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今川焼さんの記事が10件見つかりました

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[70889] 2009年 7月 20日(月)11:46:31今川焼 さん
高校2題
[70888]ぺとぺとさん
「校名が同一都道府県内の市名と同一にもかかわらず、別の自治体に所在する高校」
比較的手近なところを見渡したら、

京都府立南丹高校亀岡市
大阪府立阪南高校大阪市[24984]まがみさん

もそうですね。
津山市の“美作高校”はどうかなと思ったものの正式には岡山県美作高校なのでこれは該当しないですか。
市名そのものを名乗るわけではありませんが、本質的な意味では枚方市にある大阪市立高校もそうですね。過去の大阪市立高校の記事

[70868]まっすーさん
春・夏の甲子園で優勝経験のある高校で、現在も町村に存在している高校は
「現在も」ではなく「現在は」なら大阪府熊取町にある大阪体育大学浪商高校もそうですね。優勝したのは大阪市にあったころで、“ドカベン香川”のころは茨木市ということで大都市部の私立高校はよく移転していてわかりにくいですね。
[70785] 2009年 7月 11日(土)09:49:32今川焼 さん
いちばん多い小学校名
[70730]いっちゃんさん
[70751]ぺとぺとさん
[70770]k-aceさん
私も少しずつ調べていましたが、やっぱり八幡小の50は越えませんねぇ。こういうのって、いかによくある地名を思いつくかという地理(雑学)の素養が問われますね。
お3方が挙げられたところ以外で20以上あったのは、以下の8つでした。

清水小 32
大野小 31
吉田小 28
太田小 26
和田小 24
川上小 23
大島小 22
加茂小 20

小学校の名称というのは、方角名、瑞祥名、最近流行のひらがな名などを除けば、昭和の大合併以前の旧町村名がつけられているパターンが一番多いと思いますが、そうすると旧町村名で一番多いのが、八幡村や八幡町だったのでしょうか?
「市区町村変遷情報」には、それらのデータはありますよね。「データベース検索」の市区町村変遷情報版があれば簡単に調べられるのですが。
[70780] 2009年 7月 11日(土)00:11:01今川焼 さん
Re:古墳トンネル
[70769]k-aceさん
舞鶴若狭自動車道にある私市トンネルは、車を運転しているとよくわかりますが、ほかにも結構あるものですね。中国道の有安古墳のトンネルは気がつかなかったなぁ。
朝来市和田山町の国道9号線にある城の山古墳のトンネルができたのが昭和47年で、当時は、その先の池田古墳を跨ぐアーチ橋とともに、古墳保全のためわざわざトンネルや橋を造るということは珍しく、この手の文化財保護工事の嚆矢だったように思います。
それから、最近出来た同じ朝来市内の古墳トンネルをもう一つ。
北近畿豊岡道(国道483号)山東SAの和田山IC寄りにある茶すり山古墳のトンネル。古墳の真下ではないものの古墳の敷地の下を通っています。
地図参考記事
[70524] 2009年 6月 17日(水)00:53:30【1】今川焼 さん
オフ会、静岡空港
[70516]オーナー グリグリさん
今年のオフ会は手近な岡山開催ということで、なんとか都合をつけて参加したいと思っています。個人的には9月あたりの早い時期の方が都合はつきやすいのですが、まぁ近いことなので、最悪“0泊2日の火の玉ツアー”でも行く所存です。そういえば11月21日なら落書き帳誕生10周年記念日開催ということになりますね。

