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おがちゃんさんの記事が20件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[99807]2020年5月19日
おがちゃん
[99772]2020年5月16日
おがちゃん
[99530]2020年5月4日
おがちゃん
[99527]2020年5月4日
おがちゃん
[99526]2020年5月4日
おがちゃん
[99495]2020年5月3日
おがちゃん
[99489]2020年5月3日
おがちゃん
[99488]2020年5月3日
おがちゃん
[99487]2020年5月3日
おがちゃん
[99476]2020年5月3日
おがちゃん
[99475]2020年5月3日
おがちゃん
[99471]2020年5月3日
おがちゃん
[99419]2020年5月2日
おがちゃん
[90346]2016年4月17日
おがちゃん
[90333]2016年4月16日
おがちゃん
[90276]2016年4月12日
おがちゃん
[90061]2016年3月12日
おがちゃん
[89322]2015年12月21日
おがちゃん
[89312]2015年12月21日
おがちゃん
[88128]2015年7月18日
おがちゃん

[99807] 2020年 5月 19日(火)20:56:27おがちゃん さん
回顧気味です
こんばんは。おがちゃんです。

[99802] デスクトップ鉄 さん
デビューから数年間は諸々の最年少記録更新を目標に戦っていました(デビューが若かったため更新するのは当然で、自己満足の極みなのですが(笑))。

それ故に、デスクトップ鉄さんが記載された記録はかつて私が意識していた分野の記録に当たります。
当時の記憶を引っ張り出しながらいくつか気づいた点をあげます。

まず、今川焼さん、ペーロケさん、EMMさんの3名はいずれも初金メダル獲得回の直前回にも参加されてらっしゃるようです。一方で、作々さん(第二回問五)、でるでるさん(第三回問五)、1285さん(第三回問六)、まなちゃんさん(第六回問一)の4名は初参加回に金メダルを獲得されてます。

また、落書き帳での書き込みから(ここ重要)、高校時代以前に金メダルを獲得したと断定可能な方として以下の6名がいらっしゃるようです。

お名前(敬称略)問題当時の学校備考
1285第三回問六おそらくぶっちぎりの最年少
seifuhiro第十回問一
なな第十五回問十同回の金メダル獲得者10名のうち1人
スピカ第十七回問一
KAZ-D第十八回問六歴代総合難易度16位の同回問四でも金
geo第十九回問四
[99772] 2020年 5月 16日(土)22:12:22【2】おがちゃん さん
十番勝負感想
こんばんは。おがちゃんです。

久々の十番勝負参加(ペアシティ・クイ図を除くとなんと14回=5年3か月ぶり)ということで、当然感想文を書くのも久々になります(笑)
以下、解答順に振り返りたいと思います。

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[99471] 問五:熊野市(12位)
オンライン飲み会によって開幕に立ち会うことができなかったので、3時間遅れで「本格」参戦することに。
わざわざ「本格」参戦と書いたのには理由が有ります(どうでもいい)。「オンライン」飲み会であり、手元が見えないことを利用して、飲み会中に落書き帳内で5市検索をかけてたのですが、目ぼしい成果を上げることはできなかったのです(笑)
そんなこんなで飲み会が終わってみれば頭の回りが散々なことに。とりあえず解答が集まってる問五から取り掛かることにしました。
さて、問五の第一印象は「鹿多いなあ」というもの。ただ、石巻市と佐世保市から何も感じとることができず、無駄に足踏みすることになってしまいました。佐世保市から鹿町町を連想できないのは5年のブランクがあったことから許容されるとしても、石巻市から牡鹿半島・牡鹿町を連想できないのは流石に許されないと思います。
最終的には石巻市のWikipediaに大量に詰まった「鹿」の字を見て完全に理解。
酔いが酷かったので、なぜ熊野市を選んだかは覚えてません(苦笑)

