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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[90465]2016年5月1日
むっくん
[101562]2021年4月27日
[109348]2023年12月4日
むっくん

[90465] 2016年 5月 1日(日)20:21:08【2】むっくん さん
若年で当選した首長PART6
>グリグリさん
以前[87632][87650][87777][87778][89255]で投稿した若年で当選した首長の一覧への続報です。

まずは若年で当選した首長の一覧に記載されている方々の追加情報です。

熊村昌一郎さん(静岡県磐田郡二俣町)ですが、町長になったのは、S31(1956).11.のことです。
参照:日本の歴代市長(第二巻)(編・発行:歴代知事編纂会、S59.11.10)

吉田 巍さん(滋賀県栗太郡瀬田町)ですが、町長の後は滋賀県の県議会議員をされました。その県議会議員選挙の際には"吉田タカシ"として出馬されていました。ゆえに、読みはおそらく"よしだ たかし"であると推測されます。
参照:京都新聞S34

平田 一義さん(京都府南桑田郡東別院村)ですが、M42(1909).9.28生まれでした。ゆえに、村長となったのは、37歳6-7ヶ月の時でした。
また、後に京都府亀岡市長を1期61歳4ヶ月の時にS46(1971).1.30-S50(1975).1.29にされています。
参照:日本の歴代市長(第二巻)(編・発行:歴代知事編纂会、S59.11.10)

好川 三郎さん(奈良県橿原市)の生年月日はT5(1916).10.11でした。ゆえに、市長となったのは、39歳5ヶ月の時です。
参照:日本の歴代市長(第二巻)(編・発行:歴代知事編纂会、S59.11.10)

白川 修さん(兵庫県洲本市(旧))が市長であったのは、S22(1947).4.8-S34(1959).4.29でした。
参照:日本の歴代市長(第二巻)(編・発行:歴代知事編纂会、S59.11.10)

志戸本 慶次郎さん(宮崎県小林市)の生年月日はT6(1917).1.15でした。よって小林市の市長になったのは、38歳3ヶ月と58歳3ヶ月の時になります。
参照:日本の歴代市長(第三巻)(編・発行:歴代知事編纂会、S60)

次は、新規情報です。

荻原 克己さん
M44(1911).5.20生まれ
長野県下水内郡柳原村35歳10-11ヶ月1期
S22(1947).4.-S26(1951).4.
長野県飯山市47歳3ヶ月1期
S33(1958).9.15-S37(1962).9.14
参照:日本の歴代市長(第二巻)(編・発行:歴代知事編纂会、S59.11.10)

長谷川 泰三さん
T12(1923).2.13生まれ
静岡県三島市37歳11ヶ月4期
S36(1961).2.7-S52(1977).2.6
参照:日本の歴代市長(第二巻)(編・発行:歴代知事編纂会、S59.11.10)

赤松 照彦さん
M40(1907).11.22生まれ
静岡県磐田郡磐田町39歳4-5ヶ月1期
S22(1947).4.-S23(1948).3.31
静岡県磐田市40歳4ヶ月4期
S23(1948).4.1-S38(1963).4.30
参照:日本の歴代市長(第二巻)(編・発行:歴代知事編纂会、S59.11.10)

山内 克巳さん
M44(1911).10.22生まれ
静岡県磐田郡長野村39歳?ヶ月1-2期
S25(1950).12.-S?
静岡県磐田市54歳10ヶ月5期
S41(1966).8.28-S61(1986)
参照:日本の歴代市長(第二巻)(編・発行:歴代知事編纂会、S59.11.10)

榛村 虎之助さん
M43(1910).3.9生まれ
静岡県小笠郡東山口村37歳0-1ヶ月?期
S22(1947).4.-S?
静岡県掛川市59歳6ヶ月2期
S44(1969).10.8-S52(1977).8.5
参照:日本の歴代市長(第二巻)(編・発行:歴代知事編纂会、S59.11.10)

深田 丈夫さん
T3(1914).4.3生まれ
大阪府三島郡味舌村33歳0ヶ月?1?期
S22(1947).4.-S25(1950).3.31
S21に官製村長となりました。S25.4.1の町制施行時も自治体の長でした。S22.4.の統一地方選挙で当選した可能性が極めて高いです。
大阪府三島郡味舌町35歳11ヶ月2?期
S25(1950).4.1-S31
大阪府三島郡三島町42歳?ヶ月2期
S31-S?(WikipediaではS31(1956).10.12-S41(1966).10.31で3期とあり、42歳6ヶ月の時に三島町長に就任。)
大阪府摂津市52歳6ヶ月1期
S41(1966).11.1-S43(1968).10.11
参照:日本の歴代市長(第二巻)(編・発行:歴代知事編纂会、S59.11.10)、Wikipedia(摂津市)

岡田 源吾さん
M40(1907).4.25生まれ
兵庫県相生市39歳11ヶ月3期
S22(1947).4.6-S32(1957).11.15
参照:日本の歴代市長(第二巻)(編・発行:歴代知事編纂会、S59.11.10)

秋本 武さん
T10(1921).12.9生まれ
山口県吉敷郡小郡町37歳3-4ヶ月?期
S34(1959).4.-
山口県防府市42歳11ヶ月1期
S39(1964).11.27-S43(1968).11.26
参照:日本の歴代市長(第三巻)(編・発行:歴代知事編纂会、S60)