[70521]YASUさん
富士山静岡空港にしても、1日数便しか需要がないのはわかっていたのだから、近隣の自衛隊基地(静浜、浜松)を借りるという発想はなかったんでしょうかねえ?
先日、「1000円高速第2弾」で浜松市へ行ってきました。鉄道がないということでこれまで足を踏み入れたことのなかった、市西部の庄内半島(村櫛半島)、三方原、佐鳴湖あたりを回ってきました。航空自衛隊浜松基地の北側の道路を通りかかると、何やら大きな飛行機が。浜松基地は小型の練習機くらいしかいないのだろうという認識でしたが、あれはE-767早期警戒管制機なんですね。E-767は、ベースは旅客機のB-767なのですから、滑走路も中型機がそのまま離発着できるはずで、こちらを官民共用化した方がはるかに費用は安上がりだったはずですね。東名高速の浜松西ICから5分とかからずにアクセスもできますし。まぁ、「浜松空港」では、静岡県としては西に寄りすぎていて都合が悪かったのだと思いますが。
[70471] 2009年 6月 12日(金)22:33:33今川焼 さん
夜久野町 榎峠
[70463]k-aceさん
2ヶ月後に夜久野町と上夜久野村が合併するにもかかわらず、なぜ大油子・小倉地区は夜久野町から上夜久野村に編入されたんでしょうか?
この境界変更、私もたもっちさんのパラパラ地図を見たときに気がつきました。真相は知る由もないのですが、昭和の合併時には役場前にムシロ旗が立ったとか、いろいろゴタゴタがあったように聞いていたので、それと関係があるかなとは思っていました。
[70469]むっくんさんが書かれているとおりですね。
昭和の大合併では、多くのところで新制中学の設置箇所をめぐって紛糾しましたが、夜久野3村もその例外ではなかったようです。
夜久野地区の中学校は人口規模から言うと1つあればよかったのですが、1951年の中夜久野村の中学校廃校後も地理的な要因から上夜久野と下夜久野の2校設置されていました。中学校のない中夜久野地区の小学校卒業生は2校に別れて中学へ通学しており、上夜久野の中学校へ通学する地区が、その大油子・小倉地区でした。その後1993年に中夜久野地区に夜久野中学校の新設により一つに統合されています。(夜久野中学校のあゆみ
行政の境界としては2ヶ月間だけ地図上に現れた境界線ですが、中学校の学区境界としてはその前後42年間にわたり存在し続けたことになります。

[70407]k-aceさん
丹波市青垣町・福知山市境の国道429号榎峠と府県道109号穴裏峠ですが、榎峠は道幅狭く、青垣町側が特に悪路。榎峠はまぁまぁ走りやすかったかな。榎峠は車1台としかすれ違いませんでしたが、穴裏峠はそこそこ対向車がきていました(なかには宅配業者のトラックまで)。青垣町~福知山市の移動ルートは穴裏峠が主であるのを感じました。
国道429号の榎峠は、近畿北部では貴重な“酷道”で、あちこちの酷道サイトで紹介されていますね。たとえばこことか。昭和40年代の中頃まではなんとあの道を京都交通の路線バスも走っていました。バスでは1回で回りきれないヘアピンカーブも何ヶ所かありますから、その都度車掌さんが下車して笛で誘導し切り返ししながら越えていました。
一方の穴裏峠は昭和40年代の初め頃に開通した峠で、全線ほぼ1.5車線ながら丹波市青垣町-福知山市の行き来するクルマの9割以上(まぁ99%)はこちらを利用しています。それでも、大雨で土砂崩れがあったりすると平気で半年くらい通行止めになったりするのですが。
地元では、国道昇格を期に榎峠のトンネル化を要望して広告塔を建てたりして運動していますが、兵庫県の財政悪化に伴いいつになることやらという雰囲気です。むしろ後から話の出た、丹波市氷上町と多可町間のトンネル(県道)の方が先になりそうな雲行きですね。

