都道府県市区町村
落書き帳

トップ > 落書き帳 >

メンバー紹介

>
futsunoおじさんの記事が10件見つかりました

… スポンサーリンク …


記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[66757]2008年9月15日
futsunoおじ
[66675]2008年9月9日
futsunoおじ
[66657]2008年9月8日
futsunoおじ
[66594]2008年9月3日
futsunoおじ
[66417]2008年8月25日
futsunoおじ
[66245]2008年8月19日
futsunoおじ
[65849]2008年7月24日
futsunoおじ
[65630]2008年6月28日
futsunoおじ
[65547]2008年6月19日
futsunoおじ
[65291]2008年5月29日
futsunoおじ

[66757] 2008年 9月 15日(月)02:40:43futsunoおじ さん
「信越トレイル」,「県境の交通路」コレクションの予定
[66738] hmt さん
今年の2月にまとめられた[63720]futsunoおじ さんの労作 「県境の交通路」コレクション は、“県を越える”道路・鉄道と峠のコレクションなので、「信越トレイル」のような県境伝いのルートは対象外でしょうが、タイトルの「県境の交通路」そのものなので、参考情報として付け加えておいていただいたらどうかと

情報提供ありがとうございます。表示形体からすると県境を横切るものの方が扱いやすいのですが、縦方向も情報として加えていきたいと考えています。


「県境の交通路」コレクションは“県境”というものを表現してみたいとの考えからとりあえず交通関連を中心にまとめてみたものですが、当初自分で抱いていたイメージとは隔たりのある出来具合でした。そこで現在その改訂版に取りかかっていますが、追加するものとして、(1)県境を挟む市区町村の境界点を示す,(2)始点からの距離を示す,(3)山岳等の名称も全体のバランスを見て載せる・・といったことで納得出来るものにしたいと思っています。
今後3~6ヶ月掛けて地域毎に現行版と置き換えていく予定ですが、近日中に試行をかねて一部変更のつもりでおります。
対象が少し拡大することになりますので、コレクション名称の変更が必要なら様子を見て考えようと思います。なお将来的には県境の地形(山の稜線沿い,河川沿い)、歩道の有無の識別まで表現できればと妄想?しております。


「信越トレイル」の話題に関連してですが、全体が完全に歩ける(歩道がある)県境としては「長野県-富山県」が代表例でしょう。標高は2500m~3000mですから誰でもというわけにはいきませんが、達成感も最高でしょう。次は「埼玉県-山梨県」で、標高は2000m前後で県境区間に限れば2日で歩けます。ここは県境である稜線から離れる巻道がわりとありますので満足度は少し劣るかもしれません。尾瀬のある「福島県-群馬県」も歩ける方ですが県境が尾瀬沼を縦断していたり、歩く場所が指定されていたりしますからそれに従って行動することになります。
[66675] 2008年 9月 9日(火)00:59:49futsunoおじ さん
私も「物好き」でした
[66667], [66673] JOUTOU さん
[66669] ただけん さん

念願の三国峠越え

私の小学校時代の教科書には道路の舗装率が英国では90%以上、日本は10%台とあったように記憶してます。その意味で当時はどこでもオフロードがあったものと思います。
埼玉~長野県境の三国峠と聞いてもあまりピンと来ませんが地図を見て、あっ「中津川林道」かという感じで、その北にある「ぶどう峠」共々、3回以上は通ったことのあるなつかしい道です。カーブでハンドル(「ステアリング」というのが正しい?)を切ると微妙に遅れて車体が反応する感覚は舗装路面では味わえないものです。


砂利道でしかも下りのブレーキングでは制動距離が長くなります。

峠を越えて長野県側では中央部分のみ舗装された道がありますが、この下り坂カーブで路面に砂粒が堆積していると恐ろしく滑ります。意識しなくても舗装路に入るとスピードは上がっているものです。(現在の状況は分かりませんけど。)

30年程前なら普通の乗用車でもあまり気を遣わないで林道を走れましたが、最近の乗用車ではタイヤの扁平率,車体の最低地上高やホイルベース長などが、より舗装路向きになっていて、下手するとお腹を擦りかねません。
林道は注意して楽しく走りましょう!!
[66657] 2008年 9月 8日(月)01:19:37futsunoおじ さん
Re:問十検証まとめ2
[66638] 日本人 さん

