都道府県市区町村
落書き帳

トップ > 落書き帳 >

メンバー紹介

>
N-Hさんの記事が5件見つかりました

… スポンサーリンク …


記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[49887]2006年3月17日
N-H
[49743]2006年3月8日
N-H
[49696]2006年3月6日
N-H
[49592]2006年3月2日
N-H
[49455]2006年2月25日
N-H

[49887] 2006年 3月 17日(金)09:22:46N-H さん
大網駅短絡線
[49886] みかちゅう さん
先日、大網駅の三角線を見てきました
ここ、貨物線のほうは確か数年前に廃止になったと記憶しているのですが、線路は残っていたでしょうか?
三角線をレポートするのは難しいなという印象を持ちました
大網の場合、茂原方面から来ると貨物線を分岐した後本線のほうはどんどんと高架を上り、また東金線も高架で近づいてくるので規模は大きくとも「三角線」の様子はよく車窓から眺められた記憶がありますが、なにぶん昔の記憶ゆえ現在は建物が立て込んでいて見えないのかもしれません。
なにしろ田んぼの中を延々と貨物線が分かれていっていたような記憶がありますので。
大網駅で外房線がスイッチバックしていた時代の話は、拙稿[15524] [47412]あたりもどうぞ。
[49743] 2006年 3月 8日(水)06:25:50N-H さん
トライアングル
[49742] かぱぷう さん
吉塚・香椎・長者原(鹿児島線・香椎線・篠栗線)
これは、長者原が「直交」していますので、だめではないかと。
グリグリさんの定義の
(6) 任意の2つの辺路線は延長線上に共通の【営業路線】を持つ
を満たしていません。この条項のために、秋葉原、西国分寺、自由が丘などを「頂点駅」とする例が定義を満たしていないと判断されているわけでして。
ちなみに、かぱぷうさんがあげられた「三角形」、元は長者原駅はなくて単に2つの路線が何も無いところをクロスしてたんですよね。丁度西武線のここのように。

[49735] 今川焼 さん
関西線と阪和線を結ぶいわゆる「阪和貨物線」
(中略)
運賃設定があると言うことは貨物線ではなく旅客線だったのでしょうか。
ここが正式な旅客線であったことはなかったかと思います。それにもかかわらず営業キロ数が設定されているのは、確か
ずっとさかのぼれば特急「あすか」なんかも走っていました
まさにこの列車の運転に際して、実際の走行距離が旅客線経由の計算距離よりもかなり短くなるために営業キロを設定したのだったかと記憶しています。
かつてはそのような配慮をしたのに、最近では湘南新宿ラインがばんばん走っている西大井~大崎がいまだに品川経由で計算されているのはどうも納得がいかないなあ。
ま、これで恩恵をこうむるのは西大井と新川崎駅利用者に限られますが。
[49696] 2006年 3月 6日(月)00:19:56N-H さん
トライアングル
う~、いつのまにかこんなものがはやってるとは……
[49650]グリグリさん
N-Hさん、ネットワーク理論でうまく説明してくださ~~い
ややや、ネットワーク理論なんてものを持ち出すものかいな。
これはまあトポロジーの問題というよりは、幾何学的な形状の問題でしょうね。
分岐/併合駅での路線の「沿わせ方」が3つの駅でいずれも並行しているとでもいいましょうか。
もっともこれでも理論的には逆方向から並行することもありえますが(現実にはないでしょうが)。
で、実際の路線については、あらかた出尽くしてしまったような気がします。
しいてあげれば、ここ
田端~日暮里/日暮里~三河島/三河島~田端です。
このうち三河島~田端については、貨物線となっていますが、ときたま旅客列車も走ります。私は「ホリデー快速ときわ鎌倉号」というのに乗車してここを通過した経験有り。
[49592] 2006年 3月 2日(木)18:37:05N-H さん
公式HPですね
[49590] ピーくん さん
高知県安芸郡芸西村のHPと思われますが開設されました。
おお、すばらしい。まぎれもなく芸西村の公式HPですね。村長からの一言がなんだか素朴でとても好感が持てます。
[49455] 2006年 2月 25日(土)07:35:53N-H さん
交通機関が高低差を稼ぐ手法
さて、そもそもループ橋やらループトンネルがなぜ存在するのかというと、限られたスペースの中で交通機関が高低差を稼ぐための技術であるのはいうまでもありません。
そのような手法としてどのようなものがあるか。
(1)ヘアピンカーブ
(2)スイッチバック
(3)ループ
(4)閘門(こうもん)
先にあまりにも特殊な(4)について述べますと、これは水路交通で高低差がある水面間を行き来するための設備で、水路に2つの関門を設けて前後の水面の高さが違うものを中間部をバッファとして調節します。そこに船を入れて前後を締め切り、水を抜いたり入れたりして前方の水面の高さにまで変化させるわけです。
パナマ運河にあるものが有名ですが、実は東京にもあります。
ここです。
さて、(1)から(3)までは陸上交通。
このうち鉄道のみに存在するのが(2)のスイッチバック。道路じゃそんな手間のかかることするくらいならカーブでしのいでしまうということでしょう。小規模なものは私道などでは見かけますけれども。
ヘアピンカーブはいろは坂のように道路交通ではありきたりですが、鉄道ではそれらしいほど強烈なものはあまりなさそうですが、代表的なのは道路の「奥出雲おろちループ」を囲むようにしてある木次線のここでしょうか。
すぐ北の出雲坂根駅のスイッチバックともあわせ、いかに高低差のはげしい場所かがよくわかりますね。
ついでここ。これはまさにヘアピンカーブですね。


… スポンサーリンク …


都道府県市区町村
落書き帳

パソコン表示スマホ表示