[99475] 問八:江田島市(8位)
次に目をつけたのがこちらの問題。スカンデルベクの鷲さん([99472])が
問題よりも皆様の解答がヒントになりました。
と仰っていたので、皆さんの解答を確認すると、明らかに県が偏ってるのが気になる。こういう場合は「隣接系を疑って既出解の複数市に共通する隣接自治体をチェックする」というのが定石なので実行してみたところ関市や光市がくっきり見えたので察しました。
解答は架橋隣接2市のうち残ってた江田島市を選択。

[99476] 問七:南砺市(銅メダル)
問八を解答した段階で真夜中でしたが、だんだん頭が冴えてきたのでもう少しだけ粘ってみることに。次に着目したのは問七です。「問題市の県が被ってるし隣接系で攻めたら行けるかもしれない」という発想です。ただ、思いの外うまくいかないのでとりあえずWikipediaを確認することにしました。すると、富良野市のページのわりと上の方に百選について触れられていたのもあってあっさり共通項に気づくことに。
解答は最近度々お世話になってるアニメ制作会社がある南砺市で。

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[99487] 問四:相模原市(12位)
問七解答後にも粘りましたが収穫は無し。そのまま寝て起きたら昼になってました。
この日も暇だったので、解答が集まってた6問(問一、六、九、十以外)を初回採点までに制覇することを目標に取り組むことに。
問四は鉄道系に脱線したこともあってなかなか時間を使いましたが、どうにか軌道修正することができました。W府中市から1954年をうまく連想したかったですが、ブランク明けにそれを求めるのは欲張りすぎでしょう。
解答は人口最多の相模原市をチョイス。

[99488] 問三:京都市(7位)
Wikipediaを見てる時に市長の任期を確認するのはもはや癖になってます。微妙に任期が噛み合わない部分が有って若干迷走しましたが、出題者の立場になって考えれば市長の任期基準よりも選挙のタイミング基準の方が(リストが存在するので)楽という発想に至ってからは早かった。該当しない市を確認して確信。
京都市を解答に選んだのは市長選のニュースを見た記憶が有るからです。

[99489] 問二:安中市(9位)
元より変遷系じゃないかとは思ってましたが、あれだけ解答が並べば大分わかりやすかったです。問題&解答に平成の大合併を経験した市が多くイメージしやすかったことも追い風でした。
地元が解になり得ると、普遍的な共通項だと思って考えるのを辞めてしまう傾向にあるのですが、数えてみるとほぼ一致したので一安心。皆さん見切り発車気味だったので細かい線引きについて考えるのはやめました。
解答選択の理由は言わずもがな。デビュー直後に誤答を重ねすぎたせいでようやく石高がプラスになったようなのがお恥ずかしい限り。
…ということで、[99540]白桃さん
おがちゃんさん、おめでとうございます。
四年のブランクがあったとは思えないです。お留守の間、安中はしっかり守っておりました。そろそろお返ししても良いのですが、所縁の国立を獲得されたのでその必要もないですか?
大変遅くなってしまいましたがお祝いのお言葉ありがとうございます。
安中の石高を1万石積むのにデビューから13年を要した私には、(白桃さんが安中で誤答されない限り)領地にするまであと91年ほど掛かると思いますので、もうしばらくお待ちいただけると幸いです(笑)

この解答により、想定よりあっさり6問正解の目標達成に成功。1問分かりはじめるとひらめきの連鎖が止まらない場面はブランク前にしばしば有りましたが、今回も全体的に見ればそんな感じだったので良い波に乗れたと思ってます。