澤田 紋(さわだ・あや)さん
M45(1912).4.14生まれ
徳島県那賀郡富岡町34-35歳3期?
S22(1947).4.-S33(1958)
徳島県阿南市46歳1ヶ月4期
S33(1958).5.27-S45(1970).5.17
参照:日本の歴代市長(第三巻)(編・発行:歴代知事編纂会、S60)、阿南市HP
#苗字は阿南市HP記載に従いました。日本の歴代市長(第三巻)では、"沢田"となっています。

星石 義治さん
M43(1910).11.24生まれ
高知県幡多郡平田村36-37歳2期?
S22(1947)-S29(1954)
高知県宿毛市46歳9ヶ月2期
S32(1957).9.5-S40(1965).9.4
参照:日本の歴代市長(第三巻)(編・発行:歴代知事編纂会、S60)

下川 秀樹さん
M40(1907).10.10生まれ
福岡県八女郡水田村39歳5-6ヶ月2期
S22(1947).4.-S29?
福岡県筑後市46歳7ヶ月3期
S29(1954).5.16-S41(1966).5.15
参照:日本の歴代市長(第三巻)(編・発行:歴代知事編纂会、S60)

古閑 一夫さん
T6(1917).3.3生まれ
熊本県鹿本郡川辺村35歳4ヶ月以前?期
現在の山鹿市の区域の大水害のあったS27(1952).7.では川辺村の村長。
熊本県山鹿市37歳2ヶ月6期
S29(1954).5.5-S53(1978).2.24
参照:日本の歴代市長(第三巻)(編・発行:歴代知事編纂会、S60)

田代 捨己さん
T4(1915).8.26生まれ
熊本県宇土郡走潟村38歳11ヶ月以前1期
終戦後S29(1954).6.30以前
熊本県宇土市56歳8ヶ月2期
S57(1982).4.29-H2(1990).4.28
参照:日本の歴代市長(第三巻)(編・発行:歴代知事編纂会、S60)、Wikipedia(宇土市)

松山 賢太郎さん
T2(1913).10.25生まれ
鹿児島県川辺郡加世田町37-38歳1?期
S26(1951)-
鹿児島県加世田市40歳10ヶ月2期
S29(1954).8.10-S37(1962).8.9
参照:日本の歴代市長(第三巻)(編・発行:歴代知事編纂会、S60)
[101562] 2021年 4月 27日(火)23:03:57【2】N さん
首長情報(4月)他
白桃さん、無事退院されて何よりです。さざ波さん、駿河の民さん合格おめでとうございます。

自分はといえば、春になって昨年度止まっていた仕事が一斉に動き出しててんやわんやです。
5/1-2は都内におらず時間が取れなさそうなので、期せずしてハンデ戦になりそうです…(苦笑

さて、本題。
4.25の選挙で田辺市の真砂市長が再選しています。来月から5期目です。
・新・日の出町長の田村みさ子氏の生年月日は1951.10まではわかります。
・佐久市の柳田清二市長の苗字は正確には「栁田」です。(柳の字が違う)
[101515]ekinenpyouさんでご指摘のあった、松澤雄蔵真室川村(町)長の欄の背景色が緑になっていません。
・過去情報もいくつか提供します。
【新規情報】
大島郡東和町
柳居 俊学(やない しゅんがく)
1950(S25).1.21生まれ
1981(S56).5東和町長就任(31歳3ヶ月)
1991(H3).3県議会議員に転身のため辞任(3期)
Wiki
CANPAN

綾歌郡宇多津町
平田 次郎(ひらた じろう)
1933(S8).8.9生まれ
1970(S45).11.8宇多津町長就任(37歳2ヶ月)
1993(H5).3.15退任(6期)。
Wiki(宇多津町)
Wiki(平田次郎)

【追加情報】
海部郡阿部村/由岐町
喜多條 瑞穂
読みは「きたじょう みずほ」です。由岐町長の期数も5期で確定です。
徳島新聞

麻植郡川島町
中村 健
就任日ですが、本人のFacebookには1999.4.25~とあります。

阿南市/那賀郡富岡町
澤田 紋
阿南市発行の資料では富岡町長は「2期」とあります。1947~1958は連続していない可能性ありです。
あるいは1954~1958は合併間の期間が4年と1ヶ月あるのでそこを2期ととらえたか(ちょうど1期の任期満了ぐらいで新設合併したのではないかなぁと想像しますが)。
なお富岡町は1954.3.31に新設合併しているので、1947~1954と1954~1958で欄をわけるべきです。

大川郡長尾町
小西 欣彌
戦後30年間町長であった、とのことなので最低通算8期です。
大平正芳氏(1980年没)の推薦で町長ののち丸井の顧問になった、とも記載がありますので、時系列を考えるとおそらく1947年からほぼ連続して30年の可能性が高そうですが、確証がないです。
また、1947年から1期となっていますが、1952年7月時点で町長であった記録もありました。
※読みは「こにし きんや」でよさそうです。(リンク先は名前の漢字が間違っていますが、おそらく読みは合っているでしょう)

木田郡三木町
筒井 正夫
三木町長の就任日は1954.10.23のようです。
三木町勢要覧(PDFがダウンロードされます。6コマ)

