都道府県市区町村
落書き帳

トップ > 落書き帳 >

メンバー紹介

>
らるふさんの記事が20件見つかりました

… スポンサーリンク …


記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[45618]2005年10月13日
らるふ
[45479]2005年10月7日
らるふ
[45167]2005年9月26日
らるふ
[45144]2005年9月25日
らるふ
[45118]2005年9月24日
らるふ
[44771]2005年9月8日
らるふ
[44648]2005年9月3日
らるふ
[44624]2005年9月2日
らるふ
[43686]2005年7月28日
らるふ
[43638]2005年7月27日
らるふ
[43634]2005年7月27日
らるふ
[43529]2005年7月26日
らるふ
[43484]2005年7月25日
らるふ
[43482]2005年7月25日
らるふ
[43337]2005年7月23日
らるふ
[43135]2005年7月19日
らるふ
[42918]2005年7月9日
らるふ
[42884]2005年7月7日
らるふ
[42693]2005年6月30日
らるふ
[42660]2005年6月29日
らるふ

[45618] 2005年 10月 13日(木)19:51:25【1】らるふ さん
島原半島と淡路島の市町合併の謎、にレスいただいた方へ(主に淡路ネタ)
レスいただき、どうもありがとうございます。

[45501] 役チャン さん
路線バスの実質的なターミナルなど
淡路島の路線バスのイメージは、淡路交通の島内路線バスのご案内の路線図でだいたいつかめそうですが、同じく淡路交通の写真博物館にある「淡路鉄道」がまだ存在した1964年の沿線案内図と見比べていただくと、ターミナルの変遷がなんとなくわかるかなと思います。

[45549] BEAN さん
もう一つの共通点として「全体で一つの市になる構想があった」というのもあります。
将来的に、全体で一つの市になる場合に主導権をとれるように勢力の駆け引きをした結果、同程度の規模の「派閥のような市」が3つずつできてしまったような気がします。
2000年国勢調査による、各市町に通勤・通学する人の数を見てみましょう。
ずっと昔、私は郡の名前をつけた町は「郡の中心地」と思っていましたが、その多くは特に郡の中心ではなく昭和の合併で「郡の中であまり有名な中心地名を持たない町村が仕方ないので郡名をつけた」というような感じでできたのが、だんだん見えてきました。兵庫県でいうと、かつての美方町、朝来町、多紀町(古っ!)などが挙げられます。しかし、淡路では郡名そのままの旧津名町と旧三原町が郡の中心地のようですね。
ところで、洲本市は別として、昭和の合併でできた淡路の10町はどれも中心地名を町名に使わなかったのは、中心集落が小さかったからなのかセンスの問題なのか。現淡路市長がこんな構想を持っておられるようなので、やっぱりセンス・・・?

[45575] 愛比売命 さん
[45601] 佐賀県 さん

では、こんな話はいかがですか。

「淡路島の作り方・・・材料は佐渡島」

●レシピ(1人前)
1)まず、10万分の1程度の「佐渡島」の立体模型をご用意ください(素材は変形できるものをお選びください)。なお、加茂湖はくずれやすいので埋めて平地にしておいてください。
2)佐渡島の南側に立ち、左手で大佐渡山地をしっかり押さえてください。その時に1,000m級の山地の最高峰が500m級になるまで押さえ、山地を丘陵にしてください。
3)次に、小佐渡丘陵を右手で掴み(押さえないでください、こちらは600m級のままでOKです)真野湾がなくなるまで、時計方向へ回転させてください。
4)国中平野にできたタワミは薄くのばして出来上がり。

どうですか、淡路島らしくなりましたでしょうか。(失礼いたしました。m(__)m)

#淡路町長→淡路市長(訂正)
[45479] 2005年 10月 7日(金)19:23:34らるふ さん
島原半島と淡路島の市町合併の謎
もうすぐ「雲仙市」が誕生するということなので、島原半島の合併に関して(なぜか)淡路島と比較してみました。
まず前提として「どの範囲が島原半島か?」という検証が必要かも知れませんが、「平成の合併でできる、見るからに半島内の3市」が島原半島ということでご了承を。(半島の付根のくびれたところから先という感じでしょうか。○○地峡とかいう呼称があればいいのですが・・・「愛野地峡」という名で検索すると数件ヒットするようです。)
人口は2004年10月1日の推計人口。

●島原半島
新市名合併日合併前人口
雲仙市2005年10月11日(予定)7町50,669人
島原市2006年01月01日(予定)1市1町50,800人
南島原市2006年03月31日(予定)8町54,892人