ローカルな話題2題になり失礼しました。
[70251] 2009年 5月 21日(木)23:37:55今川焼 さん
Re:高速道路のSA・PA間の距離
2つの高速道路に跨ってもよければ、中国道の赤松PAと舞鶴若狭道の上荒川PA間は3.5kmです。ここはよく通りますが、ほとんど売店のある赤松PAの方を利用していますね。とくに上荒川PAの上りの方は入ったこともないと思います。ここは警察がスピード違反した車の取り込みに利用しているのを時々見かけますが。ただし週末夕方の上りは、先の赤松PAや西宮名塩SAが混雑するので、そんなときの予備としての利用価値はあると思います。
[70247] KKさん
名神高速道路は、かなりSA・PA間の距離が短い印象があるのですが、これはまたずいぶんと短いですね。
名神高速のあのあたりは、いわゆるゲリラ雪(このページの下の方)の発生地域として有名ですね。チェーン着脱や除雪時の一時待機場所として多く造られたのではないでしょうか。
[70192] 2009年 5月 17日(日)17:57:14今川焼 さん
「1000円乗り放題」で三本松訪問(続)
[70190]の続きです。
三本松駅近くの東かがわ市大内庁舎駐車場に車を入れます。これまでの[47636]いっちゃんさん、[68732]k-aceさんの訪問記も参考にしながら、とりあえず三本松商店街(南新町)このあたりを目指します。
思っていたより小さな三本松駅舎の前には、ぶどう餅(関連記事)で名高い巴堂が。さっそく店に入り7本入りのぶどう餅を購入。空きテナントビルの目立つ駅前にあって、ここは次々に来店客があり、なかなか繁昌しているようでした。そして、三本松高校の移転跡地に造られたという整然とした区画の商店街へ移動。しかし、何処の中心商店街もそうであるように、やっぱり空き店舗が目立ちます。日曜日というのに(日曜だから?)人通りもまばら。しかし、昭和40年代(初め頃?)にこれだけの街並みを造った東讃の商都三本松の力にはすごいものがあったと思います。おそらく四国の田舎(失礼)に忽然と都会の街並みが出現したようなものだったのではないでしょうか。それでも、商店街に比較的残りやすい理美容店のモダンな店舗があったり、飲食店が集まってちょっとした飲屋街をつくっている一画があったりと、かつての繁栄の名残が見て取れます。人口規模の割に大きな書店が頑張っているのも三本松高校生にとっては心強いでしょう。
続いて、国道沿いの三越や三本松高校の“三本の松”もチェック、そのあとは旧来の中心街へも足を延ばし
[47639]白桃さん
高徳線の北側の旧商店街の破れアーケード
なども見てみたかったのですが、時間の都合もあり出発することに。それでも車で、帝國製薬→三本松港→三本松小学校と街の外周を回って中心部へ入る道を物色しましたが、どこも車一台がやっと通れるくらいの道幅で一方通行もあり、県外ナンバーのヨソ者がノコノコ乗り入れるには敷居が高い雰囲気だったので断念しました。
後から気がついたのですが、落書き帳にも何度か書き込みされている、まっちさんのフォトレポート三本松(東かがわ市)がありますので、そちらを参照しながら読んでいただくとわかりやすいかと思います。

このあと、国道11号を東へ向かい引田ICから高松道へ。夕方近くなり関西方面へ帰る車で対面通行区間のこのあたりは混んでいます。松山道や高知道が松山、高知まで4車線化された今では四国最大の渋滞ポイントと思われる大坂トンネルでは自然渋滞が。今や瀬戸大橋より鳴門海峡大橋の方が通行量が多いのですから、ようやく決まったこの区間の4車線化を急いで欲しいところです。(関連ニュース
板野ICを出て徳島市内へ入り、パークウェイ経由で眉山へ上り徳島市内の展望を楽しみます。そのあと市内へ降りて徳島ラーメンの有名店へ行くも惜しくも閉店時間。次善の策としてネットで探して目星をつけていた藍住町の別のラーメン屋さんへと回り、なんとか、こってりスープ+肉・卵入りのラーメンを味わうことができました。

今回は、朝、出発が遅れたために予定していたところが回りきれませんでしたが、1000円乗り放題があるうちに、今回行けなかった三本松旧商店街や白鳥神社、引田の街並みなどへも行ってみたいものです。ちなみに、今回のコースを通常料金で走行すると15,200円ですが、ETC割引のおかげで4,250円となりました。
そうそう、帰ってから食べたぶどう餅ですが、思っていたより素朴で華美に走らない良いお菓子でした。今度は徳島のぶどう饅頭[58882](私)と食べ比べてみたいですね。
[70190] 2009年 5月 17日(日)16:00:42【1】今川焼 さん
「1000円乗り放題」で三本松訪問
みなさんは、この大型連休中あちこち行かれてたようですね。私は何かと所用があったりして遠くへは行けませんでしたが、この前の日曜日に時間が取れたので話題の「高速道路1000円乗り放題」を利用して瀬戸大橋→香川県→徳島県→明石海峡大橋と回ってきました。

朝は何だかんだあって結局8:30出発。国道175号を南下し三木小野ICから山陽道下り線へ。岡山方面へ行くときは、少しでも料金を節約するため山陽姫路東ICを利用することが多いのですが、今回はどこから乗っても同じなので未乗の三木小野~加古川北間を通るためこちらを経由。

山陽姫路西IC手前の書写山第2トンネルを抜けたあたりで右側にふと目に入った建物を見てびっくり。太陽公園の白鳥城とかで、どう見てもノイシュバンシュタイン城そっくり。1kmほど離れているのに相当大きく見えるところから、かなりの大建築物でしょう。近くに行くと周辺の住宅も目に入るでしょうが、山陽道からは防音壁で隠されお城と山しか見えず結構真に迫っています。ホンモノ志向の方にはお薦めしませんが、行けば話のタネにはなるかも。