喜多郡河辺村
稲田 三温
読みは「いなだ さんおん」です。
1983年から別の方が村長なので就任が1967年ならば期数は4期です。
愛媛新聞

北条市/温泉郡浅海村
原田 改三
最初の北条市長の就任日は6.3、2回目の就任日は11.11のようです。
政治データのブログ

越智郡上浦町/上浦村
先田 通夫
読みは「さきだ みちお」のようです。上浦村長の記載しかありませんが、上浦村は1964年に町制施行してますので、任期中の大半は上浦町長です。
愛媛新聞

西条市/東予市
青野 勝
リストには東予市長の記載しかありませんが、2012(H24).11.28~2016(H28).11.27の1期、西条市長も務めていました。
Wiki

上浮穴郡久万町
井部 栄治
就任年月は1947.4ではなさそうです。Wikiでは1948.7~となっており、町誌でも昭和23年に町長になったとありますが、同じページに「愛媛県議会議員選挙に立候補し、好成績で当選~同年、時の町長の辞職にともない~」ともあるので記述が矛盾しているような部分もあります。町誌の在任期間から逆算しても昭和23年就任となりますし、昭和23年1月に前任の高野町長であった記述もあるので、1948年就任の可能性が高そうではあります。
なお、久万町は1959年に新設合併しているので久万町(旧)とすべきかと思います。

北宇和郡近永町
宇都宮 光明
昭和22年4月に36歳で近永町長に就任、一期務めたとの記載があります。

越智郡伯方町
村上 勅夫
読みは「むらかみ ちょくお」です。
越智郡関前村
美藤 清文
読みは「びとう きよふみ」です。
どちらも、今治市勢要覧

西条市/新居郡大保木村
伊藤 一
生年月日は1907.9.26のようです。

東宇和郡城川町
増田 純一郎
読みは「ますだ じゅんいちろう」です。
西予市名誉市民

【誤植等】
板野郡藍住町→板野郡藍園村
久次米 健太郎
藍住町長ではなく、藍園村長だと思います。(1947年に藍住町は存在しない)
Wiki

寒川郡津田町→大川郡津田町
吾妻 光春
1960年時点で津田町は大川郡です。

観音寺市/三豊郡観音寺町
西原 利一→西原 理一
1950年はまだ観音寺町です。1955.2.14から3期が正しいです。
また名前は「利一」ではなく「理一」です。
観音寺市歴代市長

小豆郡土庄町
中塚 卓蔵
土庄町は1955年に新設合併しているので、1947~1955は緑背景の土庄町(旧)となるべきです。
また、1955~1957まで新・土庄町長であった情報もありました(1955.4.30の選挙で当選、1957.11.20の選挙に不出馬)。
なお、#18と#21の2か所に登場してしまっています。

仲多度郡仲南村/十郷村
五所野尾 基彦
年齢順に並んでいないようです。

宿毛市/幡多郡平田村
星石 義治→黒石 義治
「星石」ではなく「黒石」だと思います。
宿毛市のあゆみ
[109348] 2023年 12月 4日(月)18:35:13【3】訂正年月日
【1】2023年 12月 4日(月)20:59:12
【2】2023年 12月 5日(火)18:11:50
【3】2023年 12月 5日(火)19:00:40
むっくん さん
若年で当選した首長PART25(西日本編)
>グリグリさん
前稿に引き続き、若年で当選した首長への情報提供です。

まずは新規情報です。敬称略で記します。

石浦 逸治(京都府北桑田郡弓削村/北桑田郡京北町)
生年月日1907(M40).9.10
北桑田郡弓削村
1949(S24).8.、1950(S25).9.現在弓削村長。1951(S26).8.現在弓削村長ではない。
自治年鑑1948年版でも既に村長より、おそらく1947(S22).4.5に初当選したと推測される。
1947(S22).4.- 1期
就任日年齢は39歳6-7ヶ月
北桑田郡京北町
1955(S30).3.27-1961(S36) 2期
就任日年齢は47歳6ヶ月
参考:京都年鑑昭和25年版(編・出版:都新聞社、1949)、京都年鑑昭和26年版(編・出版:都新聞社、1950)、京都年鑑昭和27年版(編・出版:都新聞社、1951)、全京都年鑑昭和34年版(編・出版:夕刊京都新聞社、1958)、自治年鑑1948年版(編:自治調査会、出版:ニュース社、S23.6.15)、Wikipedia(京北町)京都府の歴史年表(PDF)17コマ

福井 鐡治(京都府与謝郡市場村/与謝郡野田川町)
生年月日1913(T2).2.1
1958(S33).10.現在野田川町長、1958(S33).12.21の次期町長選挙で当選した方は別の方。
京都府与謝郡市場村
1948(S23).5.- 2期
就任日年齢は35歳3ヶ月
京都府与謝郡野田川町
1955(S30).3.20- 1期
就任日年齢は42歳1ヶ月
参照:全京都年鑑昭和34年版(編・出版:夕刊京都新聞社、1958)、野田川町誌(編・発行:野田川町、S44.6.1)、京都府の歴史年表(PDF)17コマ

往西 駿太郎(奈良県添上郡平和村)
生年月日1907(M40).12.1
1947(S22).4.5無投票当選、1951(S26).4.23無投票で再選
1947(S22).4.- 2期
就任日年齢は39歳4ヶ月
参考:奈良県年鑑昭和29年(編・発行:奈良タイムス社、S28.11.1)