●淡路島
新市名合併日合併前人口
淡路市2005年04月01日(済)5町50,045人
洲本市2006年02月11日(予定)1市1町50,920人
南あわじ市2005年01月11日(済)4町53,136人

上記を見ていただくとお判りいただけると思いますが、なぜか、とても似ているのです。

1)まず、島原半島合計156,361人、淡路島合計154,101人、と人口が近い。
2)1市と複数町(村はない)だったが平成の合併で3市になる。
3)合併の組み合わせの中に「1市1町」のペアがひとつずつあり、各々合併後の市名は既存の市名を引き継ぐ。
4)それぞれ半島・島の名前を冠した市、さらにそれに「南」を付けた名前の市(一方はかなですが)ができる(できた)。
5)合併後の各3市の人口はいずれも「約5万人」で、どちらも「南」が付く市においてやや多い。
6)さらに!雲仙市と洲本市は「日本のパナマ」になる予定。(参照:[24153] 愛比売命さん)

※但し、上記(4)において決定的に違うのは、「島原半島」は城下町「島原」を中心地とする半島であるのに対して、「淡路島」は「淡路」そのものであること。つまり、島原市は島原を市街地とした市であるが、淡路市は淡路の北部約3分の1を占めるに過ぎない市であるということ。そして、南島原市は地域の中心である島原の南に位置する市であり、南あわじ市は淡路の南部を占める市であるということが言えます。
[45167] 2005年 9月 26日(月)12:41:23らるふ さん
矢部川
[45156] いっちゃん さん
それは、県内に筑後川水系、矢部川水系、菊池川水系、白川水系、緑川水系、球磨川水系、川内川水系、大淀川水系、五ヶ瀬川水系、大野川水系がある「熊本県」ですね。
お見事です。熊本県内で矢部川水系はココに、ほんの僅かあるだけなので私もなかなか気がつきませんでした。
[45144] 2005年 9月 25日(日)11:38:33らるふ さん
似県簿レスへのレスなど
[45124] あめすぴ さん
兵庫県の淀川水系については、[45126]でいっちゃんさんが書かれているとおりです。
一級水系の流域は日本河川図をご覧いただくと大まかな流域がわかります。

[45130] futsunoおじ さん
私の[45118]でもできるだけ「意外」な類似点を盛り込んだつもりですが、まだまだ興味深い類似点がありますね。「平成の大合併の最初」なんて「やられた!」という感じです。

ところで、一級水系については支流の支流の源流付近を地図でチェックしてみると意外な都府県にも流域が見つかったりします。最近チェックしてわかったのですが、北海道以外で「一級水系の流域が10ある県」がありました。
何県かわかります?
[45118] 2005年 9月 24日(土)14:34:47らるふ さん
兵庫県と新潟県の似県簿
ずっと放ったらかしにしていました「似県簿」ですが、本日、豊岡でコウノトリの試験放鳥が行われるということなので、それを記念して。

兵庫県と新潟県の似ているところは・・・

1)県の面積の7~8%を占める大きな島がある。『淡路島(7.1%)』&『佐渡島(7.8%)』
2)県鳥は天然記念物の保護鳥で県北部の市に保護センターがある。『コウノトリ(豊岡市)』&『トキ(佐渡市)』
3)日本三彦山のひとつがある。『雪彦山』&『弥彦山』
4)杜氏の故郷として有名。『丹波杜氏』&『越後杜氏』 (清酒の生産高も全国でトップクラス)
5)県西部の中心都市は昭和の時代に城下町の市と港町の市を含む合併があった。『姫路市』&『上越市』
6)震度7を記録した大地震の被災地。『兵庫県南部地震』&『新潟県中越地震』 (震度7は過去にこれらの2度だけ)
7)農家数 『兵庫県 114,523戸』&『新潟県 116,265戸』、林家数 『兵庫県 30,758戸』&『新潟県 31,206戸』と農林業戸数がよく似ている。※データ:農林水産省「わがマチ・わがムラ」より。
8)5つの一級水系の流域がある。『由良川・円山川・淀川・加古川・揖保川』&『荒川・阿賀野川・信濃川・関川・姫川』

そろそろコウノトリの放鳥が始まってるかな。
[44771] 2005年 9月 8日(木)19:29:26らるふ さん
八幡盆地
[44769] TN さん
盆地情報ありがとうございます。
「八幡盆地」で検索してみると、八幡湿原(やわたしつげん)県自然環境保全地域について記載されているページがありました。広島県のページのようです。文中に「八幡盆地は,東中国山地の高野盆地や西中国山地の吉和盆地とともに広島県の高位面に属する三盆地の一つで,標高770~800メートルで最も高位にあり・・・」と記載されています。「八幡湿原は八幡盆地の北にあるということなので、TNさんのリンク先の地図と丁度符合しています。また文中にある「高野盆地」は盆コレにはなかったのですが、「新市盆地」が旧高野町の中心部なので別称と考えられます。盆コレは近日中に更新しておこうと思います。