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[99495] 問一:札幌市(銀メダル)
自己初の1市出題問題だったので、色々考えさせられた問題でした。
中央市のWikipediaを見ると山梨大学医学部付属病院に関する記載がちらほら見られるので、当初は医療方面を攻めていましたが、どう足掻いても数が合わないのでスルー。次に、落書き帳内を「中央市」で検索してみると[99105]がヒットしたのでリストの市を数えてみると53市で惜しい。山口市を二重でカウントすると54市になるので、「おやぁ、グリグリさんが数え間違えるなんて珍しいな。これは後から修正入るかな」などと極めて不埒な考えを巡らせながら解答することも検討しましたが(苦笑)、ぺとぺとさん([99483])が「ぴったり合いました」と仰ってるので一旦冷静になることにしました。解答状況的には見切り発車して仮に正解してもメダルは手に入らない状況でしたしね。あとは何より「グリグリさんなら問題市を1市に限定する際には何かしらの意図を込めるはずだ」と思ってたのが大きかったです。
とりあえずぺとぺとさんの大府市を掘り下げてみると、市役所が「中央」にあることが判明。直感では市役所の住所に「中央」を含む市はもう少し多く存在すると思ってたので半信半疑ではありましたが、数えてみるとなんとぴったり。この瞬間は気持ちよかった。
解答は区名で該当することとなった数少ない例である札幌市を選択。ほぼ同一問題である第九回問七でも大府市が金メダルだったことを考えれば、当時の銀メダルである敦賀市を解答するのも一興な気はしたのですが、流石にどなたか気づいてしまいそうなのでやめました。
それにしても、該当しない市、既出解、誤答が一切存在しない中で問題の1市を見るだけで全ての意図を察し、見事金メダルを勝ち取ったぺとぺとさんには感服する他無いですね。

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[99526] 問十:札幌市(6位)
気づけば初回採点の時点でぺとぺとさんに次ぐ7問正答。この辺から完答一番乗りを意識し始めましたが、そこからが長かった。
息抜きのつもりだった「どう〇つの森」に没頭してしまったり、会社の研修の復習をしたり、友人とオンラインで麻雀をしたりしてるうちに気づけば翌日の夕方に。これではいかんということで再び十番勝負に取り掛かりました。
さて、問十ですが、該当しない市のチョイス的に当初は1県1市(以上)問題だと思い込んでいました。他にも緯度を調べてみたり路線を確認してみたりしたのですが、全くと言っていいほど収穫が無い。Wikipedia等を見てもやはり何も得られないので、隣接系を疑い始め、一番わかりやすそうなうるま市を確認して「そういうことか」と。
こちらも全部数えて確信した上で、問一でお世話になった札幌市をもう一度解答しました。

[99527] 問六:日光市(5位)
問十の解数を数えているうちに、Nさんが完答一番乗り&一発完答の偉業を見事達成。Nさんが解答された甲賀市をWikipediaで確認してまず感じたのが「横長だなあ」でした。それが全てです(笑)
問題の市を見た感じでは問六は面積や人口密度等、「都道府県市区町村」内のデータを用いた問題や変遷系の問題だと思っていたので大分遠回りしていましたが、気づくときは本当に一瞬ですね。
解答は離島を考える必要が無い内陸県の残りから、一際確実そうな日光市を選択しました。

[99530] 問九:国立市(6位)
人口については散々疑っていましたが、なかなかそれっぽい解に辿り着けませんでした。転機となったのは珠洲市と高浜市を見て第二十五回問八を思い出してから。そこからは一瞬でした。まさか隣接系が3問出るとは思いませんでしたし、この瞬間が無ければヒントが出るまで正解できなかったと思います。
解答は真っ先に思い付いたので大学生活でお世話になった街を選択。この市で10問を締めくくれて気持ちよかったです。ついでに領主に返り咲けたのもありがたい。
それにしてもまさか5年のブランクがありながらも10年以上前の十番勝負の問題をいきなり思い出せるとは思いませんでした(笑)

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【まとめ】
久々の参戦で、当初は完答できればいいやくらいの気持ちで参戦しましたが、完答2着にしてメダル2枚獲得と十分すぎる戦果でした。因みに着順連対入りは自己5回目ですが、過去4回は全て正月開催回(30,33,36,40)ということで、正月開催回を除けば自己最高成績だったりします。
Nさんに遅れること約2時間での完答ということで、時間の使い方を見直せば1着を狙えたかもしれませんが、上述の通りNさんがいらっしゃらなければ問六の解答はもう少し遅くなっていたのでこれは完敗と言うべきでしょう。
…と思ってたんですが、[99771]Nさんによれば問一の札幌市が悪手気味だったっぽいのでやはりちょっと悔しいですね(笑)