隣接市数ランキングの46位(北海道、沖縄県)について気になっているのですが、もともと他の都道府県と陸上で接していないわけなので、この場合隣接市数が”0市”というよりもランキングの対象外との考え方もできます。
これは人によって見方が異なると思いますので間違いとはいえませんが、ここ数日気になっていたので書き込みました。(中途半端なコメントでごめんなさい。)


このランキングを見て改めて思うことですが、新潟県というのは孤立性の高い県ですねぇ。本州の中央部にあって長い県境を持っていて、接している他県の市がたったの4市ですから。平成大合併の前なら1市(飯山市)だけです。
[66594] 2008年 9月 3日(水)22:57:19futsunoおじ さん
RE:問十検証前編、問十検証後編
[66583],[66592] 日本人 さん

以下、足りないもの・余ったもの です。

山梨県:×浜松市
滋賀県:亀山市、宇治市
兵庫県:(備前市が重複)
奈良県:八尾市
広島県:雲南市

定義の方法にもよりますが、瀬戸内海の島を挟んで隣接とするのは若干違和感がありますね。
[66417] 2008年 8月 25日(月)00:14:23futsunoおじ さん
三条市と燕市が話し合いのテーブルに
周囲からは似合いのカップルと見られながら対立することも多く、合併話に進めない新潟県の三条市と燕市ですが、共通の地域ブランド作りということで話し合いのテーブルに着いた様子です。

首都圏などで行ったこの地域の地名に関するアンケート調査で、「燕三条」という新幹線の駅名が多くの人に認知されていることがわかり、これを両市共通の産業振興に生かさない手はないだろうというのが共通の認識のようです。

なおアンケートでは、すでに『燕三条市』が存在すると思っていた人もいるかのようです。(記事)
[66245] 2008年 8月 19日(火)01:55:51futsunoおじ さん
群馬県上越市誕生 ?
[66026] EMM さん
 飛騨トンネル、対面通行では現在日本一

恒例の夏の民族大移動で、日本最長の道路トンネルを往復して、先日帰還したところです。このトンネルは開通当初6年間は下り線を使った対面通行で供用されていましたので、東海北陸自動車道の「飛騨トンネル」は対面通行のトンネルとしても歴代2位ですね。


[66027] maki さん
さらに、大清水トンネルには「越後湯沢市」とありました。

もちろん南魚沼郡湯沢町のことでしょう。人口8千4百人でなお減少傾向にある湯沢町が市になるには南魚沼市などとの合併しかありませんし、その場合でも市名が「越後湯沢市」となる可能性は低いと思います。湯沢町は魚沼丘陵を挟んで十日町市及び津南町とも接していますが、山越えになるため冬季の道路事情を考えると合併相手としては難しいと思います。

そうすると南魚沼市の次に可能性のあるのは意外にも県境を越えた群馬県みなかみ町ということに。人口が2万2千人ですから両町で3万人を越え、現在の合併特例法の期限内で合併すれば市になることが可能です。両町は谷川岳など上越国境の山々に隔てられていますが、その山腹を貫いて鉄道及び道路トンネル5本が通っており時間的には許容範囲にあると思います。(新幹線:越後湯沢駅~上毛高原駅間が13分、 上越線:越後湯沢駅~水上駅/後閑駅間が38/50分、 関越道:越後湯沢IC~水上IC/月夜野IC間・26/36kmが約20/26分、 他に三国峠経由のR17) なお谷川岳を越えて徒歩で山麓の土合駅・土樽駅間を辿ると通常10時間以上を要します。

ここは狭い範囲に大規模なトンネルが集中している点で、大都市の地下鉄網などを除けば世界的にも特異的な地点であると思います。(国内ではトンネルと橋が何本も横切る関門海峡が長さとしては短いもののこれに近い存在かもしれません。なお下関市と北九州市の合併構想は一部ではあったようです。)
両町は温泉とスキー場という共通の観光基盤を有していることからうまく連携すれば相乗効果が得られる可能性を持っており、合併ということになれば一段と注目される存在になるでしょう。


さて、×月×日 両町参加の合併検討協議会で協議は始まりましたが、合併した場合の所属県の件で「合併人口の割合からすると群馬県になることが当然」といった一部関係者の発言が報道されると、新潟県議会議員の全員から「合併に関わる議案の提案があっても審議できない」とか「絶対反対する」等の発言が相次ぎ、協議会は大きな激震に襲われました。さらに市名については「上越市」,「三国市」,「谷川市」などが候補として上がった中から「上越市」が圧倒的支持を受け最有力となりましたが、これを聞いた同名の新潟県上越市市長の自らの上越市の正当性を自認する強い反発を受け、市名の再検討を余儀なくされることに。再検討といっても圧倒的支持を受けたものを簡単に他のものに置き換えるわけにもいかず、「新上越市ではどうか?」,「上越国境市なら文句は出ないだろう」といった議論で猛吹雪状態に。特例法の期限を目前にして、合併協議は国境(県境)に聳え立つ谷川連峰のハードルを越えられるのでしょうか!!。