瀬戸大橋にかかったところでお昼前になったので、与島PAへ下りて昼食タイム。PAの方は少々混んでいたので(それでも駐車場が半分埋まるくらい)瀬戸大橋フィッシャーマンズワーフの方へ転進。こちらは一転して閑散としていました。開業時の賑わいは今いずこの観があります。(これまで橋上から眺めていただけで入ったことはなかったのですが)京阪電鉄が撤退した後、今の経営は鳥取の不動産屋さんのようですが、休日でこれだといつまで持つのかという気がしないでも。ぶっかけうどんを流し込んで、いざ四国へ。(与島も四国ですが)

坂出北ICを降り、高松坂出道路経由で高松市内へ。石清尾山の峰山公園(地図)へ上がって高松市街や屋島を展望。その後国道11号(旧道)を東進。
ところで、これまで四国へは車で2度来ていますが、いずれも高速道路や田舎国道中心の走行だったのでそれほど感じなかったのですが、今回都市部を走っていて思ったのは、ドライバーの運転が本州に比べるとゆったり、のんびりしているなぁと。関西あたりだと、無理な車線変更をする厚かましい車がかなりいますが、こちらはそれが少ない。じゃぁルールを守っているかというとそうでもなく、車線変更禁止区間に入ってからのそーっと割り込んできたり、ウインカーをつけずに急に寄り添ってきたりする車が目立ちますね。香川県警もその辺りは把握しているのかどうか、最初観光客向けのアピールかと思っていたのですが、主要交差点手前に大きなオリーブのイラストが描かれています。どうやらオリーブマークが見えたらウインカーを出しましょうという啓発マークのようでした。(新聞記事)坂出市内の高松坂出道路の4車線区間では、前を行く車がいきなりゆっくりと反対車線へ出てUターンを始め、「おいおい、そんなにのんびり曲がってて大丈夫かいな」と見ていると案の定、対向車が白煙上げて急ブレーキを踏んでいるはで、落ち着いているように見えて実はあぶなっかしいというのは香川県の県民性なのでしょうか?

高松市東部の道の駅源平の里むれで休憩。ここは最近出来た道の駅のようですが志度湾を見下ろす房前公園が隣接しており、そこから眺める海越しの志度寺の五重塔がいい感じです。もっともこの前の十番勝負にも出た手前の海岸にあるさぬき市役所の庁舎が目障りですし、背後の徳島文理大やセシールの建物の方が目立っていましたが。公園には琴電の古い車両が展示されていたり、海をバックに行く志度線の電車の写真を撮れたり(もうちょっと引きがあればなお良いが)、鉄な人にも楽しめそうです。この公園の下は房前の鼻という景勝地のようですが、30年くらい前に電車の写真を撮りながら歩いたところで懐かしかったですが、当時はなかった波除けフェンスが出来ていて海側からの写真は撮りにくくなっていました。
東讃の国道11号を走っていると、こことか大川オアシスとか、ところどころにホッとする景勝地がありますね。
そして、次はいよいよ落書き帳三大聖地ともいわれる三本松です。ですが、長くなりそうなので続きはのちほどということに。
[70164] 2009年 5月 16日(土)18:22:24【1】今川焼 さん
月影の 至らぬ里はなけれども ながむる人の 心にぞすむ
表題は、法然上人の有名な和歌で、浄土宗の教えのイロハのイみたいなものなのでご存じの方もあると思います。この場合、月影とは月の陰(月の光の当たらない場所)ではなく、月の光そのもののことですね。つまり、月の光はあまねく地上を照らしていますよ、ということ。(後段の解釈は参考などをご覧下さい。)それで、
[70157]k-aceさん
日向国であった宮崎県に日之影町がありますね(偶然?)。
影と陰ってよく混用されていますね。違いはこちらの図がわかりやすいです。また、辞書にも「影」は「物が光をさえぎった時、光源と反対の側にできる、その物の黒い形。」というようなことが書いてありますが、転じて光そのものを指す場合もあるでしょう。前出の月影や星影なんかもそうですね。
日之影の影というのは、おそらく山の陰で日の当たらない場所ではなく、日がしっかりと降り注ぐ場所という意味でしょう。日之影町のサイトの町の概要に、町章の説明として
(蔭ではなく影、つまり影は光によってうつる形のこと)いわゆるさんぜんと輝く日の光を表わし
とありました。
もっとも、他の地方には“日向集落”の向かい側の北向き斜面の“日陰集落”に影の字が使用されている例もあるようです。そのあたりは融通無碍というか、同じ「かげ」なのだし「陰」より「影」の方がイメージが良かろうという判断があるのかもしれません。

