問一:函館市/北斗市、北斗市/函館市、松阪市/津市、伊予市/大洲市、延岡市/佐伯市
該当しないペア:佐伯市/延岡市
■1市のみに隣接する市を含むペア(1市のみに隣接する市/その相手市)
正答:豊前市/中津市(15位)
[90305]
最初問題のペアを見て鉄道の列車の起点・終点かと(検証したら違うのは分かりましたが)。今回宿泊した中津市絡みのペアを選択。
問二:福島市/高松市、みどり市/中央市、津市/山口市、鹿島市/旭市、西海市/鹿島市
該当しないペア:函館市/北斗市
■2つの市名をつなぐと駅名になるペア
正答:阿波市/加茂市(4位)
[90200]
これは見ただけでわかったので徳島市のホテルでガラケーから解答。徳島県内の駅を、ということで思いついたのが阿波加茂駅(徳島県三好郡東みよし町)でした。阿波市は翌日通過。
問三:函館市・北斗市、青森市・上野原市、水戸市・中間市、ひたちなか市・上田市、平塚市・湖南市
該当しないペア:真岡市・大和市、石岡市・佐賀市
■函館市と北斗市の合計人口に近いペア(誤差100人未満)
正答:呉市・中津市(11位)
[90277]
今回宿泊した中津市を軸に。
問四:函館市・北斗市、須賀川市・さぬき市、白山市・福井市、熱海市・南あわじ市、山陽小野田市・都城市
該当しないペア:八幡平市・調布市、会津若松市・鉾田市、秩父市・羽曳野市、朝来市・別府市
■函館市と北斗市の合計人口密度に近いペア(誤差1人/km2未満)
正答:守山市・国東市(16位)
[90379]
今回通った国東市を軸に今回通過した市の守山市を選択。
問五:函館市・北斗市、古河市・加須市、岐阜市・羽島市、岡山市・玉野市、高梁市・庄原市
該当しないペア:大津市・京都市(4町)、岩国市・柳井市(6町)
■隣接する2つの市に隣接する町が5町のペア
正答:八幡浜市・西予市(11位)
[90355]
今回通った八幡浜市を軸に。
問六:青森市・天草市、常総市・志布志市、昭島市・指宿市、関市・別府市、鳥羽市・直方市
該当しないペア:宇城市・宇城市
■小学校各学年で習う漢字だけからなる市のペア
正答:光市・国東市(12位)
[90275]
今回通った光市と国東市を選択。
問七:函館市・北斗市、古河市・加須市、富山市・高山市、大阪市・尼崎市、御所市・葛城市
■五十音同一行のあ段とお段で読みが始まる隣接する市のペア
正答:岡崎市・安城市(14位)
[90301]
今回東海道新幹線で通過した岡崎市・安城市を選択。
今回旅行中にペアシティ七番勝負が始まったこともあり、片方は今回の旅で通過した市を選択。
東海道新幹線を小田原~米原間で利用し、米原駅からは新快速と紀州路快速で新今宮駅。新今宮駅で
とくしま好きっぷ2000を購入し、南海特急サザン、南海フェリーで徳島港。そこから徳島市営バスで徳島駅。徳島駅から高徳線を勝瑞駅まで往復し、
徳島県立徳島北高等学校へ。
2009年に
徳島北高校付近の飛び地の話題をしましたが、Wikipediaに気になる記述が。
徳島県立徳島北高等学校-校地(Wikipedia)
JR高徳線の東側に隣接するように立地しており、北門はJR勝瑞駅から200mの場所にある。校地の大部分は北島町、北門付近及びテニスコートは藍住町である。学校の住所が徳島市に設定されているだけで徳島市の土地は校門を含め無い(前述の通り本校は旧総合選抜校であったため住所を飛び地で徳島市とする必要があった、校門のみ徳島市部分にあるという噂は誤り)。
ソース、参考資料が無いのでなんともいえないのですが、このような話が。
徳島駅に戻り、徳島駅近くで
徳島ラーメンを食べ徳島駅近くのホテルで一泊(ペアシティ七番勝負、一問解答)。翌日は徳島~松山の高速バス(吉野川エクスプレス)で松山へ。東みよし町の吉野川SAで休憩があり、徳島/愛媛県境を初めて通過。松山市駅前で降り、
済美高等学校へ。松山市駅前に戻り、伊予鉄バスの特急で八幡浜港へ。九四オレンジフェリー(
八幡浜。途中から阪神-広島戦をテレビ観戦)で臼杵港。臼杵駅まで歩き、日豊本線で一旦
吉富駅(福岡県吉富町)まで行き、中津駅近くのホテルで一泊。翌日、日豊本線で
宇佐駅(USAだけにアメリカ合衆国の国旗を意識した駅名標)。宇佐駅前から大交北部バスで竹田津港。そこからスオーナダフェリーで徳山港。徳山駅に移動すると、山陽本線・岩国行きの電車は
カープ応援ラッピングトレイン(
JR西日本)でした。乗ったのは中崎さん(※)、新井さん(2000本安打達成おめでとうございます)、黒田さんの車両でした。岩国からは227系(RedWing)で一旦五日市駅で下車し、広島駅から山陽・東海道新幹線で新横浜駅と帰ってきました。
(※)「中崎どん」とも呼ばれているが、鹿児島県出身だから西郷どん(西郷隆盛)の「どん」からきているみたいですが、彼の出身の曽於市には「
弥五郎どん」という伝説の巨人が。曽於市大隅町の他に、宮崎県の
都城市山之口町や日南市にも同様の話があるようで。
東九州道の
曽於弥五郎ICを見て、地名ではないみたいだし「弥五郎」って誰?と思って調べてみると「弥五郎どん」のことでした。
未宿泊だった徳島県、大分県に宿泊しに行ったわけですが、3日連続の船旅でもありました。前回、第三回・ペアシティ七番勝負の問七の共通項である「定期船で行ける市のペア(遊覧船、川下り、渡し船も含む)」のうち3つに乗ったことに。
和歌山市・徳島市=南海フェリー
八幡浜市・臼杵市=九四オレンジフェリー
国東市・周南市=スオーナダフェリー
四国、九州を船で出入りする初めての経験でした。
この3日後に熊本地震の前震が起こってしまいました。