※ 場違い&疎外感を感じますね。この時期は。
[65849] 2008年 7月 24日(木)02:27:57futsunoおじ さん
県央
[65845] いそ さん
市名+市名=駅名

過去([49965]など)にも話題に上っていますが、2つの市(燕市・三条市)の境界に出来た駅が「燕三条駅(上越新幹線/JR弥彦線)」です。ここは県央地域とも呼ばれ新潟県全体の中間にあり、共に合併により拡大した新潟市と長岡市に挟まれた位置にあります。平成の大合併当初には新潟市と長岡市の間に埋没することのがないようにとの大合併構想がありましたが、その中核である燕市と三条市が別々の合併を選択し、これに取り残された自治体が自律を余儀なくされているといった印象です。

23日に甲子園初出場を決めた「新潟県央工業」は三条市にありますが、かつての三条工業高校と燕工業高校の統合により2004年に誕生したという高校です。(過度の期待はしませんが、ベスト4くらいに行ってもらえれば ・ ・ 。新潟代表は過去ベスト8止まりなので。) 県央工業の活躍次第では両市の合併話再燃もあり得るかも。


※ 気になるのは真夜中の大地震ですが、被害の少ないことを祈るばかりです。
[65630] 2008年 6月 28日(土)13:23:58futsunoおじ さん
北海道の「支庁」が廃止へ
北海道の地域名としても使われてきた支庁を廃止・再編する条例案が北海道議会で成立したとのことです。これにより14支庁から9地域(組織名:総合振興局)へと再編、来年4月施行の見通しです。

支庁は100年前に国の出先機関として設けられ北海道に引き継がれたものですが、生活圏の変化などからの見直し論や行政改革の一環としての実施でもあるようです。

新・地域の名称については新聞情報では吸収される支庁の名称が消滅し、吸収する支庁の名称が残るような印象になっています。(消滅するとされるのは「根室」,「留萌」,「石狩」,「日高」,「檜山」です。) (朝日毎日
[65547] 2008年 6月 19日(木)00:47:48futsunoおじ さん
もみじ/枯れ葉 & 1964年のこと
「もみじマーク」が全国的に品不足の様子です。売れ行きが良くて生産が追いつかないとのことで。(付けなくても当分罰則はないようですが。)
買えないのなら手作りで紙に書いたものをウインドウの内側に貼り付けてみたらどうでしょうね。
落ちている枯れ葉を拾って貼り付けても認められないと思います。(笑)

私はまだ「もみじマーク」は義務付けられておりませんが、電車の「優先席」は抵抗なく座れるようになりました。


44年前の6月16日は「新潟地震」のあった日です。その年は10月に「東京オリンピック」開催のため、通常秋に行われる国体(国民体育大会)が前倒しで春に新潟市を中心に新潟県内で実施され、その閉会式を終えた1週間後というタイミングでの地震でありました。個人的にも国体のマスゲームへの参加や、限られた期間ですが被災経験を味わうという忘れることのできない1年であったと思います。2度目の東京オリンピック実現はまだ不明ですが、2度目の新潟国体は来年秋に開催されることになっています。

まだ梅雨入りしていない北陸でも明日は宣言するのでは・・とTVの天気予報で言ってますが、それより岩手・宮城の栗駒山周辺の降雨量が気になります。
[65291] 2008年 5月 29日(木)01:08:04futsunoおじ さん
駅名
磐越西線で新潟市の隣の五泉市に「咲花駅」があります。この逆転駅名はカニを連想する「花咲駅」、根室本線ですね。

新潟駅から越後線でひとつ目の駅が「白山」、三っつ目が「青山」になります。越後線とは逆方向が白新線ですが、その六っつ目の駅が「黒山」ということに。この両線は(多くありませんが)直通運転もありますので停車する9駅中、3色の山の駅(いずれも新潟市内)があることになります。


※ 駅名を探すならウィキペディアに「日本の鉄道駅一覧」がありますから時刻表から探すより効率的かと思います。


… スポンサーリンク …


都道府県市区町村
落書き帳

パソコン表示スマホ表示