[111929]白桃さん
白桃にとって、全然「ちょっと」してはいません。研究はすべて手作業で行うことをモットー?としている白桃にとって、これは可成りのハードワーク。「とりあえず、群馬県だけでもやるか」と作業に取り掛かりましたが、それでも作業の目処がついたのは今朝三時頃。
大変な作業、お疲れ様でした。しかしこれは見応えがありますね。
→この研究をずっと続けていく意思のない学生に限ってこのような大袈裟な卒論タイトルにしてました。本来なら、「群馬県における通学圏に関する、ほんのちょっとした考察」ぐらいにすべきでしょう。(笑)
卒論としての水準は十分に満たしていると思われます。富岡と中之条の対比について説明ができれば、院試の口頭試問も突破できるでしょう。
通学については高校・大学・専門学校などをすべて含むため一概にはいえませんが、高校については学区の制約が存在する場合があります。香川県の場合は東西2学区制なので、そこで大きく通学圏が分離されるでしょう。
また、特に両毛地域については県外も考慮する必要があります。館林は太田ではなく佐野、あるいは加須の広域通学圏に入るかもしれません。(この地域では公立高校でも県外に通うことができます)
【追記】算出方法がそれほど複雑でなければ、是非とも自分でやってみたいと思いました。