個人的にはうまくGW内で完答できたこともあって、史上最も暇なGWの時間潰しとしては丁度よかったです。
グリグリさん、今回も楽しい問題をありがとうございました!
また、準備や毎晩の採点等、本当にお疲れさまでした。
[99530] 2020年 5月 4日(月)19:32:56おがちゃん さん
十番勝負
問九:国立市

この手の問題、好物です。
[99527] 2020年 5月 4日(月)18:25:22おがちゃん さん
十番勝負
問六:日光市

問題と正答の説明はつくんだけど、本当にこれで良いのか...?
[99526] 2020年 5月 4日(月)18:03:40おがちゃん さん
十番勝負
問十:札幌市

なるほど。
[99495] 2020年 5月 3日(日)19:06:08おがちゃん さん
十番勝負
問一:札幌市

解数1つ差の別解候補に翻弄され続けましたが、ついに数が一致してしまったので。
[99489] 2020年 5月 3日(日)13:09:17おがちゃん さん
十番勝負
問二:安中市

数が微妙に合わないですが、方向性は合ってるかと。
[99488] 2020年 5月 3日(日)12:20:48おがちゃん さん
十番勝負
問三:京都市

これはまあ大丈夫でしょう。
[99487] 2020年 5月 3日(日)12:05:54おがちゃん さん
十番勝負
問四:相模原市
[99476] 2020年 5月 3日(日)02:46:45おがちゃん さん
十番勝負
問七:南砺市

これはラッキーが重なった。
[99475] 2020年 5月 3日(日)02:01:29おがちゃん さん
十番勝負
問八:江田島市

この出題を予想されてる方には脱帽です。
[99471] 2020年 5月 3日(日)00:49:38おがちゃん さん
十番勝負
問五:熊野市

深酒気味とはいえ、反応が鈍いのは否めない。
[99419] 2020年 5月 2日(土)19:58:45おがちゃん さん
生存報告
皆様大変ご無沙汰しております。おがちゃんです。
覚えてらっしゃる方はお久しぶりです。
また、はじめましての方はよろしくお願いします。

[94512] [95591] オーナー グリグリさん(他にもございましたら恐縮です)
私が不在の間、色々とご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ございません...。
特に、メンバー紹介文の編集協力者の件についてもリアルタイムで反応ができず失礼しました。
かぱぷうさんにも多々ご迷惑をおかけしてしまいましたので、重ねてお詫びいたします。

私の近況ですが、今春無事にストレートで大学を卒業し、都内の某サラリーマンの聖地で働くこととなりました。ただ、パンデミックの影響をモロに受けて未だ一度も出社できぬまま1ヶ月が経ったので、社会人になったという実感を抱けたかと言われると正直微妙です。

...とこのように、最近は暇を持て余し気味で、このGWの予定もすっからかんなので、今回の十番勝負には久々に参加させていただきたいと思います。
ちょうど巷で流行りのオンライン飲み会が重なってしまっているので、出題時間には間に合わないですが、お手合わせよろしくお願いいたします。
[90346] 2016年 4月 17日(日)23:24:16おがちゃん さん
七番勝負
問四:国立市・宇佐市

幾度となく考えた共通項だったけど、まさか本当にこれだとは思わなかった。
とりあえず国立を答えられたからいいや。
[90333] 2016年 4月 16日(土)21:21:56おがちゃん さん
七番勝負
なるほど。

問五:三笠市・夕張市

こんなんでも大丈夫かな…
[90276] 2016年 4月 12日(火)19:40:13おがちゃん さん
七番勝負
家事の隙間を縫って。

問一:三浦市/横須賀市
問二:三郷市/中央市
問三:立川市・青梅市
問六:立川市・町田市
問七:高崎市・富岡市

問四、問五はかなりきつい。
[90061] 2016年 3月 12日(土)01:17:20おがちゃん さん
受験生生活の終焉
お久しぶりです。

年始の十番勝負に目をやることもなく(不参加確定故に狙われた領地もあったようですね笑)受験勉強に明け暮れた結果、最後は運も味方して、無事第一志望の大学に合格しました。
また、15年以上に渡って家族で住んでいた地元である安中を離れて、東京の某市(自分の領地だったはず) で独り暮らしを始めることも確定しました。