ところで、上記「八幡湿原」のページからひとつ戻った広島県自然環境保全地域・緑地環境保全地域・自然海浜保全地区には、面白そうな地名がいろいろ出てきます。(地名コレクター必見!?)広島県のサイトエコひろしまの中にあります。

地名好きさんへ
[43529]らるふ、では書きっぱなしで失礼しました。「神辺平野」は平野コレクションにいかがですか。
[44648] 2005年 9月 3日(土)15:24:28らるふ さん
中央
[44644] 小松原ラガー さん

私も[44624]を書いたあとで「中央」という意味について考えてみたのですが、地名+中央病院の場合の「中央」は場所としてより、「機能としての中央」なのかなと考えられます。場所として「中央」でも設備の整っていない病院がその地域の「中央病院」を名乗るよりは、場所は中央とは言い難くとも地域で最も機能的な病院が「中央病院」を名乗る方が相応しいと思えます。(西宮中央病院は4月のJRの事故の際、機能していなかったのが辛いところですが)
そう考えると、[44617]愛比売命さんが書かれていることに関連すると思いますが、駅名の「中央」も機能性で名付けるべきかなという気がしてきます。
そう言えば市町村名も・・・?
[44624] 2005年 9月 2日(金)19:42:11【2】らるふ さん
Re:西宮北口
[44617] 愛比売命 さん
「西宮北口」西宮市街の北のほうとはいえ、市街地の拡大によって、位置的にも、文字通り「西宮中央駅」と名乗ってもいいくらいの立地だと思います。。。
西宮(阪神沿線ですが)出身者として、「西宮北口駅が西宮の中心駅」と感じさせられるのは、西宮市内広域で人が集まる場合、最も「北口」近辺が利用されるように感じることです。
かつて西鹿児島駅が県内で「西駅」と呼ばれていたように(ひょっとすると今でも呼ばれているかも・・・?)、阪神間では「北口」と言っただけで西宮北口駅のことをかなりの人が思い浮かべるのではないでしょうか。ターミナル駅として多くの人に利用され「北口」という名前がいつしか大きいバリューを持ってしまったと感じます。
関西の私鉄に「地名+方位+口」の駅名が多いのは知名度のある「西宮北口」が流行らせたのではないか・・・という気さえします。

ちなみに関西で「地名+方位+口」の駅名は。

●北口駅
西宮北口阪急
勢野北口近鉄
アイランド北口六甲ライナー
●東口駅
西宮東口(廃止)阪神
公園東口大阪モノレール
●南口駅
宝塚南口阪急
柏原南口近鉄
桃山南口京阪
道場南口神戸電鉄
●西口駅
富田林西口近鉄
橿原神宮西口近鉄
八木西口近鉄
鈴蘭台西口神戸電鉄

余談ですが、「西宮中央病院」は門戸厄神駅の東側、西宮北口のもっと北にあります。「中央」っていう言葉はどこでもありなのかな・・・と思いつつ・・・そうそう思い出しましたが、西宮中央病院は現所在地に移転する前は旧西宮東口駅の南、ここにありました。このように「中央何とか」が引っ越すと「中央」も付いてくるのなら、「中央」は方位としての位置を示すとは限らないということなのでしょうか・・・まあ病院名だからいいか。
[43686] 2005年 7月 28日(木)11:58:20らるふ さん
十番勝負
問八:和歌山市
[43638] 2005年 7月 27日(水)16:23:44らるふ さん
十番勝負
問五:龍野市

「益田市」と書こうと思ったら、[43632]88さんが解答されてたので、うっかり「豊岡市」と書きソンじてしまいました。
[43634] 2005年 7月 27日(水)15:58:35らるふ さん
十番勝負
問四:大阪市
問五:豊岡市
[43529] 2005年 7月 26日(火)10:43:25らるふ さん
十番勝負
問九:赤穂市