内藤 倉三郎(奈良県添上郡帯解町)
生年月日1911(M44).10.18
1947(S22).4.5無投票当選、1951(S26).4.23無投票で再選
1947(S22).4.- 2期
就任日年齢は35歳5ヶ月
参考:奈良県年鑑昭和29年(編・発行:奈良タイムス社、S28.11.1)

中田 寛孝(奈良県吉野郡大塔村)
生年月日1917(T6).6.21
自治年鑑1948年版(編:自治調査会、出版:ニュース社、S23.6.15)では村長ではなくて、1948(S23).11.20村長、1953(S28).11.1現在36歳で村長、1956(S31)現在元村長。以上より任期を次の通り推測します。
1948(S23)- 2期
就任日年齢は30-31歳
参考:奈良県要覧昭和24年度版(編・発行:奈良タイムス社、S23.11.20)、奈良県年鑑昭和29年(編・発行:奈良タイムス社、S28.11.1)、奈良県年鑑昭和32年(編・発行:奈良タイムス社、S31.10.1)

吉尾 利太郎(よしお りたろう)(奈良県生駒郡片桐村/片桐町)
生年月日1910(M43).8.9
1947(S22)村長、1951(S26)再選
1947(S22).- 2-3期
就任日年齢は36歳7ヶ月-37歳4ヶ月
参考:奈良県年鑑昭和32年(編・発行:奈良タイムス社、S31.10.1)

住川 逸郎(すみかわ いっお)(奈良県吉野郡川上村)
生年月日1908(M41).2.23
1948(S23).11.20村長。1954(S29)別の方が村長で、1956(S31)現在元村長との肩書き。
自治年鑑1948年版では既に村長より、おそらく1947(S22).4.に初当選したと推測される。
1947(S22).4.- 1-2期。
就任日年齢は39歳1-2ヶ月
1957(S32).2.23の選挙で現職に競り勝ち当選。
1957(S32).2.- 1期以上
就任日年齢は49歳0ヶ月
参考:奈良県要覧昭和24年度版(編・発行:奈良タイムス社、S23.11.20)、奈良県年鑑昭和30年(編・発行:奈良タイムス社、S29.10.1)、奈良県年鑑昭和32年(編・発行:奈良タイムス社、S31.10.1)、奈良県年鑑昭和33年(編・発行:奈良タイムス社、S32.10.1)、自治年鑑1948年版(編:自治調査会、出版:ニュース社、S23.6.15)

藤枝 昭信(ふじえだ しょうしん)(奈良県磯城郡三宅村/参議院議員/奈良県磯城郡三宅村)
生年月日1909(M42).2.25
磯城郡三宅村
自治年鑑1948年版でも既に村長より、おそらく1947(S22).4.に初当選したと推測される。
1947(S22).4.- 1期。
就任日年齢は38歳1-2ヶ月
[95317]拙稿での考察より、1948(S23).6.18での参議院議員の立候補にあたり辞職したものと考えられる。
参議院議員
1948(S23).6.18-1950(S25).5.2 1期
就任日年齢は39歳3ヶ月。
磯城郡三宅村
1954(S29).10.1では村長ではないが、1955(S30).4.30の統一地方選挙の前に村長となっています。1958(S33).5.1現在は村長であり、1967(S42).5.1現在は村長ではない。法律上統一地方選挙の前の一か月は選挙がないので任期は次の通りです。
1955(S30).3.以前- 1-3期
就任日年齢は45歳7ヶ月-46歳2ヶ月
参考:奈良県年鑑昭和30年(編・発行:奈良タイムス社、S29.10.1)、奈良県年鑑昭和32年(編・発行:奈良タイムス社、S31.10.1)、自治年鑑1948年版(編:自治調査会、出版:ニュース社、S23.6.15)、選挙ドットコムWikipedia(藤枝昭信)、全国町村会史(編・出版:全国町村会、1958)全国町村長名簿昭和42年5月1日(編・出版:全国町村会、1967)

上平 高敬(かみたいら こうけい)(奈良県吉野郡下北山村)
生年月日1915(T4).9.5
1955(S30).4.30-1963(S38).4.29 2期
就任日年齢は39歳7ヶ月
1967(S42).4.30- 2期以上
就任日年齢は51歳7ヶ月
参考:奈良県年鑑昭和32年(編・発行:奈良タイムス社、S31.10.1)、下北山村史(編:木村博一、出版:下北山村、S48.3.31)

