[49742] かぱぷう さん
吉塚・香椎・長者原(鹿児島線・香椎線・篠栗線)
これは、長者原が「直交」していますので、だめではないかと。
グリグリさんの定義の
(6) 任意の2つの辺路線は延長線上に共通の【営業路線】を持つ
を満たしていません。この条項のために、秋葉原、西国分寺、自由が丘などを「頂点駅」とする例が定義を満たしていないと判断されているわけでして。
ちなみに、かぱぷうさんがあげられた「三角形」、元は長者原駅はなくて単に2つの路線が何も無いところをクロスしてたんですよね。丁度西武線の
ここのように。
[49735] 今川焼 さん
関西線と阪和線を結ぶいわゆる「阪和貨物線」
(中略)
運賃設定があると言うことは貨物線ではなく旅客線だったのでしょうか。
ここが正式な旅客線であったことはなかったかと思います。それにもかかわらず営業キロ数が設定されているのは、確か
ずっとさかのぼれば特急「あすか」なんかも走っていました
まさにこの列車の運転に際して、実際の走行距離が旅客線経由の計算距離よりもかなり短くなるために営業キロを設定したのだったかと記憶しています。
かつてはそのような配慮をしたのに、最近では湘南新宿ラインがばんばん走っている西大井~大崎がいまだに品川経由で計算されているのはどうも納得がいかないなあ。
ま、これで恩恵をこうむるのは西大井と新川崎駅利用者に限られますが。