これだけでは只の報告ですので……


[90059] グリグリさん
問二:都道府県に隣接する市区町村数を調べたところ、隣接する市が一つもないのは北海道と沖縄県。隣接する村が一つもない都道府県は沢山あります。では、隣接する町が一つもない都道府県は沖縄県の他にあと2つあります。どこでしょうか。
なんとなくわかった気がするんで答えてしまいますが、東京都と石川県ですかね……
かつての家族旅行の時に感じたり発見したりしたことを総動員した結果、答えが出てきました笑
全く検証してませんが……
[89322] 2015年 12月 21日(月)23:25:24【1】おがちゃん さん
人口流動の歴史的要因+誓い
[89316] 白桃 さん
この表だけで出題者が考える「模範解答」にたどり着くのは相当無理があります。強引すぎる設問だと考えます。
やはりですか...。設問の条件制約もありましたから、試験時に抗議した者はいない(それ以前に東京市の合併自体マニアック)とは思いますが、複雑な気分にさせられる問題ですね。
1.人口規模別に4つのグループに分けておりますが、その区分けの妥当性
2.グループ別の自治体数がないのは片手落ち?
3.問題には「市町村」の人口の規模別合計となっているが、「東京市」消滅後の人口もカウントされている。
ご指摘の通りでございます。出題意図に合うデータを作るのは難しいとはいえ、作問者の方にはもう少し推敲してほしいものでした。運が良ければ今後の大学生活においてその方とは密接に関わることになるかもしれないのであまり強く言えませんが(笑)
さすがこの大学だなあ(笑)
「この大学」は度々日本史で地理的要因について考えさせたり人口統計を軸に置いた良問を出題するようです。一方で地理では興味深い内容ながら強烈に難しい問題を毎年のように出題しているようですので、お時間が取れましたら是非チャレンジしてみてください。

おがちゃんさんにおかれましては、お正月に行われる十番勝負には目もくれず、受験勉強に集中していただきますよう心からお願い申し上げます。
今年1月の段階では、第40回まで17回連続でメダル獲得していたので、何とか記録を伸ばすために第42回もメダルだけでも狙おうと思っていたのですが、前回メダル1枚だけでも掻っ攫おうと思って解答した問二[88128]が見事に外れ、記録が途切れてしまいましたのでそこまでの執着心もなくなってしまいました(笑)

というわけで、私おがちゃんは十番勝負の存在を忘れ、2月末まで集中して受験勉強に励むことをここに誓います。
[89312] 2015年 12月 21日(月)00:28:01おがちゃん さん
1930年代の人口変遷について
お久しぶりです。

受験生生活も大詰めを迎えているところでございますが、息抜きに書き込みます。

先日、とある大学の日本史の過去問を解いていましたところ、こんな問題に出くわしました。(白桃さんが好きそうです)
各自治体を人口別に4つのグループに分類し、各グループの人口の変遷をもとにして政治経済史を考察するというなかなか興味深い問題なのですが、気になるのはは問1。1930年と1935年の間に起きた都市部への人口増加の原因を論述する問題ですが、皆さんならどのようにお考えになるでしょうか。

確かに、設問には「国家的な政策について説明しなさい」と記されている以上、昭和恐慌から復興するために行われ、重化学工業を発展させることに成功した高橋財政について書くのが適切でしょう。しかしながら、この表の数値の動向のみを気にするならば、1932年に東京市の82町村の編入(同時期に京都市も1市3町23村を編入)により「(3)と(4)の人口が減少」し、「(1)と(2)の人口が増加」したと捉えるのが最も自然だと思うのですがいかがでしょうか?

まあ、戦前の人口移動、人口増加の激しさは現在の比ではないですから、それを考慮するとやはり合併よりも財政政策による影響の方が大きかったのかなあ...。

細かいと言ってしまえばそれまでなんですけどね(笑)
[88128] 2015年 7月 18日(土)22:24:51おがちゃん さん
十番勝負
受験生は大変です汗

問二:横須賀市


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