寺尾 清三(高知県安芸郡安田町)
1963(S38).4.26無投票当選。1967(S42).4.28無投票当選時43歳。1966(S41).3.25、1970(S45)、1972(S47).3.1、1979(S54).11.、1980(S55).11.、1981(S56).11.も町長。1962(S37)、1990(H2).8.は町長ではない。
前町長は1963(S38).4.17に県議会議員となっているので任期は当選日からとなります。
1963(S38).4.26- 5-7期
生年月日は1923(T12).4.29-1924(T13).4.28。
就任日年齢は39歳と推測。
参考:高知年鑑昭和38年版(編:高知新聞出版部、出版:高知新聞社、S37.10.20)、高知年鑑昭和39年版(編:高知新聞出版部、出版:高知新聞社、S38.10.31)、高知年鑑1980年版(編:高知新聞出版部、出版:高知新聞社、S54.11.)、高知年鑑1981年版(編:高知新聞出版部、出版:高知新聞社、S55.11.)、高知年鑑1983年版(編:高知新聞出版部、出版:高知新聞社、S57.11.)、選挙の記録(昭和42年)(編・出版:高知県選挙管理委員会、1967)、広報うまじ昭和41年3月25日(PDF)2コマ右上、広報やすだ令和5年(2023年)8月1日(PDF)9コマ、全国町村会五十年史(編・出版:全国町村会、1972)、安田町町勢要覧1990(編:安田町総務課、出版:安田町、1990.8)

川村 英雄(高知県長岡郡吉野村)
生年月日1907(M40).11.
1952(S27).8.1現在44歳8-9ヶ月の時には既に村長
自治年鑑1948年版でも既に村長より、おそらく1947(S22).4.に初当選したと推測される。
1947(S22).4.- 2-3期
就任日年齢は39歳4-5ヶ月
参考:高知年鑑昭和28年(編:中島成功、出版:高知新聞社、S27.9.15)、自治年鑑1948年版(編:自治調査会、出版:ニュース社、S23.6.15)
#自治年鑑1948年版の高知県では(1947(S22).8.1幡多郡大正村の町制、1947(S22).11.3幡多郡三崎村の町制、1948(S23).4.1香美郡大忍村の分割、1948(S23).5.3高岡郡与津村の改称が未反映)より1947(S22).4.5の統一地方選の結果そのままと判断しています。

高橋 耀明(たかはし ようめい)(高知県安芸郡畑山村)
生年月日1908(M41).1.
1952(S27).8.1現在44歳6-7ヶ月の時には既に村長
自治年鑑1948年版でも既に村長より、おそらく1947(S22).4.に初当選したと推測される。
1947(S22).4.- 2期
就任日年齢は39歳2-3ヶ月
参考:高知年鑑昭和28年(編:中島成功、出版:高知新聞社、S27.9.15)、自治年鑑1948年版(編:自治調査会、出版:ニュース社、S23.6.15)

竹葉 快助(たけば かいすけ)(高知県幡多郡下川口村/下川口町)
生年月日1910(M43).6.
1947(S22).5.7-1954(S29).7.30 2期
36歳10-11ヶ月
参考:高知年鑑昭和28年(編:中島成功、出版:高知新聞社、S27.9.15)、土佐清水市史(下巻)(編:土佐清水市史編纂委員会、出版:土佐清水市、1980)

都築 良宏(高知県長岡郡西豊永村)
生年月日1909(M42).10.
1947(S22).4.8-1954(S29).5. 2期
就任日年齢は37歳5-6ヶ月
参考:高知年鑑昭和28年(編:中島成功、出版:高知新聞社、S27.9.15)、大豊町史近代現代編(編:大豊町史編纂委員会、発行:大豊町教育委員会、S62.9.1)第一章(PDF)71コマ,164コマ

中平 益穂(高知県幡多郡沖ノ島村)
生年月日1908(M41).4.
1947(S22).4.10-1951(S26).4.1、1951(S26).4.24-1954(S29).3.29の2期
就任日年齢は38歳11ヶ月-39歳0ヶ月
参考:高知年鑑昭和28年(編:中島成功、出版:高知新聞社、S27.9.15)、宿毛市史(編:宿毛市史編纂委員会、出版:宿毛市教育委員会、1977.3)

難波 誠一(高知県高岡郡長者村)
生年月日1911(M44).2.16
1947(S22).4.7-1949(S24).10.1 1期
就任日年齢は26歳1ヶ月
参考:仁淀村史(編:仁淀村史編纂委員会、出版:仁淀村教育委員会事務局、1969)

大野 年盛(高知県高岡郡長者村)
生年月日1917(T6).12.11
1949(S24).10.28-1954(S29).8.31 2期
就任日年齢は31歳10ヶ月
参考:仁淀村史(編:仁淀村史編纂委員会、出版:仁淀村教育委員会事務局、1969)

岡林 定(おかばやし さだむ)(高知県吾川郡小川村)
生年月日1916(T5).3.
1948(S23).4.-1955(S30).4. 2期
就任日年齢は32歳0-1ヶ月
参考:高知年鑑昭和28年(編:中島成功、出版:高知新聞社、S27.9.15)、香北町史(編・出版:香北町教育委員会、1968)

小松 聡夫(こまつ としお)(高知県香美郡暁霞村)
生年月日1923(T12).12.
1951(S26).5.1-1955(S30).4.30 1期
就任日年齢は27歳4-5ヶ月
参考:高知年鑑昭和28年(編:中島成功、出版:高知新聞社、S27.9.15)、香北町史(編・出版:香北町教育委員会、1968)

