
[88400] 2015年 7月 30日(木)10:32:34かぱぷう さん
第四十一回十番勝負 解答
問四:薩摩川内市

[88389]スカンデルベクの鷲さん
この第一ヒントでラッシュがおこっているのは驚きです
まったくですよ(^_^;)
[88298] 2015年 7月 25日(土)19:56:42かぱぷう さん
下関・大野城交換条約!?
[88290]白桃さん
北九州に覇を唱えるかぱぷうさんの領国は豊前、筑前、筑後に広がっており、なかでも、行橋・北九州・直方・飯塚・田川・筑紫野・小郡・久留米・うきは・八女・筑後と11箇国が連結するさまは壮観です。この連結数は他に例を見ないのではないでしょうか。
これは壮観です。手前味噌ですみませんが…全く気づいてませんでした。

そこで、ものは相談ですが、長門下関国と私の大野城を交換しませんか?
おお、相談を持ちかけられてしまいましたか。しかーし!
下関は私が居住したことがある5市(北九州市・大野城市・福岡市・下関市・筑紫野市)のひとつですからね。願わくは守り抜きたいところです。ごめんあそばせませ。
ん?
公益遮断法人白桃市町村人口研究所大野城支所
!!?
これは閉所に追い込まんといかん…
[88289] 2015年 7月 25日(土)08:19:18【1】かぱぷう さん
手詰まりで悶々としたなかで
[88277]オーナー グリグリさん
火に油?
[88288]白桃さん
いやぁ~素晴らしいです。
一晩中見てても飽きない。
今世紀の最高傑作かもしれません。
グリグリさん、こりゃいかんですばい。注いでしまった油がすっかり火柱になってしまっとりますと(^^;

私も面白く拝見しました。第一期作成地に石川・富山、香川といった大御所と同列に我が福岡県を抜擢いただきましてありがとうございます。福岡県の地図を見て「ここが水色一色になったら壮観やろうな」とその光景を思い浮かべてニヤつきましたが、香川県の地図を一瞥するや「こりゃいかん!」と思ってしまうあたり、人間って勝手なもんです。
それにしても、まっしろしろけでブキミーな讃岐の地に花開く大輪の向日葵はお見事です!

“戦国市盗り合戦”企画がスタートして、開幕前にこれからの解答スタンスをどうするべきか少々悩みましたが「いままでと同じように行っとけ」という結論に達しました。で、いざ蓋が開いてみると…
やっぱりそれなりに意識しますね。問八で銀メダルを頂いた大川市は、これまでならおそらく違う市を答えてますね。また、誤答すると領地に影響するし、メダル狙いの冒険のために本流から外れる市を解答すると自らの陣地の石高(こういう言い回しをしてしまうあたり毒されてますな…)が積めなくなってしまう。イケイケ派の私がものすご~く慎重になってます。
今後、どう影響するやら。「なるようにしかならん」となりそな気がします。

[88268]EMMさん
今回わき上がった最大の野望は「何年かけてでも、金沢市に百万石積み上げる」でござりまする(爆)。
黒田は五十二万石でよかった(笑)
[88221] 2015年 7月 21日(火)19:49:43かぱぷう さん
第四十一回十番勝負 解答
問十:大牟田市
[88200] 2015年 7月 20日(月)11:45:31かぱぷう さん
第四十一回十番勝負 解答
問五:福岡市
[88181] 2015年 7月 19日(日)19:20:42かぱぷう さん
第四十一回十番勝負 解答
問九:佐賀市
[88180] 2015年 7月 19日(日)19:11:32かぱぷう さん
第四十一回十番勝負 解答
問一:久留米市

(十番勝負とは全然関係ない話)
私事ですが、今年の「夏」が今日終わりました(涙)
[88142] 2015年 7月 18日(土)23:43:55かぱぷう さん
第四十一回十番勝負 解答
問八:大川市


… スポンサーリンク …


都道府県市区町村
落書き帳

パソコン表示スマホ表示