やぁ、TNさん お久しぶり!
[26209] TN さん
福山市駅家及び神辺町の盆地は何盆地というのでしょうか?なぞ
福山河川国道事務所には
芦田川は、(中略)その下流で神谷川、有地川、高屋川等を合わせ神辺平野を流下し、さらに瀬戸川を合わせて、福山市箕島町(みのしまちょう)において瀬戸内海燧灘(ひうち)に注いでいます。
この辺はどうやら「神辺平野」と言うのが一般的なようです。
[43484] 2005年 7月 25日(月)15:59:24らるふ さん
十番勝負
問七:草津市
[43482] 2005年 7月 25日(月)15:30:43らるふ さん
十番勝負
問十:池田市
[43337] 2005年 7月 23日(土)15:26:32らるふ さん
十番勝負
問一 福岡市
問三 堺市
[43135] 2005年 7月 19日(火)13:00:57らるふ さん
お昼休みのレス
[43113] 今川焼 さん
今日、現地へ行って確認してきました。
どうも、お疲れ様です。(感謝)
「口若杉」と「若杉口」の両バス停があっては、利用する人にとって何とも紛らわしいですね。
思えば、「既存地名+口」という名称は駅名やバス停名、「奥+既存地名」という名称は温泉などの観光地名には定番のようです。(長く使われる内に「名称」が「地名」となって定着していくのでしょう。)
反対の「口+既存地名」や「既存地名+奥」は比較的珍しく、新たに命名されることが少ないように思います。
[42918] 2005年 7月 9日(土)14:24:10らるふ さん
入電池
[42885] みかちゅう さん
こういうローカル交通なら私が何とかしなくては…と思い、心当たりのあるサイトを調べました。
そう言っていただける方がおられることが、何とも心強いですね。(そういうことがこの落書き帳の魅力のひとつです)

[42897] 今川焼 さん
どうも、あまりにモタモタしているもので、気にかけていただいたようでありがとうございます。
催促している訳ではありませんので、どうぞごゆっくり進めてください。
「口・奥コレ」がリリースされる前の「口・奥」に関する書き込みで、ウオッちずなどで拾えそうにないものについて少しでも情報源を明らかにしておきたかったまでです。

その情報源にしていた昭文社の「県別マップル兵庫県」によると、赤穂市福浦に「入電池」という入江があります。昭文社のちず丸にも「入電池」という表示があります。しかし昭文社以外の地図には見当たりません。
普通なら「湾」か「浦」あたりで終わるところが「池」とは。
他に記述はないか探すと、神戸新聞記事(下の方のメモというところ)には
福浦港の東にある入電池は、600年ほど前に退治された龍がのたうち回った跡とされる。
さらに大蛇と入電池という昔話には
浜辺に池ができていたのです。その日から、乙姫の病も回復に向かっていきました。村人たちは、この池を入電池とよび、乙姫に恋をした大蛇を裏山に祀りました。
とありました。
「かつては池だったが今は海とつながって入江になってしまった。しかし地名は池のまま残った。」と思われます。
読みはウオッちずで入電が「にゅうでん」となっているので、多分「にゅうでんいけ」でしょう。

EMMさん、「希少地名(海岸)」にいかがですか。
[42884] 2005年 7月 7日(木)19:27:01らるふ さん
兵庫県の「口・奥」補足調査
「口・奥」コレクションに関連して、今川焼さんを悩ませているかも知れない、私の以前の書き込み[35616]にある「わかりにくい」口・奥地名について、補足しておきます。

※志地口・志地奥のところに「口河内」「奥河内」というバス停が見られますので、関連があると思われます。
これらのバス停は、昭文社の「県別マップル兵庫県」(2003年1月発行)から発見しました。ところが同じ県別マップルの最新版にはこれらのバス停が記載されていません。
また、淡路交通の停留所の指定から停留所名を探すと「奥河内」も「口河内」もありますが、指定して「次へ」をクリックしても残念ながら時刻表は作成されません。ということから「以前はバス停があったが路線が廃止された」と思われます。

それでも、志地口・志地奥と「口河内」「奥河内」には何か関連がないかと少し調べてみました。
「角川日本地名大辞典」からの情報を簡単にまとめると・・・

かつて二つの村がありました。

口河内村(くちごうちむら)
奥河内村(おくごうちむら)

明治10年に口河内村・奥河内村ほかが合体して河内村となり、旧村名は大字に

河内村口河内(こうちむら・くちごうち)
河内村奥河内(こうちむら・おくごうち)

明治22年に河内村は志知村ほかと合併して志知村となり、大字名は旧村+旧旧村の組合わせに

志知村河内口河内組(しちむら・こうち・くちごうちぐみ)
志知村河内奥河内組(しちむら・こうち・おくごうちぐみ)

昭和32年に志知村は近隣5町村と合併して西淡町となり・・・え、河内はどこへ?