筒井 架裟喜(直和) (高知県吾川郡上八川村/高知県吾川郡吾北村)
生年月日1922(T11).1.
高知年鑑昭和28年では筒井 架裟喜で1952(S27).8.1現在30歳6-7ヶ月の時には既に上八川村の村長。吾北村史では筒井 架裟喜ではなく筒井 直和となっており
吾川郡上八川村
1948(S23).4.-1952(S27).6. 2期
就任日年齢は26歳2-3ヶ月
吾川郡吾北村
1964(S39).5.15-1972(S47).5.14 2期
就任日年齢は42歳3-4ヶ月
1976(S51).5.15- 4期以上
就任日年齢は54歳3-4ヶ月
参考:高知年鑑昭和28年(編:中島成功、出版:高知新聞社、S27.9.15)、吾北村史(編・出版:吾北村、1977.11.)、筒井直和伊野町・吾北村・本川村合併協議会だより(PDF)10コマ
昭和58年筒井直和村長、 高知県町村会会長就任
平成3年筒井直和村長、 全国町村会長に就任

三浦 不可止(みうら ふかし)(高知県香美郡西川村)
生年月日1915(T4).1.
1949(S24).1.31と1952(S27).8.1で村長
1949(S24).1.31以前- 2期
就任日年齢は34歳0ヶ月以前
参考:高知県年鑑1949年版(編:栗尾結城、出版:高知新聞社、S24.1.31)、高知年鑑昭和28年(編:中島成功、出版:高知新聞社、S27.9.15)

徳弘 勝(高知県長岡郡大津村)
生年月日1912(M45).6.
1951(S26).8.-1971(S46) 5期
就任日年齢は39歳1-2ヶ月
参考:高知年鑑昭和28年(編:中島成功、出版:高知新聞社、S27.9.15)、大津村史(編・出版:大津村、1958)、高知市合併50周年記念誌「はばたけ大津3」(PDF)14コマ
当時の大津村長は、昭和26年から5期20年の大ベテランである徳弘勝氏
16コマ
当時、大津村の職員は、徳弘勝村長(昭和46年より古田俊雄村長)

中嶋 精一郎(高知県吾川郡弘岡上ノ村/高知県吾川郡春野村)
生年月日1918(T7).11.25
吾川郡弘岡上ノ村
1947(S22).4.-1956(S31) 3期。
就任日年齢は28歳5ヶ月
吾川郡春野村
1956(S31)-1959(S34)の1期。
就任日年齢は37歳10ヶ月-38歳1ヶ月
#春野村成立は1956(S31).9.30で選挙はおそらく1956(S31)10-12月と推測されます。
参考:高知年鑑昭和31年(編・出版:高知新聞社、S30.9.15)、『春野町史』(編:春野町史編纂委員会、発行:春野町、S51)中表紙・口絵(PDF)11コマ、昭和後期の春野(PDF)4コマ,7-8コマ

西森 勢喜(高知県高岡郡尾川村)
生年月日1911(M44).8.
1949(S24)-1954(S29) 2期
就任日年齢は37歳4ヶ月-38歳4ヶ月
参考:高知年鑑昭和28年(編:中島成功、出版:高知新聞社、S27.9.15)、佐川町史(下)(編・出版:佐川町、1981)

八児 勝(福岡県嘉穂郡桂川町)
1966(S41).7.10当選時38歳。1967(S42).4.28に3回目の当選、1971(S46).4.25に43歳で4回目の当選。1975(S50).4.27に現職で落選。
1963(S38).5.1-1975(S50).4.30 4期
就任日年齢は34-35歳。
生年月日は1927(S2).7.11-1928(S3).7.10。
参考:選挙の記録(昭和42年)(編・出版:福岡県選挙管理委員会、1967)、選挙の記録(昭和43-44年)(編・出版:福岡県選挙管理委員会、1970)、選挙の記録(昭和46年)(編・出版:福岡県選挙管理委員会、1971)、選挙の記録(昭和50年)(編・出版:福岡県選挙管理委員会、1975)、Wikipedia(桂川町)

西村 文夫(福岡県田川郡大任町)
1967(S42).4.28に新人で34歳で1回目の当選、1971(S46).4.25に現職で39歳で2回目の当選。1975(S50).4.27に現職で41歳で落選。
1967(S42).4.-1975(S50).4. 2期
参考:選挙の記録(昭和42年)(編・出版:福岡県選挙管理委員会、1967)、選挙の記録(昭和46年)(編・出版:福岡県選挙管理委員会、1971)、選挙の記録(昭和50年)(編・出版:福岡県選挙管理委員会、1975)、福岡県年鑑昭和48年版(編・出版:西日本新聞社、1973)、福岡県年鑑昭和50年版(編・出版:西日本新聞社、1975)、福岡県年鑑昭和51年版(編・出版:西日本新聞社、1976)

阿曇 礎興(福岡県糟屋郡志賀島村/福岡県糟屋郡志賀町)
1967(S42).4.28に現職で6選で52歳。自治年鑑1948年版(編:自治調査会、出版:ニュース社、S23.6.15)でも村長で、1971年に志賀町は福岡市に編入されたことから、次のように推測します。
1947(S22).4.-1971(S46).4. 6期
就任日年齢は32歳。
生年月日は1914(T3).4.29-1915(T4).4.28。
参考:選挙の記録(昭和42年)(編・出版:福岡県選挙管理委員会、1967)、自治年鑑1948年版(編:自治調査会、出版:ニュース社、S23.6.15)

中牟田 良秋(福岡県早良郡早良町)
1969(S44).8.25当選時38歳(前町長任期満了に伴う選挙)。
1970(S45).3.1に町長退職による選挙があった。別の方が当選。
1974(S49).2.24当選時43歳(前町長任期満了に伴う選挙)
1969(S44).8.-1970(S45) 1期
1974(S49).2.-      1期
生年月日は1930(S5).8.26-1931(S6).2.24。
参考:選挙の記録(昭和43-44年)(編・出版:福岡県選挙管理委員会、1970)、選挙の記録(昭和45-46年)(編・出版:福岡県選挙管理委員会、1971)、選挙の記録(昭和49年)(編・出版:福岡県選挙管理委員会、1974.12.)