また、日之影町の隣の高千穂町は、天孫降臨や天の岩戸伝説の地でもあり“日”に縁の深い土地柄です。日之影と日向、この両地名のルーツは案外同じところにあるのかもしれません。

以上、それなりの文献を調べればわかることだとは思いますが、面倒なので想像半分で書いています。勘違い等あればご指摘下さい。
また、もしk-aceさんが日向国と同義語という意味で日之影町を紹介されたのなら大変失礼しました。

と、一生懸命書いたところで[70163]Issie さんの的確なお答えが…。まぁせっかく書いたのでこちらもご笑覧下さい。
[69943] 2009年 5月 5日(火)11:31:19今川焼 さん
【第二十二回】政令指定都市岡山市誕生記念 全国の市十番勝負感想文
それでは、毎度の感想文です。以下解答順。

問二:垂水市(銅メダル)
18時すぎに問題を確認、テキストエディタに問題をペーストし、ひととおり見渡したところ、まず目についた問題がこれ。私がこれまで全くかすったこともない市は、全国783市中29市なのですが、問題の5市のうち最初の4市がそれに該当しているではないですか。これはもう、どういう括りなのかは見た瞬間でわかりました。

問三:守山市(11位)
解答の伸びの著しいこの問題。なるほど今回は“岡山市記念”なのでそういうことなのかと納得して解答。問一が“おとり”だったことには気がつかず。

問七:備前市(9位)
さて、一夜明けて落書き帳を開くと、[69384]グリグリさんの
57~60市と提示した問七の想定解数は今晩もしくは明日には確定すると思います。
の発言が。普通に新聞やテレビのニュースを見ていれば、なんのことだがピンとくるでしょう。

問一:美作市(24位)
順調に解答が伸びているこの問題。2つ以上の県に接していることはわかってはいたのですが、ただ接しているだけならもっとたくさんあるだろう(100以上?)と、勝手に思い込んでいました。思いついたらさっさと検証するべきですね。

問十:下関市(7位)
該当しない市が大量にある怪しいこの問題。舞鶴市、明石市と見たところで、両市を結ぶ国道175号線がまず頭に浮かびます。道路関係が頭を離れず、問題・該当しない市のいずれも海に面していることから、海上国道?港国道?海上架橋?などと迷走。しかし、いずれも当てはまらないさぬき市の地図をじーっと見ていると、市役所が海に出っ張った土地にあるなぁ、埋め立て地かなぁ?というところに思い至りました。そういえば、尾道市、明石市、舞鶴市の市役所も海に近いし、過去に落書き帳で話題になっていたことも思い出し確信(もっとあったはずだと思いながら日本人さんの一連の書き込みに気がついたのはそれよりあと)。マピオンのキョリ測で該当しない市を一つずつ確認して安全そうな(500m以内か?)下関市を解答。

問九:赤磐市(11位)
何か共通項はないかと問題の市をWikipediaで見ていると、角田市で桜小学校が目につきました。4月でもあるし、これかと他の市を調べるも岡山市は該当なし。小学校がダメなら郵便局というのが最近のパターンで、そちらを調べると正解でした。

ここで第1ヒントが出る。

問六:玉野市(21位)
“はさま”については、アーカイブズにもなっているし、お題の市もその中に出てくる市や、旧自治体名・駅名があるなどわかりやすいところが選ばれていますから、地名コレクションからの出題を想定していれば、決してわからない問題ではなかったのですけどねぇ。油断大敵でした。

問八:豊中市(16位)
データ系はやっぱり弱いです。

問五:枚方市(23位)
文字系は弱いわけではないのですが、今回はなぜか想定していなかったなぁ。

問四:観音寺市(25位)
これも苦手なデータ系。都道府県と市のデータを関連づけるという発想そのものがなかったです。

成績は今回も平凡なものでしたが、目標のメダル1個が獲れたことと、珍しく誤答なしで完答できたので、まずはめでたしというところです。
また、今回の解答市は“政令指定都市岡山市誕生記念”ということで(?)岡山県から4市解答し、岡山県の未答市を4市にまで減らしました。兵庫県唯一の未答市である高砂市は今回も答える機会はなく、兵庫県完答は次回以降に持ち越しとなりました。ちなみに現在の完答県は鳥取県のみ、あと3市となっているのがが福井県、滋賀県、京都府です。


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