[98037] 白桃さん
「最新の市町村別人口」と書かれておりますが、正確にいうと、「最新の自治体構成においての2018年10月1日現在の推計人口」です。「最新」を誤解されているのは、他にもいらっしゃるようです。
「最新」を誤解した記事は hmtの
[97690]です。下記は白桃さん
[97692]の指摘文。
「2019/04/01の自治体構成で再表示」されるのは、2018/10/01時点の推計人口です。
2019年5月1日現在の自治体構成 (最新)
末尾の単語に目が行ってしまうのですが、それは自治体構成が「最新」であることを伝えているものであり、推計人口についての最新データが提供されていると思ったのは、明らかに誤解でした。
すぐ上部には、
人口は、2018年10月1日の推計人口によります。
と明記されていましたが、最新の推計人口データと誤解した慌て者は、見落としに気づかず。
[98036] サク佐久ぱんだ さん
私は(人口が)小さい村に興味があり、よく村の人口事情を観察しているのですが、…
都道府県市区町村トップから
ランキングデータに進むと、末尾に「都道府県ボトム」というページがあります。
「市区町村」人口・面積・人口密度のボトムランキングを見るのに便利ですが、
[98036]で使われた表と共通のデータを使っているので、人口データは 2018年推計値です。
推計人口 169人とある 東京都八丈支庁管内・青ヶ島村。
私は
[24183]を書いていました。落書き帳に参入して、間もない 2004年に記した記事でした。
青ヶ島村の国勢調査人口は、2005年 214人、2010年 201人、2015年 178人と漸減。
面積最小の富山県中新川郡舟橋村の記事
[80258]も書いていました。
面積は小さいが 2018年推計人口は 3000人を越えています。
逆に、かつて北海道に存在した広大な村の面積についても記しています。
[70240]
この記事は、hmtマガジン
「面積調」から探る市区町村の変容に収録しています。