持永 秋雄(佐賀県小城郡牛津町(旧)/佐賀県小城郡牛津町)
1964(S39).10.2現職で53歳で当選(任期満了S39.10.25に伴う選挙)。1972(S47).10.8現職で7選時62歳(S47.10.24任期満了に伴う選挙)。1980(S55).9.28選挙には出馬せず。ずっと任期満了で来ていたと仮定すると1956(S31).10.25-になります。
小城郡牛津町(旧)
1949(S24).5.-1956(S31).9. 2期
就任日年齢は38-39歳
小城郡牛津町
1956(S31).10.- 7-8期
就任日年齢は45歳
生年月日は1909(M42).10.9-1910(M43).10.8。
参考:選挙の記録(昭和47年)(編・出版:佐賀県選挙管理委員会、1973)、牛津町史(著:伊東祐治、編:牛津町史編纂委員会、出版:牛津町、1958)、選挙の記録(昭和55年)(編・出版:佐賀県選挙管理委員会、1980)

村岡 英二(むらおか えいじ)(佐賀県小城郡三日月村/三日月町)
生年月日1912(T元)
小城郡三日月村
1949(S24)- 2期
就任日年齢は37歳
小城郡三日月村/三日月町
1960(S35).5.20-1988(S63) 7期
就任日年齢は47-48歳
1964(S39).4.29現職で51歳で当選(任期満了S39.5.19に伴う選挙)。1980(S55).4.20に現職で無投票当選6選目(通算8選目)67歳。通算35年町(村)長より推測。
参考:小城市HP、選挙の記録(昭和40年)(編・出版:佐賀県選挙管理委員会、1965)、選挙の記録(昭和55年)(編・出版:佐賀県選挙管理委員会、1980)

久々原 忠海(長崎県西彼杵郡脇岬村/西彼杵郡野母崎町)
生年月日1909(M42).10.17
1959年現在野母崎町(S34.5.-)で脇岬村(S22.4.-)とあわせて通算4期目とあり、昭和42年5月1日は町長ではないことより
西彼杵郡脇岬村
1947(S22).4.- 2期
就任日年齢は37歳5-6ヶ月
西彼杵郡野母崎町
1955(S30).5.- 2-3期
就任日年齢は45歳6-7ヶ月
参考:長崎県人事年鑑1960(編・出版:長崎新聞社、1959.12.1)、第15回参議院人事委員会第3号昭和27年12月3日(PDF)12コマ最上段、全国町村長名簿昭和42年5月1日(編・出版:全国町村会、1967)

平田 次夫(長崎県北松浦郡南田平村)
生年月日1911(M44).5.19
自治年鑑1948年版で村長となっていることより、1947.4.5の統一地方選挙で当選したものと推測。南田平村は1954(S29).4.1田平町になりますが、村長としての経歴しかないとのことなので
1947(S22).4.- 1-2期
就任日年齢は35歳10-11ヶ月
参考:長崎県人事年鑑1960(編・出版:長崎新聞社、1959.12.1)、自治年鑑1948年版(編:自治調査会、出版:ニュース社、S23.6.15)

藤田 友一(長崎県南松浦郡玉之浦町)
生年月日1908(M41).4.11
自治年鑑1948年版で村長となっていることより、1947.4.5の統一地方選挙で当選したものと推測。1958(S33).5.1現在と1959(S34).12.1現在と1967(S42).5.1現在も町長で、1971(S46).4.25現職で落選。
1947(S22).4.-1971(S46).4. 6期
就任日年齢は38歳11ヶ月-39歳0ヶ月
参考:長崎県人事年鑑1960(編・出版:長崎新聞社、1959.12.1)、自治年鑑1948年版(編:自治調査会、出版:ニュース社、S23.6.15)、全国町村会史(編・発行:全国町村会、1958)、全国町村長名簿昭和42年5月1日(編・出版:全国町村会、1967)、、選挙の記録(昭和46年)(編・出版:長崎県選挙管理委員会、1971)

道脇 喜一(長崎県南松浦郡奥浦村)
生年月日1914(T3).4.16
1947(S22).4.-1954(S29).3. 2期
就任日年齢は32歳11ヶ月-33歳0ヶ月
参考:長崎県人事年鑑1960(編・出版:長崎新聞社、1959.12.1)

中島 太郎(長崎県諫早市/衆議院議員)
生年月日1907(M40).10.24
諫早市
1947(S22).4.9- 2期
就任日年齢は39歳5ヶ月
衆議院議員議員
1953(S28).4.19- 2期
就任日年齢は45歳5ヶ月
参考:長崎県人事年鑑1960(編・出版:長崎新聞社、1959.12.1)、諫早市制十年誌(編:諫早市編纂室、出版:諫早市、1951)、長崎県(PDF)13コマ
[109353]Nさんにもありますが、日本の歴代市長第3巻(編・出版:歴代知事編纂会、1985.5)575頁では生年月日は1888(M21).8.19となっています。

