外出の多いサラリーマンの常として、時間とコストの節約から、どうしても駅の立ち食いそばを食することが多くなります。
姫路駅の「駅そば」ですが、古い書込みになりますが、
[33353]にて、早朝の姫路駅にて急遽乗り換えるはめになったことが書かれていますが、その際、何の予備知識もなく食べることになったのがその「駅そば」でした。
感想は、私にはちょっと受け付けられないな、というものです。
さて、普段の行動範囲で最もよく利用するのは、品川駅の立ち食いそば。
ここは首都圏の駅でも非常に立ち食いの多い駅かと思います。駅全体で、少なくとも8ヶ所は立ち食いでそばを食べさせる店が存在します。業者は3社ありますが、8ヶ所のうち6店舗は同じ「常盤軒」という駅弁屋兼業業者が経営していますが、それぞれ店舗によってメニューに特色があり、なかなかあきません。中でも東海道線下りホームにある店は、380円でトッピング入れ放題なのでいつも混雑しています。
次に、関東には珍しいうどん専業で、相鉄線横浜駅の「星のうどん」。つゆの色も塩分も非常に薄く、独特です。ここでしたらかぱぷうさんさんも、 油天神山さんも抵抗がないものと思います。最近でこそ「さぬきうどん」チェーンが関東の駅にも進出していますけれど、この横浜駅の店は古くからあり、「さぬき」とはまた少し違うような気がしますが、麺はかなりしこしこしています。