[40472] miki さん
福岡県宮田町もかつて(1965年)は51,200人のマンモス町だったのですが、
宮田が5万人を超えていた話は知っていましたが、市制施行できなかった理由は初めて知りました。
昭和35年ごろは、筑豊地区では穂波町、稲築町、水巻町、川崎町が3万人を超えていたと思います。穂波か稲築はどちらかが4万人を超えていた記憶があります。
[40474] ふぁいん さん
高島の人口は記憶違いであったようですね。失礼しました。
確か1960年当時は軍艦島(端島)が5300人ぐらいいて、島の人口密度が東京都の10倍という凄まじい人口密度だったそうです。大正5年から作られ始めた鉄筋高層アパートが林立していました。
http://www.interq.or.jp/cool/unya/gunkanzima/welcome.html
軍艦島に関しては、上記サイトが詳しいです。
[40484] 百折不撓 さん
岐阜県では、昨日可児市に編入されましたが、兼山町がそうですよ。
一応編入のため、除外させて頂きました。
[40489] 紅葉橋瑤知朗 さん
まぼろ市・あわや町・もしや村
どこまで本気だったかは分かりませんが、高知県安芸郡東洋町から甲浦地区が、北海道札幌郡豊平町(現札幌市)から定山渓地区が分離独立しようという話がありました。なお、豊平町からは広島村が分離、現在は北広島市になっています。
他の分離例としては、山口市から吉敷郡小郡町が、高知県香美郡大忍村が香宗、山南、徳王子、富家の4村に分離、高知県高岡郡新宇佐町が宇佐町、新居村に分離という例があります。これらの3件は、戦時に合併し、戦後すぐに分離というケースでした。
自治体ではありませんが、戦時合併→戦後分離、という例は、大東急(東急、小田急、京王、京急)や阪急電鉄(阪急、京阪)、近鉄(近鉄、南海)のように鉄道業界においてもありました。