西淡町志知口(せいだんちょう・しちくち)
西淡町志知奥(せいだんちょう・しちおく)

そして平成17年に西淡町は近隣3町と合併して南あわじ市となり

南あわじ市志知口(みなみあわじし・しちくち)
南あわじ市志知奥(みなみあわじし・しちおく)

というように市町村名と大字名が変化して行く中で、西淡町ができたときに長くなるので「河内」が省略されて「口」と「奥」が「志知」の後に残ってしまったというところでしょう。とにかく「口河内」も「奥河内」も地名として現存している証拠は発見できませんでした。


●小字名で「中」または「奥」がある「口」地名
口若杉(くちわかす)  中若杉・奥若杉  養父市大屋町若杉
口若杉と中若杉については、これらも「県別マップル兵庫県」から見つけたバス停でした。口と中の少し奥に「奥若杉」という小字があったので「古くからの地名として口も中も小字がある」と思い込んだ・・・あぁ~、これは私の早合点です。いろいろ探してみましたが、古くからの地名として「口若杉」も「中若杉」も見つかりません。
それでは、バス停名としてはどうか。
Googleのキャッシュに保存されていたテキストで、「広報おおや 平成12年4月号」(旧大屋町の広報誌)の記事がありました。
若杉へのバスの乗り入れが四月一日より開始されました。(中略)これまで若杉区にはバスが運行されていませんでしたが、昨年十月末に「中間バイパス」が開通したことから、これを機に若杉区と町が全但バス株式会社に路線延長を要望。(中略)同パイバス経由で、栗ノ下から若杉までの約三キロメートルが延伸されることになりました。路線内には、大谷、口若杉、中若杉、若杉の四停留所が新設されました。
一応バス停はあるようです。わずか5年ほど前にできた名前だったとは・・・。
[42693] 2005年 6月 30日(木)13:01:52らるふ さん
Re:一級河川調査
[42686] futsunoおじ さん
一級河川の多い/少ない都道府県(数え間違いがあるかもしれません)

2:岩手県(馬淵川・北上川)、滋賀県(淀川・北川)、京都府(由良川・淀川)、大阪府(淀川・大和川)、山口県(小瀬川・佐波川)、徳島県(吉野川・那賀川)、香川県(吉野川・土器川)
岩手県のこのあたりは米代川水系です。それから滋賀県の伊吹山の南側に少しだけ木曽川水系がありますので、岩手県と滋賀県は一級河川(水系)が各3ですね。
埼玉県(利根川・荒川)、福井県(九頭竜川・北川)、和歌山県(紀ノ川・新宮川(熊野川))も一級河川が「2」ですね。
あっ、ご自身も
木曽川: 5県(愛知、長野、岐阜、滋賀、三重)
と書かれていましたね。

[42674] 愛比売命 さん
という訳で、滋賀県のここも淀川水系ではありません。一級河川「木曽川」の流域です。(笑)
[42660] 2005年 6月 29日(水)12:46:48らるふ さん
一級河川の支流
[42652] 千本桜 さん
一級河川と言いますと、阿武隈川の支流の白石川の、そのまた支流の松川の、はたまた支流の濁川まで一級河川に指定されていますので、本明川や土器川よりも短い一級河川は沢山あるのではないでしょうか。
そうですね。一級河川の支流もそのまた支流も通常一級河川ですから、小さな一級河川は全国にたくさんあります。でも、小さな支流を探すのは大変。
そこで、「一級河川の大きい支流ベストテン」を。

順位水系河川名長さkm流域km2流域都道府県
1信濃川水系犀川1573054長野県
2十勝川水系利別川1462862北海道
3阿賀野川水系只見川1372761福島県・新潟県・群馬県
4利根川水系渡良瀬川1082621茨城県・埼玉県・栃木県・群馬県
5石狩川水系空知川1282573北海道
6木曽川水系飛騨川1482170岐阜県
7木曽川水系長良川1362040三重県・愛知県・岐阜県
8木曽川水系揖斐川1071839三重県・岐阜県・滋賀県
9利根川水系鬼怒川1891760茨城県・栃木県
10利根川水系烏川621724群馬県・埼玉県

ランキングは流域面積の大きい順。流域面積にはその支流の流域も含まれますから、例えば烏川の流域面積には神流川や鏑川などの流域が含まれています。
データの出典:コンサイス日本地名事典。(この辞典から以前拾い集めて貯めておいた私的河川リストからピックアップしたので「ヌケ」があればすみません)


… スポンサーリンク …


都道府県市区町村
落書き帳

パソコン表示スマホ表示