松下 正保(長崎県南高来郡南有馬町)
生年月日1920(T9).8.6
1958(S33).5.1現在は町長ではなく、1959(S34).12.1現在と1967(S42).5.1現在と1972(S47).3.1現在では南有馬町町長。仮に1959(S34).4.30の統一地方選挙で当選したとすると、
1959(S34).4.- 4期以上
就任日年齢は39歳8ヶ月
参考:長崎県人事年鑑1960(編・出版:長崎新聞社、1959.12.1)、全国町村会史(編・発行:全国町村会、1958)、全国町村長名簿昭和42年5月1日(編・出版:全国町村会、1967)、全国町村会五十年史(編・発行:全国町村会、1972)

追加情報です。

石山 義雄(滋賀県愛知郡愛知川町)
生年月日1932(S7).6.8
就任日年齢は38歳10ヶ月
参考:滋賀年鑑 昭和49年版(監修:滋賀県、出版:滋賀日日新聞社、1973)

畑中 重次(兵庫県多紀郡村雲村)
生年月日は[97678]とは異なり1912(M45).3.16とありました。
参考:選挙の記録(昭和33・34年)(編・出版:兵庫県選挙管理委員会、1959)

吉岡 信一(よしおか しんいち)(奈良県吉野郡丹生村)
生年月日1919(T8).1.1
就任日年齢は28歳3ヶ月
参考:奈良県年鑑昭和32年(編・発行:奈良タイムス社、S31.10.1)

泉 徳太(いずみ のりぶと)(奈良県宇陀郡大宇陀町)
参考:奈良県年鑑昭和32年(編・発行:奈良タイムス社、S31.10.1)

木村 鷹之助(きむら たかのすけ)(奈良県吉野郡下市町)
参考:奈良県年鑑昭和32年(編・発行:奈良タイムス社、S31.10.1)

三木 守人(みき もりと)(奈良県生駒郡郡山町)
参考:奈良県年鑑昭和32年(編・発行:奈良タイムス社、S31.10.1)

大崎 昌広(高知県高岡郡下半山村)
生年月日1918(T7).1.10
就任日年齢は29歳2ヶ月
参考:高知年鑑昭和31年版(編・出版:高知新聞社、S30.9.15)

黒石 義治(くろいし よしぢ)(高知県幡多郡平田村/高知県宿毛市)
参考:高知年鑑昭和28年(編:中島成功、出版:高知新聞社、S27.9.15)

横山 明義(高知県香美郡上韮生村)
生年月日1919(T8).3.
1952(S27).8.1現在33歳4-5ヶ月で既に村長
参考:高知年鑑昭和28年(編:中島成功、出版:高知新聞社、S27.9.15)

梅野 茂芳(福岡県山門郡東山村/福岡県山門郡瀬高町)
山門郡瀬高町
1967(S42).1.20当選時56歳。
1967(S42).1.29-1971(S46).1.28 1期
参考:選挙の記録(昭和42年)(編・出版:福岡県選挙管理委員会、1967)、瀬高町誌(編:瀬高町教育委員会、出版:瀬高町、1974)

志賀 正親(大分県直入郡久住町 (旧)/大分県直入郡久住都町/久住町)
生年月日1919(T8).2.21
就任日年齢は35歳2-3ヶ月/36歳0ヶ月。
参考:選挙の記録(昭和38年)(編・出版:大分県選挙管理委員会、1963)

大久保 太郎(長崎県西彼杵郡為石村/西彼杵郡三和町)
西彼杵郡為石村
1951(S26).4.24-1955(S30).2.10 1期
就任日年齢は36歳4ヶ月
西彼杵郡三和町
1955(S30).3.20-1967(S42).3.31 3期
就任日年齢は40歳2ヶ月
参考:三和町郷土誌(編・出版:三和町、1986.1)

坂井 孟一郎(長崎県西彼杵郡香焼村/香焼町)
生年月日1910(M43).6.23
就任日年齢は36歳10-11ヶ月
参考:長崎県人事年鑑1960(編・出版:長崎新聞社、1959)

吉永 覚 1911.4-1921.4 鹿児島県囎唹郡岩川町 30歳代 1951(S26).4.23 1
正しくは
吉瀬 寛(鹿児島県囎唹郡岩川町)
生年月日1914(T3).4.20
1947(S22).4.5-1951(S26).10. 2期。
就任日年齢は32歳11ヶ月。
参考:大隅町誌(改訂版)(編:大隅町誌編纂委員会、発行:大隅町長永野静夫、H2.3.31)【第四編 近代・現代】第一章行政(PDF)57コマ

上別府 勲(鹿児島県薩摩郡永野村/鹿児島県薩摩郡薩摩町)
薩摩郡薩摩町は1958(S33)-1965(S40)の2期。
[102133]Nさんの1960年に薩摩町長との情報とも一致します。
参考:Wikipedia(薩摩町)


訂正【1】
誤記を修正
訂正【2】
村岡 英二(むらおか えいじ)(佐賀県小城郡三日月村/三日月町)の任期を修正。
訂正【3】
[109353]Nさんの指摘による明確な誤記を修正


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